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食糧庁次長参議院衆議院
総発言数
45
直近の所属会派
直近の役職
食糧庁次長
直近の発言日
1997/11/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 45 件の標本
  • 農林水産委員会45 件・100%

※ 全 45 件のうち直近 45 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

45 20 を表示
食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 一番大きな原因といたしましては、やはりここ三年連続の豊作に加えまして、本年産も一〇二という作況でございまして、四年連続の豊作という中で基本的に過剰の在庫が積み上がってきた。また一方で、消費の減退ということもございます。また一つには、そうした価格の下落傾向の中では、従来ですと流通業者がある程度の流通在庫を持つわけでございますが、先行き価格が下落するという見通しの中では、当用買いに走るといいますか、そういうことで従…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 政府米の販売につきましては、いわゆる弾力的販売ということで、三月までの政府米の売却が非常こ不振でございまして、このままでは備蓄運営が行き詰まるという危機感がございまして、本年の四月から御指摘のように、過去の年産米に加えまして八年産米、当時の新米でございますが、これについてあわせて売却するという方針をとったということで、一部にはこうした売却方針につきまして、そうした新米を政府が売却することが一層、自主流通米価格の…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 九年産米の販売につきましては、私ども今後ある程度、流通秩序、販売秩序といいますか、というものを考えながら売却をしていく必要があるというふうに考えております。 基本的にはこれから政府、それから民間も既に多くの備蓄を、備蓄といいますか在庫を抱えておるわけでございますので、そういうことを十分考えながら売却そのものが価格状況の悪化を招かないように配慮しながら売却をする必要があるというふうに認識をしております。

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) ただいまの御質問でございますが、米の政府買い入れ価格にある程度の下支えといいますか、価格の下支え機能を持たせるべきではないかという趣旨の御質問かと存じます。 御案内のとおり、食管法のもとでは、政府の全量買い入れという制度の中で、政府の買い入れ米価というものはある程度米価の下支えという機能を果たしておったというふうにも言えるわけでございますが、新しい食糧法のもとでは、政府米の位置づけというものが備蓄運営に限るとい…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 米の需給安定対策は、全国共補償あるいは稲作経営安定対策におきまして生産者に一定の拠出を求めるという制度になっておるわけでございますが、これらの対策につきましては、現下の最重要の課題であります生産調整を円滑に進めるためのメリットの対策として位置づけられております。生産者みずからの取り組みを支援する観点から、生産者自身による拠出と政府による助成により実施をすることとなっております。 この場合の生産者拠出の水準につい…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 現在の食糧法に基づきます備蓄制度といいますのは、御案内のとおり回転備蓄制度というものをとっておりまして、一定の数量を買い、それを一年間抱えた上で、今度はこれを放出いたしまして新しい米に差しかえていくということで回転をさせていくという仕組みでございます。したがいまして、販売の方がうまくいきませんと、買い入れをそのままやりますと、どんどん在庫が積み上がる仕組みになっておるところでございます。 そういうことから、今般…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 私ども考えておりますのは、主食用途から外すというふうなことをして調整をしていくということでございますが、具体的には生産者団体の自主的な取り組みによりまして、えさ用に回すとか、あるいはNGO的な海外援助に回すとか、そうした多彩な取り組みを促進するということで、私どもとしてもこれから対策の中で検討します予算の中でそうしたものを援助するというようなことも考えていきたいというふうに思っております。

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) ただいま余っております国内産米をミニマムアクセス米を供給している用途に振り向けて、ミニマムアクセス米に代替させたらどうかという御提言でございます。 これについては、国内産米に対する加工用需要については低価格米の要望が強いということもございまして、これを前提として生産された自主流通米として供給されております加工用米、現在九年産で十九万トンございますが、これ以外に、さらに低価格需要についてはMA米、ミニマムアクセス…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 稲作経営安定対策、生産調整推進対策、こうした二つの対策について政策的矛盾があるのではないかというお尋ねかと思います。 今回取りまとめられました新たな米政策大綱におきましては、米需給の抜本的な改善を図るため、備蓄水準の適正化に向けまして二年間で生産調整に取り組むということにいたしております。こうした生産調整の円滑かつ実効ある推進に資する観点から、今度の対策におきましては共補償の考え方を全国的に展開した米需給安定対…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) ミニマムアクセス米につきましては、これが国内の国産米需給に悪影響を及ぼすのではないかという御意見もございますが、これの売り渡し価格の決定の仕組みについては国産米との関係で慎重な配慮を加えておるところでございまして、国産米との品質の格差というものを十分見ながら国産米との価格のバランスを考えておるところでございます。 そうしたことで、売り渡し価格においては六・五%の引き下げを今回はお諮りしているわけでございますが、…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 今回、学校給食用の米穀の値引き措置、これにつきましては先般の財政構造改革に関する閣議決定の趣旨を踏まえまして、閣議決定ではこれを廃止の方向で見直すというふうにうたわれておりまして、私どもとしてはそうした方向に沿って検討を行ってきたわけでございます。 今回の米の政策大綱の中では、段階的にこれを廃止するということをうたっておるわけでございますが、御指摘のように、米の学校給食というのは今後の若い方の米に対する嗜好とい…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 御指摘のとおり、九米穀年度末におきまして販売残となりましたミニマムアクセス米は二十九万トンございます。これにつきましては、飼料用備蓄等として別途処理をするということになったわけでございます。この措置は今回の需給見通しの中でもMA米の一部を飼料用備蓄等として取り扱うということとしたものでありますが、直ちにこれを飼料用として売却するものではありませんので、現在のところ特段の財政措置を要しないということになっておるわ…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 実施の期間ということでございますか。

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 稲作経営安定対策につきましては、十年産の価格補てんに必要な資金の額につきましては、当年産の価格が基準価格より一〇%下落した場合を想定いたしまして、その八割、基準価格の八%相当額を造成するということで資金設計を行っておりまして、十年産につきましては生産者拠出と政府助成を合わせまして千二百七十億円程度の資金造成を見込んでおるところでございます。 実際にどの程度の補てん金が払われるかということにつきましては、十年産の…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 今申し上げましたように、十年産の場合、基準価格の一〇%以上の低落が生じた場合には、現在の基金が足りなくなるわけでございます。そういう予想以上の大幅な低落によりまして補てん金が不足する場合には、資金管理者において、資金繰りの一環として借り入れを行うことができるということで対応することになろうかと思います。その場合には、一定の利子助成等も私どもとして考えていかなければならないのではないかというふうに考えております。

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 資金が余った場合にそのまま積み続けるかという議論がございますが、基本的にはこうした稲作経営安定対策の拠出金につきましては、後年の価格下落に備えて積み立てていくというのが基本的な考え方だろうと思います。ただ、将来の自主流通米の価格変動に十分対応できるような額が積み上がった段階では、やはりこれを無事戻しといいますか、拠出金を減額するとかあるいは今の積立金を拠出者に払い戻すとか、そういうようなことについてもその時点で…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 今度の新しい米の政策大綱の中の考え方でございますが、十年産米以降の政府買い入れ数量を各県別に配分する場合の考え方といいますか、基準についてでございます。 これは従来と異なりまして、十年産米の政府買い入れ数量の都道府県別の配分につきましては、一つには、政府米の買い入れ実績、これは従来との延長を考えるという意味でございますが、八〇%の割合で見ていこうと。二つ目には、県産銘柄別政府米販売実績、売れ行きの状況、政府が買…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 御指摘のとおり、新しい備蓄運営ルールによりまして、政府米の販売については販売が計画どおり達成できない場合にはそれに応じて政府の買い入れ数量も削減をするというルールができ上がっております。これは販売が思うとおりいかない場合に、計画どおり一方の計画であります買い入れ計画をそのとおり実施いたしますと、その分また在庫の積み上がる要因になるわけでございまして、現在のように適正在庫水準を大幅に超えた政府在庫を持っている段階…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 稲作経営安定対策について二年間ということかというお尋ねでございます。 これの対策につきましては、私どもとしましては二年限りの対策という考え方ではございません。ただ、この対策については、これからまたいろいろとその対策の実施状況であるとか稲作経営者の方々のこうした対策に対する意向等を十分把握しながらこの制度、対策の一層の改善を図る必要があるものと考えておりまして、そういう意味で適宜必要な見直しをし、また改善を行って…

食糧庁次長1997/11/27

141参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(川口將志君) 稲作経営安定資金の補てん基準価格については、産地、品種、銘柄ごとにその年の前三カ年産の自主流通米の平均価格を用いるということになっております。この基準は同時に生産者拠出の算定根拠にもなるものでありまして、生産調整推進期間である米の作付前、大体五月か六月ごろまでには生産者拠出を行うことが適切であると考えておりますから、生産者拠出時期までにはその直近の価格を用いて算定することとしたいと考えておるところであります。具…