川端達夫
会議録に記録された「川端達夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,428 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1988/10/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- デジタル行政9 件
- 防衛8 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙5 件
- こども・子育て4 件
- 半導体3 件
- 住宅・不動産3 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議100 件・100%
※ 全 5,428 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 提案の趣旨はそういうところにあるというふうに思うわけですけれども、つぶさに法案を読んでみまして、あるいはいろいろな関係する資料等々を見ますと、どうもそういう国民のプライバシーの保護という観点よりは行政の都合といいますか運用というものにやや力点が置かれているのではないかなというふうなことを、各点で印象として受けます。 そういう中で長官が先ほどおっしゃいましたように、プライバシーの保護という観点では確かに非常に幅の広いものである…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 ぜひともそう読みたいわけですけれども、なかなか読めない部分が出て困るのです。 先ほども少しお触れになりましたけれども、総務庁の方でいろいろと検討していかれた、実際にその情報を保有し管理をしている各省庁間で随分意見交換といいますか、すり合わせというふうなものをおやりになったと思います。そういう中で、目的としていわゆる個人情報を保護するんだという基本的な姿勢と行政の円滑な遂行という部分は、やはり相反する部分が出てくる。各省庁につ…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 今いみじくもおっしゃいましたけれども、そこの行政のおのおのの仕事という部分、これがまさに行政の円滑な遂行ということだと思います。縦割り行政の中で、そういう部分では今まで情報を公開するあるいは開示をするというふうなことは全くなかったわけですから、非常に抵抗がある。個人の情報を保護するという新しい価値観の中でやっていくという部分には当然ながら抵抗がある。ただ、そこで実際に今運用されている部分に余りに重きを置くとそちらがメーンにな…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 現実には不必要なものは持っているはずがないのですね。不必要なものを持っているはずがない中で現実に利用をし行政が運用されている。そういう中で、恐らく今回の法案のいろいろな規制の中でもほとんど実害がない、だから支障のない範囲で通知をし公示をし開示をしていくという、今まで開示されなかったのがされるというのは前進なんですけれども、そこにスタンスが非常に官優先ではないかというふうな部分を印象として非常に強く受けます。これは総論でありま…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 守秘義務あるいは仕組みとしての部外利用が余り実態的にされないというふうなことはわかるのですけれども、それだけが個人情報の保護ではない。機密漏えいとかいうことだけではなくて、そういうもののファイルがあるということを知るということ、あるいはその中身が間違っているかどうかというふうなことも含めて言うと、個人の情報を保護するという観点からいえば、何もコンピューターに限るという性質のものではないというふうに思います。 そういう意味で、…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 個人情報の保護という趣旨からいうと、私はこの法は実務的にはよく理解はできますけれども、この法案の趣旨からいって、精神条項として、いわゆる個人情報というのは個人のまさに基本的な人権として守るのだ、そこにはコンピューターもマニュアルもない、そういうものであるという基本的な姿勢というものをお示しになるべきではないか。その中で具体的にいろいろ規制をする部分、制限を加えていく部分に関してはコンピューターに限定をする。初めからコンピュー…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 期待はしばしば裏切られるので、そういうことも将来マニュアルをどうするとかいうときにはぜひとも考えていただきたい。それは基本的なことだというふうに思います。 関連をしてというか同じような部分で、先ほど長官もお触れになりましたので繰り返しになるかもしれませんが、公的部門だけではなくて民間の部門も検討の課題であるということなのですが、これは非常に膨大な量になっているし、いろいろな意識調査、世論調査等でもやはりこの部分で、知らない会…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 民間部門は今すぐにというのは難しいと思うのですが、ぜひとも御努力いただいて、国民の不安の解消になるようにしていただきたいというふうに思います。 そういう中で、今お触れになりましたけれども、情報が漏れているという事件が既に起こっている。一つは、千葉の社会保険事務所から受給者協会を通じて通信販売の会社に年金受給者の名簿が三万人ほど流れて、天皇陛下最長寿記念の純金小判を買いませんかというふうな事例。あるいは社団法人全国軽自動車協会…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 民間の場合は、そういういわゆる政府といいますか公の権力というものを及ぼすという部分には慎重にやらなければいけない。その中で特殊法人の場合は、まさにおっしゃるように個個に自主的にいろいろな運営をし、運用をしていこう、事業をしていこうという団体である、そういう意味では非常に民間的な要素を持っている。言いかえれば、個人情報の保護に関しても非常に不安な要素を大きく持っているということだと思うのです。そういう部分に関して、その個々の団…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 非常に難しい問題がたくさんあるのですけれども、この情報公開がこれから検討されていく過程で、個人情報保護の名目のもとに、こういうファイルは例えば存在すら言えないとかという部分が非常にその境界というので関連していろいろな問題、むしろこちらのこの法案によってその部分の範囲を先に制限をしてしまっているというふうなことにならないようにという心配をしているわけですので、ぜひともその点に関しては、これからの運用あるいは情報公開の検討の際に…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 一般的に行政機関の保有するというふうな法案の中身として、内閣官房も行政機関ではないのかなと素人目に、詳しい定義はよくわからないのですが、内閣が行政府の最高機関であるという部分で言えば、そういう解釈であるのではないかな。そういうときに、そこにはコンピューターでファイルを持つことがあり得ないから除かれたのか、どういう趣旨で除かれたのかについてお答えいただきたい。
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 この法案が個人情報の保護をするというためにあるのであれば、内閣官房の、持っているのか持っていないのか知りませんけれども、ファイル自体をどういうふうに個人情報の保護という観点から取り扱うべきなのか。そこの役所の役割が補助的であるのか分担であるのかというのは別にしてやるべきであり、今のような御答弁ですとまさに行政の都合で判断をしていると言わざるを得ないと思うのですが、いかがでしょうか。
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 自主的におやりになることを期待されることが非常に多いように承ります。 次に、第四条に関連するのかとも思いますが、ちょっとよくわからないのですが、OECDのガイドライン、「個人データの収集には、制限を設けるべきであり、いかなる個人データも、適正かつ公正な手段によって、かつ適当な場合には、データ主体に知らしめ又は同意を得た上で、収集されるべきである。」こういう一つの原則、いわゆる収集制限の原則というのがあるわけです。先ほど長官は…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 内容の制限に関して第四条第一項で保有の制限をしている。ところが先ほどの御答弁の中で、およそ法律に基づき行政の役に立つもの以外を持つはずがないという趣旨のことがあったわけですね。これは当たり前のことなんですね。これは決して内容を制限しているものではないのではないか。このOECDの勧告に言う原則というものの制限というのは、基本的には個人のこういう情報に関しては持つべきではない、しかし行政が必要とし、法に定める部分に関してはこの限…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 おっしゃるとおりだと思うのです。それで、私は表からすべきだ。これはなぜかといいますと、先ほどの議論でも、将来にわたっては私の部分にも個人情報の保護ということに関しては何らかの枠をはめていくべきだ、いわゆる民間部門にもしていくべきだ、それから、自助努力によって趣旨を読み取って、おのおのの機関も、たちまちは関係ない部分もこの法律に基づいて情報の保護をしていくべきである、そうなることを期待するというふうなことをおっしゃいました。そ…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 これに時間をとるわけにいきませんが、今みたいな御答弁が、基本的にこの法案が個人情報の保護をするという中で行政のいろいろな情報をどうコントロールしていくかというふうなものではなくて、行政機能の運用に関してそういう部分を適当な部分で差し支えない範囲で機能させるというふうになりかねないというふうに受けとめました。 というのは、個人情報を保護するという大きな枠の中で、行政機関の中の一部のコンピューターというものであっても、その思想と…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 次に、第六条の保有に関しての事前通知なんですが、前段までの部分で私は表から堂堂と収集の制限というものがきちっと国民にわかる形でされるべきではないかということを申し上げたわけですが、御提案の法案では、行政側が行政の目的に沿ってその都度収集をおやりはなるということで、その個人にとっての保障という形の位置づけで、こういうファイルを持っていますよ、あるいは持ちますよという通知ないしは公示というものが位置づけられているのではないかなと…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 そういう意味では、私は事前通知あるいは公示というのはこの法案の中で非常に重要な位置を占めているというふうに思いますし、役割は今おっしゃったようなことだというふうに思います。しかし、そのときに、つぶさに検討しますと余りにも例外が多過ぎるのではないか。骨組みとしては非常に理解ができるわけですが、ある程度の制限というものがあるというのは情報のことですからやむを得ないというふうなことも理解をいたしますが、どうも多過ぎるのではないか。…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 ということは、各省庁がいろいろな個人情報に関するファイルを持つと、その部分が、個人を保護していく観点から見たときに、何 のファイルであるかということ自体がその省庁あるいはもっと小さな部局、課の中以外に全くわからないという仕組みをつくっているわけですね。そういう意味でここのいろいろな項目が、これは十一項目にわたって規定をしているわけですけれども、そうするとこれの判断自体はそこのどなたがするわけですか。具体的に言うとどのレベルに…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○川端委員 前段の一、二に関しては、ある程度の制限というのはまあ百歩譲ってやむを得ない部分もあるなというふうな理解をするのですが、その後の部分に関して、次の第七条で規定をしている、いわゆる公示をするまでもないということでは理解をするのですけれども、持っていること自体言わなくてもいいというふうな条項をこれだけたくさん、しかも最後には「政令で定める個人情報ファイル」ということで、この政令というのは具体的にどういうことを指すのかもお知らせいた…