岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 曾祢君のお考えの基礎であり、また羽生委員の御質問の趣旨であるその実験禁止に対する日本側の強い要望、またはこれに対する根強い実現に向っての努力というものは、私はこれはぜひとも続けて行かなければならぬ問題と思います。イギリスの第三回目の回答に対する取扱いについての曾祢君の御意見は、私は御意見として十分拝聴いたしておきまして、検討いたして処置したいと思います。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 私の考えは、原子力が破壊兵器として作られ用いられるということは、人類のためにこれを禁止しなければいかぬという考えから来ておるわけであります。従って原子力が兵器として、破壊兵器として製造され、使用されるということを禁止する前提として、その実験に対しては反対をし、これを中止せしめようとしておるものであります。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) もちろんそれをやらなければなりませんが、まず今の問題としては、現実の問題としては、実験をしておるというこの事態から禁止して行かなければならないと思います。製造使用を禁止するという前提として、われわれはあくまでも実験禁止に反対いたしておる。私は、使用、製造等の問題につきましても同様な観点の考えを持っているわけであります。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) ちょっと海野さんの御質問の前段にありました私がなにかこの前発言したということは、全然記憶のない問題でありますが、その点は別にいたしまして、私自身の防衛力の限度というものに対する考え方について申し上げます。私どもは、もちろん日本の自衛という問題を考える場合に、先ほど来から質疑応答されておるように、これは限度があると思います。しかしその限度を数字的にあるいは何か尺度でもって示すということは、非常にむずかしい問題です。…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 私は自衛力の限度についての考えを先ほど明瞭にしたわけです。その限度内において、どういう実質を持った自衛力を持つかということについては、私は、これはやはり本年度の予算の編成に当っても政府が考えておるように、ただ先ほど来議論があったように、陸上部隊を幾らにするとか、あるいは海上の部隊を何万トン持つとか、飛行機を何機持つということだけでなしに、やはり質的な点を非常に考えなければならぬ。質的に考えておる。しかし、質的な向…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 私は安保条約や行政協定等につきまして、これが制定をされた当時の事情と、今日の事情は非常に、日本を中心として考えてみて違っておる。私どもは、今日の自衛力をもって一応自衛力の限度で、日米共同防衛をしないでも、独力で一応防衛できるというまだ確信には達しておらないかもしれませんが、しかしこれが結ばれた当時においては、ほとんどそういうものを全然持たなかった時代と、今日において、ある程度これができたという現実と、また日本自身…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 私は自衛力の限度として、日本が一応責任を果すといいますか、これで一応の限度のところに達しているとは思っておりません。先ほど申し上げましたように、当時の安保条約のときには、全然自衛力を持たずしてであり、国際連合にも加盟しておらなかった状態のもとに結んだものであって、今日の状態は決してこれで自衛力の限度という何は考えませんけれども、ある程度の自衛力ができたことは事実でありまして、これらの現実の事実、また国際連合に入っ…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 言葉は私はよくはっきり記憶いたしておりませんが、予備的段階という言葉はおそらく使わなかったので、私の考えではこれを改正するのには客観的な環境を作る必要があるというような言葉を用いたかと思うのです。同じ意味でありましょうが、要するに一つは日本自身が持っている自衛力の増強ということも一つの条件、あるいはさらにそれよりも根本的な問題は、世界の対立、特に東アにおける対立している国際情勢の緩和ということも非常に大きな条件で…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 当然日米の間の基本的な問題についての考え方について話し合いをするつもりでありますから、こういう問題に触れることは当然であります。きのうの新聞記者会見においては、具体的に第何条をどうするとか、あるいは個々にそのめぼしい、何といいますか、交渉に行くというような意味において自分は行くのだという意味のことを申したわけであります。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 海外派兵の問題につきましては、私は日本の現行憲法の解釈上も、これは認められないものであるという解釈に立っております。従ってどこの国からどういう話がありましても、日本として海外派兵の義務を持つということは私はいたさないということをはっきり申し上げたいと思います。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 片務的であるから双務的にしろとかいうふうな抽象的の議論、あるいは両国を平等な立場に置いたなににしろというふうな抽象的な原則論をいたしますと、いろんな具体的な問題とすると、いきつかえる問題が私はできると思うのであります。しかし今の安保条約自身を、そういう意味において全然平等な、あるいは全然双務的な見地からこれをそういう立場に改訂するのだ、こう申すというと、今申しましたようにいろんな支障を生ずるということは言うを待ち…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 先ほども申し上げました通り、この日米共同防衛の体制ということは、日米の現在の関係の非常な重要な根本的な問題でございます。従ってこの問題に触れることは当然でございますが、具体的に第何条をどういうふうに改正するとか、あるいは具体的にいろいろな問題をどう解決するということの話し合いよりも、日米の間の基本的なものの考え方、また日米の関係の基本的な事項について、両国の首脳部が腹を打ち割って話し合うということが非常に必要であ…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 具体的には、私今申し上げましたように、改正をどういうふうにするということの、また従ってその条約の中にどういう規定を挿入するというふうなことを具体的に話し合うつもりはございませんが、当然、この日本に駐留する部隊や兵器というようなものにつきまして、実際上日本の意思を無視して入ってくるということは現在までもアメリカはやっておりませんし、また日本としては、そういう場合において私は原子兵器等についての持ち込みについては、こ…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) その問題は具体的の安保条約の問題とは離れてお答えをいたしますが、私は、やはり国内におけるそういう騒擾的な治安の問題につきましては、これはあくまでも日本の自力でこれを鎮圧して、そうして治安の維持に当るべきものである。すでに自衛隊等の実質から申しましても、また国内の治安状況から申しましても、私はそれは自主的に、自力で解決するということをあくまでも第一義として考えなければならぬ。かように考えております。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) これは先ほど申しましたように、海外派兵の義務とかあるいは日本の新しい軍事的な、言葉はいいか悪いかしりませんが、軍事的な新しい義務を負うということなしに、これらの安保条約や、それから行政協定等の検討をする場合において、その考えはやはり基礎に置かなければならぬと思うのです。その場合に、われわれが要望するものがかりに十あって、十が全部向うをして承認せしめることができるかどうかということについては、これは話し合いしてみな…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 現在の状況から申しますというと、御承知の通り日本の安全保障は、日米共同防衛の体制によって保たれております。私は、日本の自力でもって日本の安全保障というものが、現在の状態においてできるとは考えておりません。しからば日米のなにであるけれども、さらにわれわれが国連に加盟して考えるというと、また国連を中心に将来の日本の国際的な活動なり、あるいは外交方針というものは、そこに重点を置いて考えますというと、国連の集団安全保障と…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) お話のように、この安保条約や行政協定の改訂に関する条件のうちには、国際緊張の緩和ということが一つの大きな要素をなしておる。従ってこれに対して積極的に日本の考えを述べ、また、いわゆる平和外交の推進に関する積極的な日本の考えを述べるということはきわめて必要であると考えております。ただ、今日の状況から申しまして、日ソの間には国交が正常化されましたけれども、領土問題その他むずかしい懸案が残ってもおりますし、また中ソの間の…
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 私は、引き渡した事実は承知いたしておりませんし、それについての私ども交渉を受けたことは全然ございません。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 事情を全然承知いたしておりませんから、十分事情を調査し、検討いたしまして、これの処置をいたしたいと、かように申し上げるほかないと思っております。
第26回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(岸信介君) 電源開発の問題につきましては、いろいろな他の産業、あるいは計画との関連におきまして、いろいろな問題を生ずる場合が少くないのでありまして、これを総合的な見地から調整をすることはきわめて重大であると考えます。御指摘になりました江川の三江線との問題につきましては、実は私が当時鉄道の建設審議会の委員長をいたしておりましたような関係もございまして、多少その案件については、別の見地から私も研究をいたしておったのでございます。…