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日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1999/05/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党1999/05/20

145参議院 国土・環境委員会 第14号

○岩佐恵美君 済みません。 消費者も考えていかなきゃいけない問題だと思っているんです。きょうは大臣の反論が随分あったものだから、済みません、質問がごたごたしまして。 そういうことなので、大臣、ちゃんとその点を踏まえて答えていただきたいと思います。

日本共産党1999/05/20

145参議院 国土・環境委員会 第14号

○岩佐恵美君 終わります。

日本共産党1999/05/20

145参議院 国土・環境委員会 第14号

○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表し、環境事業団法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 今日の日本の廃棄物対策の中心的な課題は、製品の製造・流通段階を含めて廃棄物の発生を抑制し、発生したものについては分別・再利用等、リサイクルを促進する資源循環型への転換を図ることです。しかし、本法案はそれに逆行するものです。 第一に、産業廃棄物処理施設の建設譲渡事業の拡大は、産業廃棄物の排出事業者の責任をあいまいにすることになります。産業廃…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 まず最初に、大臣に、この法改正でこれまでと今後の海岸事業が大きく言ってどう変わるのか、御説明いただきたいと思います。

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 建設省の統計では、砂浜の海岸は全国で約九千五百キロ。それが一九七八年から九二年までの十四年間で四千六百ヘクタールが侵食をされ、実質二千四百ヘクタールが消失をしています。一九〇五年以降では七千四百六十ヘクタールも消失をしていて、これを全国の砂浜海岸の幅に当てはめてどのぐらい侵食されたかということを見ると、平均七・八メーターも削られている、そういうことになります。 侵食の主要な要因、これは波や風による、あるいはダム建設や川砂利…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 縦割りで勝手に工事が行われるということになったら大変だと思います。 そこで、先ほども紹介がありましたけれども、数年前に屋久島に行きました。全国一のアカウミガメの産卵地です。ところが、その産卵適地の砂浜がどんどん減って産卵も少なくなっている、そういう訴えが現地でありました。 今回、改めて状況を聞いたんですけれども、昔から観察している人の話では、数十年前に比べて浜が半分くらいになってしまった。一九九〇年ごろは、田舎浜、中間浜、…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 実態を調査して、そしてウミガメが産卵できるような砂浜をちゃんと回復するという手だてを私はとるべきだというふうに思うんです。その点、どうですか。

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 一般論ではなくて、この屋久島の件について、台風でそういう被害が出た。台風で一過性だったのか、それとも構造上の問題だったのか、その辺きちんと調査をして、被害が出ているわけですから、ウミガメが産卵しやすいような砂浜に復元をするということについてきちっとやっていっていただきたいということを申し上げているんです。

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 構造物による連鎖的な侵食の影響を考えれば、できる限りそうした構造物に頼らないでやる方がいいと思います。特に、砂浜が残っているところではどうしたら大きな構造物に頼らないで良好な海岸の環境を保全できるか、そういうことを追求するべきだと思います。 先日、鎌倉市の七里ヶ浜に行ってまいりました。相模湾に面した稲村ヶ崎から小動岬までの三キロメートル弱の砂浜でした。その西の端の小動岬に接する部分で腰越漁港整備事業とあわせて海岸環境整備事…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 そこで大臣、今度の法改正では、離岸堤や砂浜をつくるということも海岸保全施設として位置づけられているわけです。コンクリートで固める海岸防護から砂浜の保全を図る海岸事業に転換するということであれば、これはもう非常に改善の方向だと思います。 ところが、反対に養浜と称して砂浜に離岸堤とか人工リーフだとかヘッドランドなどを次々とつくって全面的に人工的な海岸にするということになったら大変、そういう不安があるというような声も寄せられてい…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 そこで、屋久島や七里ヶ浜の例を挙げましたけれども、個々の施設計画の範囲内の検討だけじゃなくて、その海岸全体の生態系あるいは砂や海水の動態を全面的に調査検討することが大事だし、情報公開して専門家や住民、海岸利用者などの意見をよく聞いて計画を策定することが大切、これは今言われたとおりです。 今回の改正で、海岸保全基本計画を定めるに当たって学識経験者や関係市町村長の意見を聞く、あるいは海岸保全施設の整備の案を作成する際に公聴会な…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 そこで大臣に重ねて伺いたいのですが、個々の施設の是非を個別に検討するのじゃなくて、その海岸を全体として把握してどういう海岸にしていくか、そういうコンセンサスを確立していくために海岸事業の専門家はその海岸を長年見ていて熟知しているホームドクターのような存在が大事だと、お医者さんに例えているんですが、なるほどうまいことを言うなというふうに思ったんです。 その意味で、法律では個々の施設計画についてしか公聴会の規定はないわけです。…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 次に、水産庁に伺いたいんです。 砂浜の海岸防護の役割が見直されてきておりますけれども、浅い海や干潟は、海の浄化の上でもまた稚魚の生育の上でも重要な環境です。水産庁は、沿岸漁業の資源確保の見地からそういう海岸をどう評価しているのか。稚魚の生育に重要な役割を果たしている海岸は全国にどのぐらいあるんでしょうか。ふえているのか減っているのか、そこでの稚魚の生育が漁業資源の生産にどのくらいフィードバックされているのか、その点について…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 水産庁の東北区水産研究所資源増殖部の山下洋研究室長が行った仙台湾のイシガレイの研究によりますと、内湾や干潟の稚魚は外海に面した砂浜海岸の浅海域に比べて稚魚の成長速度が高い、エビジャコの捕食による稚魚の減少率は内湾や干潟では低い、漁獲された大型魚の約半分は内湾や干潟を生育場としているなどが明らかにされました。 水産庁の資源生産推進部研究指導課は、干潟域は魚類の生育場として重要な役割を果たしていると言われるが、それを定量的に調…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 今、国際的に干潟の保全の重要性というのがさらに強調をされているわけです。海岸法では海岸環境保全が位置づけられたわけですけれども、海岸における干潟の保全は海岸事業の中でどう取り組まれていくんでしょうか。

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 国際的にも、先ほどの水産庁の研究でも環境庁の報告でも、干潟保全の重要性というのはますます高まっているし、取り組みが強まっているわけです。その中で逆の流れをしているのが農水省だと思うんです。それが、広大で豊かな干潟を死滅させる諫早干拓事業に固執しているということなんです。 農水省は、調整池の水質をモニタリングしていますが、締め切り以降の状況はどうなっているんでしょうか。

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 締め切り後の九七年四月十五日からことしの四月二十日までに百五回の観測が行われているわけですが、化学的酸素要求量、CODは、県が定めた環境保全目標値五ppmを超えたものが調整池内の二つの観測点でそれぞれ七十八回、七十九回もありまして、基準以内は四分の一にしかすぎません。基準の二倍以上のデータが合わせて二十八回もあります。昨年四月には、一六ppm、二一ppmと、基準の三倍から四倍というひどい汚れもあらわれています。一〇ppm以…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 工事によって、環境が悪化したことによって生物は大きな影響を受けているんです。要するに、自然の浄化力を殺す、ギロチンでもって締め切って、中でごちゃごちゃ工事をやっているからますます大変になっているわけです。だから、下水道を整備するというふうに言っているけれども、自然の浄化の方がずっとお金がかからないわけですね。巨額な財政負担とか地元負担がかかるようなそんな下水道整備をして税金のむだ遣いだ、そういう声が上がっているのは当然のこ…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 それだけの被害が出ているのに関係ないなどと言うのは本当に納得できないですね。 諫早干拓の影響というのは、干潟の生物だけじゃないんです。有明海の魚類全体に大きな影響を与える。有明海には二百種類以上の魚類が生息をして、そのうち七種は有明海だけに生息する特産種だということです。準特産種も十七種類。有明海は一万八千年かけて極めて特殊な生物相を構成してきている。それを支えてきた産卵、生育の場、これが有明海の奥部の海域と潮の干満が及ぶ…

日本共産党1999/05/13

145参議院 国土・環境委員会 第13号

○岩佐恵美君 全長十三・八キロの内部堤防の工事は三月に始まりました。私も見てまいりました。総事業費は幾らになるんでしょうか。今年度の予算は幾らなんでしょうか。何キロやるんでしょうか。二〇〇〇年までに完成するのでしょうか。