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日本社会党衆議院
総発言数
2,745 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1953/02/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
  • 文教委員会24 件・24%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 文教委員会公聴会4 件・4%

※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,745 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 第十九条の、命の危ういところに旅券を発給してはならないというのは、旅券発給後、戦争、内乱、疫病等が起つた場合は帰還命令を出し、旅券の返還を命じ得るという規定でございます。それから先ほどの、好ましからざる人物というのは、人物の資格審査でありまして、政府の御答弁は全然法にかなつていない。従いまして、政府のなさることならばすべて正しく、国民のすることはすべて間違つておるという封建の陋習を、この際徹底的になくすることが必要でございま…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 通産、大蔵省関係の方がお見えでありませんから、ほこ先をかえて、中共貿易のことと大陸封鎖のことを二点お伺いしたいのでありますが、時間の都合もあるので、これを先にお尋ねしまして、通産、大蔵省関係のことは、五分間だけ後ほど時間をいただくことを御了承願いたいと思います。 御承知のように、昨年の十月、アメリカの相互安全保障本部長官ハリマン氏がバトル法の運営について報告書を出しまして日本もそうでございますけれども、西ヨーロツパ諸国は高度…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 ただいまの為替その他の技術的問題につきましては、せつかく通産省の方が見えましたから、専門の御当局であります大蔵省並びに通産省にこまかなことも後ほど申し上げますが、私どもといたしましては、ただいまの外務大臣の御答弁を非常に満足に考えるものでございまして、政府党といたしましては政府党の立場があるのでございますから、多少の制約があることも、われわれも一応のりくつとしてそれを認めております。ただすでに認めました物資につきましては、貿…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 為替その他の技術的な問題につきましては、ほかの委員の方の時間もございますので、私直接次官、局長にお伺いいたしまして、現状を御報告申し上げたいと思います。ぜひともただいまの外務大臣の御趣旨を大蔵省の方にも御連絡くださいまして資力の貧弱その他の技術の問題は別問題でありますけれども、政治的撹乱がありませんように、ひとつおとりはからいを願いまして、中共貿易の問題は終ることにいたします。 第二には、大陸封鎖の問題につきまして、外務大臣…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 外務大臣におきましては、先般の御答弁を修正されまして、ただいまのように慎重な御答弁がありましたことは、日本のために非常によいことであると思いますけれども、しかし事態がそこまで来たときにはもう手遅れでありますので、来ないときに西ヨーロツパ諸国並びに遠く離れたイギリスですらが非常な叫びをあげてダレスに警告し、アメリカに警告しておるのでございます。イギリスはアメリカの親類筋と言われるほどの国でありますのに、なおかつこの重大な問題に…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 率直に申しまして、英国が、また西ヨーロツパ諸国が心配しております国境を越えての戦局の拡大、満州爆撃、中国本土爆撃等の事態は、ただちに日本国土に対して致命的な問題が起るということをわれわれ心配しておるのでありますが、この問題についての外務大臣の所見はいかがでございますか。

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 この問題に対しましては、繰返して申しますが、西ヨーロツパ並びに英国政府、しかも保守党政府におきましてすら、非常に憂慮いたして、言うべきことを非常に強く言うておるのでございます。それがまたアメリカの政策に建設的に響いて、よい効果があるとわれわれは見ております。アメリカに対して、朝鮮において行いつつあるところの国連活動と、中国内戦の問題と混同してはならぬという、イギリスのイーデン外相の警告に対して、私どもはまつたく同感であつて、…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 外務大臣のただいまのお答えは、外務大臣としてまた日本政府として、どうも自主性と申しますか、積極的御意見と気魄に乏しいような感じがするのでございまして、他国の外務大臣の政策に対して常に是非の論をさしはさむ必要もありませんけれども、日本の国土と運命に対して至大な関係のある問題につきましては、それに対して批評を加え、またははつきりした政府の意見を時折発表するということが、インドでも、イギリスでも、フランスでも行われておることであり…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 それではあと一点だけ。ただいま私が申し上げましたのは、アジア人をしてアジアの問題を始末せしめよというならばけつこうでありますけれども、そう申したのではなくして、アジア人をしてアジア人と戦わしめよ。この言葉の意味するところのものは、常識のある方ならばすべての人が知つておる。すなわちアジア人とアジア人と戦争させろ、白色人種の血の一滴をもつてアジア人と戦わしておることはもつたいないということまで言つている不快な言葉であります。私は…

日本社会党(左)1953/02/11

第15回 衆議院 外務委員会 第16号

○帆足委員 ただいまの御答弁はまことに明るい御答弁であります。まず外務省当局はアメリカが満州爆撃に移るような、時局が拡大するような心配は今のところないというふうに承りましたが、同時に今日の新聞で論議が集中されておるのは、中国大陸封鎖の問題であつてこれに英国が反対しておることは御承知の通りであります。中国封鎖の問題につきましても、われわれとしては至大の関心を持たざるを得ませんが、そういうおそれはないというお考えでしようか。さらにまた満州を…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 引揚げ問題の各種の受入れ態勢の準備につきまして、政府が鋭意御努力をされておりますことにつきましては、国民の一員として深く感謝するものでございますが、さらに現在の段階で不十分な点につきまして、二、三お尋ねいたして、深甚な御考慮を煩わしたいと存じます。 第一は、向うにおります人たちは、今般はソ連からの捕虜引揚げの問題と多少事情が違つておりまして、半ば生業に従事しておる方々も相当おりますし、移民と申しますような性格の部分もあるので…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 旅券手続等の事務的な問題につきましては、あとでお伺いしますが、その問題とは別といたしまして、ただいまの政府の御答弁は、まことに御懇篤なお心尽しで、感謝にたえないと存じますが、その向うに参ることを許されます、たとえば妻とか夫、兄弟、子などの家族の範囲は、どの程度にお考えでございましようか。

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 先方に国民使節が参りまして、ぼつぼつ交渉を開始しておられますので、向うにおられる存留邦人の方もいろいろ心構えがあろうと存じますので、なるべく早く、その同伴を許します範囲につきまして、引揚委員会にお示しのほどを願えますれば、何かと好都合かと存じます。新しくお嫁さんが向うへ参る、——たとえば子供のときからいいなずけであつたとか、多少知合いであつたとかいうことで、もうあの子のことはよくわかつているというようなことがありまして、新嫁…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 ところで、中国に滞留しております在留邦人の中で、特に特殊の技術を持つておられる方々は、中国はまだ技術の遅れておる国でございますから、非常に重要視されて、自然引きとめる方も熱心でありましまうし、またそれに伴うて相当の待遇を受けておるという事例も耳にするのでございます。満鉄などに勤めておりまして、長い間かの地に滞在し、語学なども堪能であり、また家族関係なども大体整頓されております方は、一種の移民としましてまだ元気の間は向うに滞在…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 ただいまの外務次官の御答弁は、まことに遺憾とするところでありまして、私は、これは徳川封建時代の末期と、時世を少し見誤つておられるのではないかという気がいたすのでありますが、そういうことでございますと、せつかくの御親切で新嫁とか妻やその他が今般夫のもとに渡航を許されましても、今度は、父や母が病気になりましたときに、危篤すぐ帰れということになりましても、帰ることは許されない。そうすれば、せつかく新嫁を向うに差上げましても、俊寛の…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 ただいまの数字につきまして、私はさらに科学的検討を加える必要があると存じておりますが、とにかく、引揚げ問題は、もはや三十七万の問題でなくして、中国に関する限りは五万八千九百の問題であり、そのうちで通信によつて明確に確かめ得たものは二万四千である。その他のものにつきましては、さらに私どもとしては学問的に検討いたさねばならぬと思う次第でございます。しかし、かくのごとき問題は、それが、とにかくいかなる党派にしろ政治的に利用さるべき…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 それではお尋ねいたしますが、高良女史は旅券法の第何条による違反を犯したか、伺いたいと思います。それから第二に、政府は、法律を守るために高良さんに旅券を出さないように努力したけれども、人道上の思いにかられて、ヒユーマニストとして、あえて法律を破つたとすれば、どの法律をお破りになつたか、この二つを伺いたいと思います。もしもこの二つに触れていなければ、それは外務大臣のわがままと趣味にすぎなかつたということになるのであります。すべて…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 ただいま長々と欧米局長の講義を承りましたが、法律の講義としては、私は落第であろうと思います。と申しますのは、この法律の解釈につきましては、すでに国外渡航手続案内というものが出ておりますが、これに今の欧米局長の言われたようなことは一言も書いてございませんし、それから、この法律をつくりました外務委員会の速記録が、法の解釈には一番役に立つのでありますが、ただいま欧米局長の言われたようなことは、もちろん一言も書いてございません。また…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 それでは、今度は公用旅券の問題であります。公用旅券の規定は、御承知のように政府が自分の使いをやるときの問題でありまして、外務大臣がまずその人を任命する、または選択する、それに国費を支給するという、外務大臣の行政権の範囲に属する問題であります。それならば、この問題は一応筋は通ると思うのです。そこで結局、高良さんの旅券法違反という問題は、法律的な旅券法違反でなくて、むしろ政府の趣味に多少反したというだけのことで、趣味に反した人間…

日本社会党(左)1953/02/10

第15回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

○帆足委員 従いまして、結論といたしまして、高良さんの問題は公用旅券の問題であつたというならば、その範囲で問題を承つておきまして、その他の問題につきましては、いずれ外務委員会において結論をつけたいと存じます。 法務大臣お急ぎでありますので、引揚げ同胞の問題について、昨今帰りました人たちがいろいろの取調べを受けている問題がありまして、実はこの問題について、同僚田中稔男君が詳細な資料をもつて法務大臣の御参考に供し、あとが円滑に参りますように…