岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 人事院制度につきましていろいろな議論があることは、私も大体承知いたしておりますが、この制度自体が従来なかった、戦後に新しくできた制度でございますので、これの運用につきまして、十分まだ熟していない点であるとか、あるいは運用の実績にかんがみてこれが改善を考えていかなければならないとかいうような点につきましても、政府におきましてもいろいろと検討はいたしております。しかしながら、私は、何分この公務員制度の建前から申しまし…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど午前中にお答え申し上げましたように、この問題はきわめて重大な私は内容を持っておる問題だと思うのであります。いろいろな議論がこれについてあることも承知いたしておりますし、各国の立法例等も十分検討をいたして参らなければなりません。今どういう構想でもって私がこの改善を考えておるかということについての具体的な結論を申し上げるまでいっておりません。しかし、いろいろな議論もあり、従来もあるいは今お話しになったような人事…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) この国会に提案するように、各般の準備を督促し、急いで検討を命じておりますので、その検討の状況につきましては、今労働大臣が申し上げた通りであります。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 公務員の給与改善につきましては、従来政府が申し上げておるように、人事院の勧告を尊重してこれを実現することに努力をいたしております。ただ時期の点において御指摘のように、先ほど来質疑応答がありましたように、人事院の勧告が出されまして、政府としては財政の関係を見てできるだけ早い時期にこれを尊重して現実するということの結果、大部分翌年の予算にこれを計上することになっておる。従って、そこの間に時間のズレがあるという点におい…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 先ほどお答え申し上げましたように、財政の関係を十分に考慮して政府としてはいかなければならないという事情でございますので、一年おくれたという結果になることは私もはなはだ遺憾であるとは思いますが、これもやむを得ないことであると思っております。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 今申し上げました通り、私どもは決して財政上の理由に籍口してこの人事院の勧告をおくらすというような考えは持っておりません。私ども今後もその点に関しましては、財政の問題とにらみ合わせて誠意を持って実現するように努力していきたいと思います。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 私が申し上げておるのは、財政の理由から延ばしたということはそれは確かにそうであります。それは先ほどから私が申しておるように、財政上の理由ということに籍口して、ただ実現できるのにそういうふうに延ばした、無責任に延ばしたというのではなしに、やはりこれを誠意を持って実現するには日本の財政の全体を見てわれわれは考えなければならない、こういう上から言って、財政上これが早期に、あるいはさかのぼって実現することが日本の今日の財…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 安保条約の三条の規定というものは、従来日本が防衛力の増強について、国力国情に応じてこれを漸増するという基本方針に対して実質的にわわれれに新たな義務を加重するものではない、こう解釈いたしております。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 私は、今のは仮定の問題でございますから、それはそのときに、そういう内閣ができたときに、それがその条約にどうなるかという問題であろうと思いますが、日本が、自主的に国防会議において国力と国情に応じてこれを漸増していくということは、これは今の、この一切の軍備を撤廃するというようなことになれば、これは当然われわれの内閣といえどもこれをやめることは当然でございますが、そうでない限り、国力と国情に応じてやるということが前提に…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 今申し上げましたように、日本が、この一体条文の三条の何は、御承知のように、バンデンバーグ決議の、アメリカにおける趣旨が取り入れられておるのであります。それは、要するに、独立国として自分で自分の国は守るというこの実際上の努力をし、そういうふうなところに対して相互的にアメリカとしても援助をするという決議の趣旨を取り入れたものであると思います。従って日本自身が自分の国の防衛上、四囲の関係、その他の何に応じてこれをやる意…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) それは、私はそのときの国際情勢なりあるいは日本が置かれておる立場等から考えるべきものであって、日本が日本の国をみずから防衛するというこの考え方を捨ててしまうということであるならば、この条約の精神には私は反すると思いますけれども、防衛費の額であるとか、あるいは現実の防衛の人数であるとかいうようなものとこの改定は直接に関係がない、こう考えていいと思います。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 今私がお答えを申し上げたことに尽きると思いますが、全然防衛力は持たない、維持もしないし、みずから日本を守ることをやめるということであれば、これは私は、この条約の三条の精神に反しておると思います。しかしながら、この日本が、どういうふうに、われわれは漸増するということを申し上げておりますけれども、年々ある何か額だけは必ずふやしていかなければならぬというふうには従来も考えておりません。われわれのこの防衛力というものは、…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) その条文は、はっきり書いてあるように、維持し発展せしめるという趣旨でできておるのであります。必ず漸増するということをこれでもって義務づけられておるとは私は考えておりません。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど申しましたように、日本が日本を防衛するこの力というものを、独立国として自衛力を持つことは当然であり、これを日本の安全を保持するために、日本が維持し発展せしめるということも、これも当然のことでありまして、具体的にどういうふうにそれを増強するか、あるいはこれをどういうふうに具体化していくかという問題は、これはいろいろ客観的な情勢から、これは判断すべきものであって、どの程度まで漸減すればいいのか、漸増すればいいの…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど来申し上げているように、私の申し上げているのは、はっきりこの問題に関する日本の基本的な態度、すなわち、自国を、日本が自分の力の許す限りこれを守っていくというこの事柄を放棄するなら別ですよ。放棄しない限りにおいて、そういう現実に合うところの防衛力を、それを増すことにおくのか、あるいは減らすことにおくのかということは、これは自主的にきめても、この条約に反することじゃない、こういうことであります。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 今社会党のお話がありましたが、社会党の考え方からいえば、安保条約全体に御反対なんですから、これはまた違うかもしれませんが、私は先ほど来申し上げているように、われわれが自国の防衛をみずからやるという意欲を持ち、またそういう考えのもとに進んでいく限りにおいては、この三条によって、両国のこの宣言しておるものは違反しないのである。ただし、その意欲なりその考え方を捨てるということであるならば、これは条約の精神に反する、こう…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 何か、この三条によって、日本が積極的に従来の方針を発展といいますか、積極的にやらなければならぬ一つの義務を負うたんじゃないかというふうな木村委員の御質問でありますが、私どもはそう考えておらないのであります。ただ、先ほど申し上げたように、バンデンバーグ決議の趣旨もそこにあるのでありますが、その独立国としてみずから自分の国を守るという意図を持ち、それを実際に実行しておるというところに対してだけ、アメリカはこの相互防衛…
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 後退するとかというようなこと、この内容につきましては、今私お答え申し上げましたように、この国際的の四囲の状況その他によってこれは私は変更されるものであって、たとえば、アメリカといえども、今持っておる軍備を——これはまあ非常に大きなものを持っていますが、この軍備費を減らしたから、直ちにこの条約にアメリカが違反しているというべき性質のものじゃない。同様に、日本としても同じことだと、こう思います。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 従来から申しておるように、日本がどういうふうにこれを維持し、どういうふうに増強していくかということにつきましては、日本の国防会議においてきめておる方針通りやっていってちっとも差しつかえない。それ以上のことは、何らわれわれは義務づけられておるわけじゃございません。
第34回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信介君) 私がお答え申し上げているのは、この漸減ということが、社会党の言われるように、自衛力を持たないということを目途としてやるというようなことになれば、この条約の精神に反するということを私は申し上げておるのでありまして、ただ、具体的に年々増強して、この防衛費の増強をしていかなければこの条文に違反するというような性格のものではない、ただ、客観的な情勢等から見まして、いやしくも日本がみずから守るという、この考えを持っておって…