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日本社会党参議院
総発言数
2,967
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/11/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会95 件・95%
  • 予算委員会公聴会5 件・5%

※ 全 2,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,967 20 を表示
日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 その点を私は明らかにしておきたいと思うのです。まあ農林省としてはなかなか言いにくいと思いますけれども、私ども現場に入りまして、県あるいはシイタケ農協あたりが中心になって調査をした現実を見て回りますと、正直に申し上げまして、森産業から出ております春出しの一二一号というのが、昨年ほとんど圧倒的に活着が不良であります。しかも、ことし春打ちましたものがすでに黒ほだになっているわけであります。これは昨年よりももっとひどいのではないかと…

日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 それからもう一つ重要なことは、これは昨年とことしの種こまの問題でございますけれども、従来にも、たとえば明治とかあるいは菌興とかそのほかの会社から出ました種こまについても、一部そういう事態があった、こういうことを私は聞いているわけでありますが、もしそういう事実があったとするならば、これはシイタケの種こま全体の問題としてやはり取り上げていく必要があるのではないか。もちろん、昨年ことしはいろいろな要素がありまして特定の銘柄に終わっ…

日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 私は、いま総合的なということを申しましたが、たとえば二十年前には、原木一貫目当たりに一ないし一・五個の種こまを使用すれば、さっき申し上げましたように、大体八〇%以上のほだ木というものができていたわけであります。ところが現在は、それが一貫目当たりに五ないし六倍の種こまを使っても、なおかつ完全に、よほど肥培管理をやらなければ困難な状況になってきた。これははっきり申し上げまして、環境が悪化をしてきたということがいえるだろうと思うの…

日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 いま大臣の御答弁のように、非常にいい機会でありますので、いま申し上げましたように、菌の問題について、農林省として検査なりあるいは規制というものがもしむずかしいとするならば、さしあたって何らかの監視体制を実施をしていく、こういうことがやはり私は被害を事前に防止をしていくたいへん重要な政策ではないだろうか、こういうように思いますので、いまの大臣の御答弁をぜひ具体的に進めていただきたい。 それからもう一つは、緊急に、本年から明年あ…

日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 それからいま一つの問題は、これはむしろ地方行政の部面にもなろうかと思いますけれども、ややもいたしますと、この菌に対する研究なりあるいは指導というものが、非常に行き届いておりませんために、残念ながら、いわゆる菌をつくっております企業の研究機関にたよらざるを得ない。こういうことから、私どもの県の場合にも、職員の研修ということもそういうところに依頼してやらなければならないという実態にございます。したがって、これは林野庁のほうで林試…

日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 それから、これはたいへん具体的になりますが、現在各県に対しまして、出荷調整費という形で利子補給がなされておるようでございますが、これが来年度予算要求で、昨年の予算要求よりも少し少なくなっているのじゃないかと思います。その点、これはたいへんな問題でありますので、逆に総合農政の一環から申し上げましても、やはりこういう面には予算の増大をしていくという方向にならなければいかぬと思いますが、その点はいかがでございましょうか。

日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 それともう一つは、これはいろいろと生産団体のほうからも要請がなされていると思いますが、シイタケの共済制度について意見が出されているようでございます。もちろんこれは、果樹問題につきましてもまだ試験的にようやく実施の段階に入ろうとしておる時期でございますので、非常に困難な問題だと思いますが、さっき申し上げましたように、シイタケの栽培そのものにつきましても非常にむずかしい状態が生まれつつございますので、やはり共済制度という問題につ…

日本社会党1968/11/12

59衆議院 農林水産委員会 第4号

○工藤委員 最後に、これは先ほど大臣からも御答弁をいただきましたが、昨年からことしにかけましての異常干害という問題ももちろんその要素の非常に重要な部分でありまして、昨年、ことしと二年間連続してこういう事態が発生をしております。したがって、ぜひこれらの問題については、大臣のほうも積極的に取り組んでいただきまして、四十四年の予算編成等につきましても、何らかの措置を具体的に講じていただくように私は特にお願いを申し上げまして、時間もないようでご…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 私は、厚生大臣に若干御質問をいたしたいと思います。 実は、九月十日の本委員会におきまして、私どもの河上委員が、水俣病の問題についていろいろと御質疑をいたしたわけでありますが、九月二十六日に、水俣病の問題につきましては政府の見解が出されまして、公害病としての認定をいただいたわけでありますが、それらと関連いたしまして、いま水銀の問題あるいはカドミウム、こういった重金属の公害問題が非常に大きな問題として取り上げられているわけであり…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 現在中間的に報告されております内容を見ますと、たとえば工業試験場の調査によりますと、排水口近くでカドミウムが最高四・四PPM、今度地元の要請に基づいて大分大学の志賀助教授が発表いたしております中間報告によりますと、最高三・一PPM、それから奥岳川の一番下流になります大野川との合流点の岩戸という地点によりますと、工業試験場は、〇・〇一PPM、こういう数字を出しているわけであります。 こういう点から、非常に私どもは人体に及ぼす影…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 その点については、農業の問題については農林省、あるいは鉱山関係については通産省、こういった立場の調査というものはぜひ必要だと私は思いますけれども、やはり公害関係については、従来からも指摘されましたように、公害行政の一元化という面からいいましても、何といいましても、厚生省がその中心になるということが必要ではないだろうか。それぞれの分野でやるということは、私はけっこうだと思います。それはやってもらわなければなりませんけれども、ぜ…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 これは昨日の地方紙でございますけれども、カドミウムが出て以来、地元のほうでは非常に神経質になっているわけでありまして、鉱山のほうに、地元の村議会あるいは村長が、しばらくその操業を停止してくれというような申し入れまで実はいたしておるような状況でございまして、そういった意味から、私は特に早急な総合調査をお願いいたすわけであります。それと同時に、予算的な面につきましても、これは大分県でも一番小さな村でございまして、村財政も非常に小…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 この問題については、むしろ通産省のほうに関係が大きいのじゃないかというように思うわけでありますが、現実に、厚生省がこの百九十四の工場調査を計画的に進めていかれるようでありますけれども、現在発生しておる、水銀を出しているといわれるものは、この調査の対象外に出ていないかどうか、ほとんどそれらが網羅されているかどうか。調査の対象からはずれているものから出たということになりますと、非常にこれは問題がありますので、そこら辺、やはり各省…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 すでに水銀のほうは、そういうように手がけられているわけでありますが、そのほかの、たとえばカドミウムあたりを中心にいたしました重金属、これについても、やはり水銀にならって早急な調査が全体的に必要ではないだろうか、こういうように思うわけでありますが、その点についての厚生省の態度をはっきりしていただきたいと思います。

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 この問題については、今後各地で具体的な事例が出てくるんではないだろうか、こういうことが予想されますので、この重金属に対する現時点における調査、それからそれに基づいた規制というものをぜひ法律化していただく、こういうことが緊急のまず手がけなければならない問題ではないだろうか、私はこういうように考えますので、先ほど大臣からも御回答はいただきましたけれども、ぜひこれに対する規制という問題について、早急に法律を立案していただくように、…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 次に、人体に対するこういった事前の対策、発生後におけるいろいろな処理という問題は、具体的にいまイタイイタイ病が出ておりますし、けさのニュースあたりを読みますと、何か新しい治療方法の薬も発見されたということが朗報として伝えられておりますので、非常に改善の方向に向かうだろうと思いますが、体内に運び込まれてくるいろいろな経路というものがあるわけで、その中の一つとして、濃縮されて、玄米による体内に対する移動というものが考えられるわけ…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 先般のイタイイタイ病の調査報告書を見ますと、やはり普通の地帯と違いまして、神通川流域一帯の米については、玄米の中のカドミウムの含有量が非常に多い、こういうことが報告されているわけでありますし、また体内に入ってくるいろいろな仕組みについては、まだはっきりと明確ではない、こういうことがいわれております。しかしいずれにいたしましても、カドミウムは私どもの口から入ってくるということがいわれているわけです。 〔委員長退席、河上委員長代…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 そこで、最後に、これは厚生大臣の考え方を私お伺いしたいわけであります。先ほどから申し上げておりますように、これらの問題は、できるだけ早くその原因を突きとめて、総合的な施策というものが必要だ、こういうことを私どもは終始主張してまいっているわけでありますが、昨年、私冒頭にこの問題で、特に厚生省としての試験研究機関の充実という点を指摘してきたことがあるわけでありますが、現在の厚生省の陣容からいたしまして非常に困難ではないだろうか。…

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 さっきちょっと落としましたから、これは公害部長にお伺いしますが、さっき触れました大野川の下流の小中島川の住友の水銀問題ですが、これについて、厚生省のさっき申しました調査の対象として、一緒にやっていただけるかどうか、その点、最後に明らかにしておいていただきたいと思いますが。

日本社会党1968/10/11

59衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○工藤委員 約束の時間が参りましたので、これで終わりたいと思いますが、ぜひひとつ早急に、厚生省の総合的な調査を、私は再度お願いをしておきたい、こういうようにも考えるわけでありまして、通産省等につきましても、たくさん質問があるわけでありますが、要は緊急にどうしなければならないかという点については、各省間の十分なる連絡をとり合っていただいて、公害が発生する以前に、ぜひ防止できるような措置を急早に講じていただきたい、こういうことを私は特に申し…