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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1960/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 私が申しておるのは、この条約上の権限がないということでございまして、それはもちろん、われわれとしては、事態がこういう近所に起こって、また、日本自体が、そういう事柄にややともすると巻き込まれるおそれがあるということに対しては、日米の関係においてわれわれの意見を言うのは当然でございますが、条約上の根拠として、そういうことの言える根拠はない、こういうことを申しております。

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 先ほど来の質疑応答でも明らかなように、私ども、現在の事態、現在までわれわれが入手しておる事態から見ますと、今岡田委員の御質問のような事態が発生する段階にきているとは思っておりません。しかし、今後の推移等につきましては、そういう意味において、日本政府としても非常に重大な関心を持って、こういう事態の推移に対して正確な情報を集め、事態を正確に把握していくということを、私は先ほどから申し上げております。私は、内政問題である限りにお…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 国際情勢の検討にあたりましては、キャンプ・デービッドにおけるところのソ連首相とアイゼンハワー大統領との会談の内容や、あるいはさらに、本年行なわるべき巨頭会談等の、ことの態勢についてのいろいろな話がアメリカ側からもありました。また、これに対する私の見解も述べたわけであります。われわれが東西両陣営の対立の中にあって、この緊張を緩和する方向に努力をしていくべきである、しかし、現在直ちにこの緊張が緩和したという結論を出すのには、ま…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 私が申し上げたのは、緊張は激化しておるというふうには、三年前から見て、そういう見解じゃありません、それから三年前と全然同じ状態であるという見方でもございませんと、はっきり出しておる。ただ、現在の状態を、直ちに緊張が緩和したと見ることはまだ早い。緊張緩和へのわれわれが努力をしていくべき下地が今の状態である、こういうふうな見方でございます、

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 今申し上げましたように、われわれは、全然三年前と国際情勢が同一である、緊張の点においても同一であるというような見解ではございません。しかしながら、いわゆる緊張緩和の事態だ、緊張は緩和したんだ、こういう認識でもないということを、先ほどから申し上げておるのであります、

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 現に共同コミュニケの全体をごらんになりましても、緊張は緩和していくということは、ただ単に、いわば言論であるとか口先だけの問題じゃなしに、実行でもってこれを裏づけなければならないというのが、われわれの日米両国の見解でありまして、その現実の事実でもって裏づけるというような事実をこれから作り上げていくというのが、今日のわれわれが直面している国際情勢である、こういうことがわれわれの見解でございます。

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 その点はアメリカ政府に聞いていただかないと、アメリカ政府がどういう意味で——私の責任でそういうふうに変わったというふうになるかどうかは、これはアメリカ政府の見解を聞かなければわからぬことでありますが、私とアイゼンハワー大統領との国際情勢の分析及びその到達した考え方は、先ほど申し上げた通りであります。

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 国際情勢のことでございますから、いろいろな変遷があることは当然であり、また、現行の安保条約が作られましたときと、相当に年代もたっておりますから、もちろん、国際情勢が非常に変わっておる。従って、現われておる事態というものは非常に違ってきておる。特に今申し上げるように、今後話し合いでもって両陣営の間の問題を解決しようという機運が動いてきておるということは、これは非常に大きな違いである、私はかように思っております。しかし、それが…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 私が申し上げているのは、そういう個々に現われている事態そのものは、もちろん、現行安保条約が作られたときとは、情勢は変わっておるということを申し上げておるわけであります。ただ大きな国際情勢として、東西間における両陣営が対立しておるという基本的な考え方、そうしてそれをそういう武力の行使ではなくして、話し合いによって解決しようという機運が動いてきておる。これが今日の情勢であって、しかしながら、東西両陣営が対立しておるという事態そ…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 先ほど私が申し上げた通りでありまして、今お話しのように、大きな国際の基本的の情勢というものは変わっておらない。しかしながら、具体的に、この七、八年ないし十年前にいろんな事態が世界にありましたが、その事態と今日の状態とは違っておる。しかし、その後においていろいろな事態が起こったということは、御承知の通りであります。今日、将来に向かってそういう事態が全然ないのだ、もうないのだ、こう論断するような情勢にはなっていない、こういうこ…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 この緊張を緩和するために、あるいは軍縮の問題であるとか、その他面陣営の間の非常に世界的な不安をもたらしておるところの問題、ヨーロッパや極東におけるところの問題が、御承知の通りございます。これらの問題を話し合いで解決するという努力がこれから行なわれていかなければならない、しかし、それが現実に、軍縮の問題につきましても、あるいはヨーロッパのドイツの問題についても、極東の問題についても、話し合いでこれが解決したという具体的の事実…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 先ほど来私がたびたびお答え申し上げているように、事態は十年前と今日違っておるということは、私もはっきり認めておるのであります。いわゆるそういう意味をとらえて、それだけの事情でもって緊張緩和と、こうおっしゃるなら、それはその意味において、緊張緩和したということを否認している、そういう事実が続いておるということを、私は申し上げているわけじゃありません。しかし、国際情勢の全体を見ると、この両陣営の間におけるところの懸案の問題とい…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 これは、私は全然違うと思うのです。先ほど来申し上げておるように、われわれは、武力の行使、これは、また一方からいうと、御承知の通り、軍事科学の発達によりまして、米ソをその首班としておる核兵器の非常な発達が人類に及ぼすところの惨害を考えて、どうしても戦争というものをなくして、話し合いで解決しなければならない、こういう情勢が出ておることは事実でありまして、また、われわれはそれに努力していかなければならない。ところが、問題は、現在…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 私は、基本的には変わっておらぬと思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 しばしばわれわれがお答え申し上げているように、いわゆる仮想敵国というものを設けておらないのであります。われわれは、いかなる場合においても侵略をされないということを考えることが、安保条約の第一義であります。さらに、先ほど来申しておるような世界の情勢から申しまして、戦争を阻止するためには、われわれと信念を同じくする国々と手をつないで、そうして戦争を防止するところの力を持つことが必要である、かように考えておるのでありまして、いわ…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 先ほど来お話がありましたように、この数年前の状況のように各地における武力の闘争、戦闘というようなものがなくなってきたということは、私は、この戦争の抑制力と申しますか、阻止する力が働いて、そういう情勢が作られたものである、かように思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 たとえば朝鮮事変が起こったときに、国連がどういう決議をしたか。これは国連においてあの事態を見て、世界のこの国連に加盟しておる国々の多数が認めた一つの結論が出ておるわけでありますが、あるいはそれは見方が違っておるのだというふうな見解もあると思います。しかし、そういう事態についてはとにかく一応国連でそういう事態を判断しておるのだから、こう認めるべきであると思います。ただ、われわれ自由主義の立場をとり、自由主義の立場こそ、真に人…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 ちょっと私、今の岡田君の御質問の趣旨を理解しかねるのでありますが、言うまでもなく、この安保条約というものは、日本の平和と安全を守るためにわれわれが防衛的に作るものでございます。そのために、先ほどから言っているように、われわれが自由主義の立場を堅持しておって、自由主義の立場の国の、理想を同じくし、考え方を同じくし、友好関係にあるところの米国が、日本の足らない力を補完して、そして日本の安全と平和を守るということであります。それ…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 それは非常に違うのでありまして、われわれは、共産主義の国々との間にも友好関係を作っていく、そしてお互いがお互いの立場を理解し、尊重し、そうして共産主義の国国——われわれは共産主義はとらない、自由主義の立場を堅持するものでありますけれども、しかし、決してその国であるところのソ連や中共を敵視するとか、あるいはそれが侵略してくるのだというような頭で考えているわけではございません。お互いがお互いの国柄というものに対しては、それぞれ…

自由民主党内閣総理大臣1960/04/20

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第21号

○岸国務大臣 これは私は、どこの国を相手にしているということでもなし、日本の立場からいえば、どこの国であろうとも、日本を侵略するものがもしも出てくる場合においては、日本の平和と安全を守るためにわれわれが防衛することは当然であります。しかし、この条約が、ソ連であるとか、中共であるとか、そういう特定の国をいわゆる仮想敵国としてこういうものを結んでおるというような考えではございません。