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日本共産党衆議院両院
総発言数
1,286
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1997/02/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会74 件・74%
  • 本会議14 件・14%
  • 決算行政監視委員会7 件・7%
  • 国家基本政策委員会合同審査会5 件・5%

※ 全 1,286 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,286 20 を表示
日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 日本共産党を代表して、橋本総理に質問いたします。まず、消費税増税を初めとする国民負担増の問題についてであります。 九七年度政府予算案では、消費税率の引き上げ、特別減税の打ち切り、社会保険料の引き上げ、自己負担増で、合計で約九兆円に上る国民負担増が押しつけられようとしております。これに対する不安と怒りが今日本列島に渦巻いております。 ある新聞の投書で、こういう高齢者の告発がありました。五%への増税が私には倍に思えてなりません、…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 ちょっと待ってください。いいですか、まず総理に、総理の認識をお聞きしたいので、ぜひよく聞いていただきたい。 第一に、第一の主役であるこの消費の問題でありますが、その中心は、GNPの六割を占める個人消費、家計消費であることは言うまでもありません。政府のいろいろなレポートを見ますと、個人消費は緩やかな回復傾向にある、こういうことが述べられておりますが、私、総理に、基本的認識ですから総理に答えていただきたいのですが、七〇年代、八〇…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 七〇年代、八〇年代の景気回復局面と差異があるという御答弁だったのですが、私、景気を考える場合に、家計の消費、先ほど言ったGNPの六割を占める家計消費という問題がどうであるか、ここの点の差異を伺ったわけですよ。 私、この点でグラフをつくってみたのですが、この緑の線は七〇年代、八〇年代の過去三回の個人消費の回復の平均値です。大体、景気の谷から三年後には一〇三%ぐらいまで個人消費が回復しているわけです。赤の折れ線グラフの方は、今回…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 今の不況はバブル経済の破綻ということが招いた、そういう深刻な状況を今呈しているということを家計の問題で言ったわけですよ。 第二の主役である設備投資の方はどうか。ここでは、従業員数で七割、経済規模でも五、六割を占める中小企業がどうなっているか、私はここが肝心だと思います。 政府の経済白書を読みますと、これまでの不況の回復局面では、中小企業が設備投資でも収益でも景気回復をリードした。ところが、今回はそのリードが見られないというこ…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 この問題については、ある程度認識は一致すると思うのですね、今の御答弁で。 私、この消費と設備投資という二大主役がこれまでにない立ちおくれにある、これは状況認識として一致すると思うのですよ。そうだとすると、この中で負担増をやっていいのか、経済政策としていいのかという問題を真剣に考えてみる必要があると思うのです。 こういう立ちおくれについては、経済白書の去年の版を見ても非常に明瞭に書いてあります。白書では「日本経済はなぜこのよう…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 財源の問題を言われました。財源の問題は次の柱でじっくりお話を伺いたいと思うんですが、私、そのことで一つだけ反論しておきますと、ならば、なぜばらまき公共投資をやったのか。今度の本予算では確かに公共投資の伸びは一・三%です。しかし、補正予算を含めれば、同じ時期に公共投資をどんどんやるということには変わりない。この補正予算を含めれば一六%の伸びですよ。一方でこういう公共投資の膨張をやっておきながら、増税というのは理が立たない。これ…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 結局、景況に対するマイナスの影響はあるけれども、予算を通せば、何とかそれを含めれば景気は上向いていくという御答弁だったと思うんです。私、大変甘い状況認識だと。 個人消費がなぜ伸び悩んでいるのか。これも、この経済白書というのはなかなか的確でおもしろい分析をやっています。これを見ますと、いろいろな分析をやっておりますが、その結果というのは、実質可処分所得が伸び悩んでいるからだ、つまり給料から税や社会保険料を差し引いた手取りの給与…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 私は、財源の問題についてはこれから議論していきたいと思います。しかし、経済の問題での影響ということを総理は否定されなかった。私、ここは再検討すべきだ、こう思いますよ。 一たん決めたものだから増税はそのとおりやります、一たん決めたものだから特別減税はそのとおり打ち切ります、社会保険の負担増もやります。これもやはりこのままやってしまっていいのかという問題は、これは財界人からもいろいろな不安の声が聞こえてまいります。やはりこのとき…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 初年度効果で少ないんだと言われるけれども、それは、国民から負担として吸い上げておいて、そして、国庫に入らない、時間差の問題でしょう。国民が払うことには変わりないのですよ。そういうごまかし屋の答弁やっちゃだめですよ。 ちょっと待ってください。私の聞いていないことをもう長々やられるから、あなたが答弁に立つと。時間がないのですからね。 私、きょうのこの経済問題の質疑を通じて、結局、大蔵大臣の答弁というのは、日本の景気は回復力を持っ…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 委員長、いいです、もういいですよ、長々やらなくても。必要がない。公共投資基本計画の所轄大臣じゃないんだ。

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 要するに、二十一世紀初頭におおむね整備されるとか、全く漠としたことしかないのですよ。下水道にしたって住宅にしたって、きちんとした国民生活の必要性からこれだけのものが必要だという具体的な計画をつくって上積みするのだったら道理がある。しかし、この公共投資基本計画を見たって、何にも具体的な目標らしきものはないじゃないですか。公共投資基本計画というからよほど詳細な計画があるかと思ったら、わずか十四ページ。目標らしき数字が出ているのは…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 政策の判断として総額方式でこたえたという経過だと思うのですね、今言われたように。 ですから、この経過というのは、GNP比で一〇%とアメリカが圧力をかけてくる。当時、橋本総理はGNP比で固定化されるのは一応突っぱねた。しかし、そのかわり四百三十兆という総額方式でアメリカの要求に屈したわけですよ。 その後、この計画というのは最初から日本の国民の公共事業がどれだけ必要かということで具体的につくった計画じゃないのです。外圧に屈して、…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 屈したと私はあえて言ったのですが、その状況というのは、その後の、公共投資基本計画を決めた後の例えば日米構造問題協議フォローアップ、この年次報告書を見ますと非常に明瞭ですよ。 これはアメリカに構造協議の結果を報告するものでありますが、九一年のフォローアップを見ますと、「九一年度予算等においては、公共投資基本計画の初年度であることにかんがみ、」「厳しい財政事情の下ではあるが、公共投資の規模の確保に最大限の努力を払った」。次は、こ…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 長期計画については、それ以前に存在したということは百も承知で言っています。ただ、四百三十兆が決まった時点で、四百三十兆効果とでもいうべきまさに力が加わって、八〇年代、九〇年代を比べたら一・五五倍になっているということも、先ほど申し上げたとおりです。 今総理の答弁の中に、聖域にしないということ、が言われました。 私、もう一歩お聞きしたいのですが、それは六百三十兆について言われていることですか。六百三十兆の公共投資基本計画、これ…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 それでは、この六百三十兆の問題について真剣な検討を私は求めたい。 この点で、もう一点総理に伺いたいのですが、六百三十兆円をもし二〇〇四年までに全部実行するとした場合、財政再建と両立するかという問題です。 総理は、財政健全化目標として、国の一般会計で二〇〇五年までに赤字国債をゼロにするということをおっしゃられております。二〇〇四年までの六百三十兆円の実行と二〇〇五年までの赤字国債ゼロは両立し得るのか。総理は、これは具体的に吟味…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 総理、この問題はまだ検討途上だという感じなので、お立ちにならなかったのですが、私は検討してみたのですよ。 それで、これはその歳出のギャップのグラフなんです。これをぜひ見ていただきたいのですが、大蔵省は、さきに「財政の中期展望」というのを発表いたしました。その中に、名目経済成長率が最も高いと仮定して三・五%とし、そして赤字国債を毎年一兆円ずつ減らして、二〇〇五年には赤字国債ゼロを達成するという試算がございます。これをもとに、二…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 二者択一以外のものはないかというと、ほかにもあるだろうというふうにおっしゃられるけれども、あなた方、例えば歳入の問題でも、この前の臨時国会で、大企業に新たな税負担を求めるかと言ったら、大企業には減税を検討すると言ったけれども、新たな税負担を求めないとおっしゃったでしょう。軍事費はふやしっ放しでしょう。そうしましたら、さっきの選択肢しかあなた方の論でいけばなくなるんですよ。 私は、活路はあると考えております。私たちは、三つの聖…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 この国民生活白書でも、結論的に「日本では使用した薬剤費の額が多いだけではなく、薬価、すなわち薬の値段そのものも高い。」国際的な比較で見て高い、こういう結論を下しておりますから、これはまず共通の前提として議論していきたいと思うのですね。そうしますと……(橋本内閣総理大臣「八五年以前のやつは同じ、確かに新薬はちょっと高い」と呼ぶ)そうです。八五年以前の薬、うまり古く承認された薬については日本は世間の相場並みだということを書かれて…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 薬価基準の見直しということを言われたんですが、私、二つ具体的に問題を提起したいと思うのです。 新薬シフト、じゃなぜこう起こるのかということを、私も私なりに勉強してみました。その結果、やはり二つの重大問題がここにあると思うんです。 第一に、新薬の承認審査、そして薬価の決定が、科学性がない、非常にずさんなやり方で行われているんじゃないかという問題であります。すなわち、従来の薬にちょっと手を加えただけで、有用性に乏しいゾロ新と言わ…

日本共産党1997/02/04

140衆議院 予算委員会 第6号

○志位委員 総理、総理の直属の機関である経済審議会の建議というのがある。去年の十二月に六分野の経済構造改革という報告書を出しております。私も詳しく拝見させていただきましたが、そこでも私と同じ問題の指摘がされているのですよ。 世界には通用しないが、日本国内では高い薬価がつけられるゾロ新と呼ばれる新薬が多数開発されている、この事実を指摘し、欧米では有効性や新規性に乏しいという理由で新薬として承認されないものが承認されている、こういう問題も指…