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日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1999/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 まず、野生鳥獣保護についての基本的な考え方についてお伺いをしたいと思います。 自然環境保全審議会の答申では、野生鳥獣について、自然環境を構成する重要な要素であり、人間の生存の基盤となっている自然環境を健全なものにするものであり、国民の生活環境を改善する上で欠くことのできない役割を果たすものと位置づけています。 こういう立場からすれば、大正十一年の狩猟法の枠組みを手直ししただけの法案では、自然保護、野生生物保護が大きく叫ばれ…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 今回の改正は、個体数が大きく増減している特定鳥獣について知事が保護管理計画を策定することにしています。環境庁長官がかかわるのは国設鳥獣保護区にかかわる場合と、環境庁長官が捕獲の許可権限を持っている種だけであって、その他の野生鳥獣については判断は都道府県任せとなっています。 野生鳥獣というのは、本来貴重種だから大事だ、それ以外はいいんだという、そういうものではないというふうに私は常々思っているんです。都道府県が計画を策定する…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 ガイドラインをつくってやっていくということになるんだろうと思うんですけれども、それはもう法的な根拠のないもので、単なる参考指針にしかすぎないわけです。 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律では、国に野生動植物が置かれている状況を常に把握するということを求めているわけですけれども、国は全国の野生鳥獣の生息実態を把握しているんでしょうか。また、各都道府県はどうなっているんでしょうか。

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 しかし、実際は限られた種以外というのはごく大まかな状況しかつかんでいなくて、結局全体を把握できていない。そういう状況のもとで駆除だけやりやすくするということになると、これはもう非常に大きな問題になるというふうに思います。 適正な保護管理計画をつくるためには、例えば群れ数とか個体数とか年齢構成とか食性とか生息地域、行動範囲、繁殖率、寿命等のデータをつかむ必要があります。英国スコットランドでは、四十年前からシカの生息調査をして…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 今お話がありましたように、計画の策定には専門機関と専門家の体制が不可欠なわけです。ところが、保護管理計画に関する環境庁の通達に書かれていた保護管理体制の整備、この項目が法案の保護管理計画の事項から落ちてしまっているわけです。本当に現状において都道府県レベルで科学的、計画的な保護管理を行える状況にあるのかという点が非常に疑問になってくるわけです。 環境庁の調査でも、十七県には公的な調査研究機関はない。哺乳類の専門家は全部で四…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 今、自治体は財政難ということで、本当にそれをやっていけるのかという疑問は払拭できないわけです。 私は、この法案審査に当たって千葉県に行ってまいりました。比較的よくやっていると言われる千葉のシカの保護管理ですけれども、ここでは房総のシカ調査会という任意団体に調査などを委託しているわけです。ボランティアやアルバイトなど二十人くらいで山に入って全域のシカのふんを数える、これは本当に手間暇がかかる仕事だというふうに思います。そして…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 各都道府県は絶滅危惧種について自分たちが全部管理しなければいけないというふうには思っていないと思うんです、それは国の仕事だと思っているわけですから。そのアンケートに答えたときにそこまで間違えたというのは、それは非常に認識が行っていない方はあったかもしれないけれども、全体としてはそういうことはないというふうに私は思います。 今回の法案は、こうした状況で、特定鳥獣の狩猟制限緩和あるいは狩猟期間の拡大、特定鳥獣の数を調整するため…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 お金をちょっと出したからとか、それからガイドラインを示したからということですぐやれるというものじゃないと思うんです。要するに、自然保護協会が求めているのは、適切な保護管理計画をきちんと実施できる地方の体制の確立をまずやるべきだ、それが大前提だということを主張しておられるわけです。 特定鳥獣保護管理計画そのものについてですけれども、これまでの有害鳥獣駆除、これは被害が起きたときや被害のおそれがある場合に行うということになって…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 要するに、目標をどう立てるかということによって全体が変わってくるわけです。目標を立てるには体制がなければいけない、研究がなければいけないということになるわけです。それがないのに、目標が立てられてずさんなものであったら重大な事態になるというのは、これはもうだれが考えても明らかなことじゃないですか。 千葉のシカの場合ですけれども、調査会の報告に基づいてシカの生息地全体を四十四のユニットに分割して、そのうち二十七のユニット、これ…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 要するに、今まで指針できちっとやってきた生息動向等の把握だとか被害予防対策だとか、そういうものが落ちてしまって、その他で読んでくれ、こういう話になっているわけです。 これは、ガイドラインというのは、さっきから言っているように、ちゃんとした法的な裏づけのあるものではないわけですから、今までは通達である程度きちっとやってきたものが何で今度の法律で落ちてしまうのかというのが疑問な点ですし、これはもう重大問題だというふうに思うんで…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 農水省は、毎年、鳥獣類による農作物被害状況の報告、これを都道府県から出させているわけですけれども、これはちょっと伺って驚いたんですけれども、項目が植物防疫法に基づくものなんですね。そういうことで報告をとっているわけです。そうすると、鳥獣類というのは病害虫と同じレベルの話になるのかなというふうに思ったんです。 やっぱりそういう意味で、農水省が野生鳥獣との共存を本当に図ろうとしているのかどうかというのが大変その扱いから疑問にな…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 農水省、林野庁は非常にお金を持っていますから、屋久島などでも私もちょっと見させていただきましたけれども、山の中に自然に残しておけばいいのにというような地域で、公園だということで立派な建造物をつくったりいろいろすごいお金をかけたりしているわけですね。そういうお金をもっと別のところに、例えばシカの害があるならばいろんな対応を、自然保護団体の皆さんが山の中に行ってネットを張ったりとか、それから何か木にプラスチックのようなものをか…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 その鳥獣保護員なんですが、多くは猟友会の会員なんです。 きのう環境庁に全国の資料をと言ったのですがなかなか出していただけないで、一応、九県の資料を出していただきましたけれども、九県全体で千二十人配置をされていて、そのうちの七百五人が狩猟免許所持者。この人たちが鳥獣保護員ということで活動している。高知県では全員が狩猟免許所持者であるし、鹿児島県は八四・九%、岡山県が八〇・八%、千葉県でも七四・五%です。いわゆる自然保護団体の…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 御理解願いたいと言われても、実際の数字からいって、今の法律で私たちが言っているのは、これは狩猟法じゃありませんかと。狩猟法で保護がないじゃないですか。実際にいろいろ調べていくとこういう実態なんですね。鳥獣保護員が三千二百七十人全国にいるというから、これは結構いるんだなというふうに思って中身を調べていくとこういう状態なんです。それも、環境庁に何度も何度も言って、なかなか割合の数字も出てこないということで、その出し渋りも本当に…

日本共産党1999/04/15

145参議院 国土・環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 終わります。

日本共産党1999/04/13

145参議院 国土・環境委員会 第9号

○岩佐恵美君 政府は、三月三十日、ダイオキシン対策関係閣僚会議で、ダイオキシン対策推進基本指針を決めました。実態調査、基準の策定、排出規制など、こういう対応が重要であるということはもちろんですけれども、ダイオキシン問題の根本的な対策はごみを減らす、そしてダイオキシン発生の原因となるものを燃やさないということだと思います。 基本指針では、「廃棄物対策に万全を期した上で、循環型社会の構築に政府一体となって取り組む。」というふうに書かれている…

日本共産党1999/04/13

145参議院 国土・環境委員会 第9号

○岩佐恵美君 環境庁の具体的な方策の一つに容器包装のリユースの促進を図るためリターナブルびん・モデル事業システム研究、これを実施するというふうにありますけれども、そういうリターナブル瓶というのは別に日本型で新しい試みではなくて、かつては一升瓶があったし、それから今でもビール瓶についてはあるわけですから、ぜひそういう点について検討していっていただきたいというふうに思います。 時間がありませんので、次に進みたいと思います。 厚生省は四月五日…

日本共産党1999/04/13

145参議院 国土・環境委員会 第9号

○岩佐恵美君 今回の調査には十万近いと言われる未規制の小型産廃施設からの排出量は含まれていないわけですけれども、それについてはどういうふうに対応されるんですか。

日本共産党1999/04/13

145参議院 国土・環境委員会 第9号

○岩佐恵美君 それはいつまでにやりますか。

日本共産党1999/04/13

145参議院 国土・環境委員会 第9号

○岩佐恵美君 未規制です。