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日本放送協会会長衆議院参議院
総発言数
931
直近の所属会派
直近の役職
日本放送協会会長
直近の発言日
1991/09/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会100 件・100%

※ 全 931 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

931 20 を表示
日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 私からは今後の衛星放送のあり方について基本的な考え方を申し上げたいと思います。 私どもは、我が国における衛星放送発展のためにその先駆的な役割を果たしてきたと思っております。今後は、将来の八チャンネルによる本格的衛星放送時代に向けまして、これまで私どもが築き上げてまいりました実績をベースにいたしまして、地上放送とは違った新しい魅力を持つメディアとして定着を図りたい、そしてまたそのことが放送界全体にいい影響を及ぼすよ…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 昭和十六年の十二月八日は、私は中学の三年生でございました。鹿児島の片田舎でございまして、ちょうどその時間、学校に自転車で通っておりまして、その自転車通学の途中であったかと思いますので放送そのものは聞いておりません。 ただ、学校に行きましたら多くの者がそのことを話題にしまして、アメリカと戦争を始めたそうだというふうなことを言っておりましたので、これは大変重大なことが始まったなということを、当時中学の三年ですから非常…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) ことしはたまたま太平洋戦争の開始から五十年という大きな時期を迎えております。今度の十二月は、真珠湾とは何だったのか、あるいはどうしてあの戦争が起こったのか、またそのことは今どのような意味を持っているのか、そういうものを探ったり考えたりする番組を考えております。これは、実はアメリカと共同制作をやろうということで双方から事実の追求とその細かいデータを集めたいというふうに思っておりまして、また日米の市民レベルで日米関係…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 放送法の第三条というのがありまして、これは番組編集の自由というものを保障している条文でありますけれども、NHKというものはこの編集の自由というものを不断の努力によって守り抜いていかねばならない、そういうふうに思っております。その編集の自由いわゆる編集権というものを行使するに当たりましては、NHKの経営を預かる者の責任といたしまして、介入とか圧力に対して毅然として対処するということが必要だと思います。番組や報道の不…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 公共放送を預かる者としてその責任は非常に重大であると思っております。もちろん、三条に記されました編集の自由というものを守り抜いていこうということをいつも私は非常に切実に考えております。

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 世界に国はたくさんございますけれども、放送の点で公共放送と民間放送、商業放送とがこれほどうまくやられている国はないと思います。前はイギリスの放送が一つの範になっておりましたけれども、私はこのごろは日本が一番そういう二つの放送体制が同時に成り立っている希有の例になっているんじゃないか、こう思っております。 その基本には、それぞれの立場から、公共放送には公共放送としての立場から、民間放送は民間放送としての立場から、そ…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 会長がかわったからがらりと変わったということは実はございません。私は基本的にはいろんな形でもって前からのつながりを受けているつもりでございます。これは、もちろん島前会長だけじゃなくて、その前の川原会長あるいはその前の坂本会長時代からの一種の路線といいますか、NHKをどう持っていったらいいのか、経営としてのいろんな問題点がございました。その路線を引き継いでいることはもう疑いのないことだと。私だけが全く別な道を歩こう…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 言葉のニュアンスの問題がありますので、私も十分慎重に発言をしたいと思いますけれども、受信料問題を基本にするというのは、受信料を基本として考えることによってもっとNHKの存在意義とか、あるいは受信者に対する姿勢とか、それから番組をつくる姿勢とか、そういうものを基本的にはっきり考え直した方がいいというふうに思ったからでございます。当然、以前みたいに四年に一遍ずつ値上げをすれば済むんじゃないかという、そんな安易な経営を…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 確かに新聞の取材に答えまして、私が現実の問題として起こっていること、その中の一つにいわゆる制作陣の空洞化という言葉を使いました。それは事実です。 当然のことながら、関連団体で番組制作をしようとしますと、そこにどういうふうな人を置いてどのように仕事をさせるのかということが非常に大きな問題になります。これまでの全体方向としては、余り年とった人が行っても、これは関連団体イコール老朽化みたいなことになってしまいます。それ…

日本放送協会会長1991/09/24

121参議院 逓信委員会 第2号

○参考人(川口幹夫君) 私は経歴が経歴なものですから、すぐ芸能派とか娯楽派と言われるんですけれども、そんなことは全くございませんで、私自体が、例えば放送というものが持っている機能とか、それからテレビの持っている力とかいうことを考えますと、何よりもまずやっぱり報道が一番重要視すべきメディアだというふうに思っています。 とにかく、人はテレビを見るときに何を一番見たいかというと、現在何が起こったか、あるいは起こっているか、あるいはその起こって…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 おはようございます。 このたび、日本放送協会の会長に就任いたしました川口幹夫でございます。どうぞよろしくお願いします。 島前会長が先般本委員会において事実に反する発言を行ったことは、国会の権威と尊厳を傷つけ、野中委員長を初め委員会の諸先生方に大変御迷惑をおかけしました。深くおわび申し上げます。 また、このことにより視聴者の信頼が損なわれることになったことは、視聴者の皆様方に対してまことに申しわけなく、全力を尽くして信頼の回…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 御指摘のとおり、NHKは国民の代表である国会において、放送法第三十七条の定めによりまして、毎年度の収支予算、事業計画の御承認をいただくことによって、初めてその事業運営に当たることができるようになっております。また、毎年度の決算及び業務報告書について、放送法第四十条及び三十八条の定めによりまして、毎年度終了後国会に提出、報告をいたすことになっております。 NHKといたしましては、常に国民の代表である国会の御理解、御納得をいた…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 川崎先生の御発言を非常に重く受けとめております。 御指摘のとおり、昭和五十八年の三月の衆議院逓信委員会におきましての「シルクロード」の取材経費に関する御質問への答弁に関して私から答弁の訂正をさせていただいたことがございます。国民の代表であり、また国権の最高機関である国会での御質問に対し、事実と異なる答弁を行い、これを訂正するということは、著しく国会の権威と尊厳を傷つけることであります。ひいては視聴者の信頼を損なうという面も…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 ただいま議題となっております日本放送協会の平成元年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びに監事の意見書の概要につきまして御説明申し上げます。 まず、一般勘定の当年度末の資産総額を財産目録、貸借対照表で見ますと三千七百九十億八千六百万円で、この内訳は、流動資産七百三十五億一千百万円、固定資産二千八百六十億八千九百万円、特定資産百九十四億八千六百万円、このうち固定資産の内容は、建物七百五十五億六千七百万円、土地二百三十一億二…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 ただいまの御指摘については、私は天から怒られているような感じで受けとめております。まことに恥ずかしい、申しわけないという気持ちでいっぱいであります。 そもそも、NHKの放送はたくさんの受信料によって支えられております。そして、国会の審議を受け、いろいろな方々の御協力を受けて実施をしているものであります。したがって、この仕事をする者は、まずはその受信者、国民に対して誠意をもって報いなければいけないと思います。そして公私の別を…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 真実を追求しなければいけないNHK、それから常に真実を語らなければいけないNHKというように私は思っております。したがって、今回のことは、その第一点に関しても既に非常にお恥ずかしいという気がいたします。 これからのNHKは率直に真実を話すべきだということを私は今痛感をしております。そして、経営は常に開かれたものでなければいけないと思います。自分たちが今何をしようとしているのか、それをできるだけ率直に受信者の皆さんにお話をす…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 ただいまの記事は私も読みました。岡田氏というのはNHKに長くいた人でありまして、そういう意味では私もよく知っている人でありますけれども、あそこに書かれております記事は非常に一方的といいますか、岡田氏個人の考えをもとにした論調であったと思います。したがって、大方の納得するような形ではなかったんじゃないかというふうに思いますけれども、私どもとしては、あのような形で一方的に記事が出たことに対しては非常に残念に思っております。 そ…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 NHKが持っております生命というものは、一つは情報の正確な伝達、それからその情報のよって来るところの探求といいますか、それからその情報の行く末ですね、どのようになるかということ、もう一つが文化の創造ということ、この二つの大きな柱でNHKの放送は支えられなければいけないというふうに思っております。したがいまして、今後文化の創造という面で私は格段の努力をいたしたいと思っております。 文化といいますと、広い意味で歴史とか美術とか…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 就任してから二週間たったところの八月十六日でございましたか、全局長を東京に招集しまして、私が就任のあいさつそれから今後のNHKの行き方について話をしました。そのときに、東北の一放送局の局長でありますけれども、特に手を挙げて発言をしました。その言葉がとても私は印象的でありました。 それはどういう発言がといいますと、私の管内の局員はすべて今回のことについて右往左往しまい、みずからの立場をしっかり守ろう、そして少してもいい放送を…

日本放送協会会長1991/09/04

121衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 見ました。そして、その中の幾つかについては直ちに調べました。もちろん、現在のところではその点検の途中でありますからまだ確定的には申し上げられませんけれども、確かにそのことが疑わしいというのはあります。そして、そのこと自体を早くきっぱり決着をつけないと私はどうも前に進めないような気がいたしております。現在の心境はそのようなところでございます。