川本敏美
会議録に記録された「川本敏美」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,245 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会49 件・49%
- 商工委員会30 件・30%
- 予算委員会第二分科会8 件・8%
- 予算委員会第三分科会8 件・8%
- 予算委員会第四分科会5 件・5%
※ 全 1,245 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 私はこの間、四月二十七日に商工委員会で、一連の型式承認の法律のときに質問をいたしました。その際、薬の問題から食品添加物の問題について質問をして、藤井食品化学課長から御答弁をいただいておるわけですが、その答弁について私は若干疑義を持っておったのですけれども、大臣も局長もおられませんから、これはひとつ社会労働委員会で明らかにしていきたい、こういうことで、きょうはその続きをやらしていただきたい、こう思っておるわけです。 そこで、実…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 そうすると、私のこの質問に対する課長の答弁は誤りですよね。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 わかりましたよ。全くけしからぬ話だと思うんですよ。意見具申じゃないでしょう。私もここに原本を持っていますよ。食品衛生調査会の会長あてに出した意見報告じゃないですか。そうでしょう。それで、四月十一日には大臣の諮問もなければ、調査会の委員長からのあれも何もないわけですよね。役人が勝手にやっておるんですよ。厚生省は、この毒性部会とか添加物部会に出ていって、あなた方が勝手に言うて、そしてそれに対してこの意見報告が出されたのを、あたか…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 これは私に対する答弁だけじゃなしに、食品化学課長は新聞記者にも、この毒性部会とそして添加物部会の意見報告を、あたかも大臣に対する意見具申のごとくすりかえて新聞発表しておるじゃないですか。新聞にも皆そう書いていますよ。私はこんなことは許されないと思うわけです。今後とも大臣、そのようなことがあったら、そのようなことについては、担当局長とか課長の責任を私は問うて、これは国会軽視につながることだと私は思うのです。 委員長、どうですか…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 私は、食品添加物行政については基本的にそのように国民をごまかして、だまして、そしてあたかも厚生省のやっておる行政が正しいように見せかけようという意図が、今度のこの一連の中で感じられるわけです。なぜそのような意図を露骨に出してまでいま十三品目の食品添加物を強引に承認をしていく、認めていく、こういうことをしなければいかぬのかということについて、私どもとしては納得できないところであります。食品添加物の指定の基本姿勢というものが今度…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 「食品衛生調査会において調査審議を行う際の基準」というのがありますが、この基準によって食品添加物の審査をやっておるのですか、どうですか。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 この基準の食品添加物の指定に関する考え方の一は、「食品添加物は、安全性が実証されるかまたは確認されるものでなければならない。」二番目には、「食品添加物は、その使用が食品の消費者に何らかの意味の利点を与えるものでなければならない。そのため次の条項が考慮されることとする。」ということで、ずっと書かれておる。ところが、いまおっしゃいましたが、それならお聞きしますけれども、まず一日一人当たりの食品添加物の総摂取量というのは大体何ぼと…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 食品添加物を一人一日平均何グラムとっておるかということについては全然わかっていないのでしょう。数グラムと言われておると言うけれども、数グラムとはだれが言っておるのですか。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 承知をしておるだけではいかぬですよ。だれがそう言うたのか。どこにそういうことが明示されておるのか。あなた一人承知したって、国民は承知しませんからね。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 先ほどお話しのように、発がん性とか催奇形性とかいうようなものについてもまだはっきりわかっていないのでしょう。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 この間、私の質問に対する藤井課長の答弁は、「FAO、WHOが、二十六年前から国際的に使用されている食品添加物について安全性の評価を行ってきております。現在、その中において、安全性が十分に評価し得る、資料も十分あるという形で列挙をしております品目が三百三十九品目リストにアップされております。」これがいわゆるA1と言われる品目ですね。そして、「今回の九品目は、いずれもこのA1のリストに挙げられている品目について、特に緊急に審査と…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 いままでの食品衛生調査会における食品添加物のいわゆる指定基準、この中には、A1リストに入っておればいいんだということはどこにも書いてないわけですね。今度初めてA1リストという問題が出てきておるわけですね。A1リストに入っておればいいんだということは、だれがどこで決めたんですか。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 これは「食品添加物の安全使用基準」FAO/WHO食品規格委員会編ということで、国際食糧農業協会が発行しているものですけれども、この四ページを読みますと「Aリストを完全なもの又は最終的なものと考えてはならない」と書いてあるのです。A1じゃないですよ。Aリストに載っておるものでも、これは完全なものであり最終的なものであると考えてはならぬと、これはもうWHO自身が言っておる。にもかかわらず、日本の厚生省が、A1リストに載っておるか…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 それなら、今度この指定品目の中に入っておるアスパルテームという甘味料の問題について少しお聞きいたしますが、このアスパルテームについて、毒性部会と添加物部会がこの間、四月の十一日に出した調査会の委員長あての報告書の中に、「なお本品はフェニルアラニンを含む化合物であるところから、これが表示についても配慮すること。」このように書いてあります。これはどういう意味ですか。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 私の調べたところでは、このフェニルアラニン、この物質は結局、妊娠中のラットで実験をしたら、生まれてきた赤ちゃんがあるいは体重が軽かったり、あるいは開眼が不全であったり、あるいは角質、目のいろいろな副作用が出てきておる。あるいはこのラットの離乳時期で体重を比較してみたら、正常なえさ群の雄四十七・九グラム、アスパルテーム群は雄四十・六グラムで七グラムも軽い。雌も四十七・八グラムと三十八グラム、その差は十グラム近い開きがある。別の…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 これを見てみますと、実はこれはサ―ルという会社がつくった資料、それから味の素中央研究所生物科学研究所がつくったデータ、これも未発表のものがほとんどで、一つか二つだけしか公的に確認されたものはない。ところが最近、これは薬でも御承知のように大鵬薬品でもそうだったし、日本ケミファでもそうだったし、この間の明治製菓でもそうでしょう。いわゆる臨床実験とかデータ隠しとかその他のことがいま公然と行われておる。薬でもそうなんですから、それを…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 それはけしからぬ話ですよ。これは昭和五十年六月二十六日付の官報ですが、この官報に、六月二十四日に内閣から次の答弁書を受領したということで、衆議院議員の瀬野栄次郎さんが「サッカリンの規制緩和に関する質問主意書」を出しておられる。この質問主意書の八項目目に「今回のサッカリンの審議において外国文献を資料として採用しているが、外国文献を採用する際の基準はなにか。」こういう問いがある。これに対して閣議をもって、これは時の三木総理の名前…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 できるだけじゃない。そこにはそんなこと書いてないよ。そんなもの、あなた、公的機関と国の研究所でしたもの以外は採用しないとはっきり書いてあるじゃないの。できるだけというようなことは書いてないよ。
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 そこに今度の規制緩和の問題点がある。前に、昭和五十年の六月二十四日には、瀬野栄次郎衆議院議員の質問主意書に対する答弁の中ではっきり言っておる言葉が、いまそれに準ずるものならいいとか、あるいはもっと後退をして、情勢が変化しておるとか、そんなことは一役人の恣意に任されておると思いますか、あなた。食品添加物行政は、そんなに役人と企業の思うようになるような形のものじゃないと思うのです。これは国民の命や健康に関係がある問題なんですよ。…
第98回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○川本委員 私は、そういう外圧とかいわゆる政治とか経済が、食品添加物行政の国民の命や健康よりも優先する、こういう基本姿勢に対しては国民は納得しないと思うわけです。だから、先ほどGLPで消化、ろ過されたものだとおっしゃいますけれども、そのGLPでろ過されたものがいいというのはだれが決めるのですか。それは厚生大臣が決めるのですか。