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食糧庁長官参議院衆議院
総発言数
1,695
直近の所属会派
直近の役職
食糧庁長官
直近の発言日
1987/08/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 決算委員会第三分科会1 件・1%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 1,695 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,695 20 を表示
食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 この点につきましては、御案内のとおり今、内麦については大変大きな売買逆ざやがございまして、米には自主流通米というものがございますが、麦の世界では事実上自主流通麦というものがない状態でございます。そういうことで、市場評価による品質格差を客観的にとらえる手がかりが今存在をしないということがありまして、この点が私ども非常に悩んだところでございますけれども、そういった麦管理の実態の中で、できるだけ生産サイドと実需サイドを結びつけ…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 麦の政府売り渡し価格につきましては、五十五年以来、内麦と外麦のコストをプールして、内麦の管理に要する費用と外麦の管理によります収益との収支を合わせたものに赤字が発生しないように売り渡し価格を設定するということを基本的な考え方としまして、いわゆる内外麦コストプール方式の考え方に立って決定してきておるわけでございます。またこの考え方につきましては、五十六年七月の臨調の第一次答申においても認められておるところでございます。ただ…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 御案内のとおり、麦の管理につきましては、小麦につきましても大・裸麦につきましても食糧用について申しますと、国内で生産されたものを優先的に利用する、そしてそれと需要全体との差をいわば輸入をするという感じでやってまいってきております。今そういう中で、小麦につきましては品質改善の問題が大変大事になっているということで今回のような改正案も御提案申し上げているわけでございますが、大・裸麦につきまして、ただいま最近の需給事情から今後…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 麦のえさ化の問題でございますが、御案内のとおり、現在輸入飼料の価格というものは非常に安くなっております。これと、国内の麦は、食糧管理法の体系の中にあるということからも当然御理解いただけますように、食糧ということでやっております。 穀物について、食用以外の用途としてえさということを世界各国それぞれ考えておるではないかという御議論はよくあるわけでございますけれども、一つは、やはりそのコストの問題をどう乗り越えるかという非常に…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 大変難しいお尋ねでございます。既にお答え申し上げておりますように、改正法成立後に米価審議会で算定方式の検討をしていただくということになっておりますし、さらにその際、現行の価格との行政価格としての連続性ということも当然配慮すべきだという御意見も当委員会で出されており、また私どももそういうことに配慮しなければいかぬというふうに考えておるわけでございますので、米に比べまして非常に多様な麦作のあり方ということを踏まえて、どういう…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 予約限度の超過米の問題につきましては、競争条件の導入によりまして的確な集荷を図るという趣旨で、六十年産米から、一次集荷業者が時期及び地域を限っていわゆる登録生産者以外からも集荷できる道、これを特別集荷制度と呼んでおりますが、その道を開いておりまして、六十年産米では約八千トンでございましたが、六十一年産米では十七万トン近くということで、一定の成果を上げてまいってきております。 しかしながら、まだ予約限度超過米の集荷状況は必…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 お話しございましたように、地域によりまして既存の集荷制度、そしてまた過去二年やってまいりました特別集荷制度を通じまして集荷が非常によく行われているところ、それから必ずしもそうでもないところ、私どもいろいろ買い入れをやっております中で、かなり地域差があるという認識も持っております。お話しございましたように、まずは既存のそういう体制の中でできるだけ適正な集荷をし、正規のルートに米を乗せていくというための努力に万全を尽くすとい…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 良質米奨励金につきまして、先般、新聞紙上に財政当局が削減の意向を持っているということがかなり大きく報道されましたこと、また財政当局としてそういうお考えをかねてから持っておられるということは私ども承知をいたしておるところでございます。私ども食糧庁といたしましては、この良質米奨励金を含めまして自主流通助成のあり方につきましては、これまでもそうでございましたけれども、良質米の生産、流通の状況を十分見きわめながら自主流通の健全な…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 パリティ方式の変更の問題でございますけれども、御案内のとおり、現行規定では、昭和二十五、二十六年当時というかなり過去にさかのぼった時点の価格を農業パリティ指数で延ばしました価格を基準とし、かつこの額を下回らないということを法律できちっと書き込んでいるわけでございます。このため現行の算定方式につきましては、二十五、二十六年当時と今日と麦作の生産構造が全く変わっております。かつては日本の農家はほとんどすべて麦をつくっていると…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 この改正法案が成立をいたしました暁には、できるだけ早期に米価審議会で小委員会を設けて算定方式の検討をされるということになっておるわけでございますが、ただいまお尋ねがありました行政価格の水準としての連続性と申しますか、そういう点につきましても、これは価格政策の一つの役割として価格の激変化を避けるということが当然入っておるわけでございますから、そういった価格の連続性ということを配慮した算定方式の検討が行われるであろうと思いま…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 今後の価格政策の運用につきましては、昨年の農政審議会の報告の中でも言われておりますけれども、構造政策なり生産政策と価格政策と有機的な、そしてまた密接な連携を持って運営をされなければいけないということでございます。したがいまして、価格政策におきましても、進行しつつある生産性の向上、あるいはまた、今お話にもちょっと出ましたような生産の組織化でありますとか主産地形成といったような点にも当然配慮をし、そういうものの実態も見ながら…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 現行のパリティ価格の規定によりますと、昭和二十五年、二十六年当時というかなり遠い過去の時点の価格を農業パリティ指数で延ばしました価格を基準にしまして、かつこの額を下回らないというかなり固定的な規定になっておるわけでございます。二十五、二十六年当時と今日との間では、麦作の生産構造も非常に大きく変わっております。それからまた、パリティ指数という一種の価格指数によって価格を計算するということでございますと、長期の間の生産構造の…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 売却促進対策費の交付という、いわば私ども米の売却の仕事を業務としてやっております中でも初めての措置を今回とったことにつきましてのお尋ねでございますが、ことしの十月に終わりますところの六十二米穀年度と申しますのは、水田農業確立対策とあわせて決定されました食管の運営改善大綱の実行初年度にも当たっておりまして、三年連続の豊作という事態の中で、三度の過剰の発生を回避いたしますために政府米の持ち越し在庫を、回転操作のいわば上限でご…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 この点は先ほど申し上げましたように初めての試みでございますし、今九月分の売却の仕事に取りかかっておるわけでございますが、地域によりましていろいろな反応が予想されます。そういうことで、私どもといたしましては、政府米の売却の促進あるいはまた計画的な在庫形成のためにできるだけの知恵も絞り、また財政当局とも御相談をした措置をいわば提示をいたしまして、それにできるだけ卸売業者の方々が反応をしてくださることを期待しているということで…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 私どもで今検討中でございます、特別栽培米という名前で呼んでおりますが、措置につきましてのお尋ねでございます。 御案内のとおり、近年健康食品志向を背景にしまして、通常の栽培法とは著しく異なった、農薬なり化学肥料等を使用しない、あるいはまた、全く使用しないという例はむしろ非常に少ないと思いますが、出穂期前二回農薬を使うだけで後は農薬の使用を抑える、そして土づくりなどに重点を置いた米づくりをやっていくというような有機米とか低農…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 大変数多くのお尋ねのうち、まず私どもに関係をいたします部分をお答えさせていただきたいと思います。 流通研究会あるいはまた米の需給、集荷、消費各般にわたるお尋ねがございまして、それを貫く一つのお尋ねの基本的な考え方の中に、最近食管制度に市場原理とか競争原理を導入するということがあるけれども、それと食管堅持という一方のポリシーとの整合性というのはどうかというお考えが基本に流れているように私、承ったわけでございます。 食糧管理…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 御提案申し上げております改正法案でパリティ方式を廃止する内容といたしておりますが、そうなりました場合に、では、価格の算定の場合の参酌事項としてどういうものを考えるかということで、ただいまお尋ねの中にもございましたように、やはり麦の生産費その他の生産条件ということでまず第一に生産コスト、生産費というものが一つの手がかりになるだろうということで、参酌事項の第一に挙げておるところでございます。 ただ、何分にも米に比べますと麦作…

食糧庁長官1987/08/20

109衆議院 農林水産委員会 第5号

○後藤政府委員 お答え申し上げます。 私ども食糧庁は輸入小麦につきまして用途ごとに直接特定の加工業者に売却をいたしておりまして、このモンキーセンターに向けて売却をした実績ございません。したがいまして、このセンターが輸入小麦を原麦のまま相当まとまった量を恒常的に入手してえさとして使っているということはちょっと考えにくいわけでございます。かねてこのお話がございましたので、私どもとしましても同センターに対しまして小麦の入手先なり現物を見せてい…

食糧庁長官1987/08/20

109衆議院 農林水産委員会 第5号

○後藤政府委員 水谷委員のお尋ねの中にございましたように、財政当局が良質米奨励金について削減の意向を持っているというような新聞報道が最近行われましたこと、私どもも承知をしておりますが、この良質米奨励金を含めまして自主流通助成のあり方につきましては、今までもそういう考え方でやってまいりましたけれども、良質米の生産なり流通の状況を十分見きわめながら、自主流通の健全な発展を図るという観点を基本にして私ども考えていくことにいたしておるところでご…

食糧庁長官1987/08/20

109衆議院 農林水産委員会 第5号

○後藤政府委員 今御指摘ございましたように、昨年の農政審議会の報告におきましても、自主流通制度は消費者にとっては食味のいい米を選択して購入ができる、生産者にとっては政府に売るよりも高い手取り価格が実現できる、それからまた政府にとっても米の管理制度に民間流通の長所を取り入れられるメリットがあるということで、自主流通に比重を置いた米流通の実現を図れという御指摘がなされているわけでございまして、これを受けまして現在米流通研究会の中で検討をいた…