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日本社会党(右)衆議院
総発言数
759
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
直近の発言日
1947/10/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会100 件・100%

※ 全 759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

759 20 を表示
日本社会党農林大臣1947/10/03

1参議院 農林委員会 第21号

○國務大臣(平野力三君) 覚書はマッカーサー司令部天然資源部長のスケンク氏から農林大臣に與えられたのであります。第二の、それでは供出は司令部がやるのが日本政府がやるのかということになりますが、これはあくまで日本政府がやる。從つて覚書に対する解釈は、これは訓示とも覚書とも訳せるわけでありますが、大体警告というように解釈してよいんじやないか。言換えますれば、かような警告を受けて、農林大臣はこの供出割当について十月七日までに三千五十五万石を割…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1衆議院 治安及び地方制度委員会 第19号

○平野国務大臣 無統計で供出割當てをきめて、出さなければ強権發動をする。そういうような考え方は毛頭もつているものでありません。あくまで各地方の實情と、政府の考えておりまする数字との理解と納得の上に、大體割當数量をきめて、しかもその割當数量は強権發動することなく、農家の自主的供出にまつという建前は堅持しておるのであります。ただ最近新聞によつてご承知の通りに、供出割當が非常に永引いておりまする關係上、かような形であつては日本の食糧政策につい…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1衆議院 治安及び地方制度委員会 第19号

○平野国務大臣 地方廳が信用できぬということを、そう簡単に言い切つたものではないと思うのであります。問題を具體的に申しますと、たとえば肥料の割當を決めるときに集まつてまいります統計の數字と、米を供出する場合に集まる數字とでは、この前の麥の場合においても約二十萬町歩ほど違うのであります。肥料を渡すときには二十萬町歩ほど土地が殖え、供出の割當のときは二十萬町歩土地が減る、これは現在のような報告を中心としての統計數字だけをもとにしては信用でき…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1衆議院 治安及び地方制度委員会 第19号

○平野国務大臣 八千萬石という記事が出ておりましたのは、司令部の公式な機關の發表ではありません。司令部と私どもと打合せております數字は六千百六十萬石になつております。この點は司令部の数字も政府の数字も、結論においては同じことになつております。八千萬石というのは司令部の正規の機關でない方面から、かりにこういう考え方もとれるという話で、日本でもある特別に専門家が、七千萬石穫れるとか七千五百萬石穫れるとか數字をいう場合もあるのであつて、公式の…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1衆議院 治安及び地方制度委員会 第19号

○平野国務大臣 たとえばあなたがここに七千萬石穫れたとおつしやつても、あなた自身、こういう根據で七千萬石あるということをお證明なさるとは困難である。私はよく言うことでありますが、ある機械をあてれば、それで米がいくらとわかる機械でもない限り、實際の申告によつて統計を集めていく場合には、何人もこれが正確であると言い切ることは、日本のみならず、世界で、農業統計によつて生産量を把握することくらい困難なことはないという結論を與えられておりますから…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1衆議院 治安及び地方制度委員会 第19号

○平野国務大臣 私は農業統計は非常に困難であるということを先刻申し上げましたが、しかし困難であるということは、今後農業統計をおろそかにして、農業統計については、力を入れぬという意味とは全然違うのであります。いかに困難でありましても、將來完全なる農業統計を日本が握るためには最善の努力を盡す。しかもこれは今日与えられている農業政策上の面において、私は土地改革あるいは農業協同組合、こういうような面と決して劣らざる重要性をここに認めている。そこ…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1衆議院 治安及び地方制度委員会 第19号

○平野国務大臣 もとより段別、段當収量、その他被害状況というようなものを、相當に現在の統計調査局及び農林省の所管諸機關において確められるだけつかんで、それを基礎としてやつている。しかしこれのみによつて絶對にやるというのではなくて、それには諸般の状況を判断して、昨年の割當はこうである、今年はかような水害があつた、旱害があつたというようなことを勘案して各府縣別に割當てておるのでありまして、厳密に言えば相當に議論はありますが、常識的に考えれば…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○國務大臣(平野力三君) 重要肥料業統制法及び輸出農産物株式会社法を廃止する法律案につきまして、その提案の理由を申上げたいと思います。重要肥料業統制法は、肥料の需給の円滑及び價格の公正を図り、肥料製造業及び農業経営の改善発達を期することを目的として昭和十一年に制定いたしまして、硫酸アンモニア、石炭窒素、過燐酸石灰の製造業者に対しまして、各製造業組合を設立せしめ、これらの組合に肥料の製造総数量及び各組合員に対するその割当の決定、肥料の販賣…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○國務大臣(平野力三君) 只今委員長からお話を願いましたように、実は本日参議院の本会議におきまして、現在の供出問題に関する最近の経過の模様を御報告申上げまして御協力を得たいと、かように思つておつたのでありますが、本日の参議院の本会議が開会されませんので、特に関係深き本日のこの農林委員会の席上を拜借いたしまして、最近の状況を報告申上げて御協力を得たい、かように思うのであります。新聞紙によつて大体御了解を願つておると思つておるのでありますが…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○國務大臣(平野力三君) 水害地に対する食糧の無償特配、こういう問題は農林省の所管に関する限りは、食糧管理特別会計に制約されておりますので無償ということはできません。從いまして農林省としては、無償ということで扱うわけには参らんのでありますが、問題は農林省が水害地に放出いたしまする食糧を、厚生省なり或いは地方長官が水害に関する救助に、金に換えましてそれを無償で配給するということは当然あり得るのであります。このことが混同いたしまして、只今仰…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○國務大臣(平野力三君) 米價問題は農林省でいろいろな角度から檢討を加えました米價を物價廳の方へ持込みまして、物價廳のその係官との間に連日いろいろ檢討を加えつつある状況でございます。そこでそれではどういうふうな内容のものを基本としてやつておるかという御質問でありますが、パリティー計算にいたしましても、例えば品目を六十四品目に取つて參つたのが從來のパリティー計算でありますが、農業用必需物資の六十四品目でありますが、その六十四品目にも相当、…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○國務大臣(平野力三君) 生産費を割る米價を決定して、農民に押しつける態度は、基本的人権を蹂躪する、憲法違反じやないかという御趣意については、非常に御尤もな御議論であると考えます。私は飽くまで生産費を割らない米價を決定することについて、農林大臣といたしまして繰返し申しまするように十分盡力をいたしておる、又そのつもりでやつておるのであります。ただ御指摘のようにこういう経済上の問題が、いわゆる今の憲法そのものに直ぐ背反するや否やという法制上…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○國務大臣(平野力三君) 一定の割当を上の方から決めて、飽くまでこれを推進をして行くという行き方が望ましい供出制度とは思つておりません。從つて供出に関しては、成るべく裕りのある立場を取つて参りたいということが基本的な考え方であります。現段階における今年の食糧問題、今当面しておる供出問題については、先刻御報告申上げましたように、三千五十五万石というものを、日本の各府縣がこれを呑む、これを了承してくれるということが、世界の食糧事情から考えて…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○国務大臣(平野力三君) 現在法律を修正する意思は持つておりません。併しこれはいつも申上げるのでありますが、國会においての審議は、國会における皆さんの御発議によつて、こういう点は修正すべきものであるという御意見があつて、それが極めて御尤もであるという場合においては、固より政府はこれの相談に應ずべきものである。かように考えるのでありまして、いかなる法律も出したら修正に應じないというのでは決してありません。併しこの農業生産調整法自体について…

日本社会党農林大臣1947/10/02

1参議院 農林委員会 第20号

○國務大臣(平野力三君) 今回司令部から発せられました覚書には、三千五十五万石日本政府が農村に供出させまして、その交換條件として輸入食糧を幾らやる、こういう意味ではないのであります。今のような遅々として進まざる供出割当、而もその割当が單に値切る、こういうような輿論が世界的に放送せられるような割当会議をやつておつたのでは、日本の輸入食糧に対して恐らく不利益になるということを考えよ、こういう意味であります。その意味において重大であつて、これ…

日本社会党農林大臣1947/09/25

1参議院 農林委員会 第18号

○國務大臣(平野力三君) 只今議題となりました臨時農業生産調整法の提案の理由を御説明申上げたいと存じます。 本案は危機突破經濟緊急對策の第一に揚げておりますところの、農業生産と供出とを計畫的に連繋させまして、主要食糧の供出制度を根本的に改善する方策に基いて立案したものでございます。 今日食糧事情が深刻になつて參りました原因は、朝鮮、滿洲等からの輸入がなくなりましたことの外、我が國内部における農業事情においても、戰爭による主要食糧の不足を…

日本社会党農林大臣1947/09/25

1参議院 農林委員会 第18号

○國務大臣(平野力三君) この法律は飽くまで暫定的なる法律でありまして、こういう強制的なる制度を永久に農業制度において行う意思を持つておらんのであります。從いまして昭和二十四年三月を一應の期限としておるのであります。固よりこの期限に關しましてはこの年に參りまして、尚この法律を繼續するの必要なる状況にあります場合におきましては當然延長をすることは固よりでございます。面してかようなる暫定的ではあるが、なぜこういうような供出及び供出に關すると…

日本社会党農林大臣1947/09/25

1参議院 農林委員会 第18号

○國務大臣(平野力三君) 現在米及び果樹等の段當の金錢收入に非常な差がある、これをどう見るかというお問いでありまするが、これは農産物の價格の是正という面から考えなければなりませんので、私は常に申上げておりまするように、大體米を基準として農産物價を整頓するというような趣意を持つておりますので、今後は極端なる農産物の間における價格の大きな差はないようにいたしたい、かように考えております。併し物によりましては、例えば果樹の統制を撤廢する、米は…

日本社会党農林大臣1947/09/25

1参議院 農林委員会 第18号

○國務大臣(平野力三君) 本法案は農業の國家管理というような思想から出發しておるのではないかという御問でありますが、私はこの法案の個々の具體的な事實については、統制管理というような思想が見られないわけはないと思いまするが、これを提案いたしておりましたるところの根本的な思想としては、特に國家管理、農業を國家管理にすべきだというような根柢から出發をしておるのではない、飽くまで現實においてかような制度が必要であるという必要性に重點がある、かよ…

日本社会党農林大臣1947/09/25

1参議院 農林委員会 第18号

○國務大臣(平野力三君) 經濟安定本部は各省の上にすべての資材物資等を綜合的に計畫をする、こういう機構の下にできておるものであります。從つてすべての物資が綜合的には經濟安定本部の一應の指示を受けるという原則に從つて本案もその趣旨から出ておるのであります。ただ從來公團法におきましは經濟安定本部長官という字を用いておりましたものを、この臨時農業生産調整法からは經濟安定本部總裁、こういう字句に改めました。これは安定本部總裁は總理大臣であります…