岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/04/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 御意見のように、この汚職をなくするということにつきましては、ただ単に、あっせん収賄罪の規定を設けるから、それで汚職がなくなるというふうななまやさしいものでないことは言うを待ちません。従いまして私自身、先ほども棚橋委員にお答えを申し上げたのですが、就任以来、この一般公務員の綱紀粛正、汚職をなくし、清廉なる職務執行につきましてこれを確保していくという点から、今おあげになりました四点について閣議決定をいたしました。それ…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 汚職につきまして、特に汚職専門の監察官を置いたらどうだというお話しでありますが、一つの御意見だとは私考えますけれども、しかし、監察の制度自体としては、どちらかと申しまするというと、この行政の運営と並んで公務員のこの廉潔性というものを保持していく、正当なる職務執行を確保していくという、このやはり行政事務の監査と両方をあわせて行うことが適当であるという考えから、これが今の監察の制度はできている。むしろ本人のこういうあ…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 暴力をなくするという上から見まするというと、この暴力の発生する社会環境を改善していくということが必要であることは言うを待たないのであります。それじゃ、どういうことを具体的にやるかといいますというと、これもいろいろな私は策があると思います。第一は何といっても、経済生活を安定せしめるということが、何と言っても、根本の一つのことになると思う。もう一つは、教育制度であろうと思う。私は特に、戦後の一つの著しい傾向として、暴…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 御意見にありましたように、民主政治において最も大事なことは言うまでもなく、ただ単に法を作り、法を解釈するということだけではなくて、その運用が真に実質的にその法律立法の精神を体し、それを国民生活の中に生かしていくような運用をしなければならぬということにあることはお説の通りであると思います。 この立法をするに当りまして、衆議院においてつけられました付帯決議の趣旨は、あの衆議院における論議の途上におきましても、いろいろ…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) いわゆる三権分立の形において、司法、行政及び立法のこの三つが分立しておるということが、近代民主主義の一つの型になっている。しかし、民主主義の本体は言うまでもなく、国民が主権者である。その主権者の意思が最も率直明確に実現されるという形においてこの三権分立ということが運営されていかなければならぬということは言うを待たないところであります。この関係において、行政面を預かっておる内閣というものの権力が他のものよりも優越し…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) このあっせん収賄罪並びに暴力取締りに関する規定につきましては、先ほども申し上げましたように、国会審議におきましてもいろいろな疑点もあり、また、御意見も従ってあることは私もよく承知をしております。しかし、われわれがこのあっせん収賄罪の規定を作るに当りまして、今、戸叶君も何かその場をごまかす一つのゼスチュアのような御批判もありましたが、私はこの問題については、実は先ほどもちょっと所見を述べましたが、私としては私なりに…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) この汚職、暴力をなくするのには、政府としていろいろな、環境を改善するとか、あるいは公務員制度についていろいろ考えるべきものは考えていかなければならぬというような、政府が当然やらなければならぬことがございますし、さらに根本的なことは、国民道義の高揚であり、国家公務員の道義の高揚ということが大事である。そうするというと、どうしてそれをやるのだということにつきまして、今お話のように、私どもは官制の一つの考え方を国民に押…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 道徳教育の問題につきましては、まあずいぶん議論のある問題でございますが、だれも新しい道徳が必要であり、また、学校教育というものにおいて道徳教育というものがなされなければならぬということについては、私は異論がないと思う。ただ問題として、どういう徳目を教えるか、あるいは教え方をどうするとか、いろいろな教員の実際の訓練をどうするとか、いろいろ問題がこれに関連してあると思います。が、問題は、やはり私は、今度の徳目というも…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 私大へん予算の数字を覚えませんけれども、予算の最後の編成のときに、今お話しになりました子供の遊び場というものをある程度作ろうじゃないか。これはもちろん全国にすべて十分に作るとかいうことは初年度ですからできませんが、とにかくそれを作れということを申しまして私一部入っておると思いますが、ごくまだわずかでございますが、入っております。今お話しの通り、青年の家というような、これもごくわずかでございますけれども、何をすると…
第28回 参議院 法務委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 実は私自身もこのギャンブル行為、ことに戦後に競輪その他競艇とか、いろいろなものができたことについては苦々しく考えておる一人でございます。とにかくとりあえず、一切の新設は認めないという方針をはっきり第一にしまして、これが整理につきましては、今実は地方財政とも、はなはだ現実がそうですから、いい悪いは別として、地方財政との関係も相当に考慮しなければならぬ実情もございます。一方競輪等につきましては取締り、その他いわゆる射…
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 日ソの漁業交渉の問題におきましては、いろいろの議論がありますけれども、私どもはあくまでもこれは漁業条約に基くところの年次的な両国の委員の話し合いで、本年度のサケ・マスの漁獲量を中心としてきめるという問題であることは、これはもう松本さん御承知の通りであります。この建前はやはり私はくずしてはならない、またその意味において代表を任命して、それを日本側の主張をできるだけソ連側に理解せしめ、納得せしめ、そして日本に有利な結論を得るよ…
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 私どもさようには承知いたしておりません。まだ何にもそういうふうな具体的なことはございませんし、最初に私どもが送りました代表及び委員でもって、この問題についての話し合いを進めていくものだと思っております。一部帰ってくるという報道は聞いておりません。
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 解散のことにつきましては、あらゆるところに私参りまして御質問を受けておるのでありますが、現在のところ、いつ解散するとか世間ではいろいろなことを申しておりますけれども、そういうことを考えておらないということを御返事申し上げております。従って日ソ交渉——もちろん首相としては内治外交の全責任を持っておるわけでありますから、いろいろの点を考慮していかなければならぬことは言うを待ちませんけれども、特にこの問題と解散の時期というものと…
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 私どもそういう特別な、具体的なことにつきましては、何にも情報その他具体的なものはつかんでおりません。
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 今の共同宣言が、実はたな上げ方式になっておるわけであります。この問題をきめずして、この領土問題という——両方の意見の違うのはそこでありますから、それが平和条約を締結する支障になっておることの核心の点であることは、私が申し上げるまでもないことであります。しかし、それをたな上げ方式にして、そうして今の共同宣言を、名前だけ変えて平和条約という形にするかというと、私はそういう意思は持っておりません。やはり平和条約を締結するというこ…
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 ソ連がどういう意図でああいう声明をしたかということにつきましては、いろいろな揣摩憶測も行われておりますが、私は、ごく率直に申し上げますが、今その真意を正確に把握するということは困難である。松本委員のお話のように、二つだけのいずれかであるというふうにきめてかかることも、私どもの立場から申しますと、なお検討を要すると思います。しかし、いずれにしても、その真意がいかんにあろうとも、われわれが従来この停止を強く呼びかけておる問題で…
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 外務大臣が御答弁申し上げました通り、内閣としてもその方針でいくつもりであります。
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 それでいいのでありますが、ただちょっと明確でないと思いますのは、これを損壊したような場合において刑法九十二条の適用があるような御意見のようでありましたが、私どもは刑法九十二条の適用はない、こう解釈いたしております。器物をそこなうといっても、あるいは住居に侵入した者があれば、住居に不法に侵入したとか、あるいは器物を毀棄したということにはなりますけれども、いわゆる国旗損壊についての九十二条の適用はない、こう解釈しております。
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 一般に国内法の保護を与えるということの原則は、先ほどもお答え申し上げておるように、ただ覚書の一項だけではなしに全体におおいかぶさっておる。刑法九十二条の規定をお読みになりますとはっきりするように、この場合においては当該国の請求を待って罪を論ずるということになっております。私どもは中共政府を一つの独立国として承認しないという立場をとっておりますので、そういう中共政府からの要求がかりにありましても、それを、この刑法でいっておる…
第28回 衆議院 外務委員会 第20号
○岸国務大臣 政府として当時の事情を明らかにするような資料がございませんし、それを確かめる方法が実は現在としてはないのであります。あの閣議決定の趣旨は、そういう本人の意思に反してこれを強制連行するという趣旨でないことは、あの閣議のなんでも明らかでありますが、しかし事実問題として、強制して連れてきたのか、あるいは本人が承諾して来たのか、これを確かめるすべがございませんので、政府として責任を持ってどうだということを今の時代になって明らかにす…