岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/12/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 先ほども矢嶋議員にお答えを申し上げたのですが、時期としては、いっきめるということを私は今、前提といたしておりません。できるだけこういう問題は、早くきめ得るならば早くきめた方がいいことは言うを待たないのでありますが、しかし先ほど来お話がありましたように、なかなかこの戦闘機の問題は、日進月歩でもあり、できるだけ優秀なものを取り入れて、しかも、日本の財政ともにらみ合せてきめなければならない問題でありますから、そういう点…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 私も実は飛行機その他の専門的の知識は十分持ち合せをいたしておりませんが、しかし、国防会議においてこれを検討する場合におきましては、専門家のいろいろの方面の研究及び意見を基礎において、一応内定したことは間違いないのでございます。今お話のようにすでにできて試験済みのものもありますし、また近くできるのもあり、これは専門家の方の技術的ななにから申しますというともちろんいろいろな試験をしてみなければ最後のはっきりしたデータ…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 世間の一部におきまして、この機種の内定について何らか疑惑があるごとき言動がされておりまして、私ども責任上十分に調査し、これに対する検討を加えましたけれども、そういう世間で一部疑惑の目をもって向けられておるような事実は、この問題に関する限り絶対ございません。ただ、最後に決定するにつきましては、今お話しのように何分にも新しい精鋭なものを作ろうということでありますので、そうしてしかも日進月歩でありますために、いろいろな…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) お説の通り、日本の国防を全うし、安全と平和を維持するというためには、ただ自衛隊に関する経費をふやす。これに関する装備を増強するというだけで足るものでないことは言うを待たないと思います。そこで、今お話しの民生安定の問題が当然考えられる。その他外交上の問題もあらゆる国の政治外交が、みんなその方向に協力をし、効果を上げるようにしなければならぬことでありますが、今お話しのこの経済不況の問題及び国防費の狭い意味における国防…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 私は今の国際情勢から見まして、全然いわゆる狭義の防衛力というものを持たずに、そうして日本の安全が保てるとは考えておりませんし、従ってその意味において、防衛費というものは相当額を占め、そうして日本の国民の安全を保障していくために必要な国防力というものを作っていかなければならぬ。同時に、先ほども申し上げたように、国民がこの国土に対して、十分に民生が安定してそうして国土を守るという、防衛するという気持が国民全体に出てこ…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) ブラウン記者との会見談につきまして、いろいろと当時論議をし、私の会見したところの内容を国会を通じて申し上げておりますが、今伊藤委員の御質問になりました中共を侵略国であると私は申したのではございません。中共については、このわが岸内閣においては、今直ちに中共を承認するという意図はないということは申しました。これはもう従来からしばしば内外においてそういうことは申しておるわけであります。その理由の一つとして、とにかく国際…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 御質問の前提をなしております二つの私の決意なり心境というものは、今日も変らずそういうふうに思っております。そういう日本を戦争に引き込んではならないという考え方、また、民主政治を完成しなくちゃならないという考え方、これは根本において少しも変っておりません。今おあげになりました私の内閣において扱っておりまする諸問題が、それに反するようなお話しでありますが、私は絶対にそう思っておらないのであります。たとえば警職法の改正…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 沖縄の施政権の返還の問題、すなわち沖縄が完全に日本に復帰するというこのことは、沖縄住民の変らない願望であると同時に、私は九千万日本国民全体の意向であり、願いであると思うのです。そこでわれわれは、アメリカとの交渉におきましては、しばしばこの問題を出して、施政権の返還の問題について話し合いをいたしております。昨年の私とアイゼンハワー大統領との会談におきましても、この問題を出したのでありますが、相当に論議をいたしました…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 先ほども申し上げましたように、施政権の返還、沖縄の復帰という問題と、安保条約の問題とは、直接関連のないことを明確に申し上げました。しかし、この施政権返還の方向に向ってあらゆる努力をしていくということを申し上げましたが、結局は施政権を全部一括してすぐ返すということは、これは今横川委員のお話しのように、私もすぐに実現する問題だとは思いません。しかし、われわれの強い願望なり、要求というものは、常にアメリカにぶっつけてお…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 日ソ交渉は、長い経過をとっておったのでありますが、鳩山内閣のときに、鳩山首相が向うへ行かれまして、いわゆる日ソ共同宣言で国交を正常化したのであります。なぜ、当時われわれは初めから平和条約を結ぶつもりでずっと交渉してきたのでありますけれども、平和条約が結ばれずして共同宣言で終ったかということになれば、領土問題に対する根本的の考えが違ったわけであります。その最後のわれわれの主張は、この国後、択捉、いわゆる南千島、歯舞…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 私はなるほど今の状態であるために、歯舞、色丹に特別の利害関係を特ち、あそこで生業を営んでおる漁民、ことにそれは零細な漁民が相当多数である。それが非常な苦しい立場にあるということもよく承知をいたしております。しかし、今この領土の問題に関しては、これは歴史的に言いましても、民族的に言いましても、私は単にこの一時的の、一時的と言っちゃ何ですが、利益、一応のそろばん勘定で解決できないものがあることは、これはもう独立国とし…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 当時の事情から申しますというと、これは意見が違う点もあろうと思いますが、私どもは先ほども警職法について私の信念を一応申し上げましたが、これをどうしても成立させたい。それにはいろいろな事情から、実際上衆議院における審議が行われておらない。あるいはいろんな議事が混乱をし、委員会の議場が占領されておって、審議がされておらない。これは私は大事な法律であるから審議は十分尽して、そして内容的に是正すべきところがあれば是正し、…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) お話しの通り、この民主政治のもとにおける内閣の最後の責任をとる手段は、今お話しの通り、内閣が総辞職するか、あるいは国民にさらに信を問う、解散によって信を得るか得ないかということをなにした上において、最後に内閣がやめるかやめないかをきめるという方法も、最後の責任を明らかにする方法であることは、八大委員のお話しの通りであります。しかし私は、すべての責任があるから、いかなる場合においても内閣は総辞職したり、あるいは解散…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 今回の国会の混乱というものが、主として、というよりも、むしろ、もっぱらと言っていいかもしれませんが、衆議院における議事のことから起ってきております。衆議院は、御承知の通り、とにかく二大政党の形において運営されておる。こういう状況でありますから、両党の間で党首の間で話し合いをしたわけであります。参議院の関係は、直接に今度の問題に関係ないのであります。それから参議院自体の自主性といいますか、独自の立場というものも尊重…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 安保条約の問題については、交渉の経過を先ほど外務大臣が申し述べた通りであります。もちろん、相手方のある問題でありますから、いついつまでに必ずできるということは申しかねるかと思います。しかし、そうしてこれが審議につきましても、相当の時日を必要とすることは、こういう重要な条約でありますから当然であります。御承知の通り、今度の国会が終った後において参議院の半数の改選がございます。そういうことも国会連営の上から見比べてい…
第31回 参議院 内閣委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 主力戦闘機の機種の決定の問題については、これは実は御承知の通り二つの意味があると思うのです。一つは、日本の防衛上の直接の防衛の点から考えて、優秀な機種をある数持たなければならぬということが第一。第二には、それをできるならば国産化し、いわゆる航空機工業の裏づけを持っておくという、この二つのことが当然防衛の上から考えなければならぬと思います。そうしてすでにF86やあるいはP2Vのことにつきましては、これは国産化につき…
第31回 衆議院 本会議 第5号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 高知県における勤評問題を中心としての闘争並びに最近における暴行事件は、まことに私は遺憾にたえないところであります。いかなる場合におきましても、暴力によって自分の主義、主張を実現しようとするような行動は、私は、民主主義を毒するものであり、いかなる理由であろうとも、そういうものは、民主政治、民主国家を守る上から、これは厳重にそういうことのないように処置しなければならぬと思います。(拍手)この意味…
第31回 衆議院 本会議 第5号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 先ほども原田君の質問に答えたのでありますが、私は、その動機や主張や考えがどういうところにあろうとも、暴力をもって自分の考えを実現しようということは民主国家の敵であって、そういうことは、断固として、法の命ずるところによってこれを阻止していくということを申しております。今回の事件に関しましても、私は、先ほども申しましたように、十分に事情を調査し、これに対して厳正公平なる態度でもって措置するように…
第30回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(岸信介君) 私の政治の根本的な考え方に対する羽生委員の御質問でございますが、言うまでもなく民主政治を守り、民主政治を完成するということは、最も大きな私どもの任務であると思います。私は決してこの点において復古的な、あるいはそれをなしくずし的にこわしていくというようなことを毛頭考えておるものではございません。言うまでもなく、この民主政治というものの日本の現状を見まするというと、羽生委員もお認めになっておるように、私は決してこれが…
第30回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど申し上げましたように、民主主義の基本である個人の基本的人権というものを尊重することは現行憲法に明示されておるところでございます。と同時に、憲法十二条、十三条等にありますように、この基本的人権というものは、やはり公共の福祉と一致するようにしなければならぬこと言うを待たないのであります。これは先ほど私が申し上げましたように、やはり多数の人々が共同生活を平穏に、平和にお互いが過ごしていくというためには守らなければ…