岩井國臣
会議録に記録された「岩井國臣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 861 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 国土交通副大臣
- 直近の発言日
- 1999/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政3 件
- 観光・インバウンド1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会30 件・30%
- 財政金融委員会21 件・21%
- 予算委員会13 件・13%
- 決算行政監視委員会10 件・10%
- 経済産業委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会6 件・6%
※ 全 861 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 ところで、新銀行として、その発足に当たりましては当然のことながら過去の失敗というものを十分に反省して、その反省点に立って出発するというようなことが重要だと思います。すなわち、苫小牧東部開発やむつ小川原開発の失敗というものをどう総括するかという点でございます。これは要するに苫東開発やむつ小川原開発に関連して発生いたしました不良債権問題をどう考えるかということになるわけでございます。 むつ小川原開発につきましては、政府からこれ…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 昭和四十六年に苫小牧東部大規模工業基地開発基本計画というものが策定されて、平成七年八月に新計画が策定されるまで、特にこれといった見直しというものがなかったわけでございますけれども、北海道開発庁の計画策定者としての責任が今問われているわけです。北海道開発庁のそのことについての認識はどうでしょうか。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 責任を十分感じていただく必要がありますが、ちょっとその点が弱いような感じもしないわけではございませんけれども、責任についての見識が示されたかと思います。 次に、北東公庫の責任問題でございますけれども、北海道開発庁がお出しになりました「苫東開発をふりかえって」という報告書がございます。この報告書によりますと、有利子債務が非常に膨らんだことが問題だとあります。簡単に言ってしまえば、利子が利子を生んだ借金地獄であります。 そこで…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 この北東公庫の責任問題はなかなか悩ましい問題でございます。 会計検査院の「会計と監査」という雑誌がございますが、この五月号に検査院の元審議官の奥村勇雄さんという方が「苫東開発計画のざ折」について書いておられるんです。「行政における最高意思決定であり、かつ政治的判断との性格をも合わせもつ閣議決定の変更がなされていない場合、現場ではどのような選択が残されていたのであろうか。北東公庫担当者の悩みは、政策金融を検査する立場にあった…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 ありがとうございました。 大蔵大臣の責任問題に対する基本的な認識をお聞かせいただきました。私もそのとおりではなかろうかと思う次第でございます。 さて、今回の北海道東北開発公庫に限らず、現下の金融問題というものはすべてリスク管理の甘さに根本的な原因があるのではなかろうかと思います。北東公庫の問題にしても、一番大事なことは今までの失敗から何を教訓とすべきなのかということであります。新たに発足する日本政策投資銀行は今までの失敗を…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 融資に係るリスクというものを考えたときに、土地を担保に融資するという従来の考え方には大変問題が多いのではなかろうか。私がそう思うというよりも、むしろそういうふうに言われておると思うんです。 土地についてはいわゆる価格変動というリスクがございますけれども、そのほかにいろんなリスクがあります。基盤整備によりその土地の付加価値というものがどのように高まるのか高まらないのか、さらにはそのときの経済情勢を背景にしてどのような上物が立…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 世界ではプロジェクトファイナンスというものが結構広く行われているわけです。我が国では日本開発銀行に少し経験があるようでございますけれども、都市銀行はほとんどプロジェクトファイナンスの経験がございません。私は、今後グローバルスタンダードで我が国もやっていくのであれば、プロジェクトファイナンスをしっかりやっていくことが重要ではなかろうかと思うんです。 そこで、プロジェクトファイナンスに多少なりとも取り組んでおられます日本開発銀…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第16号
○岩井國臣君 私が金融の近代化と言うのは融資する場合のリスク管理ということでございます。新しいリスク管理の学問、世界における新しい金融技術というものを知らないでこれからの近代的なリスク管理というものはできないだろう、そんなふうに思うわけでございます。ぜひとも新しく設立される日本政策投資銀行におかれましては、リスク管理の新技術の研究、研さんに努められまして、健全な業務運営をしっかり確保していっていただきたい。そして、総裁から今お話がござい…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第8号
○岩井國臣君 我が国にとりまして発展途上国への経済協力が極めて大事なことは言うまでもないと思います。その中でも貧困国に対する経済協力、これは我が国の経済との関連といった狭い問題意識だけではなくて、もっと広い問題意識、つまり人道的な立場というようなこともあるわけでございますから、そういう意味からももっと力を入れていかなければならない問題であろうというふうに思います。 本日審議されております国際開発協会、いわゆる第二世銀でございますが、第二…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第8号
○岩井國臣君 今御答弁にございましたように、いろいろまだ問題を抱えておるようでございます。今日に至りましても必ずしも問題が解決したとは到底言いがたい、そんなふうに思います。 アジアの経済危機の難しさ、私は悪魔の見えざる手と、こう言っておるんですけれども、発端はいわゆるヘッジファンド等のえたいの知れない巨大な投資筋によっているということでございまして、これは全く新しい形の危機なわけでございます。私はその点につきまして何度か政府に質問させて…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第8号
○岩井國臣君 CDFの問題は今おっしゃいましたようにすぐにどうのこうのというようなことはなかなか難しいとは思いますけれども、やっぱり一つの大きな方向ではなかろうかと、そんなふうに思います。包括的にといいますか、総合的にといいますか、そういう中でNGOなど民間がどのような役割を果たしていくのかというようなこともございまして、なかなか我が国にとって難しい問題というか大変大事な大きな問題であろうかと思います。これは大蔵省だけの問題ではもちろん…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第8号
○岩井國臣君 もう少し具体的に、その辺の支援の実施状況がどうなっているのか、もうちょっと詳しく具体的に教えていただきたいと思うんです。
第145回 参議院 財政・金融委員会 第8号
○岩井國臣君 お聞きいたしますと、それぞれの国の現下の状況に応じてきめ細かくといいますか、適切にコミットしていただいておるようでございます。大変それぞれ各国に喜ばれておるようでございます。引き続きましてそれぞれの国の状況に応じた適切なコミットが進んでいきますようによろしくお願いをしたいと思います。 そういった新宮澤構想によります我が国の支援、これが相当力強い形で行われておると同時に、他方でIMFそれから世銀などの国際機関からの融資等がな…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第8号
○岩井國臣君 それでは、最後になりますが、今回この委員会に提案されております多数国間投資保証機関、MIGAに関する質問でございます。それとの関係で言いますと、ヘッジファンド等によって危機に陥りましたインドネシア等アジア諸国の経済が本格的に回復していくためには、基本的にはやっぱり民間の資本が再び流入していくということがないとだめじゃないか、こんなふうに思うんです。 しかし、そこがやっぱり問題でございまして、民間資金といいましても、ロシアだ…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第8号
○岩井國臣君 大蔵大臣が席にお戻りになりました。 先ほどのODAの債権放棄の問題が恐らく今度のケルン・サミットで大きな問題になろうかと思います。午前中も大蔵大臣の御答弁がございましたけれども、そういった国内法との難しい関係だけではなくて、キリスト教国と我が国のような仏教国というか、仏教だけじゃなく神道というのもあるんですけれども、やっぱりヨーロッパ、アメリカと文化が違うのでそう単純には、ローマ法王が言われたからぱっとと、こう単純にはいか…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第4号
○岩井國臣君 午前中の委嘱審査で益田先生の方から財金分離問題が出されました。日ごろ私は益田先生には大変尊敬の念を寄せておりますし、同感に思うことが大変多いわけでありますけれども、この問題だけはちょっと意見が違いますので、私の意見を述べさせていただきたいと思う次第でございます。 国際金融市場には、いろいろ今話題になっておりますヘッジファンドなどの投機筋によるいわゆる市場の暴力が働くことがある。私はいろいろなところで何度かそんなことを言って…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第4号
○岩井國臣君 なかなか高度な話ですので私も話しづらい点があるんですけれども、その程度にとどめまして、本論に移らせていただきたいと思います。 平成十一年度の予算はなるほど当初予算で比べますと五%増というようなことになっているんですけれども、しかし、十五カ月予算といいますか、平成十年度の補正予算の執行状況というものを考えたときに伸び率がどうなるのか、三月末までにどの程度消化できるかということとも関連するわけですけれども、その辺がちょっとどう…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第4号
○岩井國臣君 これまた古典的な議論で申しわけございませんが、生産能力の増大に寄与しないと言うと言い過ぎなのかな、赤字国債につきましては、やっぱり余り発行し過ぎますと後年の物価上昇の要因にもなる、そんな議論が古くからあるようでございますが、そういった議論について大蔵省の見解というのはどうなっているのか。それからまた、我が国の法律制度の中で建設国債と赤字国債が厳に峻別されておるということの理由といいますか、その辺をちょっと改めて説明していた…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第4号
○岩井國臣君 やはり時代とともにその解釈が変わってくるのは当然でございますけれども、そもそもの基本的な物の考え方が変わるということになると大変なものですから、中身が多少変わるのは当然だといたしましても、建設国債というものと赤字国債というものとは厳に峻別されなければならない。それをごっちゃにするような議論はちょっとやっぱりおかしいのじゃないかということを私の意見として述べさせていただきたいと思います。 さきの予算委員会で、私はこれからはス…
第145回 参議院 財政・金融委員会 第4号
○岩井國臣君 最後の質問になろうかと思いますが、ストック経済でございますけれども、これからやはりストック、社会資本というストックがありますし、土地があり、株式があり、住宅があり、いろいろストックがあるわけですけれども、やはりそういったストックをうまくコントロールしながら安定的に経済を維持あるいは成長させていくということが肝要ではなかろうかと思うんです。 アメリカ、イギリス、フランスなどではストックをフローに転換する仕組みがいろいろと考え…