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日本社会党衆議院
総発言数
6,465
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1957/02/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会46 件・46%
  • 予算委員会25 件・25%
  • 建設委員会23 件・23%
  • 農林水産委員会6 件・6%

※ 全 6,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,465 20 を表示
日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 昨日通産大臣にお尋ねをした答弁によりますると、農村の購買力は昨年よりも上昇するのである、こういう答弁があった。特に肥料におきましても、農薬におきましても、農機具におきましても、農村の購買力は伸びる、従って日本の工業生産が伸びるのだ、こういう御説明でございましたが、所得が減少してもなお伸びるというような見解を、企画庁長官は考えておられるのでございますか、この点を一つ長官から御答弁を願います。

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 工業生産、たとえば肥料、農機具、農薬等の生産が伸びる計画だということを通産省は説明しておられます。そうすると、あなたの方から言うとこれは架空の伸びだ、こういう説明になるのですか。

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 そうするとあなたの説明によると、この分配国民所得の中の農業所得というものは天候に非常に支配されるものであるから、確定的な分配国民所得ということは言いかねる、こう一応見てよろしい、こういうことになりますか。それが一点。もう一つは、通産大臣は化学工業の大宗をなすところの肥料、これなども三十年、三十一年の伸びから見て、三十二年も同様な伸びを見せるものであるということで計画をしておる。あるいは農薬等は農民所得の割合よりむしろ天候に…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 いや、平年作ということで、農民所得が伸びなければ、購買力は伸びないと見るべきじゃないか、こう聞いているのです。

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 あなたはほんとうにそんなことを考えて今答弁されたのですか。答弁だけを考えてやられたのですか。平年作を見る場合の基準はこれは了とします。過去の実績等から割り出して平年作というものを割り出すのですから、これは異論のないところです。六千七百万石を適当とするかどうかということは別問題として、平年作と一応の基礎を置くことは異論がない。しかし政府の施策がこれに相待ってようやく平年作だ、こういう建前であろうと思うのです。もしも施策が十分…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 三十二年度で世の中が終るのであれば、繰り越しがあるということが言えるかもしらぬ。三十二年度の繰り越しは三十三年度へ繰り越されるのです。農業所得というものは大体そういうことです。従って三十一年度だけの繰り越しを見て、そして三十二年度は三十三年度への繰り越しがないのだという説明は、ほんとうに説明されているのですかと私は聞いたのです。こんなことを聞く必要はないけれども、三十一年度からの繰り越しは、三十二年度もまた三十三年度に繰り…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 そういたしますと、そういう危険をはらんだ計画の上にあなた方が立っているということをあなた方はお認めになっている。肥料のごときは、作柄が悪いとその購買力がすぐ落ちてくる。夏ごろになりますと、秋肥の購買力がぐんと落ちてくることは御承知の通りなんです。在庫がふえて参りますと生産を落して参ります。従って年間の上昇率を少し高く見過ぎてはいませんか、こういうことなんです。特に化学工業の大宗をなすものは肥料工業なんです。今日では肥料生産…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 宇田長官、大体日本国内の肥料の需要高、外国に行く肥料はどのくらいか、国内の何パーセントであるかということを御存じであれば、そういうことは出てこない。もちろんそれも重要な要素であることは認めますけれども、窒素分にして二百四十万トンのうち、外国へ出るものは三、四十万トン、多いときで五十万トンなんです。五十万トン相手に日本の肥料工業が成り立ってはいません。もしも日本の購買力が落ちまして五十万トン作るために、現在の設備をもってする…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 ちょっと専門でないところへ来ると、だんだん答弁が苦しくなるようですから、別に転換いたします。 次に国土開発についてお尋ねいたしたいと思います。国土開発の基本をどこに置いておられるかということが第一の質問であります。 第二は、今日の電源開発が流水ダム、貯水ダム等の傾向の中に、流水ダムをだんだん避けつつありますが、何ゆえに一体避けなければならないというふうにお考えになっておるのか、この点二つをあわせてお尋ねいたします。

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 どういうことを考えておっしゃったのか、わからないのですが、国土開発は資源開発だということは、それはその通りですが、一体どういう資源を開発されようとしておるのかということなんです。国土開発は資源開発だといったって、どこに重点を置いておられるのかということを聞いておるのです。 第二の問題は、これは流水をとめてやるのも貯水するのです。川をせきとめて貯水してやるのを流水ダムと普通にいうし、それから普通山間部の水を集めてやるのを貯水…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 どうも答弁になっていないのです。国土開発は総合開発である、もちろんそうなんです。しかし今国の不足な財政の中において一体重点をどこに置いてやるのか、全部一緒にできるならあなたの説明でいいんです。不足な金を有効に使おうというからには、何かの重点がなければならぬはずじゃないか。三十二年度で全部の国土開発をやられるならば、あなたの御説明で十分です。そうじゃないでしょう。そこでどういうふうに重点を置いてやられようとしているか、こうお…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 前段の総合開発につきましては、土地改良事業あるいは干拓事業等を考えましても、すでに政府が着手してからまだ未完成のものがたくさんあるわけです。干拓にしては、なお残された既設のもので十八年くらいを要するだろう、灌漑排水にいたしましても十三年を要するというようなものが非常に多いわけです。地方的にみな食い荒しているというのが今非難の的になっておる。そこで総合開発という名前を打ち出しておりながら、今日ではみな食い荒しになっておるので…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 あなたのところは、やはり総合企画をするところです。従って国民所得がどうだとか、貿易がどうだとか、工業の伸びがどうだとかというような一定の目安をつけておられるわけです。そういう観点から、総合開発についても案がなければならぬはずです。実施官庁はいろいろ地元との関係や政界との関係があって、曲ることも、現に当該官庁が認めておる。それはあり得る。しかし企画庁が、宇田長官が出たから高知県は多くしなければならぬということはないはずだと思…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 そうしますと、企画庁というのは、今のところ計画を持っていないから、自分の計画に基いた工業上昇率でもなければ、国民の購買七あるいは国民の所得もこれは計画さわたものは全くなくて、無計画のものを、過去の実績をとって将来を査定した、まことに内容のないものだ、こういうふうに理解すれば、あえて質問する必要がなくなってくる。それなら質問の要はない。こういう計画に基いて農林水産はここまで上昇をさせる計画があるのだ、あるいは総合開発について…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 やむを得ないとあなた方が認定できるものとできないものとがある。一つの例を言うと、木曽の上流にあります濁川のところにあります発電所、あれはおそらく停止しているでしょう、今移しておりますでしょう。これはたしか戦後できたんですから七年ぐらいより使ってない。あの濁川の土砂の流出の激しいところべ持っていって貯水池ダムを作りましても、堆積して埋まることは明瞭ですよ。土砂どめも何にもしないで、ダムが土砂どめの効果をなしておるだけですから…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 電源会社が責任だということで、その責任を会社の重役なりが負うならいいです。会社の責任だからというて、コストに盛られて消費者が負担しなければならないということになったらこれは大へんな話です。そこで通産大臣はそれは国がやるべきだ、こういう説明なんですね。当然水源地は国が公共事業費をつぎ込んで培養してやるべきだ、こういうのですが、宇田さん、どっちだと思いますか。

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 それならばこれは通産省でないから、実施官庁でないから。しかしいやしくも計画をする場合には責任はどっちなんだというようなことを考えて企画を立てなければならないと思う。責任の所在が明らかでない。ただ責任を負わされるものは一般消費者なんです。需用者なんです。これでは非常に無責任だと思う。せっかく国の多大な経費をかけて作ったものが、有効に働かないものを作らしたということは政府の責任であることはもちろんでありますが、その責任を消費者…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 まだ要をつかんでおられないのですが、大体多目的ダムのようなものは、他の公共のために優先して治山治水が講ぜられておる、予算の裏づけもなされておるというのが多いようです。しかし単なる電源開発と申しましても電源ばかりでない、電源が主であるような場合は、その上流地帯における砂防並びに治山対策は非常におくれていることも事実で明らかです。そこで私はお尋ねしておる。これは会社が負う責任だといたしまするならば、今あなたのおっしやるように、…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 私四十七カ所のケース全部持っております。そこであなたと議論したくはない。新しい佐久間ダムでもすでに三メートルぐらい堆積があるということになっておる。その堆積が三メートルぐらいで下が平坦になってちょうどいい工合になったかどうかということは技術的にわかりませんが、すでに三メートル程度の堆積が出ているわけであります。これはそれ以上進行して参りますと、効用率というものはぐんと下ってくるわけです。これはコストにも非常に影響してくる問…

日本社会党1957/02/12

26衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○川俣分科員 それはあなたが言明を取り消されるわけじゃないんでしょう。取り消されるわけじゃないんだから、少くとも宇田大臣の考え方はこうだったということだけはいいんでしょう。今さらここで取り消すのはみっともないです。その程度にしておきましよう。