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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1960/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 先ほど私の信念を申し上げましたが、お話しの通り、私は、あらゆる面で日本の安全と保障を確保して、世界の平和の達成に全力をあげるという覚悟を持っておることを重ねて申し上げておきます。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 安保条約の改定にあたっては、少しでも日本のためになるように、また、先ほど申し上げました世界平和の方向に進んでいくように安保改定をしなければならないというお考えにつきましては、私も抽象的には異存ないのであります。ただ、日本の安全と世界の平和増進に最も適当であると私どもが考えているものそのものが、実は具体的に、今回の安全保障条約の改定の内容をなしている、かように考えておるわけでございまして、さらに御審議を尽くされまして、もし私…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 現行安保条約の改定の問題は、実は現行安保条約そのものが批准されるときから、現行安保条約に対する批判、また国民的感情に沿わない点が論議され、その後においても、ずっと国内においては論議されてきたわけであります。そこで、私の知っております限り、正式にアメリカ側にこれを提案したのは、今おあげになりました重光外相がワシントンに参りまして、私も実はその席に幹事長として立ち会ったわけでありますが、そのときにその話が日本側から持ち出された…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 観念としては、私は施政権の一部の返還ということになるだろうと思います。ただその場合の扱いのいろいろな形式とか、やり方というものによって、多少の法律構成というものが違うかもしれませんが、観念としては、やはり全部を持っておるのに対して、そのうちの施政権の一部が日本に返されるという形になるわけでありますから、実質的にはそういうふうに考えていいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 戸籍の問題につきましては、今申したように、その性質はきわめて重要な意義を持っておるものだと思います。しかしながら、今五条にいう日本の施政下にある領土という意味から申しますと、そういう施政権のごく一部がどういうふうに帰属しているというようなことから、直ちに施政下にある領域、こういうふうに解釈することは、私は適当でなかろう、こう思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 今お話しの戸籍の問題について、戸籍のことが及ぶ影響は、竹谷委員のお話しのように、きわめて重要なものであることは、私どももそう思うのであります。しかし、今沖繩の話をしておりますが、私の承知しております限りでは、今お話しのような日本の立法権が及ぶ、日本の戸籍法が直ちに及ぶとか、あるいは日本の裁判、司法権がそこに及ぶというところまで話をしておるわけではございませんで、問題は、沖繩の戸籍が、日本に来ておる者、また向こうにおる者の間…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 沖繩の戸籍の問題について、現在いろいろ不便があるのであります。また、沖繩の住民の諸君の気持からいっても、満足できない実態があるわけであります。アメリカ側にも、そのことは従来こういう不便があり、こういううらみがあるということをわれわれの方から申して、これに対してアメリカ側も漸次認識を深めてきている。そこで、私どもの真意から言うと、施政権を全体的に返せといっても、これは今のところ現実にはなかなかむずかしいと思うだから、一部でも…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 私は、私の希望しているように、戸籍の問題の法律的の権限が日本に返されるということになりましても、五条に、日本の施政下にある領土といっているのは、そうしたごく一部の施政権をかりに日本が持っておるから、施行しているからといってこの範囲に入るものではなくして、この施政下にある領域というのは、広く施政権の全般的なものが行なわれている地域、こういう解釈でございまして、そういう一部のものをさしていっているわけではございません。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 もちろん、この施政下にあるということは、施政権というものの本質から出しまして、全面的施政権を持っている、こう解釈すべきものと思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 全面的の施政権を返してもらうことは、われわれの念願であり、常に機会あるごとにこれをアメリカ側に要望しておるのでありますから、いかなる時期におきましても、アメリカがこれを全面的に返すということならば、日本がこれを受け入れることは当然で、われわれが要望して返せ返せと言っているのですから、これはちっとも御心配は要らない、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 私、竹谷君の御質問の御趣旨がよくのみ込めないのでありますが、この沖繩は、われわれから申しますと、平和条約によって、非常に不満な気持でありますけれども、あの当時の状況から見て、日本が潜在主権を持つにとどまっておって、一切の施政権がアメリカに渡されておる。これを一日も早く解消して、この施政権を回復して、名実ともに日本の領土として、日本の政府が全責任を持ってその住民の平和と福祉に努めなければならぬというのは、私は、沖繩の住民だけ…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 今お話のように、沖繩をどういうふうにアメリカが使うかということについて、施政権を持っておらぬから、われわれとしては、日本の国民の意思を体して政府がこれを制約することもできないのであります。私は、返してもらうならば、返してもらった瞬間において、日本は完全なる主権を持つのでありますから、日本のためにならないアメリカの使用や、あるいはその他の事柄に対しましては、返してもらうということと同時に、断固として日本の主権を主張して、今お…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 ただいま法制局長官が法律的に説明した通りであります。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 先ほどお答えを申し上げましたような法律的状態をさして、潜在主権という言葉を使っておるわけでありますが、そり言葉は、たしかサンフランシスコ条約のときに、ダレス国務炎官なりあるいは英国の代表等が、用いておる言葉のように承知いたしております。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 そういうごとき申した事実はございません。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 どういう形で条約を改正するかというようなことが、私の名誉心と何か関係があるようなことを言われましたが、全然私は考えたことはございません。先ほど来申し上げておるように、私は、現行安保条約のできた当時の状況と、今日の日本の国力及び国際情勢の違いから考えまして、また、当時の状況ではやむを得なかったのでありますが、現行安保条約の建前自身が根本的に不平等な建前になっております。私の考えたことは、言うまでもなく、日本の自主性を回復して…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 今、竹谷委員の御意見にございましたように、最近における軍事科学の非常な発達、そうして兵器の破壊力が非常に増大し、また、これを運搬するミサイルの発達というようなことから考えまして、全面戦争が起こった場合における戦争当事国、また、当事国以外の人類に与える惨害は、ほとんど人類の全滅的な結果をもたらすような惨害を与えるだろうということは、各国の軍事専門家はもちろんのこと、また、政治家も、あるいは民衆も、そういうことに対して非常に認…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 さっき申したような情勢、しかも、それをお互いに相対立する両陣営において無制限に行なっていくということは、一方において不安を与えることであり、一方においては、その財政的な面における負担も非常に膨大なものに上りつつある現状から見まして、どうしてもこの軍備競争という傾向に対して、これを何とか制約しなければいかぬという考え方は国連の多数の国々の意見であり、また、大国の間におきましても、そのことが認められてきております。その傾向を如…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 世界の人類が平和を望み、また、これに対して政治家が、その意向を受けて、さらに努力をしておるということは、御承知の通りであります。先ほども申し上げましたように、また、御意見のありましたように、その根底をなすものにはいろいろな理由があると私は思います。現実の問題として、とにかく、科学兵器の非常な発達と、また、それに対する恐怖や、あるいは財政に与える重圧、国民生活自身に対する圧迫というようなものも、これはいろいろな点において原因…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/16

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○岸国務大臣 極東におきましても、この民族が二つに割れておるような状態がございまして、不安定な状況であることはいなむことはできないと思います。私は今日急に極東において、われわれが平和を望んでおるそのわれわれの願望に反したような武力攻撃が起こるというようなことを予想しなければならないような事態が、今日現に緊迫してあるとは考えておりません。