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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1960/02/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 これはアメリカと日本との間に改定の交渉をいたしまして、その間一貫してアメリカ側の主張として、この交換公文に設けました一定の事項を事前協議の主題とするという意味は、両方の意思が合って初めて協議は成立するのであり、アメリカは日本の拒否した場合において、その意思に反した行動をとる考えはないということをずっとアメリカ政府の意見として一貫して交渉をして参ったのであります。そのことは、交渉に当たりました外務大臣がしばしば国会においても…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 今申し上げましたように私は記者会見のときに、拒否権があるか、ヴィトーの権があるかというような質問がありましたので、ヴィトーの権があるかないかという法律論は別として、こうこうだということを私は言ったのであります。

自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 お話の通り問題は、いわゆる法律論としてのヴィトーを持つか持たないかということではなくして、日本の国民の意思に反した行動をアメリカの軍隊がとるかとらないか、そういう場合において、日本の国民を代表してわれわれがノーと言い得るかどうか、ノーと言うた場合に、これに対してアメリカが責任を持って日本の意思を尊重するかどうかということが、かかって私は問題であると思います。その点はこの交渉の過程において、そういう場合において日本がノーと言…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 日本の憲法は、御承知のように、この自衛権を裏づけるに必要な最小限度の実力を持つということが許されておるだけであります。従ってこの憲法の範囲内ということは、われわれの自衛上、今申したような限度の範囲内でやるということであります。その範囲内でそれではどういうふうにやるかということは、国防会議においてきめております国情と国力に応じて漸増するという基本方針に従ってやるわけであります。従って国民生活の面との問題につきましては、常に予…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 御承知のように、現在安保条約が存在をしております。そうして現在のこの安保条約において米軍が日本の領土内に基地を持っておって、基地を中心として行動することは、一切アメリカの自由になっております。従ってこれに対して従来も、今河野委員の御指摘のように、アメリカ軍の思うままなる行動によって、日本がそのために戦争に巻き込まれるおそれはないか、従ってこれはどうしても日本のこの自主的な意思をその中に入れない限りにおいては非常に危険じゃな…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 FXの問題、いわゆる次期戦闘機の問題につきましては、第一次国防計画のうちにこれが定められておりまして、従来用いておりましたF86の生産の工程が大体終わる時期に新しい次期戦闘機の機種の生産を始めることが最も望ましい状態であったのであります。従って、そういう意味におきまして、いろいろな資料について、その当時問題になりましたF1〇4やあるいはグラマンのF11というようなものをいろいろな点から検討をいたしまして、当時グラマンに内定…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 グラマン機に内定した当時におきましては、まだグラマン機もあるいはロッキード機も十分開発されてはいなかったのであります。いろいろな点がなお夫決定であったのであります。その後においてロッキードの1〇4が正式にアメリカ空軍において採用され、また西ドイツ等におきましてもこれを採用したというような国際的な事情もあり、また開発されておらなかったものが現実に開発されており、いろいろな理論的な数字も実際の数字としてわかるような状況になって…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/05

第34回 衆議院 予算委員会 第2号

○岸国務大臣 民主政治の要諦は、国民が政治に対して信頼を持ち、また国民が全部政治に参与するという考えのもとに政治が公明に行なわれなければならぬ。これは当然でございます。それについて最も大事なことは、民主政治の、この政治の運営の基礎であります選挙というものを、今河野委員もお話のように粛正し、ほんとうに公明選挙が行なわれるようにすることが必要であることは、私も最近の選挙の実績にかんがみて痛切に考えておるものであります。そのためにはこの選挙制…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/04

第34回 参議院 本会議 第5号

○国務大臣(岸信介君) 民主政治の正しい発達のために、民主的に設けられた法律秩序を守っていくということが根底でなければならぬということをかねて申し上げておるのでございます。しかして、そういう場合において、この日本の民主主義を基本としておる憲法を守っていくということが絶対に必要であるということは、これは言うを待たないことであります。私自身もそういう強い決意のもとに政治を行なっていく考えでございます。 社会的な不安について、いろいろ最近にお…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/04

第34回 参議院 本会議 第5号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 質問の前提となっております国際情勢の問題をいかに把握認識するかという問題に関しましては、一昨日来しばしば申し上げております通り、いわゆる全面的な戦争というこの危険は去りつつあるが、東西両陣営の対立は依然として存しており、そうしてその対立の間において、力によらず、話し合いで懸案を解決しようという空気が醸成されておる。一面、共産主義国間におけるところの団結というものについてはいよいよこれを強化す…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/04

第34回 参議院 本会議 第5号

○国務大臣(岸信介君) 新安保条約の真の目的は、私がしばしば繰り返しておるように、平和と自由を守るための条約でありまして、国連憲章に違反した侵略がない限りは絶対に発動しない規定でございます。従って、これを侵略的軍事的同盟だと言われる野坂君の考えは、私は全くこの条約の本旨を誤解されておるか歪曲されておるというほかはないと思います。吉田・アチソン交換公文は、御承知のように、一九五一年の国連の決議に基づいて、朝鮮において組織されておる国連軍と…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/04

第34回 参議院 本会議 第5号

○国務大臣(岸信介君) 第一は、農政に対する基本的方策についての御質問でありました。御指摘がありましたように、日本のこの農業に対する政策というものについては、基本的に考えなければならぬ事態にきておると思います。過去における各産業別の成長率を見ましても、また産業別の所得の状態を見ましても、また日本の農業が非常な零細企業である点から考えましても、この農政に対する基本的な方策は、これは抜本的に考えるべき時期にきておると思います。従って、すでに…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 衆議院 本会議 第5号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 第一の、ソ連の覚書に対する政府の考えでありますが、すでに昨日も申し上げましたように、このソ連の覚書の内容を見ますると、故意に日米新安保条約の内容を歪曲して、そうして、日本を傷つけるような言辞が用いられております。その上に、これに対しまして、われわれが条約上当然権利として持っておる歯舞、色丹の引き渡しの問題を、一方的に新しい条件を付して変更するという態度をとっておるのでありまして、これは、国際…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 衆議院 本会議 第5号

○国務大臣(岸信介君) 予算編成の問題についてお尋ねでありましたが、これは昨日私がお答えを申し上げました通りでありまして、もちろん、政府が予算を編成して国会に提案すべきことは当然であります。と同時に、政党内閣として、政党が国民に公約した政策や、その他政党として実現をしたいと考えておる政策をこの予算に盛り上げていくということも、これは当然やらなければならぬことだと思います。ただ、この間において、政党と政府との間の調整につきまして、いろいろ…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 衆議院 本会議 第5号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 最近の世界の科学技術が非常な発達をしており、また、その結果、いろいろこれが軍事科学に用いられて、おそるべき破壊力を伴うような兵器ができておる。従って、将来に向かって科学技術の進歩発達というものは、もっぱら人類の福祉と、その文化の向上にこれが用いられなければならないという基本的な考え方につきましては、私は岡君と全然同感でございます。ただ、今日、世界はそういう科学の技術が発達をしてきておるけれど…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 参議院 本会議 第4号

○国務大臣(岸信介君) 羽生君の御質問にお答えをする前に、一言申し上げます。すなわち、昨日の私の演説中、国会の審議に関し必ずしも適当でなかった表現のありましたことを釈明します。羽生君の外交に関する御質問にお答えをいたしますが、全体についての私の考えを申し述べておきたいと思います。すなわち、いろいろな御議論がございまして、具体的の問題については順を追うてお答えを申し上げますが、根本において国際情勢をどういうふうに見るかという問題について、…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 参議院 本会議 第4号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 第一の国際情勢の判断につきましては、すでに羽生君の質問に対してお答えをした通りでありますが、御指摘のように、最近の国際情勢を見るのに、おあげになりましたような二つの極端な見方が存在しておることは事実であります。私はいかなる場合においても、この国際情勢の判断において、われわれの希望と現実と混同してはならないということを基礎に考えなければならないと思います。われわれは、国際間の緊張を緩和するとい…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 参議院 本会議 第4号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 第一に、国民生活の安定の点から、日本の産業政策として、いわゆる中産階級化の施策をとるべきじゃないかという御意見でございます。経済の発展を考えます上において非常に注意しなきゃならぬことは、御指摘のように、その繁栄が国民全体になるべく平均化していくというふうに考えないと、いたずらにいろいろな点において格差を生ずる、大企業と中小企業、あるいは農業とその他の産業、あるいは都会とその他の地域というよう…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 参議院 本会議 第4号

○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 国際情勢の判断につきましては、しばしばお答えを申し上げた通りであります。今日の軍事科学の非常な発達によって、原水爆その他の科学兵器が全面的に用いられるようになれば、人類の破滅になる、どうしてもそういうものを用いずに、問題を話し合いできめなきゃならぬということが、キャンプ・デービッドで話をされたことは御承知の通りでありまして、これがいわゆる雪解けといわれるものの実体であると思う。今日、どんな意…

自由民主党内閣総理大臣1960/02/03

第34回 参議院 本会議 第4号

○国務大臣(岸信介君) ソ連や中共を訪問する意思があるかという御質問に、答弁漏れがありましたのでお答え申し上げます。私は、できる限り今日の世界情勢を雪解けの方向べ進めていくためには、お互いにできるだけ個人的にも接触して、そうしてお互いの不信、誤解を少なくし、理解を深めていくことが必要である。かように考えております。従って、その点におきましては、友好国のどこに対しましても、適当な機会におきましてはこれを訪問するのが適当である。かように考え…