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日本共産党参議院
総発言数
2,392
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2012/06/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 資源エネルギーに関する調査会15 件・15%
  • 内閣委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,392 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,392 20 を表示
日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 個人的な発言なんてかばう必要は大臣ないと思うんですよ。まあ、かばわれたんではないとは思いますけれどもね。 さらに、これも先日の委員会で取り上げたんですけれども、これまでの教訓を踏まえない政府の暫定的な安全基準の問題なんです。 国会事故調は、四月十八日、深野保安院長に暫定的な安全基準をただした際、事故原因を津波としたことについて、推定で原因を狭め、再稼働の条件とするのはうまいやり方ではないと指摘して、そして、フィルター付きベ…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 その点は全然意見、立場違いますが、じゃ、ちょっとお聞きしたいんですけれども、事故から一年三か月経過したんですが、フィルター付きベントの設置済みとまで行っていないにしても、工事が始まった原発は一つでも日本の場合あるのでしょうか。

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 工事すら一つも始まっていないということをお認めになりました。 大臣自身おっしゃったように、フランスやスイスの原発では当たり前の設備になっているんですけれども、これは、設備設置しようと思うと、たしか一基当たり二十億円から四十億円掛かると。そう簡単にはできるものでないということから設置は全く進んでいないわけですけれども、また、作業員を被曝から守る免震棟の対策も、現在の対策室は福島のような事故を想定しておらず、作業員が寝泊まりす…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 福島原発の事故をその教訓から学ぶとすれば、最終的には高い目標を据えるのは当たり前じゃないですか。取りあえずこれで安全なんだという考えが結局福島原発事故を起こしたわけでしょう。やっぱり最高のやつをやったって、あの福島を襲った津波や地震以上のことが起こらないという保証はないわけですから、やっぱりそれはまずいということを指摘しておきたいと思うんです。 国会事故調の参考人意見聴取で東電の武藤前副社長でさえ、柔軟な発想で備えなければ…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 事実上、やっぱり政権中枢は事実を把握しながら曖昧な公表を続けてきたと、これは私、重大なやっぱり背信行為だと思うんですね。ちょっと正確な言葉は忘れましたが、あの原発事故後の記者会見、にわかに危険が及ぶわけではないと。にわかにって、あの言葉でどれだけ国民が惑わされたかと。私、これはやっぱり原子力の推進に固執する姿勢そのものだと思うんですよ。 菅前首相も国会事故調査委員会の聴取で、事故は国策で続けられた原発によって引き起こされた…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 いろいろ言われましたが、重要なというのを大切なと今、細野さんが言い換えられたけど、あれだけの原発事故を起こして、さきの委員会では、交通事故も起こしてはならないし、航空機の墜落事故も起こってはならないけれども、他の事故とは違う異質の危険が原発事故にはあるじゃないかと。一旦放射性物質が大量に大気中に放出されたら、完全にそれをコントロールする力を持っていない、時間的にも空間的にもそれはもう制御し難い、そういうものではないかという…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 通告していませんでしたが、じゃ、法案提出者、最大二十年延長できると、これはどういう意味で入れたんですか。 運転期間を四十年として最大二十年延長できると、わざわざ最大二十年延長できると。今大臣は、別に二十年延長ということを認めているわけではないというニュアンスでした。しかし法案はそうなっていませんよね。わざわざ二十年延長できると入れたのはどうしてですか。

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 改めて大臣に聞きますけれども、運転期間を四十年として、最大二十年延長できるという法案ですね。私、これはなし崩し的に運転延長を法的に担保することになりかねないと。しかも、安全性を確保するための基準というのは省令で簡単に変えられるということになっているんですよ。容易に延長される危険性があると思いますが、大臣は、いやそうじゃないんだとおっしゃったけど、ちょっと食い違っているじゃないですか。その辺、いかがですか。

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 誤解のないように言っておきますが、日本共産党は四十年ならいいという立場ではないんです。ただ、細野大臣が以前、四十年を超える原発の再稼働はないと明言されていたんですよ。これは、今度の法案を見る限り、それすらも曖昧で、細野大臣の明言されていたことがまやかしだったんではないかと。法案では、発足後の原子力規制委員会で速やかに見直しを検討すると、こう規定されている。この四十年廃炉さえも骨抜きにして、私は、これは半永久的に稼働を容認す…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 福島原発事故の原因究明が完了していない時点で首相の指示権を規定しても、これは緊急時の対応で役立つのか役立たないのか分かるはずがないと思うんです。 次に進みますが、法案は、政府の原子力推進機関から完全に分離独立すべき規制委員会を環境省の下に置くということにしています。地球温暖化対策推進法に基づいて政府が閣議決定した京都議定書目標達成計画に何と書いてあるかと。書いてあるとおり読みましょう。原子力発電については、今後も一層の活用…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 私は、原発推進の経済産業省から独立する必要があると。だから、環境省の下に原子力規制委員会を置いて事務局的側からとして原子力規制庁と云々。しかし、今読み上げた文言で明らかなように、こういう削除と根本的な反省なしに私は真の独立性は担保されないと。環境省は、歴史的にも基本政策の上でも原発推進の少なくとも一翼を担ってきた官庁だと言わなければならないと。 日弁連の意見書を私、読みましたが、こう書いています。環境省の外局として原子力規…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 私は、環境省の下に原子力規制委員会を置くことを、何か環境省が予算をたくさん獲得しようと思っているだとか権限を拡大しようと思っていると、一言もそれは言っていないんです。もちろん、私に言われたんじゃない、委員の皆さんに御理解いただきたいということをおっしゃったんですけど。 ただ、さっきの大臣の答弁で、私、大事だと思ったのは、私も正確に言っているんですよ、環境省が原発推進機関だったという一方的な言い方はしていないんです、原発推進…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 私は、この秘密会議はやっぱり疑念を招く程度の問題ではないと。原子力村の支配そのもので、こういう運営は抜本的に改めるべきだということを指摘しておきたいと思います。 次に、この原子力委員会の事務局を担う内閣府原子力政策担当室、これ職員が二十一人いますけれども、そのうち八人が東京電力、関西電力、中部電力などの電力会社、日立、三菱重工、東芝などの原発プラントメーカーなどの事業者から、一人は電力中央研究所からの出向者であります。これ…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 こういう電力業界との癒着は原子力委員会だけではないんです。原子力安全委員会にも及んでいると。 まず、原子力委員会では委員三人が原発メーカーから数百万円の寄附を受け取っていたと。これに対して、寄附を受け取っていない委員からは、利害関係者は委員になるべきではない、プレーヤーがレフェリーを兼ねているようなものじゃないかと、こういう批判が出されていました。 また、原子力安全委員会では、日本原燃のMOX燃料加工工場計画を審査している…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 昔から李下に冠を正さずという言葉があるわけで、そういう電力会社や原発のプラントメーカーから寄附をもらうというような人をこういうメンバーにするのはやっぱりやるべきではないということを指摘しておきたいというふうに思います。 こういう原発利益共同体の悪弊について、私、先日の当委員会でも福井県安全専門委員会の実態をただしたんですけれども、細野大臣はそのとき、慎重な判断を尊重していくと答弁した。こういう電力業界との癒着は本当に根深い…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 これまでの議論で、福島原発事故の教訓が生かされていないこと、それから福島原発事故以降も依然として原発推進に固執しているということ、そして法案が政府の原子力推進機関から完全に分離独立した規制機関となっていないというふうな問題などについて議論をしてきました。やはり、福島原発事故の教訓を踏まえて、政府が原発ゼロの決断を行って、それと一体で原発の廃炉を進める強力な権限を持った原子力規制機関をつくることが私は必要だと思うんです。 そ…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 今度の規制委員会はそういう権限を持つと大臣おっしゃいました。午前中の質疑で、僕の聞き間違いかもしれませんが、原発の安全性についての規制の権限はあるけれども、稼働させるかどうかは資源エネルギー庁が判断すると。資源エネルギー庁といったら経産省の言わば外局でしょう。推進機関にそんなことを委ねるというのは、それは、じゃ、取消しですね。

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 資源エネルギー庁は、必要性の説明はする権限はあるけれども、原発の再稼働を決めたり、そういう権限はないということを確認しておいていいですね。

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 福島の原発事故以降、ドイツのメルケル政権が原発撤退に転換しました。原子力法も改正しました。 その主な内容を見ますと、これはもう大臣御存じだと思いますが、原発撤退の完了時期を二〇二二年末として、各原発の稼働停止時期を明確にしたと。福島原発事故後、メルケル首相の指示により一時停止していた八基の原子炉は再稼働させないことが定められました。残りの九基の原子炉については、二〇一五年、二〇一七年、二〇一九年に各一基、二〇二一年、二〇二…

日本共産党2012/06/19

180参議院 環境委員会 第7号

○市田忠義君 やっぱり一番ドイツ政府が原子力政策を大きく転換したのは、福島原発事故を受けて、ドイツの倫理委員会、ここがこう言っているんですよね。一たび大量の放射性物質が外部に放出されれば、もはやそれを抑える手段が存在せず、被害は空間的にどこまでも広がる危険がある。時間的にも将来にわたって危険を及ぼす可能性があり、地域社会全体の存続そのものを危うくする危険を持つものであると。 そういう報告書を倫理委員会はまとめて、この考えについてはさきの…