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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/05/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 今北方の沿岸漁業、接岸漁業の点につきましては、根本は領土問題が未解決になっております関係上、関係者に対して非常に不利な、また不便な、また従って生活上もいろいろ困難をされている事情がありまして、これに対する措置について要望のあります、これについては私の方から、外務省から、領土問題が解決せぬ前におきましても、ソ連側において特に考慮をしてもらいたいという意味において、ソ連側にこの処置について特別の考慮をするようにという…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 歯舞、色丹につきましては、究極において日本の領土になるということは、共同宣言で明らかにされておるところでございます。従いましてその接岸漁業につきましては、日ソ友好関係がこの共同宣言によって作られた以上は、特別にこの地域についての接岸漁業については、ソ連の考慮をうながすわが方に根拠があると私は思います。従いましてこれにつきましては従来も、私その交渉の経緯をつまびらかにいたしませんけれども、われわれの方から申し出てお…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) ただいま佐藤委員が、過般国連にもわが国の代表の一人といたしましておいでになりまして、国連の実情等から詳細にA・Aグループ、また国際情勢の中に立ってA・Aグループの一員である日本のこれから進んでいくべき道、同時にその使命等についてお話がございましたが、私はこの問題はきわめて重要な、日本の外交方針の中におきまして最も重要な点であると、こう考えております。日本がこのA・Aグループの一員であり、歴史的にも地理的にも、ある…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) インドネシアの賠償問題は長い沿革を持っておりまして、いまだ解決をされておらないということは、インドネシアと日本との両国のためにとってのみならず、東南アジア諸国に対する、今お話のような謙虚な態度で、これらの国々の経済的な発展等にわれわれが協力する上から申しましても、非常な支障をなしておると思うのでありまして、私は就任以来これが解決を促進するという考えのもとに、従来の交渉をさらに一そう具体的に推し進めるように努力をし…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 私は、原水爆の実験禁止ということを、強くこれら実験をしておる国々に要望して参ましたことにつきましては、言うまでもなく、私の一番根拠となっておりますところのものは、人道的、おそらく私の気持と同様な気持から発しているであろう強い国民の要望等を体して、日本国民のこの考えを最も純粋に端的に各国に呼びかけて、そうして世界の良心に訴えるという方法で今日まで参ったわけであります。この問題はなかなかいまだ結論的に申しまして、私ど…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) この憲法の九条の解釈論として、核兵器の所有が憲法で禁止されておるかいなかということが国会におきまして論議され、政府としては統一した見解を一応発表いたしたわけでございまして、さらにそれに対していろんな角度から質問をされまして、私は憲法解釈としての所信を明らかにいたしたわけでございます。これを一部の人の想像しておるように、そういう憲法の解釈をしたということが、何らかの政治的意図があるように解釈されることは、私としては…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 憲法九条の自衛という、自衛権ということは、これは非常に限局された意味であることは言うを待たないのですが、私どもがこの憲法第九条の解釈上、国として、独立国としては、やはり自衛権を持っておるという、一般通説の考えをとっておるということは、他から急迫不正な侵害を受けた場合に、これは手をあげて、ただその侵略にまかすということじゃなしに、やはり独立国としてはその侵略を排撃する、そうしてその国の独立なり平和なりを守っていくと…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 憲法改正の問題につきましては、私どもは実は自主憲法を制定すべしという意味において現憲法を再検討しろということを申しております。しかし、その憲法におきまして、平和主義であるとか、あるいは民主主義であるとか、現行憲法の基本の人権を尊重する主義であるとかいうような、根本になっておる考え方を変えようというようなことは、私自身は毛頭思っておらぬと同時に、私の属しておる自民党においてもまた考えている者はないと思います。ただ、…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 中共政府の承認の問題、これの外交関係を正式に開くという問題につきましては、過般社会党の中国訪問団の、向うの学会の代表者との共同声明におきましては、その段階にきていると、早くやるべきだという意見が発表されております。が、私どもは、まだ時期でないということを申してきております。それにはいろいろの事情が私はあると思います。今御指摘になりました国際的の情勢というものも一つの大きな理由であることは言うを待ちません。従いまし…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) いわゆる国連における代表権の問題、これを中華人民共和国に代表権を認めるかどうかという問題に関しましては、私は、いろいろの観点からこれを検討する必要があると思います。従いまして、アメリカに行って、今お話しのように、これを認めないということをあらかじめ約束するというような性質のものではないことは、言うを待たぬと思います。あらゆる観点から検討して、日本の態度をきめていきたいと思います。 それからチンコムの輸出制限の問題…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 御質問の点は、きわめて重要な、もし誤解があってはならぬことでありますから、明確に申し上げておきますが、私は、全然そういう意図は持ちませんし、また、それは日本の憲法上許されないところであるということを、はっきり申し上げておきます。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 先ほども申しましたように、私はこの問題につきましては、憲法解釈としてわれわれの方から積極的に申したわけではございませんけれども、質問がいろいろ展開され、あらゆる観点からの質問に対して、現政府としての憲法解釈を明らかにせざるを得ない立場に立ちましたがゆえにしたわけでありまして、それ以外に別に今いろいろなことを想像されるとか、あるいはこういうふうな疑惑があるというような話がございましたが、私は先ほど申し上げましたよう…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) これは自衛力の質及び量ともにそういう議論が私は成り立つと思うのですが、一体最小限度のわれわれの力というものは、これはやむを得ず限られた自衛という範囲内において、それを裏づける限られた力というものが必要である、こう言いますというと、その力が果して数量的にいって、陸上部隊として何万まではそれであるかとか、あるいは海上の自衛隊として軍艦何万トンまではどうだとか、あるいは飛行機として何機まではそうだというようなことも論議…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 海外移住会社の経理内容について疑惑があるように一部新聞に伝えられまして、これに対する世人の関心を引いたことにつきまして、外務省といたしまして、監督の地位にあるものとして、はなはだ遺憾でございますが、私ども早速その事情について詳細に調査をいたしまして、またなお不十分な点については、今後も調査しなければならぬ点もあるように思いますが、しかし、一部伝えられているように、外務省の官吏がこれに関連して、何らか不正もしくは涜…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/16

第26回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岸信介君) 実は私過般も郷里に帰りまして、下関は御承知の通り、こちらの抑留されておる漁民の留守家族の非常に多いところでありまして、その連中からも強く気持を述べられ、また私としては、渡米前にはぜひ解決するということをそれらの人にも申し上げたのですが、私はそういう気持で、実はこの問題に、一方それを促進することに極力努めております。ただ少し最近に至りまして韓国側の人事異動が行われるというようなことのために、多少最後の段階にきて行き…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岸国務大臣 根本において中共に対する認識といいますか考え方というものが、社会党の皆さんのお考えと私どもの考えとの間に相違がございまして、今日のところにおいては私がしばしば申し上げておるように、日本と中共との間において国交を正常化し外交関係を開くという段階ではないという見解を私はとっております。従いまして今いろいろとお話しになりました点について、中共の首脳部と日本の政府と話し合いをして何か進めるというような考えは持っておりません。従いま…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岸国務大臣 私はしばしば今国会においても私の考えを申し述べたのでありますが、私はやはり日本が国連に加盟しました今日、国連を中心として集団安全保障体制というものができていくことが一番望ましい、私の外交方針の基本は国連中心主義に置くということを申しておりました。そういう意味において、国連憲章による国連全体としての集団安全保障体制というものは現在はまだきわめて薄弱でございます。それからこれに基いての地域的な安全保障体制というものも行われてお…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岸国務大臣 国連憲章の精神は、言うまでもなく集団的な安全保障体制ということをその根本の理念としておると私は思います。それがどういうふうに現実に合わして、その集団安全保障ができるかという点において、国際的の、世界の加盟国の全部を集団的にしたものが可能であるか、あるいは地域的なものが可能であるか、いろいろな現実とにらみ合して、集団安全保障体制というものは基礎となっておる、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岸国務大臣 貿易を増進するということは、できるだけやりたいという考えを持っておりますし、従って今お話のように、重要産業の資源とかあるいは両国の間における貿易関係を安定せしむる意味等から申しまして、長期の契約をするというふうな傾向なり、あるいはそういうふうな話し合いができることは私も望ましいと考えております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/15

第26回 衆議院 外務委員会 第24号

○岸国務大臣 従来そういう具体的な話が多少民間の間におきましてもあったと思いますが、私は方向としてはそういうことはけっこうなことだと思います。ただその設備等につきまして、御承知のような、今のチンコムの制限等にどういうふうにかかるかという具体的な問題はありましょう。ありましょうが 方向としては私はけっこうなことだと思います。