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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1959/03/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 衆議院 本会議 第25号

○国務大臣(岸信介君) 先ほど綱島君の御質問にも答えた通りでありますが、本調査会の目的は、決して、旧地主を復活したり、あるいは農地補償の措置を講じようという意図に出ているものではありませんし、最高裁判所の判決は、先ほども申した通り、これを尊重していくべきことは言うを待ちません。農地改革の根本そのものを基調として、これを変革しようというふうな意図に出ておるものでないということは、どうか十分に御了承願いたい。ただ、こういう農地改革のごとき大…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 核兵器の問題に関しましては、この憲法上の解釈の問題と、実際上の、政治上の問題と、二つあると思います。私が従来国会においてしばしは言明をいたしました通り、岸内閣におきましては絶対に核武装はしない、また核兵器は持ち込ませないという、この方針は厳としてこれを貫いてきております。将来もそれを貫いていく考えでございます。ただ、憲法上の解釈として、核兵器と名がつけばいかなる兵器もこれは憲法違反として、核兵器は用いることができ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 核武装しないという岸内閣の方針は微動もいたしておりませんし、その点において何ら私は別の考えを持っておらない。一貫して核武装しないということは、ここにもまた繰り返して明言いたします。ただ問題は、憲法上の解釈として核兵器持ち込めるか持ち込めないか、日本の憲法は、核兵器を、いかなる意味の核兵器もこれを持ち込むとか、あるいは武装することを禁止しておるのだという解釈があるいはあるかとも思います。またそういう意味において、た…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 憲法の自衛権、これを裏づけるに必要な最小限度の実力を持つことは私どもは憲法の違反でないと思います。そうして科学兵器は非常な軍事科学の発達、核兵器だけではなくしていろいろな意味におけるところの兵器が発達をいたします。そうしてそれが純粋の憲法理論としては今のお話の通り自衛のための最小限度の実力としてこれが有効であり、その意義を持つものであるならばいろいろな科学兵器というものを持ち得る、その中には核兵器も含んでおる、こ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 私はあの際の、今でも、なんでありますが、軍事科学や核兵器のなにについて専門的な知識を持っておりませんので、抽象的にだけお答えを申し上げたのであります。これに対して、さらにあの際の御質問として、当の責任者である防衛庁長官に、例をあげろという御質問がありまして、防衛庁長官としては私と違いまして、兵器の研究につきましてもある程度専門的な資料を持っており、知識を持っておりますから、その御質問に応じて、いわばやむを得ず一つ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 憲法の最後の解釈が最高裁判所できまるということであると思いますが、ただ現在の憲法の規定から見まして、単純な違憲ということだけを理由として、それが出訴できるかどうか、その手続問題につきましては議論があるようでありますが、その規定を変えらるべき節があると思われますが、これらは十分憲法調査会においても論議されているところであります。 ただ、私が今おあげになりましたなににつきまして、もしも憲法に違反する政治上の行動や、政…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 私は非常に各国の憲法とは違っておると思います。たとえば海外派兵のできないこと、あるいはわれわれが自衛上必要の最小限度の実力を持つというものも、先ほど来お話がありましたように原水爆のごとき、もっぱら攻撃を目的としているような兵器は憲法で持てないというような点から考えましても、また今、先ほど説明を申し上げました交戦権のなにから申しましても、各国の持っておるものと、われわれが自衛上最小限度の実力を持つということとの間に…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) いわゆる自衛の名のもとにおいて広く武力を行使することが憲法九条にいう自衛権とは言えないと思う。今おあげになりました吉田前首相の言はその後私の承知いたしております限りにおいてしばしばやはり訂正されてきておりまして、自衛権はあるということは、はっきりこれを言明されてきておると私は承知いたしております。 なお憲法上の解釈として、独立国として憲法九条が自衛権を認めないというような解釈は間違っておる。やはり独立国としては必…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 憲法九条の規定は言うまでもなく日本の憲法であり、日本の自衛権及びこれを裏づけるところの自衛隊に関する規定でありまして、外国の軍隊の実力であるとか戦力であるとかいうようなものは憲法九条とは何ら私は関係はないと思います。われわれは日本の独立を守るために自衛権を持つ、その自衛権を裏づけるに必要最小限度の実力はこれを備えていくというのが憲法九条の精神でありまして、それ以外外国の軍隊等はこれは関係ないと、こういうふうに考え…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 私は、先ほど来問題になっておりますのは、日本の憲法の範囲において自衛権は持っており、自衛権を裏づけ得るところの必要最小限度の実力は当然持ち得るものと思う。こう言ったのでは抽象的で限度がわからないじゃないかという、先ほどからの、もっぱら憲法上の解釈としての議論をいたしておるわけでございます。日本がどの程度に現実に自衛隊を国力に応じて漸増していくかという問題に関しましては、われわれは必要最小限度として、この程度が必要…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 私は、私が答弁しておることと、官房長官が答弁したことの間に差異があるように思わないのでありますが、それは私の答弁しましたのは、こういうことなのであります。われわれは海外派兵はできない、これについては、今の憲法からいって、この点は全然疑問ないと思うのです。ただ、それでは向うから誘導弾等において日本を攻撃しておる、その敵のそういう陣地に対して、何にもこれに攻撃を加えることはできないのかという質問に対して、私はほかに方…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) この問題に関しては、すでに昭和三十一年の衆議院の内閣委員会において、鳩山内閣時代に当時の船田国務大臣が、総理大臣と話し合って、内閣の統一した見解を申し述べております。海外派兵ということはできない、海外派兵というのは、ある目的をもって主力部隊を海外に出して、そうして行動せしめる、もしくは行動ということは、戦争ということでなくとも、海外に、ある目的をもって主力部隊を派遣するということは、これは海外派兵になる、これは許…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) これは戦略上からいって、こうした方が都合がいいとか、あるいはそういう普通の場合において、今侵略が行われようとしている、それを向うがある種の方法で先制攻撃を加えてきた、さらにそれを追加するための大量の攻撃が行われようとしておる、これに向って攻撃を加えるというようなことを、私は実は先ほど来申しておるのではありません。そういう場合においては、いわゆる海外派兵という観念からこれが認められぬことは言うを待たないと思います。…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 私はそういう場合は、やはり海外派兵として考えるべきだと思います。そういうことを実は申し上げているわけではございません。

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 抽象的な御質問でありますが、私は具体的の事例をあげて、これについて、総理がどう考え、どういうふうに責任をとるかというふうに御指摘を願いたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 私が責任をとるべき問題もあるし、あるいは内閣との間におきまして政策をかえまして、そういう問題もあろうと思いますから、具体的の問題でないというと、ただ抽象的に一切責任をとるとか、責任をとらないとかいうことを申し上げることは非常に誤解を生ずるおそれがあるとして、具体的の問題に関しては明確にお答え申し上げますと、こうお答えしておる次第であります。

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) これは明確に岸内閣になりましてからの問題に関しましては全責任をとります。

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 防衛の問題に関しましては、私になりましてから防衛の根本の基本方策を定めるについては、国防会議法によって国防会議が設けられ、これによって基本政策がきめられてきております。これは明らかに、私は岸内閣になってからの問題として全責任を負う、こういうことでございます。その前の問題につきましても、それまでにずっとそこまで至りました経路について、私が責任をとらなければならぬ問題がありますならば、これは責任をとって参ります。しか…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) もちろん、この政治的な責任をとらなければならぬ事態が起りますならば、私はもちろん責任をとることについては、進んで責任をとるつもりであります。ただ問題は、これからの議論だと、こうおっしゃいますが、十分、重大な問題についてわれわれが誤まっており、また政治的責任をとらなければならないようなことが明瞭に、矢嶋委員と私との質疑応答の間において明確になれば、そういうことをしなければならないということは、私は考えております。そ…

自由民主党内閣総理大臣1959/03/12

第31回 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(岸信介君) 左藤前防衛庁長官を任命するにつきましては、先日もそういう御質問がありましたが、私は、将来大阪府知事に立候補せしめるということを条件にして、これを任命した覚えはございませんし、また、そういうような扱いをどの閣僚につきましてもすべきものでないことは、言うを待たないものでありまして、私はずいぶん、閣僚の人選につきましては、責任を持って当っているつもりでございます。