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中小企業庁長官参議院衆議院
総発言数
386
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1986/10/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会54 件・54%
  • 予算委員会38 件・38%
  • 産業・資源エネルギーに関する調査会7 件・7%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 386 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

386 20 を表示
中小企業庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○岩崎政府委員 確かに日本の産業の組織におきまして、すそ野を見ますと非常に広がっている。例えば燕、三条等では実質三千の場所で現在のあの産地ができ上がっていると思っております。したがいまして、そういういわば非常に小さい事業をオーガナイズして一つの産業活動を行う、これはむしろ日本国における産業活動の一つの大きな特徴点ではないかというふうに思っておりますので、そういう形でのいろいろな地域産業の振興というものができるということは非常にいいことだ…

中小企業庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○岩崎政府委員 官公需の中小企業向け発注の確保につきましては、私どもそれをできるだけ上げるべく努力してまいりました。今年も去る七月に各省庁ことに御協力をお願いをして折衝いたしました結果、全体として三九・八%というこれまでの最高の比率の目標を今年度掲げておるわけでございます。また、地方庁に対しましても、そういう国と同じような一つの目標を定めてやっていただくようにということで、その趣旨の徹底を図ってきているところでございます。その中で今御指…

中小企業庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○岩崎政府委員 私どももそういった官公需というものの中小企業者への効果を重視して、今年五、六、七月というふうに各省庁とこれの最大限の中小企業への受注確保について折衝をしてまいりました。ただ、各省庁によりましてその官公需の中身が違います。それが大企業でも中小企業でも供給できるという性格のものとそうでないものがございます。したがいまして、各省庁とも本当にこの問題の重要性については近年非常によく認識してもらっていると私ども実感しておりますけれ…

中小企業庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○岩崎政府委員 返済猶予については私ども、個々の企業の状況に応じてできるだけ弾力的に中小企業者の要請に応じてもらうようにということで、大蔵当局と連名で各機関にそのお願いをし続けてまいっているところであります。その結果、今の御質問でございますけれども、今年度四月から六月、この三カ月で見まして、件数で申しまして中小企業金融公庫で千八百六十六件、国民金融公庫で九千四百二十一件、商工中金で四百五十九件というような返済猶予の件数の報告を受けており…

中小企業庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○岩崎政府委員 返済期間等につきましてはいろいろな制度ごとに確定しておりますけれども、現時点において、そういう返済期間で実は借りていたものが、このような苦境の中で返せないというような問題がございます。それからまた、その時点で借りたときにはその時点の金利水準であった、それが現在こういうふうに全体として金利水準が下がっておるので借りかえたい、こういう要請もございます。あるいは、さらにまた新たに借りかえるについて担保がない、したがってそういう…

中小企業庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○岩崎政府委員 経理について技術的な御質問がございましたので、私からまず御答弁させていただきます。 私どもは、中小企業の政府系金融機関による融資、これは基本的な考え方として、大企業が借りられる最優遇金利、プライムレート、これを中小企業にも確保する、これをもって中小金融の一つの原則としております。そのようにこの年来確保してまいりました。現在、御承知のとおりプライムレートは六・四%でございます。そこで、資金コストは高いのですけれども、基準金…

中小企業庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○岩崎政府委員 産地の定義にもよりますが、五百二十六産地というようなことでとらえますと、五十八年の産地の輸出額は一兆七千二百八十億円、それから五十九年の産地の輸出額は一兆五千八百六十億円でございました。

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 御指摘の播州織物の地域から各般にわたる要請、御陳情を私どもいただいております。そのうち個別の局等にまたがることはまた後ほど御答弁することにいたしまして、中小企業政策に直接関連するものとして、一つが円高の影響産地に対して海外救済物資の特需発注、こういうことができないかというような御要請、御陳情がございました。 これは私どもも、もしそういうことが自然にできるとするとこれは一つの対応であるというふうに考えますけれども…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) これは、去る九月十九日の総合経済対策の一環として、内需拡大策と並ぶ一つの柱として、向こう一年間に約一兆円規模の対策を行うということが決定されたわけでございます。その後、その裏づけとなる補正予算等についても関係当局と折衝し、セットをいたしております。中身は大きく分けますと二つに分かれます。 一つが、現在のこの円高の影響というものが地域によって集中的に出ている地域がある、そういう判断に基づきまして、そういう特定地域…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 今申し上げました、大きく分けると二つ、その中身としては融資制度あるいは信用補完制度、あるいは技術開発への支援、そういうものを含めまして単純に合計しますと、一兆円をやや超えるぐらいになるかと思います。

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 御承知のとおり、今財投金利は六・五%でございまして、法律で定められている最低ぎりぎりのところで運用されております。一方、現在大企業に対するプライムレートが六・四%で、私ども政府系中小企業金融機関は中小企業に対して大企業の最優遇レートを均てんさせるということで、政府系中小企業金融機関の金利はプライムレートにスライドをさせております。したがって、その間に現在〇・三五%しか実は利差がございません。そこで、政府系中小企…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 確かに行政区画によって影響がゼロか百かであるということでは実態はございませんので、そこらの実情というのは私どももよく承知をいたしております。具体的な地域指定に際しましては、よく地元の自治体等とも御相談しながら、できるだけ現実に沿うような、現実の実態に沿うような形に努力したいと思っております。 ただ、地域立法の宿命といいましょうか、どうしてもある区画は限定せざるを得ない、そこのところで完全に差異がなくなるというこ…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 私どもも現在の中小企業の窮状にかんがみまして、もちろんこれまでもいろいろな対策をとってまいりましたけれども、さらに追加的な対策が緊急的に必要だということで、夏以来その必要性を訴え、諸種の具体策を検討してまいりました。ようやく今、九月十九日の経済対策閣僚会議、それからまた今回の補正予算という形でそれが実を結んだわけでございますから、できるだけこれを早く法案成立させていただきましてその施行を急ぎたい、そのように考え…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 現在の中小企業をめぐる金融状況、基本的には今先生が御指摘のとおり のような状況にあるというふうに私どもも認識いたしております。その大きな支えとなるべき信用補完の制度でございますけれども、今回のこの補正予算におきましても、私どもはこの改正法に関連する千万円を二千万円に無担保別枠を上げるということに関連しまして十一億、それから国際経済関連保証関係で二十二億、それから新しい今回の特定地域の対策に基づきます信用補完の別…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 御指摘のとおり、倒産件数総数は、例えばおととし、去年、ことしと、レベルとしては下がっておりますけれども、これは主として建設業の倒産件数が減ったことによると私ども考えております。民間信用調査機関の調べによりますと、そのうちでも特に円高関連倒産というのはこの五、六月ころからかなり高水準になってまいりました。七月が七十二件、八月が六十八件、九月六十九件、ほぼ毎月七十件前後の円高倒産が報告されております。昨年の十月から…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 確かに、相当程度の中小企業の分野につきましては中長期的に新しい活路を見出さなきゃいけない、こういう環境にあると思います。したがいまして、私どもの持っております最大限の政策手段を動員しまして、そういう転換、これは非常に言うはやすく、難しい問題であるということをよく承知しておりますけれども、その方向へ個々の中小企業者の懸命の御努力を支援をしたい、こういう考えでおります。 特に私どもが持っております経営診断指導の体制…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 確かに、この円高によりまして親企業もあるいはその下請も、ともにこの難局を一緒になって切り抜けなければならない状況でございますけれども、そういう中でも、親企業なるがゆえに不当なしわ寄せを下請企業に行う、こういうことについては厳にこれを抑え、防止していかなければなりませんので、私どもも毎年、親企業——親企業といいましても資本金一億以上、それから資本金一千万以上一億未満の中小企業も実は親企業である場合が多いわけでござ…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) この返済猶予については、個別中小企業の実態に応じてできるだけそれに対応してあげるようにということで、これは大蔵省の関係局長連名で随時政府系金融機関を指導して、通達等も出してまいりました。具体的にもうかなり進んでいるというふうに私ども思っておりまして、実績が四月—六月までしか実はないんでございますけれども、四—六の実績で申しましても、中小公庫で千八百六十六件、それから国民金融公庫で九千四百二十一件、商工中金で四百…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 確かに金融という一つの常識の中での借りかえあるいは返済猶予等でございますので、相当個別案件ごとに様相が違うんだろうと思います。できるだけ担保徴求の弾力化をするようにということで、これも私ども推奨し、そのためにはある程度のリスク負担がふえますので、そのリスク負担をカバーするための政府系金融機関に対する補給金、これも今回の補正予算である程度そのためを見込んで投入するというようなことで考えておりますけれども、かつ、政…

中小企業庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○政府委員(岩崎八男君) 正直申し上げまして、私どものところにもそういう政府系金融機関の現場、それからそういう信用保証機関の現場の人たちから深刻な悩みが寄せられております。こういう一般的な経済環境の中でございますので、市中金融機関であればもっと厳しくやりますでしょう。しかし、これは金融機関とはいえ政府系金融機関でございますので、単純にコマーシャルベースだけでは判断すべきではない、そのように彼らも考えております。かといって、すべてのリスク…