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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1971/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 20 を表示
自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 それは、いまさら申し上げるまでもないと思いますけれども、返還とともに完全な主権が日本国に戻ってくるわけでございますから、これはもう完全な本土並みでございます。そして私よく御説明いたしますように、憲法、一切の法令、本土と同じような国家体系の中で組み入れられるわけでございますから、日本の本土政府が同時に外国に対して成規の手続で約束しておりますところの条約は、全部それに均てんし、これが沖繩に適用されることは当然でありますので、…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 この間うちからお答えしておりますように、ただいまこうしたパブリックユーティリティーの評価の問題や、中の入り組んだ関係につきまして、双方の専門家にデータを洗い上げて検討をしてもらっているわけでございます。ただいまお述べになりました、御質問の趣旨とされているお気持ちは、日本政府といたしましても十分取り入れて、そして結論づけるようにいたしたいと思っておりますが、いまたまたま、本日も大いにそういった問題についての双方の準備段階の…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 私は、おそくも夏までにはと申しておりますし、たまたまきのうも、お気づきになったかと思いますが、ニクソン大統領の外交教書の中にも返還が触れられております。そのほうでは、この交渉については大体春ということばがたしか使われておったと思いますが、春ごろには何とか決着をつけたい。——春ころ協定に署名することを目標として云々と書いてございますので、まだこれは双方の立場がそういうふうに表現されているくらいでございますから、何月というこ…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 非常に建設的なかつ大局的な御意見を承ることができまして、たいへんありがとうございました。先ほど申しましたように、私としては、沖繩の返還というような問題はほんとうに大きな問題でありますし、一言で言えばほんとうにこれが喜ばれるというような形で結実をさせるようにしなければならない。そのためには念には念を入れてと考えておりますが、同時に先ほどもちょっと御質疑がありましたが、逆算してどうなるかというお話なんですが、これは年内に双方…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 私は、ニクソン大統領のこの外交教書の中で、中国に関する部分は、まあアメリカとしてはこう考えるんだろうなというような感じを率直に申しまして受けたわけでございまして、日本としては、もうこの国会始まって以来もそうでございますが、政府は態度を明らかにしない、ぐずぐずしているといわれておりますが、それが偽らざる現状でございまして、こういうふうに中国政策はやったらいいということについて、新しい政策をまだ打ち出しておりませんものですか…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 その点は確かにそうであると思います。と申しますのは、日本政府としても、本件のむずかしさの大きな一つは、いわゆる一つの中国問題であるということは、かねがね明らかにしておるところであります。そうして問題の筋合いとしては、両当事者間でこれは平和的に話し合いをして解決してもらいたい問題であって、その結果がどういうふうに出ても、その結果については、日本としては尊重してまいります。ただ、戦争、武力行使だけはやめてほしい。この考え方は…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 「その点に関連して米国は、中華人民共和国が国際社会で建設的役割を果すのを受入れる用意があることを私は明確にしておきたい。」、それから「過去数年間、中華民国の国連加盟国としての権利を奪おうとする努力が続けられてきている。われわれは今後もこれに反対する。」というような点に、かなりずばりと意見が表明されておると、私はかように感じます。

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 まあ日本政府といたしましては、実は総理大臣の施政演説や、あるいは外交演説などに盛りました中国政策以外のことについて、まだどうこうと申し上げる時期は来ていないと思っておりますので、それに関連するようなコメントのしかたは、なかなか私としてはむずかしい。この立場を御了承いただきたいと思います。

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 その点はまことにごもっともだと考えておるわけでございまして、私が一月以来あらためて明らかにしておる政府の姿勢というものも、決してあとずさりをしているわけではなくて、このまことに重要な問題に現在として対処する姿勢と、それから基本的な考え方をはっきりしておきたいということで、ああいう打ち出し方をいたしたわけでございまして、たまたまある部分については、先ほど御指摘がありましたように米大統領の教書も似ているところもございますけれ…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 この教書をつくることについて、前もって連絡とか協議とかいうことはございません。しかし、友好国の間でございますから、正確に公表される直前などに、これはもう友好国相互間でよくあれすることですが、そういう意味では十分連絡を受けております。同時に、友好国との間におきましては、それぞれ政策の基礎になるような情勢分析などについては、いわゆるワーキングレベルの随時協議を最近はかなりひんぱんにやっておりまして、日米間においてもこれがかな…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、また御指摘がございましたような点では、似通っているところがかなりあるということは言えると思いますが、ただ、何べんも申しますように、かなりずばりずばり言っておりますですね。たとえば、現実的見通しを持たなければならない、「北京が敵対姿勢を保ち続ける限り、われわれだけで関係改善を計る余地はあまりない。」というようなことも言っておりますししますので、こういうような点について、日本政府がこれを是認…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 これは客観的に見ましても、必ずしもそうではないのでございましょうか。そこに触れて一つの態度を明確にすることを非常に賢明に避けているような感触も、一面におきまして私実は受けるわけでございます。これは御承知のように、中華人民共和国とアメリカは大使級会談を何回も何回もやっているわけでございますね。そういう関係を一方に持っております。それから台湾に対しては、国交関係のことを触れていないのですけれども、「安全維持に対する現在の米国…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 その点は、この文章によりますと、「米国と中華民国の名誉ある平和的関係が、米国と中華人民共和国の間の正常な関係への動きの障害とならねばならないとは私は考えない。台北と北京の間の相違点の最終的解決を予想することはできないものの、」という以下は先ほど御指摘のあったとおりと思いますが、その前段の触れ方も私は非常に苦心の存するところがわかるような感じがいたしますが、これはどうでございましょうか、必ずしも二つの中国を示唆し、願望した…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 実は、その問題等につきまして、先ほどもちょっと申しましたが、ワーキングレベルとか、それからそのほかの接触をしょっちゅうやっておりますけれども、具体的にこの次はこうするというところまで、まだアメリカ政府としての態度はきまっていないように見受けます。おそらくそういうことがもうはっきりきまって、不動の姿勢ということになっておるならば、この教書などにももっと具体的に、もっとずばりと言えたのではないだろうか、やはりアメリカとしても…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 政府間の情報と申しますより、やはりアメリカはワルシャワの米中会談というものに現在でもなみなみならぬ意欲を示しておりますが、ただこれは、いままたストップの状態になっております。それから外交教書に書いてありますけれども、中国問題の転換が今後十年間でこれほど大事なことはないという点では、非常に積極的な姿勢を見せておることは御指摘のとおりでございます。ところが、今度は国際社会の問題の具体的なことになりますと、中華人民共和国が国際…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 あるいはそうお受け取りになるだろうかと私も思いますが、困惑というふうにおとりになったとすれば、要するに政府として、中国政策というものについては、先ほどから申し上げたように、今国会の冒頭に陳述いたしました以上にまだ政策をつくり上げて持っておりませんものですから、政府の中国政策についての答弁はいつも同じことばかり申し上げて何ら進歩がないという、そういう意味で政府もこれは困惑をしておるわけでございますが、そういう意味を含めまし…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 私は、世界情勢というのはきわめて流動的で、どんどん進化発展してまいりますから、やはりそれに即応して、幅のある、フレキシブルな態度で常にものを前向きに考えていくということは、姿勢としては非常に必要なことである、かように存じますが、同時に外交政策というようなことは、やはり一国として継続性といいますか、コンティニュイティがなければならないので、ぐらぐらとひっくり返るようでは、それこそ大きな意味での国際信義というものに対してもい…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 まだこれの判断、判定をするにはちょっと尚早ではないかと考えます。まあ私平たいことばでこのごろよく申しておりますが、大切な、重要な問題であるということには間違いがない、これは国連加盟国の大体の認識であり、コンセンサスではないかと思われます。そういう点も考え合わせまして、政府としてこの秋いかなる態度をとるかということについては、もう少し真剣に考えさせていただきたいと思います。

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 なかなか御所望のような分類をすることは非常にむずかしいと思いますけれども、抽象的になって恐縮なんですが、しいて申しますと、ばく然たる日本のイメージというものが戦前につながっているということではないかと思います。ですから、現状や戦後二十五年のわれわれの足どりや考え方をいかに説明してみても、それにはあまり耳を傾けられなくて、戦前のイメージをもって日本を判断する。ことに経済的に非常に大きくなってきたから、これは過去の歴史の示す…

自由民主党外務大臣1971/02/26

65衆議院 内閣委員会 第5号

○愛知国務大臣 この法律案の問題は、これは御承知のように、実は政党として取り上げている問題でもございますから、私もその立場に立って、結論的に申せばこれを支持する立場にございますけれども、その趣旨とするところは、よく説明すれば、対外的にこれが過去のイメージに直接つながって、そして軍国主義を復活するというようなことにならないことは、私は十分説明できると思っております。先ほども第二にあげましたように、現実にいまの日本の立場というものは、ほんと…