川口幹夫
会議録に記録された「川口幹夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 931 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本放送協会会長
- 直近の発言日
- 1992/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政3 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 逓信委員会100 件・100%
※ 全 931 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 去年私が会長に就任しましてから、執行部として経営委員会とのあり方を密にしよう、大小いろんな問題がありますけれども、経営委員会にきちんと御報告申し上げることは申し上げ、決めることは決めていただこうというふうな方針を貫いてまいりました。一番大事な新しい年度の予算編成、事業計画につきましては特に私は念を入れたつもりでございます。 昨年の十一月から予算審議の経営委員会を何遍も持っていただきまして、合計五回会議を開いていた…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) NHKが今置かれている立場、それから現状というものの分析、それから、先ほど三重野先生も言われましたけれども、新しい時代がこれからやってまいります、それに対して協会はどのような基本的な考え方を持って新しい時代に対応していくのか、そういう大変基本的な話からまず始まりました。そして現段階で、平成四年度という時代で何をすべきなのか、それにはどのような態度で臨むべきなのかということを克明に細かいデータを挙げながら分析、議論…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 島前会長の時代の経営委員会のとき私は外部にずっとおりましたので、全くタッチしておりません。したがって、細かい成り行きあるいはその議論の状態等については全く知りません。 ただ、聞くところによりますと、そこのところにやっぱり若干の空白といいますか、すき間といいますかがあったというようなこどは聞いておりまして、今度の私の就任に対しても経営委員長が、今後は経営委員会と執行部との間、特に会長との間の関係を密にして、相互に遺…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 山田先生御指摘のように、時代は今大きく変わろうとしておりまして、平成二年のときに立てました五カ年計画についても見直す必要は絶対あるというふうに私も考えております。 ただ、私就任してからすぐ見直しをやろう、できるだけ早い機会に新しいNHKのあり方についての構想をまとめようというふうに思いましたけれども、やってみますと非常に大きな問題が幾つもあります。それはまず世界情勢の大きな変化、それから国内の経済状態を含む大きな…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 物によってはもう五年度、再来年度、来年の今ごろ審議していただきます計画の中で既に変更しなければいけないものが起こってくるかもしれません。例えば衛星放送の伸びぐあい、受信者の伸びぐあいとかあるいはハイビジョン放送の先行きの見通しとか、そういうものが決まってくればおのずとまた当初立てた五カ年計画そのものを基本的に変える必要もあるかもしれません。したがって、平成五年度の事業計画についても多少変更することはあるだろう、も…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 島前会長の方針と私との間で違うところが三つあると思います。 一つは、NHKの現在及び将来は受信料に頼るべきだというのが私のまず基本的な考え方です。受信料はもう先行き当てにならない、だからほかのことによって経営をしっかり守っていこうというのが前会長の立場であったと思います。私は逆に、多メディア・多チャンネル時代になればなるほどそこの中で、本当に信頼される、本当に楽しめる、本当にためになるような番組を出すこと自体が信…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) グローバル・ニュース・ネットワーク構想というのは、島さんの構想の中では非常に注目を浴びました。確かに、世界がこれだけ激しく動いている中で、世界を結ぶ二十四時間の情報ネットワークというのが必要なことはこれはもうだれも認めるところです。ところが、それをいわゆる企業という形でもって実施しよう、その企業でやったものを各放送局に売って、それで放送局もそのためには投資あるいは設備充実等をしなくていいわけですから助かるわけです…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) MICOというのは、実はNHKのものではなくて、株式会社で完全に独立したものであります。四十七社という外部の会社が資金を出し合って、そしてNHKそのほかの協力を得て国際情報ソフト会社というものをつくろうということでスタートしたものだというふうに考えております。それについては、NHKの方から例えば出向者を送るとかというふうなことでいろんな協力をしている状況だというふうに思いますけれども、昨年実際的な仕事を始めました…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 私もこれからNHKが当面する大きな問題はそこだというふうに思っております。番組の中身を高い位置に保っていくということは本当に人間の問題でありますから、何とかそういう人材を採用し、育成し、そしてそれを保持するということはやっぱり努めていかなければいけないと思うんです。 ただ、今の状況の中で自社制作のみが唯一の方法がというと、私はそういうふうには限らないと思っておるわけでございます。例えば、関連団体がつくっている番組…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) この前の三月二十二日の晩でございましたけれども、NHKで「テレビはどこへゆくのか」という現在の問題から今後の問題等を特集した番組の放送をやりました。これを見ていて私もつくづくこれからの放送界が非常に難しい、大変に重い時代を迎えることを痛感したわけですけれども、大きく分けてあの中には三つの大きな問題があったと思います。 一つは、メディアが物すごく多様になって、視聴者の対応というのがまたそれに伴って変わってくるという…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 豊かな放送というは、一つは種類の問題でございます。いろんな種類のものがあるべきである。あるものに限って、例えば非常に狭い枠の中でしか番組ができないということは非常に豊かではございませんで、まず種類が多いということ、そしていろんな方がそのいろんな番組を自分のお好みに応じてごらんいただけるという形がまず一つの豊かさですね。 それからもう一つは中身の豊かさでございます。番組というものはいろんな形でつくられていきますけれ…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 会長就任の後、報道関係の部長以上の人たちに集まってもらって報道に関する基本的な考え方をいろいろ検討し合ったことがございます。その中で、今のその迅速性とそれから正確さ、この問題はやっぱり非常に大きな問題として提起をされ、それから現場の者もいろんな意見を述べました。私は、やっぱり正確さということがまず第一であって、迅速性はその後についてくる。もちろん迅速さということがなければこの厳しい報道の中では、それで信頼を失うと…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 私が会長になりまして今度が初めての予算編成でございます。したがいまして、いろんな形で私の信ずるところを盛り込み、それからいろんな方々の御意見をお聞きしまして、これがNHKの今後について非常に重要なことだと思うものは予算として編成したつもりでございます。 まず、視聴者の御期待にこたえるという意味で、先ほども私申し上げましたけれども、調和のある編成ということを心がけたい。したがって、情報報道番組についての重視。世界が…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) NHKとしてのお答えを申し上げます。 公共放送というのは大きな面で二つの使命を持っているというふうに私は考えております。一つは公正な報道、的確な報道ということであり、もう一つは豊かな番組、あるいは文化の創造とでも言いましょうか、そういう面があるんだろうと思うんですね。そしてその二つのものを貫くものが、いわゆる表現の自由というものに支えられなければいけない。 ただ、この自由というものは往々にして放らつということに、…
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 公共放送というのは、あらゆる政治権力から独立をして広く国民に公正、的確な報道と、豊かでかつよい放送番組を提供する、これを最大の使命とする放送事業体、これが公共放送だというふうに思っております。そういう公共放送を支える経営財源としては、視聴者が直接拠出をしていただく受信料というものが最も適切なものである、こう確信しております。
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) NHK予算は国会の審議を経なければいけない、承認を得なければいけないという立場はまさに先生のおっしゃるとおりだと思います。国民の代表である国会の方々の審議を経て、御承認をいただいて初めて予算が承認されたということになる、それは当然だと思います。
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 公共放送が信頼を得るためには、自主、自由、自立、そういうものを貫き通すことが絶対必要だと思っております。私どもが受信者に対して信頼を得る道、公共放送としてのはっきりした信頼感を得る道もそこにあるというふうに考えております。
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 私どもは、NHKの責任において番組を編集し放送しておるわけでございますけれども、当然御批判はいろんな形でいただいております。その御批判を受けとめて、いかにして公正であり申立てあり公共放送らしさを貫いているかというところが実は大事でありまして、ですから今後ともいろんな形で御批判をお寄せいただきたいと思います。
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) そのとおりでございます。特段に放送そのものを、これは命令放送、これはNHKの自主放送というふうには区別しておりません。
第123回 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(川口幹夫君) 足立先生御指摘のとおりでありまして、番組というのは時代とともに移りますけれども、その中で肝心なものを滅ぼしていっては本当に困ると思います。日本の文化のいいところ、あるいは放送というものが持っているすばらしいところを単に視聴率のためにスポイルしてしまうとかというようなことはやっぱり非常によろしくない。まして公共放送であるNHKはそういうところに縛られないいい形をとらせていただいているわけですから、それこそがまさにN…