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食糧庁長官参議院衆議院
総発言数
1,695
直近の所属会派
直近の役職
食糧庁長官
直近の発言日
1987/09/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 決算委員会第三分科会1 件・1%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 1,695 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,695 20 を表示
食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) 先ほども申し上げましたように、私ども量的な拡大を志向した麦作振興から、生産性の向上と品質の改善を基本とした麦作振興に移行するということを考えておるわけでございまして、この法改正後におきましても国内麦の生産が健全に発展するということを当然頭に置きながら価格政策の運用をしてまいるという考えでございます。 ただ、午前中もお話がございましたように、麦と申します作物は非常にスケールメリットの大きな作物でございます。生産性…

食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) きょうの午前中の御議論の中にも、麦の今後の生産目標というようなことについて見通しを立てるべきではないかというような御議論もあったわけでございます。昨年の農政審報告の際に六十五年見通しにつきましていろいろな検討が行われましたけれども、不確定要因が非常に多いということで七十年見通しというようなものを数値で示すことはしなかったということでございますが、麦につきましては今日までその生産の推移を見ますと、大体六十五年見通…

食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) 三点お話がございましたけれども、第一点と第二点はそれぞれ算定方式に関係する問題でございます。これまでの麦価の規定がパリティを基準とし、パリティを「下ラザル」ということで非常に固定的に書いてあるものでございますから、それに比べると何か非常にぼやっとしているではないかというお尋ねを実は衆議院でも受けたわけでございますけれども、他の農産物の価格、米価にいたしましても、畜産物にいたしましても、法律上の価格の規定の中では…

食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) まず法律の条文について申しますと、生産者米価につきましては食管法で、生産費及び物価その他の経済事情を参酌をして再生産を確保することを旨として決定をするということになっておりまして、御提案申し上げております麦価の決定では大分簡単な規定になっておるわけでございます。それで、実際に米価政策の運用に当たりまして、もう申し上げるまでもないことでございますけれども、近年米の過剰基調がございます。これを踏まえまして、生産費及…

食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) 本年産麦価の決定におきまして、銘柄間格差を導入いたしまして、等級間格差を広げたわけでございますが、これは先ほどもちょっと御説明を申し上げましたように、平均的に見ますと、品質グループ別に申しますと、評価の高い麦の作付が減ってきているわけでございますけれども、そういうものほどやはり十アール当たりの収量が低いということがございまして、いい麦をつくったが、十アール当たりで損になるというような状態は解消しなくちゃいけない…

食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) 生産性向上なり品質改善、これは価格政策だけでやれることではないというふうに私ども思っております。生産対策あるいはまたいろいろな技術開発といったような問題含めまして、それからまた午前中からお話が出ておりましたような物流というようなことも含めて考えますと、作付規模の拡大というようなそういう実態面の裏づけがなければ、価格だけで生産性の向上なり品質改善が自動的に進んでいくというふうには私ども考えておりません。ただ、やは…

食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) まず、この新しい御提案申し上げております麦価の規定でございますが、非常にわかりにくいというお話でございますが、考え方としまして、パリティにかえまして第一に「生産費其ノ他ノ生産条件」、それから「需要及供給ノ動向」、そしてまた「物価其ノ他ノ経済事情」ということを規定をいたしまして、また二つの配慮事項も書いておるということでございます。 今までのパリティ価格の規定が非常に詳細に固定的に書いてあるものでございますから大…

食糧庁長官1987/09/01

109参議院 農林水産委員会 第5号

○政府委員(後藤康夫君) 午前中の参考人質疑のときのお話にもございましたように、もともとパリティ価格というものは生産構造とか需要構造が変わらない短期間に適用されるものだという本来的な性格を持っているわけでございまして、そういう意味では、先ほどお恥ずかしいという言葉を使いましたところ、そういう先見性のないことではいかぬと、こういうおしかりをこうむったわけでございますが、そういう規定を改正するのをおくらせるということは、さらに先見性のないこ…

食糧庁長官1987/08/27

109参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(後藤康夫君) お尋ねのございました同一等級、産地間で検査にばらつきが多いというような御意見についてでございますが、御案内のとおり、検査規格におきまして例えば整粒歩合で申しますと、大豆の規格その二という規格で申しますと、整粒歩合が一等の場合は九〇%、二等の場合は八五%、三等の場合は六五%ということでございますから、整粒歩合におきましても一定の幅があるわけでございます。 一定の下限値のところで区切りますものですから、同じ二等のも…

食糧庁長官1987/08/27

109参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(後藤康夫君) 食糧管理法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法律案を提案いたしました理由につきましては、既に提案理由説明において申し述べましたので、以下、その内容につき若干補足させていただきます。 この法律案におきましては、麦の政府買い入れ価格につきまして、麦の生産費その他の生産条件、麦の需要及び供給の動向並びに物価その他の経済事情を参酌し麦の再生産を確保することを旨として定めるもの…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 今回、麦の買い入れ価格に関する規定を改めまして、従来のいわゆるパリティ価格方式を改めるということを御提案申し上げておるわけでございますが、パリティという一種の物価指数を基準とするあるいはそれで算定をしました価格を下回らないということを改めるといたしますと、この三つの参酌事項のうちの何といいましてもやはり生産コストの問題がまず一つの一番大きな価格算定上の手がかりになるであろうということで、「麦ノ生産費其ノ他ノ生産条件ことい…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 本年六月の麦価を決定いたします際の米価審議会で、法改正の成立後に小委員会を設けて新しい麦価算定方式の検討をするということが決まっておりますので、この小委員会での御検討にゆだねられている問題だというふうに考えております。したがって、現時点では私どもといたしましてもどういうふうに考えているあるいは決めているということは申し上げにくいわけでございますけれども、参酌事項の一つに「物価其ノ他ノ経済事情」というのがございます。パリテ…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 そのところはこれからの小委員会での御検討の結果にまつということでございますが、パリティ指数というものが法文上参酌事項から完全に外れたということではないということを申し上げておるわけでございます。

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 このお尋ねも具体的にはどういう算定方式を考えていくかということと直接に関連をしてまいる問題でございます。したがいまして、基本的な考え方ということで申し上げますれば、一つは、例えば小麦について申しますと、我が国で生産されます小麦の用途というのはどうしてもめん用中心ということにならざるを得ないということでございまして、小麦全体といたしましては、今後ともその相当部分を輸入に依存せざるを得ないということでございますけれども、農政…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 昭和五十二年から価格に織り込まれました生産振興調整額につきましては、昭和五十六年以降、生産性向上の成果の一部を反映するという形で、徐々に削減をされてきたところでございます。この調整額部分と申しますのは、パリティ価格方式のもとで取り入れられてまいったものでございまして、この調整額部分をどうするかという今後の取り扱いにつきましては、やはり米審の小委員会における新たな算定方式の検討にまつことになるというふうに思っております。 …

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 今大臣がかなりはっきりお答えになったところでございますが、一つは算定方式について何年ということを今の段階で限定的に申すことはできませんけれども、毎年くるくる変わるような算定方式では生産者の方々も安心して生産に取り組めないということがあると思いますので、方式についての安定性ということを考えなければいけない。それから麦価、食管法上の買い入れ価格と申しますのも一つの価格でございますから、生産費の動向あるいは物価その他のいろいろ…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 価格政策を考えます場合に、価格と申しますものは地域別に設定をすることはなかなか難しいものでございます。もちろん麦の場合には間接統制といいますか、自由流通前提での無制限買い入れという仕組みをとっておるわけでございますから、例えば需要地と生産地との間の運賃の差を価格の設定の際に勘案することもできないことはないと思いますけれども、せいぜいできてもそういう範囲のものでございまして、価格と申しますのは一つの我が国の国境の中では、も…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 「再生産ヲ確保スルコトヲ旨トシテ」という用語例は、農産物価格政策に関する諸法令にいろいろ見られるところでございます。こういった文言を使っております諸法令を見てみますと、その算定方式も米とか加工原料乳のように生産費方式をとるもの、それから今までの麦、大豆、菜種、サトウキビ等々のパリティ方式をとるもの、それから食肉のように需給実勢方式をとるもの、いろいろございまして、その具体的な運用ということになりますと、対象作物なり制度の…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 算定方式についての考え方の中身にも大変触れるお尋ねでございます。法案を提出している以上何か考えがあるのであろう、場合によっては少し米審で議論した上で提出してもいいじゃないかというような御意見もあろうかと思います。他方、現行の法律のもとでそういった検討を米価審議会でやりますと、法律が変わってないのにそういう検討をするのはいかがか、こういう議論もまたあるわけでございます。そういう意味で、私どももこれから米価審議会の小委員会で…

食糧庁長官1987/08/25

109衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤政府委員 お答え申し上げます。 今回改正案を御審議いただいております基本的な考え方の中に、法文の中にも書いてございますように生産性向上、品質の改善ということが大きな考え方として入っていることは御指摘のとおりでございます。ことしの生産者麦価にもう既にそういう考え方が含まれているではないかということでございますが、ことしの生産者麦価の算定に当たりましても、今申し上げましたような生産性向上の反映なりあるいはまた品質問題への対応ということ…