岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 御質問の趣旨が、私ははっきりわからないのですが、先ほどお答え申し上げましたように、安保条約を結び、これでなにしていくという権利義務を持つ、こういうふうな条約によって両国が縛られていくということの必要を、両国とも十分に理解して、結んでおるわけであります。その点に関する限りにおいて、アメリカの政策が変わって、この条約を廃棄するという考えで結ばれておるわけではございません。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 今日世界の大勢におきまして、すべて各地が安定した状況にあるということは、これは言えないと思います。あるいは自由主義の国の中におきましても、不安定の分子がありますし、共産主義の圏内においても、また不安定な状況があることは、まだ世界の全体が安定しておらない、従って、これに対してどうして平和を維持していくかということで、いろいろ米ソの首脳部が相互に訪問を交換し、話し合うというものもありますし、あるいは東西の首脳者の巨頭会談が行な…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 これは、常にその国の政治の衝に当たっておる者が、政策を研究し、各方面の良識を集めて一つの問題を検討するということは、当然あることでありまして、それぞれの国の国情によりまして、そういう委員会を、作る場合もありましょうし、自分の党内に置く場合もありましょうし、あるいは政府みずからが何か特殊の機関を置く場合もございましょうし、いろいろな必要に応じてそういうことをするということは、これをもってアメリカ政策の行き詰まりだとか、あるい…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 さっきからお答え申し上げておる通り、この条約は、日本の平和と安全を守るために、どういう形をとることが一番いいかという見解に基づいておるのでございます。私は、別に、アメリカの世界政策の一環を、日本がこれによって負担するとかいうような問題ではないと考えております。われわれは、あくまでも日本の平和と安全をはかるために、日本の置かれている内外の情勢から見まして、日米安保条約の体制は適当であり、必要であり、また、現条約の不合理性を改…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 その問題につきましては、昨日もはっきりと申し上げてあります。私は、アメリカのこれらの飛行機が、日本の基地を使用して外国の領空を侵すというようなことがあるならば、これは断固としてアメリカに対して抗議して、この事態をなくするということを申しております。従って、この点に関しましては、私は昨日もはっきりした私の決意を表明をいたしておりますから、それをなお、あらためて申し上げるだけであります。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 ソ連も国連の忠実なる一員だと私は考えます。他国のそういうスパイ行為で、領空を侵したということでもって、その基地に対して武力攻撃を加えるということは、国連憲章が禁止しておることであります。私は、ソ連がそういう国連のメンバーとして……(発言する者多く、聴取不能)考えません。従って、そういうフルシチョフの言明をそのままソ連が実行するものとは、私は信じません。しこうして、このU2の使命については、かねて申し上げておる通り、米国側に…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 問題は、西村君の質問の前提をなしております——米国の一記者が言ったことが事実であるという前提に立っておりますが、このU2機は、過去において気象観測に従事しており、日本における伊勢湾台風等におきましても、貴重なる資料を提供いたしております。従って、私は、今の状態において、気象観測に従事しておるところの飛行機に対して、こういうようなうわさを基礎として撤退を求めるということは適当でない、あくまでも責任のあるアメリカ政府と日本政府…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 何回答弁をいたしましても、先ほど答弁を申し上げた通り私は考えております。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 この問題に関しましては、昨日来お答えを申し上げました通り、われわれが非常に深い関心を持っておることでありまして、従って、この事実を調査するにつきましても、われわれは重大な関心を持っておることとして、真剣な調査をアメリカ側に問い合わせいたして、その責任ある回答に基づいて先ほど来答弁しておる通りでございまして、私たちは、U2が気象観測以外の仕事に従事しておるということは認めておりません。従って、先ほど来お答えを申し上げた通りに…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 私は、ただ単に、アメリカの言うことに対して、それをただうのみにしているということではございません。もちろん、この問題に関しては、先ほど来申し上げている通り、われわれとしても、非常に強い関心を持っている問題でありますから、アメリカ側に対して、彼らの言明しているところの気象通報以外の業務に従事するものでないということについての十分な保証をアメリカ側に要求すべきことは当然だと思っております。そういう意味において、政府として、アメ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 フェルト大将の証言がいかなる意味でオフ・レコになったか私は存じませんが、そういうことと関係なく、日本の防衛計画につきましては、すでに御承知のように、第一次の三年計画、さらに、目下第二次の防衛計画について防衛庁で研究いたしております。これは国防会議にかけてきめ、それから、年々のこれの実施計画につきましては、予算に計上いたしまして国会の御審議にかけておるわけでございまして、その際に、内容等につきましても、十分説明をいたしておる…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 私は、私の政治をいたす心がまえとしては、かねて国会で申し上げております通り、民主主義の原則に従ってすべての問題を決定していくという考え方でございまして、この信念に基づいて従来あらゆる面において行動いたしております。別に、李承晩のことを他山の石として反省すべき私自身の何らの行動もないということを申し上げておきます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 これは私の権限ではございません。御承知の通り、国会におけるところの秩序を維持するためにどういう行動をするかということは、議長の権限でございます。私は、日本の民主政治のために、従来、集団的暴力のために議事が行なわれない、円満に行なうことができないと考えて、かつて、議長が警官を入れてこの議場内の秩序を保たなければならないという、悲しむべき事態があったことは、はなはだ遺憾だと考えております。いずれにいたしましても、このことは、議…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 歴史的に日韓の間の関係はいろいろな変遷を経ております。日本が日韓合併の条約によってこれを統治しておったときがございます。当時において、私は、これが独立の民族として、その時代に対する非常な不満足を示しているという気持も十分に認めていかなければならぬと思っております。私は、今後、日韓が、隣の国としてお互いが繁栄と平和をもたらすような基本的な正常な関係を作り上げるというためには、お話のように謙虚な気持でもって十分に朝鮮民族の繁栄…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 私は、朝鮮の一つの民族が三つに分かれているということは、民族の不幸であると思います。これが統一されることがおそらく民族の願望でもあろうし、また、そういうことができ上がることが望ましいと思っております。しかし、それはあくまでも平和的な方法によって行なわるべきものであって、いかなる意味においても、武力行使によって——ことにわれわれの近くでそういうことをされるということは、日本自身の平和と安全にも関係を持ちますし、朝鮮民族の幸福…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 当時、直ちに閣議が開かれまして、詳細に説明を聞きました。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 これは、西村君の質問でありますが、当時の日本憲法の建前と——アメリカにおいて統帥権というものは大統領が持っておりまして、しこうして大統領が、この条約において、日本に対して、明瞭にアメリカとしてそうするということを言明しておるのでありまして、今の例をもって、新条約のもとにおける事前協議の問題を御論じになることは、私は全然問題が違っておる、かように思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 何か前提として非常に誤解があるようでありますが、問題は、今回の交換公文においてはっきりと、事前協議をする事項を限定し明定をいたしております。こういう事態は、いわゆる三年前の共同声明に基づいて安保委員会ができましてから、これに該当するような事実はなかったということでございます。一般的のいろいろな協議をいたしましたことは、すでに外務大臣からお答えをしましたように、何回どういうことを協議したということは、詳細に資料として出されて…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 私は、戦闘旗を掲げたという事実は存じませんけれども、もちろん、今回のこの改定せられる新しい条約の四条によりまして、実施上すべての問題については日米両国の間で協議するようになっておりますから、また、いろいろな国際情勢等につきましても十分協議をいたしますから、そういう際に、レバノンのような事件であるならば、米軍がどういう態度をとるかということは、もちろん、相談すべき対象になると思います。しかし、そういうことが、交換公文による事…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号
○岸国務大臣 今お答え申し上げましたように、戦闘作戦行動に出る前におきましては、必ず事前協議の対象になるわけでございます。それ以外の、今言われる警戒態勢というようなものは、私ども、軍事的にどういう性格を持っておるか、よく承知いたしませんけれども、それをもって作戦行動とは私ども考えません。従って、それは事前協議の対象にはなりません。