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法務省民事局長参議院衆議院
総発言数
2,435 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務省民事局長
直近の発言日
1964/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会73 件・73%
  • 内閣委員会12 件・12%
  • 商工委員会7 件・7%
  • 災害対策特別委員会6 件・6%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 2,435 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,435 件中 20 件を表示
法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 明治十九年にいわゆる旧不動産登記法というのが制定されまして、現行法になりましたのは明治三十二年の法律でございますが、戦前におきましてはほとんどたいした改正というものはされておりません。ずうっと明治三十二年以来の制度を踏襲してまいりましたが、この不動産登記法の根本的と申しますか大きな改正が行なわれましたのは戦後であります。 まず第一は、制度、機構の改革によるものでございまして、戦前でありますと区裁判所またはその出…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 現行の民法並びに不動産登記法が、仰せのとおりいわゆる公示主義をとっておりまして、公信主義をとっていないという点は、まあフランス法式であると考えますが、不動産登記法自体は、どうもどこの法律をそのままとったというようなものではないように思うのでございます。私自身ドイツ、フランスの制度を詳細には存じませんけれども、この点はドイツに源がある、この点はフランスに源があるというよりも、むしろこれは私どもの先輩が苦心をしまし…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 公示主義をとって公信主義をとらないという点は、これはフランス民法式だと思いますが、登記の手続その他の面で、どうも現在のドイツ、フランスの制度あるいはその他の国々の制度と比較しましても、必ずしも同じでない、違っておる点が相当あるようでございまして、なるほどこういう制度そのものはやはりヨーロッパの制度に範をとったのでありますけれども、個々の規定を見ますと、これは相当違いがあるように私は感じるのでございます。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) これは利害得失いろいろあるかと思うのでありますが、問題は、実際の取引におきましては、ある不動産について取引をするという場合に、その不動産の権利関係がどうなっておるかということを見る必要があるわけで、やはり不動産をもとにして登記簿がつくられておるほうが、その権利者をもとにしてつくられておるよりむしろ不動産をもとにしてつくられておるということのほうが合理的ではないかということで、日本の不動産登記法におきましては物的…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 市町村におきましては、やはり固定資産税の課税などの関係から、名寄せ帳におきましては、人的編成と申しますか、人を中心に、所有者を基礎にして不動産の所有関係を明らかにしておくという便宜があろうかと思うのでございます。しかし、法務局、地方法務局におきましてはそういう必要はほとんどないと言っていいと思うのでございます。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) トーレンス・システムと申しますのは、これはイギリスあるいはアメリカの一部に行なわれておるというふうに私ども承知いたしておるのでございますが、英米法も、私詳細は存じませんけれども、大体はやはり日本と同じように公示主義の建前をとっております。ただ、トーレンス式になりますと、これが公信主義をとるという根本原則のようでございます。新しく開拓された都市なんかにおきましてはこれが非常に便利であるらしいのでございますが、古く…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 公信主義をとるということになりますと、ドイツの民法あるいはドイツの不動産登記法のような工合に、やはり登記官吏に実質的審査権を認める必要が出てくるわけでございます。実質審査権を認めるということになりますと、やはりどうしても登記が非常に繁雑になる、時間かかかるということになってくると思うのであります。それで、日本におきましても、他人の不動産を第三者がほしいままに処分するいわゆる地面師などというような事件もございます…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 昭和二十五年のあの税制改革の際におきましては、一部におきまして台帳は市町村に移管すべきであるという議論もございました。ただ、市町村に置かれるということになりますと、これは税務署時代でも同じでございますが、土地あるいは建物の現況は市町村が把握する、そして権利関係のみを登記所が把握するということになるわけでございますが、そうなりますと、たとえば新たに建物を建てたということになりますと、まず市町村に申告をいたしまして…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) これは固定資産税の関係がございますので、権利関係に変動がございますと、法務局のほうから市町村に通知をするということになっております。これは固定資産税の関係でございます。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 一元化の仕事は、ただいま仰せのとおり、昭和三十五年から本格的に始めまして、現在四年目の作業をいたしております。これは全体で十一年計画でやる予定でございまして、昭和四十六年の三月三十一日をもって完了するという計画でただいま順調に進捗をいたしております。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 当初私どもの計画いたしました際に、メートル法の完全実施が昭和四十一年の四月一日から完全実施するということになっております関係で、それまでに終わらせたいということで五年計画で計画を立てたのであります。ところが、何ぶんにも土地が約二億筆、建物が約四千万個と膨大な事務量でございますし、これを五年間に全部完了するということになりますと、事務量も実に膨大でありますし、それに伴いまして予算額も膨大な額になりますので、どうし…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) そういう五年計画という計画を立てたこともございますが、発足のときからすでに十一年ということできめまして、三十五年に本格的に始めましたときはそういう計画で発足したのでございます。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 当初は、ただいまも申し上げましたように、五年計画ということで一番最初は計画いたしましたので、あるいはこの委員会なんかでそういうことを申し上げたかもしれぬと思うのでございますが、三十五年に本格的に発足します際には、はっきり十一年計画、四十六年三月三十一日までに完了するということで着手をいたしたことは間違いございません。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 事務員が非常にふえましたことは仰せのとおりでございますが、経常事務以外にこういう余分の事務をいたすわけでありまするので、それをカバーしますために、現在予算で組み入れられておりますのは、職員の超過勤務手当、それから事務応援に要する旅費、それから賃金が見られております。大体これでまかなっております。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 仰せのとおりであります。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 超過勤務手当でございますが、これは昭和三十八年度本年度から他の超過勤務と一緒に込みで計算されておりまして、職員一人当たり月十二時間ということで超過勤務が見られております。したがいまして、一元化だけの関係の超過勤務手当は、これは三十七年度までは一元化だけの関係で超過勤務手当が見られておりまして、三十六年、三十七年におきましては職員一人当たり月三時間という計算で出されておりました。三十八年度からはほかの超過勤務手当…

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) それからなお、一元化関係の先ほど申しました事務応援旅費というのが二千二百万円ございます。 一元化関係におきましては、予算の総額は、超過勤務は除きますが、約一億七千万円でございます。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 一億七千万円というのは、今年度もそうでございますが、来年度におきましても大体同額でございます。若干ふえております。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) そうでござ います。

法務省民事局長1964/02/20

第46回 参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(平賀健太君) 予算は、本年度三十八年度におきましては一人当たりの一日の単価は四百十円でございます。三十九年度におきましては、その単価が増額になりまして、四百五十円になる予定でございます。