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自由民主党・自由国民会議衆議院
総発言数
1,099
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
直近の発言日
1994/11/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会47 件・47%
  • 法務委員会35 件・35%
  • 予算委員会公聴会7 件・7%
  • 予算委員会第八分科会6 件・6%
  • 予算委員会第一分科会4 件・4%
  • 予算委員会第五分科会1 件・1%

※ 全 1,099 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,099 20 を表示
自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 重ねて伺いますけれども、現在の違憲立法調査権ですか、審査権ですか、それだけでもう十分とお考えか、それともやはり憲法問題、違憲訴訟問題を専ら取り扱う憲法裁判所のようなものをこれからは設けた方がいいとお考えか。私は、今のままではいかがかなと思っている一人であるから伺うのでありますが、その点、当局はどういうふうにお考えになっておられるか。

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 そうであればあるだけに、ただいまわずかな例として申し上げたにしても相当深いところにかかわっておることでございますから、私のただいまの質問の内容等も十分銘記しておかれたい、これは私からの希望でございます。 なお、ただいま御説明のありました欧米における、欧米というよりも欧州における憲法裁判所についてでありますが、私の承知している限りでは、民主主義国家、あるいは民主主義国家としてのメカニズムの中で、なおナチス・ドイツのようなものが…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 私は、今の世界の状況を見ておりますと、大変大きな基軸になるものは人権ではないかという考え方をしている一人でございます。そうしますと、この人権については、旧ソ連のような、アメリカあたりの人権派から大変疑惑ないし非難の目で見られるところとは違って、西欧十二カ国はやはり人権を尊重する国々でございますから、人権を軸にして容易に憲法のようなものは共通項を多く持ちやすいのではなかろうか。もとより宗教的、民族的、歴史的、文化的、いろいろな…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 そういう問題を今後詰めていく上においても、国際的な会議がしばしば持たれることを私は希望いたしますし、それから、これは名目的と言っては言葉が過ぎますけれども、大臣とかその他トップのクラスの方たちのやるのは比較的権威を持たせるというか、そういう会議でございましょうが、あと、実動部隊がやるような会議とか、こういうようなものを織りまぜて、相当数やりながら、新しい世界をつくる上において頑張ってやっていただきたいものだというのが私の基本…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 表現はそのとおりかもしれませんが、法律家はよく実体とおっしゃいますけれども、実体的には、これは死刑制度が存置されているから引き渡せないというふうに理解して何の不自然も無理もないように存ぜられます。 そのことよりも、さらに一歩踏み込んで私が承りたいと思いますことは、国際上の慣行といわず取り決めといわず、こういうものはほぼ相互主義に基づいておると理解をして差し支えない。そうすると、全く逆のケースでありますけれども、仮にスウェーデ…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 必ずしも私の満足する御答弁をいただいたとは思っておりません。要するに、国際的には相互主義だということが一方に現存しているのに、それが貫き得ない状況が出てくるということは、既にここに矛盾があるし、破綻が出てきておるというふうにこれを理解して差し支えないと私は断ずるゆえんでございます。 既に御承知のとおり、法務大臣の中には、法の権威を全うするために現に存在している条項に基づいて死刑の執行をするのだということを言われて、しかも、そ…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 大臣と議論する気はないのでございますけれども、今大臣のお話しになられた中で、二つ私から指摘しなければならない点がございます。 その一つは、私が先ほど相互主義で具体例を取り上げましたことは、スウェーデンは天下に向かって自分の国の死刑廃止が正しいんだというふうに主張しているように見えるが、日本がもしそれに対抗したような形で相互的な主張をしないならば、日本は死刑存置に対しては至って腰を引いた姿勢だな、こういうふうに見られてもしょう…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 死刑のことに関しましては、条項があるからというだけでは何の説得力も私はないと思っております。現に、諸外国においては執行を停止していることで、条項があっても、していることによって事実上死刑がない、あるいはそういう慣習をもとにして死刑制度をなくしていくというプロセスを踏んでいる国もあるわけでありまして、私は、条項そのこと自体は一向にその問題とは別である。むしろ一つ一つの事例で、対外的に、今お話ししたようなことで腰が引けているとい…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 私は、きょうは余り死刑問題については触れるつもりではなかったんでございますが、御答弁の方が御答弁の方でございますので、私、そういうことになると、ちょっとまた承らなければいけないことになってくる。 私は、はっきり密行主義だと思っているんであります。余りにも秘密主義である。したが、って、年末であるか年度末であるかの収容確定者数の昨年比によってある程度頭数がわかるとかどうとかということは私も聞いておるわけでございますけれども、いつ…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 来年で第二次世界大戦が終結を迎えて半世紀目を迎えます。この間大きな私ども忘れることのできない裁判事件としては、俗にニュルンベルク裁判、東京裁判というものがとり行われました。この二つの裁判によって若干の戦争犯罪人という名で指定された人たちが裁判を受け、処刑をされ、処罰をされた。しかも文明の名においてこれはなされました。 私が承知している限りでは、今までお話をしてきたとおり、EUですら共通の刑法がないのであります。いわんや世界全…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 法務当局としてはそれ以上の意見とか判断を申し述べることは、国際的な関係もございますから、事をややこしくするのみでございましょうから、それはそれで十分私も理解ができます。 ただ、私は今たまたまニュルンベルク裁判と東京裁判を取り上げただけであって、このすそ野にはBC級戦争裁判というのも非常にたくさんございます。こういうようなことが文明の名のもとにおいて事後法で裁かれたということに、私は非常な驚きあるいは恐るべきものを感じておるの…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 私は、先ほども国際的な共通、共用の刑法をつくる必要があるのではないかということを言っていたその伏線は、まさにこういうところにもあるわけでございます。そうでないと、事後法によって、いわばそのときの力の強いやつがほしいままのことをやる。かつて罪刑法定主義がつくられたときの我々人類の苦い経験は、独裁者とか力のあるもののほしいままな刑罰を押しつけられることをただただ黙視しあるいは甘受しなければならない、こういうことに対する反省からこ…

自由民主党1994/11/09

131衆議院 法務委員会 第3号

○志賀委員 きょうは私自身も大変勉強になる機会をお与えいただいたことを心から感謝を申し上げます。 ただいまの、陪審制度と言わず参審制度と言わず、いずれもお説のごとく一長一短、現行ももとよりあるわけでございまして、これは私どもの言葉で言えば選挙制度もまさにそのとおりでございまして、その点、土俵というものは常に一長一短があるものだということを教えてくれるのでありますが、しかし、いずれにしても、冒頭に申し上げたとおり、私は法の権威を極めて尊重…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○志賀委員 大変遅まきではございますけれども、羽田孜総理大臣に、総理大臣に御就任なされましたことをお喜び申し上げたいと思います。 特に、あなたと私は、ともに葉たばこ収納価格の決定等をめぐりまして、徹夜等の若き日の政治家生活もともにさせていただいておりますし、また、かつて食事などもごちそうになった覚えがあります。いささか懐かしい思いがございます。 一方、重ね重ね私ごとで恐縮でありますが、あなたのお父上の羽田武嗣郎先生、私の父の志賀健次郎は…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○志賀委員 心境は理解をいたしますが、少なくとも出ている姿は、大変言葉が悪いけれども、謀反人のおやりになったことだ、私はこういう印象をぬぐえないことだけをこの機会に申し上げておきたいと思うのです。 それから、もう一つ申し上げておきたいと思うのは、民主主義というものは責任の所在を明確にすることではないかと考えておるのでございます。でありますから、独裁政権の場合には、選挙をしないままにいつまでも独裁者のもとでいることもこれ可能でございましょ…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○志賀委員 いろいろ考え方というのはあるわけでありますから、総理は総理、私は私の考え方があるわけでございまして、二重権力構造は世間が見ておるとおりの二重権力構造であると私は確信をしておる、このことをこの機会に申し上げておきたい。 それから、もう一つ申し上げておきたいのは、御存じのとおり世界は従来の動きと一変をしたわけでございます。これは、第二次世界大戦直後から米ソの二超大国によって世界がいわば二つの世界に分かれて、それぞれの営みを持って…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○志賀委員 日本も含めてそれぞれの国がそれぞれ持てる力をそれぞれに国際貢献等々に使う、こういうことは、もとよりそのこと自体結構なことだとは思いますが、しかし、これは言ってみれば、司令塔のないままに世界じゅうの国々がてんでばらばら、思い思い、そういう形でこれをやりますとまことに効率が悪い。あるいはまた、いろいろなあつれきがそこに出ないとも限らない。そういうことでありますから、その場合には、何かやはり日本自体が勝手に気ままにやるというような…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○志賀委員 ただいま最後の方で総理がお触れになったように、やはり国連を軸とするのが一番穏当、妥当なような気が私はするのでございます。 ただ、ここで十分御理解をいただきたいと思うのは、日本の古来からの一つの発想だと思いますが、日本国以外にどこかに常世の国がある、あるいはユートピアがある。現にソ連邦というものは、私などは家庭環境からでしょうか、まことに恐ろしい地獄のような国だと思って育ったのでありますけれども、人によってはこれがユートピアだ…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○志賀委員 総理大臣、どうかその点よろしくお願いしたいと思います。 それから、以前も御質問があったかと思うのですが、今日的な段階でもう一度承っておきたいのは、国連における、日本もその対象に含まれている敵国条項、敵視されているこの条項についてはいかようにお考え、いかようにお臨みになるかについて、この機会に承っておきたいと思います。

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○志賀委員 もう一つ承っておきたいことは、安全保障理事国入りを日本が志していることに関してでございます。 今まであるいはこの点、御質問があったかどうか聞き漏らしておるのでありますが、安保理事国はやはり拒否権という伝家の宝刀があることによってそれだけの重みを加えておると私は理解をしておるのであります。しかるところ、最近日本、ドイツを安保理事国に入れる場合には、拒否権を持たせない、言ってみれば丸腰の安保理事国を創設をして、そして入れるという…