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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1973/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 御指摘のように、そういう点も大いにあろうかと思います。同時に、アメリカの経済は日本とずいぶん構造も違っておりますから、海外貿易に依存する度合いは日本と違って相当低いわけでございますから、必ずしも所得の増加ということが海外からの輸入の激増ということには結びつかないという点もあろうかと思いますけれども、これらは、アメリカのこれからの国内政策の動向にかかるところが非常に多いと思います。

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 もう少し長く御説明いたしませんと、私の真意が御理解いただけないかと思いますけれども、いまのお話は、アメリカの国内の政策の問題と、それからもう一つは、今日まではアメリカのドルが国際通貨の中でただ一つの基準通貨になってまいったわけでございますが、そのアメリカのドルが金との交換性が回復していない、こういう一つの大きな問題があるわけでございます。したがって、基本的に国際通貨の安定ということからいえば、アメリカのドルが兌換性を回復…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 一口に申しますと、アメリカ自体が保護主義的な政策になるようなことに対しては、これは断然反対をしていかなければならないと思います。というのは、たとえばアメリカとして日本を含む他国からの輸入に対して、障壁を新たにつくるというようなことは避けてもらわなければなりませんし、また逆に、アメリカとしても国際収支の改善には非常な努力をしておるし、他国にも要請しているくらいでありますから、アメリカから日本を含む他国に対して輸出制限を要請…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 そのことは、反面におきましては、日本としては累次にわたるいわゆる円対策、これについては相当の努力をしてまいりまして、それなりの効果はあったと思いますし、これからもあがってくると思いますけれども、これはやはり推進していかなければならない、こう考えるわけでございまして、その中には御案内のように、一々申し上げませんけれども、いろいろの項目があるわけで、相当手がけてまいりましたが、たとえば今度の国会におきましても、関税の問題につ…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 これは、いま非常に多面的な状況になっておりますのと、それから、ひとりこれは通貨問題だけでございませんで、通商貿易全般あるいは資本全般に通じての問題でございますから、たとえば通貨問題にすれば、一つの場は二十カ国委員会というようなところがその場でございますし、またIMFもその場でございます。貿易通商ということになれば、多国間の問題の討議の場としてはガットその他もございますし、あらゆる機会を活用していかなければなりません。それ…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 これは、日本としていずれのやり方をするのが国益上有利であるか、率直に申せばそういうかまえ方でいくべきものである、かように考えておるわけでございます。 それから、きわめて最近の、二月に入りましてからの情勢で申し上げますならば、今回のドルの切り下げを含むところの国際的な通貨の問題の処理は、一昨年のスミソニアン会議のような形はとられなかったわけでございます。本来ならばスミソニアン式の方式のほうが穏当である、あるいはそれが正常な…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 先ほどもちょっとお答えいたしまして、いまお述べになりましたことは、私も原則的にまことに同感でございまして、日本の国益を伸ばし主張すべきことを主張するのには、多数国間の会議を活用するということが原則的に一番よい方法だと思いますけれども、場合によりますと二国間で大いにやったほうが有利の場合もございますから、その辺のところは、いまきわめて多様化しておる国際間の経済問題の討議の場をいかに活用するかということについては、最善の選択…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 中小企業関係の予算の問題でございますが、中小企業一般会計の対策費の伸び率は一七・八%でございますから、この点を御指摘であると思います。ところが、この中で中小企業信用保険公庫への出資金が四十七年度と同額でございますから、その関係を抜きましてその他のものを比較いたしますと、二二・八%の伸び率になっております。 それから財投関係でございますが、これは政府関係の三機関の普通の貸し付けの規模が四十八年度は一兆六千七百十九億円でござ…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 過剰流動性というものが昨今におきまして非常に大きな問題になっておりますので、これに対しましては政府として鋭意、現に対策を講じておるところでございます。実情をまずお話しいたしますと、今日の状況におきまして、ただいま中小企業の問題をおあげになりましてそのとおりでございますから、一般的に全体として金融を、総需要を抑制するという立場の金融全体の引き締めということは、これは十分に配慮して行なわなければならないところであると考えてお…

自由民主党大蔵大臣1973/02/24

71衆議院 予算委員会 第15号

○愛知国務大臣 国鉄の再建問題は、なかなか大きな問題でございますが、こまかく数字をあげて申しますと、だいぶ時間がかかりますから、まず基本的な考え方を申し上げたいと思います。 ただいまも質疑応答がございましたが私どもの考え方としては、国鉄が、何と申しましてもわが国の交通体系の中で基幹的な輸送機関で、高い公共性を持っている。したがって、そういう立場に立ちまして、四十八年度から五十七年度の十年間に、ただいま御指摘のとおり三兆六千億円であります…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 本会議 第10号

○国務大臣(愛知揆一君) 昭和四十六年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書につきまして、その大要を御説明申し上げます。 昭和四十六年度予算は、昭和四十六年三月二十九日に成立いたしました。この予算は、わが国経済の持続的成長と物価の安定を確保しつつ、国民生活の充実向上をはかっていくため、次のような方針のもとに編成されたものであります。 第一は、財政の規模を適度なものとするとともに…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 本会議 第10号

○国務大臣(愛知揆一君) 御質問の第一点は、決算についても国会の議決事項とすべきではないかという御趣旨でございました。 決算は、国会の議決によって成立いたしました予算の執行の実績でございまして、きわめて重要なものでありますことは、御意見のとおりでございます。同時に、その性格は、過去の事実についての計数的な記録でありまして、これを国会の議決案件とするというのは必ずしもなじまないと考えられる次第でございます。現行憲法の規定も、予算につきまし…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 本会議 第10号

○国務大臣(愛知揆一君) 御質問の第一点は、土地取得のための融資の規制についての通達の効果はどうであったかというお尋ねでございます。 この通達の内容は、各金融機関は、業種のいかんを問わず、土地関連の融資については、その貸し出しの増勢を、本年四月から六月までの期間に総貸し出しの増勢以下に抑制するということが中心でございまして、特に増勢の著しい不動産業向けの貸し出しの場合について申しますならば、従来の増勢の三分の一程度には抑制されることがで…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 本会議 第10号

○国務大臣(愛知揆一君) 補足してお答えいたします。 第一の、財政状況を周知徹底するようにという御意見でございますが、財政法第四十六条に基づく国民への財政報告といたしましては、決算を官報に登載するほか、その概況を説明する国の決算概況というものを、官報の資料版あるいは「時の動き」等の国の広報誌に掲載して、周知徹底につとめているところでございます。 また、財政状況全般の報告としましては、予算使用の状況を各四半期ごとに国会に御報告申し上げてお…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 大蔵委員会 第7号

○愛知国務大臣 最近の株価の状況が御承知のような状況でございまして、これらの状況に対しまして、政府としては従来から、これも詳しく申し上げるまでもないと思いますが、いろいろの措置をとってまいりましたし、また業界の自粛等も要請してまいりました。同時に、私どもからいたしますと、株価の形成というものがどういうふうにして成り立っているかという点について、特に最近の状況を具体的に掌握いたしたいと思いまして、一部の証券会社に対しまして立ち入り検査をい…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 大蔵委員会 第7号

○愛知国務大臣 まことにごもっともな御意見だと思います。根本は、結局金融政策を的確に行なうことであると思います。同時に、限られた時間でございますから私からなるべく簡潔に申し上げたいと思いますけれども、外貨との関係において日本の国内に資金が過剰になった、この根本は、たまたま今回変動為替相場をとりまして、御承知のような状況になっておりますので、その根本はさしあたり大勢としてとめることができたように思います。したがって、最近数カ月間におけるそ…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 大蔵委員会 第7号

○愛知国務大臣 確かに税の負担の不公平というような点から申しますと、そして同時に感覚的な点から申しましても、何とかこれはしなければならない問題だというふうに考えます。そして歴史的にいえば、昭和二十八年以来議論はございますけれどもなかなか手がつかない、今回もそこまでは手がつかないのでございますけれども、これは要するに、いままでも大蔵省の見解はよくお聞き取りいただいておると思いますけれども、一言にして言えば、キャピタルゲインをとろうとすると…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 大蔵委員会 第7号

○愛知国務大臣 これも実はいろいろ苦心したところでございますけれども、これは一律の比例税である、それから流通税であるということから考えますと、従来の税率の倍にするということは、相当な勉強をしたつもりでございまして、将来はともかくといたしまして、今日四十八年度の改正といたしましては、まず倍に踏み切りましたところをひとつ御理解をいただきたいと思う次第でございます。

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 大蔵委員会 第7号

○愛知国務大臣 御指摘の点は、これは四十六年度の実績で申しますと、たとえば遺産額千五百万円超では法定相続人が平均四・七五人になっております。ほぼ五人というのが実績でございますので、それを頭に置きまして、現行の千二百万円から千八百万円に最低限を引き上げる。それからいまの不動産の関係で申しますと、これもすでに説明をお聞き取りをいただいたと思いますけれども、都内のポイントとして考えておりますところで、敷地が五十坪で建物が二十坪の住宅の評価額と…

自由民主党大蔵大臣1973/02/23

71衆議院 大蔵委員会 第7号

○愛知国務大臣 いま主税局長が申しましたように、平たくいえばこの点もずいぶん考えたのでありますけれども、職についておられる期間に不幸にして死亡された場合、それから退職されてからある程度の期間がたってから死亡された場合、この間のやはり均衡ということも考えなければなるまいということが一つのポイントでございました。 それから、これはもう御承知のとおりでありますけれども、相続人五人でその中には配偶者もおるという場合では、今回の場合は千八百万円の…