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文部省初等中等教育局長参議院衆議院
総発言数
2,813
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1974/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会100 件・100%

※ 全 2,813 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,813 20 を表示
文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) 教育の免除ということは、これは法律のたてまえとしては、そういう制度がやはり残っていくだろうというふうに考えるわけでございます。しかしながら、実際上教育をしたほうがよろしいというお子さん方につきましては、私はできるだけの教育を施すというふうな方向でいくのがよろしいのじゃないかと思うわけでございます。ただ、長い一生のことでございますから、これは三年や五年おくれても健康が回復する見込みがある、あるいは非常に障害の程…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) そういう姿勢で対処したいというふうに考えております。ただ、現実問題としましては、先ほど来申し上げておりますように、個人個人のいろいろな事情、そういうものを考えながら、適切な方法をとるということはこれまた当然のことであろうというふうに思っております。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) 保護者に対する義務を猶予しあるいは免除すると、そういう手続は、これは義務教育のたてまえから申しますと必要であろうというふうに考えております。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) それは、ただいまおっしゃったとおりだろうと思います。実際上憲法で就学義務、保護者がその子女を就学させる義務があるわけでございます。それをどういう場合に猶予、あるいは免除できるかというふうな手続、これはまあ憲法上の義務を課した——からには、そういうふうなものが当然必要になると思います。それを規定しているわけで、子供が教育を受けるという権利を侵すというふうなものではないわけでございます。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) そのとおりでございまして、就学の義務が保護者に課せられておる。その義務を履行するような状態にない、そういう場合には、当然憲法の規定のもとにある国民といたしましては、そういうふうな手続をしていただけるものと、こういうふうなことを考えまして、そういう考えのもとにこういう規定があるわけでございます。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) それは、先生のお考え方がちょっと間違っているんじゃないかと思いますが、これは、父兄は理由がなくて自分が保護している子女に教育を受けさせないというふうなことはできないわけです。どういう場合に教育を受けさせなくてもいいかといえば、こういう場合にはやむを得ないから教育を受けさせなくてよろしい、そういうふうに解すべきであって、ここに書いてございますような方々につきまして教育の可能性があり、それだけの受け入れ態勢があれ…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) それは、どういう場合に、憲法では保護者の義務を課しておる。義務を課しておるわけですから、それに対する猶予とか、免除とか、そういうふうな規定は当然必要になってくる。どういう場合に、猶予や免除ができるのか。保護者の都合によりまして、当然子供が教育を受けられる状態にあるにもかかわらず、その保護者の義務を履行しないというふうなことは、これは憲法上も、それから法律上も禁じられておるわけでございます。どういう場合に、それ…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) ただいまのところは、養護学校の義務制が敷かれてないわけでございますから、そういう意味で、保護者の就学義務を免除する、あるいは猶予するという範囲が広がったであろうということは当然考えられることであります。これが養護学校が整備をされてまいりまして、いよいよ義務制になるということでございましたら、その範囲もまたおのずから縮まってくるというふうなことであろうと思います。ただ、具体的に、どの程度のお子さんまで養護学校で…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) 障害児の教育というのはたいへんむずかしい、それからまた、配慮を要する教育でございますから、これは一面的にだけ考えるというのはどうかというふうな考え方もするわけでございます。そういう意味では、先生のお話、確かにまあ保護者の立場から申しますと、そういうふうなこともあるわけでございましょうけれども、また一方では、保護者の親権という点も考えなければいけない。つまり中には、たとえば知恵おくれのお子さん、そういう方には親…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) できるだけ多くの障害児の方々に教育の手を差し伸べるというふうなお気持ち、それには全く同感でございます。ただ、猶予・免除というのは、これは法律上の制度でございまして、これは法律上の制度として割り切って考えればよろしいことで、教育に関するお子さん方の権利、そういうものをできるだけ生かすようにあらゆる方策を考えるということは行政上私どもの義務であろう、責任であろうというふうに考えるものでございます。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) これは就学猶予・免除を受けておる者の中からサンプル調査で第一次の調査を行ないました。さらに、その中から選んだ児童生徒につきまして詳しい調査を行なったわけでございます。全体としては、就学猶予・免除の状態、それからどういう理由で就学の猶予・免除等が行なわれておるか、それから医療機関とかその他の判定あるいは診断をどのように受けているか、そういうふうな調査を第一次的に行ないまして、それからさらに、第二次的に詳しくそう…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) ただいま御指摘になりましたように、いろいろなところに収容されているような子供たちがおるということ、これは私も容易に想像できるところでございますけれども「義務制を施行するといたしました場合には、これはそういう調査を行なうということはある意味では不可欠の要件でございまして、これは都道府県の教育委員会あるいは市町村の教育委員会と相協力をいたしまして、義務制の施行に遺憾のないようにつとめてまいりたいというふうに考えて…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) 五十四年度から義務教育が施行されるということになるわけでございますから、いまの考えでは、少なくとも一年前ぐらいにはそういうものがある程度把握できていなければこれは困るじゃないかということでございます。いろんな事務の問題もございまして、はたしてそのとおりいくかどうかはわかりませんけれども、私の心づもりとしましては、それぐらいをめどにして完備した調査が行なわれるようにつとめてまいりたいというふうに考えております。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) ただいまのところ、毎年三十八校ぐらい少なくとも養護学校の建設を進めております。そこで、この中で解消されたものもございますけれども、四十八年の五月一日の調査では、精神薄弱児の養護学校が未設置の県は、秋田、山形、福島、栃木、群馬、福井、山梨、岐阜、静岡、三重、滋賀、兵庫、鳥取、島根、広島、福岡、これは都道府県立の養護学校でございます。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) これは十六県でございます。 それから、病弱、虚弱の養護学校の未設置の県は岩手、山形、富山、石川、岐阜、三重、滋賀、京都、奈良、和歌山、鳥取、岡山、徳島、香川、福岡、佐賀、宮崎、鹿児島、十八県でございます。四十八年度に三十八校以上の養護学校が設置をされておりますし、それから四十九年度にも同程度のものが設置をされる見込みでございます。したがいまして、こういう未設置県は、急速に解消されていくというふうに考えておりま…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) 私どものほうは、都道府県にできるだけ早くしてほしいということをお願いしているわけでございますけれども、もちろん、五十四年度から義務制が施行されるわけでございますから、その間に設置ができるものというふうに考えております。

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) 義務制を施行するにつきましては、各県から義務制を施行するについての意見及び義務制を施行する場合の計画につきまして、私ども、調査をいたしまして、各県の計画をとっております。しかし、そのときには、義務制をいつから施行するかというふうなことがまだ各県では未確定のまま調査をいたしたものでございますから、昨年の十一月に義務制を施行するというふうな政令を出しました以後、どういうふうにその計画が変更になっているか、これはあ…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) これは、先ほどどなたからか御指摘がございましたように、都道府県の熱意というものも多少関係しておった面がございます。そういう意味で、五年先のことを考えまして、あらかじめ政令を出す。そこで各県に一つの目標が与えられたわけでございます。目標と同時に、義務が与えられたわけでございます。その意味で促進されるものというふうに考える面がひとつございます。 それから、建物につきましては、御案内のとおり、補助率を二分の一から三…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) 盲・ろう学校につきましては、これは戦前からの伝統もございますし、それから、それに必要な教育の技術の積み重ねというものもあったわけでございます。昭和二十三年には盲学校が七十校、ろう学校が六十三校すでにできておったわけでございまして、また盲の障害の方、ろうの障害の方、そういう方々の出現率が少なかった。したがって、一県に大体原則として一校あれば収容できたと、そういうふうな関係があったろうと思います。これは、多年のわ…

文部省初等中等教育局長1974/05/14

72参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(岩間英太郎君) いまになって考えますと、先生のようなことも言えるわけでございますけれども、その当時まだその教育的な技術にいたしましても、それから医学的な問題にいたしましても、積み重ねのない、まだ解決のめども立たない、そういう中でここまできたということは、私は、ほんとうに関係者の方々の御努力によるものだということで、これは高く評価すべきであるというふうに考えるわけでございます。あとから振り返ってみますと、まあ登ってまいりました…