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自由民主党・新自由国民連合経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
575
直近の所属会派
自由民主党・新自由国民連合
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1994/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会45 件・45%
  • 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会24 件・24%
  • 商工委員会14 件・14%
  • 本会議6 件・6%
  • 物価問題等に関する特別委員会6 件・6%
  • 補助金等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 575 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

575 20 を表示
自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 大変失礼しました。私の質問の要点をちょっとずらされたと思いますがね。私が言ったのはそういうことじゃなくて、防衛上の協力関係というものが昔ほどの緊密な、差し迫ったというか、要するにソビエトの強大な極東ソ連軍とか、あるいは当時まだ中国もそういう状況でしたから、そういったものに対応するものとしての日本との防衛協力関係というものは至大の重要性があったのです。そのことが日米関係のほかの懸案の解決を容易にした面がありますね。そのことがな…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 後から振り返るとあれがやはりターニングポイントだったな、曲がり角だったなということが歴史の中にあるものですね。この二、三年というのがそういう時代だった、日米関係の曲がり角なんですね。こういうときに今までの惰性で流れていると取り返しがつかないことになる。 私は、やはりこの際、政府当局、我々を含めて日本の政治に携わる者全体がアメリカとの過去数十年間のいわば安易な関係というものを再検討して、この際新たに、アメリカという国がいろんな…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 これ、簡単に書いておられるようだけれども、本当に重要なことだと思うんですね。 今の核不拡散条約に日本が入るときは、当時川島外交調査会長が先頭に立って自民党内の意見をまとめるのに非常な苦労をされました。本当に苦労したんですね。それはなぜ苦労したかというと、こんな不平等条約はないからで、こんなとんでもない条約はないということだったんですが、しかし、やはりこれが全然なかったらどうなるのかということを考えると、なきやしようがないなと…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 そのように承知しているって、日本は参加しているんでしょう。承知しているって、防衛局長は担当局長だ。承知しているんですか、そうなんですか、どっちです。いや、官庁用語ですからね、そのように承知しているというのは、何となく外で行われていることを知っているというんでしょう。これは日本政府の決定でやっておることでしょう。

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 これは御承知のとおり、米、日、一豪、加、韓、五カ国でハワイ近辺で行われている大演習ですね。このたびの演習については、アメリカ側の報道では、海上封鎖に対する予行演習であるということが言われておりまして、二十三日一付で北鮮の外務省は強い声明を発表していますね。 そこで、今この朝鮮問題というのは、この間どこかの新聞で世論調査をやったら、国民の六割近くが本当に心配しているんですね。珍しいことですよ、この平和ぼけの日本で。この問題を政…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 今あなたが最後に言われたところの有事立法の問題、そのことについてはこの委員会でいろんな審議が行われている。これは、もし有事立法の準備が全然行われていないというなら政府の怠慢ですよ。この非常の事態で有事立法について政府が何もやっていないのだったらこれはえらいことです。これを何も奇貨としてやるのじゃないけれども、まさに国民に対する責任はあなたにあるのです。国民の生命財産を守る責任はかかってあなたの両肩にあるのですから、この問題に…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 そこで、今度のその確認事項の中で、るる書いておられますが、「この立場に立ち、かつ、朝鮮民主主義人民共和国が国際的に孤立しないよう、米国、中国及び韓国など近隣諸国と協同して、粘り強く協議を行う」、これが大体今あなたの言われたことです。その次、「国連の方針が決定された場合には、これに従う」「また、政府は、日本国」この「また、」が大事ですね。この「また、」が何を意味しているのか。 これは私のそんたくだけれども、文理上解釈すれば、国…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 そこが大事なところですね。そういうことを率直に答弁する総理は私は偉いと思いますよ。逃げちゃいけません、こういうことは。これは国民に責任のある文章ですから。 「政府は、日本国憲法のもとで緊急の事態に備えるとともに、日・米及び日・韓の各国間で緊密に連携し、」云々、この文章の書き方は微妙ですね。現にこの問題がために社会党の代表者とそのほかの代表者との間で延々たる協議が行われたということが新聞で報道されているのですね。つまり、日米と…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 これはかなり重大な問題でして、中国とは違うが日米韓は——要するに国連の決定ができないときですから、それはつまり中国が安保理事会の常任理事国として拒否権を行使したということは当然前提とされているということを今総理は確認したわけですね。その上で、その事態ではもはや中国は反対ですから、その中で日本は、日米韓は緊密に協力しながら、その他のアジア諸国とはまた随時連絡しながらやっていくんだということは、これは相当重大な事態を想定しなけれ…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 今の発言はちゃんと中国は聞いていますからね。で、私はそれを答弁してほしかったのです。その辺は国会答弁というものは極めて重要ですからね。これは真っすぐに直結して、衛星放送で全世界に飛んでいますから、あなたの一言一句は国際情勢をまさに形成する。そういう意味で、それはもう釈迦に説法ですけれども、よろしくお願いします。 そこで、我が国の国際貢献ということがだんだんこの際出てくる。この外交問題では、あとこれから日米関係、経済関係とだん…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 私、さっきから国連の安保理事会の構成、常任理事国になるとか、そういういろんなことを申しておりますが、まさにこの国際貢献というのは、日本は軍備がないからできない、我が国の憲法があるからできない、そういう議論というのはおかしいと思うのですね。 私は、憲法の範囲内ですさまじい国際貢献ができる。この湾岸の日本の貢献というのは、湾岸の総戦費の何%日本が払っているのか、そういう点について国民の認識すら得られない。それは政府が発表しないか…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 そういう一つの継続みたいなことですが、在日米軍の問題です。これは実は重大なことで国民がだれも知らないような状態に置かれている。それは知らないのが当たり前で、冷戦の当時においては、これはまさに日本の抑止力であり、軍備であり、そういう意味において、在日米軍がどこにどんなものがどれだけいるんだというようなことは、これはまさに最高度の軍事機密である部分が随分あったし、もう一方は、日本国民に対して、こんなものを抱えているからおれのとこ…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 国会も一度視察に行ったらどうですか。私は、まさに防衛の問題というのは、もはや冷戦時代のような一つの戦略遊戯、ゲームの時代じゃないのですね。本当に身近な問題として考えなければなりませんね。国会議員は防衛庁の自衛隊の基地をもっともっと見にいかなければいかぬし、在日米軍基地をまず見なきゃいけませんよ。そこには最も恐るべき戦力が隠されているのですから、その実態を我々が何よりも先に知らなければいけない。我々の合意でこれは提供されている…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 今到着したフォーリン・アフェアーズというアメリカの外交雑誌には、ロジャー・アルトマン財務次官とコロンビア大学のバグワティ教授の、アメリカの言っていることはまさにこうで正しいんだ、それは財務省の次官ですから当技そう言う。一方、バグワティの方は、日本が全面的に正しい、日本にアメリカの悪い癖を持ち込もうとするな、こういう大論文が対立して二つ並んで出ていますね。 フォーリン・アフェアーズはエリートの雑誌だから大衆とは関係ないと言われ…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 それは対米関係として表面、登記されているのがそうですけれども、それ以外の黒字も恐らくドル建てになっている。その辺を勘案しますと、私は、三千億ドル上積みして恐らく八千億ドルになるだろう。しかもそれはどんどんふえていますから、これだけの黒字になればそれには利子がつきますね。その利子がまた払えませんね。その利子はドル建てで来るのですから、払えるも払えないもそれはもうドルの資産に積み上げられる、こういうことになるわけですね。 ざっと…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 大蔵大臣せっかくのお答えですし、私は大蔵省の国際金融局の能力を疑うわけじゃありませんが、こういうものは統計がなかなかないのです。あなたの言う数字もそれほど確かなものじゃない。それはむしろ経企庁長官の前職、前におられたところの方がその問題は御理解が深いかもしれませんね。まあしかしそれは、その辺のところが世界の歴史の中でも空前の事態なんですね、こういうことは。 スターリング残高問題というのが私が昔外務省に入ったころにあって、大変…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 日米関係に実はこの問題が潜んでいるんですね。これは、ドイツはこういうことをしてないんです。それは、日本は三十年ぐらい前に大体この傾向がわかったら——今あなたは分散投資と言われたけれども、一体、日本のようなこんな巨大な経済、巨大な貿易の中でほかの国の通貨でこんなもの賄える金融市場ありますか。それはあなた、野村証券さんに聞いたって大和証券さんに聞いたって、それは各生保会社だってこのごろ一四%以上外貨資産です。我が国のペンションフ…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 そこで、アメリカはもう困っていろんなことを日本に要求を突きつけてくるわけです。マクロ経済政策の協調をよくするんだとか、極端な円高は困るとか、あるいは円高に誘導するんだと言ってみたり、今度はドルが余り下がっちゃ困る、長期金利が上がったら大変なことになる、まあ本当に迷走状態ですね。それをまた追っかけて我々の方の資本市場は本当にこれは一喜一憂しなきゃならぬ。これは二大経済国としてよほど考えなければならぬ事態ですが、その際、日本の経…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 これは大蔵大臣としては答弁しにくいことですね。やはり一国の経済の根幹に関する診断をやるということですから、影響もあります。殊にあなたが言われれば影響が出ます。だからあなたは言葉を避けられましたけれども、私の質問は意義があるのですよ。これは残る問題なんです。これは実は日本経済の最大、一番重要な問題だと私は思います。 そこで、それは政府、大蔵省当局は双肩に日本経済をしょっているんでしょう。だからそこまで心配されるんだが、それは実…

自由民主党・自由国民会議1994/05/26

129衆議院 予算委員会 第10号

○平泉委員 とにかく無類に活力のある国民の経済ですから、大蔵当局や経企庁当局やその他政府が経済の先行きについて余り心配し過ぎたことばかりやっていると、物すごいその余力というのはほかのところに流れていっちゃう。このかじ取りは難しいですよ。 石油ショックのときには、あるイギリス人が、日本というのは何百万トンの巨大なタンカーが太平洋を動いているようなものだ、方角転換しようと思ったら周りの船もみんなやられる、なかなか簡単に回れないんだ、こういう…