岡野行秀
会議録に記録された「岡野行秀」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 85 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 創価大学経済学部教授
- 直近の発言日
- 1993/12/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 85 件の標本- 運輸委員会21 件・25%
- 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会18 件・21%
- 規制緩和に関する特別委員会17 件・20%
- 国土交通委員会11 件・13%
- 内閣委員会11 件・13%
- 予算委員会公聴会7 件・8%
※ 全 85 件のうち直近 85 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第128回 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
○参考人(岡野行秀君) 一極集中との関係ですけれども、非常に政府の権力が強い中国、あるいはかつてのソ連でもそうですが、ソ連の場合にはモスクワヘ集中しないように、それから中国では上海や北京に集中しないように強力にいろいろやっているようですが、実効はないわけですね。実効はないといいますのは、一時偽装結婚のような格好をすればこれは人が入ってくるのを妨げることはできない、したがって規制でやるということは私は無理だろうというふうに思います。 それ…
第128回 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
○参考人(岡野行秀君) 第一の許認可行政の件ですが、御質問の意味がはっきりわからなかったんですが、規制が規制を呼ぶというのは、もともと規制がなければ出なかった問題が実は規制があったために出てきた。そして、規制があるために出てきた問題について、その問題を持って例えば役所に行きまして、こうこうこういう問題があるんだと。そうすると、そうか、困ったな、じゃまた何かしようというのもまた規制になる。そうすると、またその次の規制が起きてくる。そういう…
第128回 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
○参考人(岡野行秀君) 熱しやすいというお話がありましたが、それはそのとおりであって、もともと私のように規制緩和を早くから叫んでいた者からしますと最近はちょっと苦々しい感じがいたしまして、例えば容積率の緩和もどなたが言っていらっしゃるのかなと。要するに、例えば東京をよくしようというふうに考えていらっしゃる方が規制緩和して容積率を上げようとしているのか、既に土地を取得された方が、四〇〇%のところが六〇〇%になれば自分の土地の利用価値が上が…
第128回 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
○参考人(岡野行秀君) 御質問は整備新幹線の問題でありますが、高速道路と整備新幹線、いつも並べられるんですけれども、全く実は性格が違うわけでありまして、高速道路の方は用地費、建設費はかかりますけれども、一回つくってしまいますと維持管理費は余りかかりません。そして、利用者は自分で車あるいはトラックを持ってきて自分で運転してくれるわけですから、維持管理の費用はかかりますけれども、運営費はかからない。 新幹線の場合には、最終的に車両、そして労…
第128回 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
○参考人(岡野行秀君) 御指摘のように、経済的規制と社会的規制をはっきり区別するのは境界領域にわたるところがかなりありますし、それからある意味では意図的に社会的規制を経済的規制に使うということはできます。 例えば一つの例を挙げますと、ロンドンのタクシーの運転手は免許制になっておりますが、運転手の免許制の試験を厳しくしますと、当分の間供給を制限することができると。これは、アメリカなんかでも開業医について同じことがありまして、開業医が大分ふ…
第123回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岡野行秀君) ただいま御紹介にあずかりました岡野でございます。 平成四年度予算審議のための公聴会に、公述人として、生活大国形成の観点から特に社会資本の整備について拙見を述べさせていただきたいと思います。 現在、経済審議会は、今後の経済運営の指針を明らかにするため新しい経済計画の策定に向けて審議をしております。その柱は生活大国づくりであります。私もこの経済審議会の臨時委員としまして生活大国部会に所属しております。また、社会資本小…
第123回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岡野行秀君) おっしゃるとおりでございます。 先ほど申し上げることができませんでしたけれども、現在の日本では、もちろんまだ今でも恵まれない方はたくさんいらっしゃるわけですけれども、全般的に言いますと非常に今豊かになりました。特にバブルの時代には何か高級品を買いあさり高価な物を食べに出る、そういう生活を送ってきたわけであります。それだけ衣食足りて礼節を知るはずなんですが、実は私はむしろ礼節は下がっているというふうに考えておりまし…
第123回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岡野行秀君) 私は、住宅問題というのはもう東京特有の問題だというふうに考えております。といいますのは、イギリスあたりでもオックスフォードからロンドンへ通っている人がおります。大体バスで一時間ぐらいかかりますが、そのかわりバスは始発で常に座って行けます。したがって、時間的にはそうなんですが、日本の場合にはその時間帯を超混雑の状態で行かなければならないということに問題があるわけです。そして、しかもそういうところですら住宅は非常に高…
第123回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岡野行秀君) 大変おもしろい点を指摘していただきました。 おっしゃるとおりでありまして、第一番目の生活大国という表現がどうかということにつきましては、先ほど陳述いたしましたときに申し上げましたように、私自身も危惧を抱いておりました。要するに、個人的な満足を高めるための用意を全部やってくれるのじゃないか、飽くなき欲望をますます満たしてくれるようにするのじゃないか、そういうようにとられやしないかと実は思ったわけでありますが、先ほど…
第123回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岡野行秀君) おっしゃるとおりでありまして、これは日本の男性に問題があると、一言で言えば言えるわけであります。 私は、家内も働いているものですから、料理もやりますし、洗濯もいたしますし、掃除もいたします。こういうのが、大体男性ではおまえはおかしいというのが私に対する評価でございますが、実は男性は家にいないで日曜日でもゴルフに行った方がやはり楽しいわけです。そこが間違っているわけであります。私は家庭の仕事をすることも大変好きです…
第123回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岡野行秀君) 御指摘ありましたように、公共投資関係の予算の配分については、数字を見ますと極めて硬直的であることは事実であります。この構成比率をどういうふうに考え、めり張りあるいはプライオリティーをどう置くかということにつきましては実は大変難しい問題もございますけれども、私はもっと柔軟に考えてしかるべきであろうというふうに基本的には思います。 それから、ただこの場合にも政府の支出でありますから、一方ではその費用負担をどうするかと…
第123回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岡野行秀君) その点についても私、全く賛意を表したいと思います。 子供の数が大変少なくなりました。私自身は七人兄弟であります、産めよふやせよの時代だったからかもしれませんが。でも、私は二人しか持っておりません。最近、いじめとかなんとかこういう問題が起きているのは、実は根本的には家庭で子供の数が少ないということによると私は思っております。私も子供のころしょっちゅう弟やなんかとけんかばかりしてしまったけれども、家族の中でけんかをす…
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 ただいま御紹介にあずかりました岡野行秀でございます。 私、東京大学経済学部で四十一年以来交通経済学を担当しておりまして、私の教え子の中にも現在国鉄で働いている者が数名おりますし、現場の優秀な職員の中から大学研究委託員として、今まで十名ほど私のところへ来られまして研究したこともございます。こういう関係で、私も、国鉄については、国鉄のこれまでのいろいろな施策の関係でもお手伝いしたことが何回もございます。 このたびの日本国有鉄道…
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 お答え申し上げます。 ちょっと御質問の趣旨がわからない点があるのですが、後者の方の、昭和三十七年以降の膨大な投資が今日の国鉄の問題になったという御指摘についてはわかるのですが、それと総合交通体系との関係で、このような投資をしていってはぐあいが悪いというふうにおっしゃったのでしょうか。
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 この点で申し上げますと、今四全総でいろいろ検討している中でも、交通の広域化、とりわけこれまでの交通体系は東京、大阪中心への高速化である、広域的な地域内では決してそうではなくて、九州の知事さんたちは、知事会をやるときには東京よりか大阪へ集まった方が早い、そういう状況であったわけで、広域的に高速化を図ろうというのがこれからの方向だろうと思います。 それにつけても、国鉄を使えば二時間でということでありますが、どこへ行くにも国鉄を…
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 私が申し上げましたように、これは国鉄の再建ではなくて鉄道の再建である、したがって、鉄道のために投資したものはやはり鉄道が負担しなければならないというのが建前だろうと思います。そして、確かに鉄建公団の場合には、大変残念ながら、三十九年に鉄建公団ができまして、私が調べただけでも、五十二年までに鉄建公団が手をつけて開業した線区を調べますと、AB線のうち、実に四〇%近くが今回の第一次、第二次特別地方交通線に指定されている。いかに収…
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 お答え申し上げます。 第一点の効率的な経営の件については、これは戸田先生と同じ意見でありまして、確かに運輸大臣のいろいろな許認可の点が法案に出ております。ただ問題は、これは今までの国鉄法よりは少なくとも緩くなっていることは間違いございません。 それから、法律の問題と実際の許認可行政の中での厳しさということは別でありまして、法律は緩くできていても、その運用について厳しくやれば実際上は厳しくなります。ですから、私は、法律の上で…
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 国民負担の問題ですが、十六・七兆円と大体計算されておるわけですが、具体的にどうするかはこれからの問題でいいと私は思うのです。といいますのは、国民にどのくらい責任があるかということになるのですが、これは国鉄であって、そして国の関係でありますから、国は打ち出の小づちで金をつくり出すわけにはいかないわけですから、結局税金等々で上がってきたものから国鉄に出す、あるいは財政投融資のような形で出していったわけで、その結果として今行き詰…
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 国鉄の非事業用用地の売却、処分につきましては、私は、ちょっと補足をしますが、原則として売却はできるだけ高く売るべきであるという考え方をとっております。といいますのは、土地というのは、今皆さんが自分たちで不動産を経営しているということを考えればすぐわかるわけですが、土地の一番高い価格はだれがどう決めるかといいますと、自分がそれを最も有効に稼げるように使った場合に一体どのぐらい不動産収入があるであろうか、そしてそれをつくるため…
第107回 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○岡野公述人 第一の、周辺の地価の上昇に拍車をかけるだろうという議論については、これは極めて特殊な条件を除きますと実はないわけであります。あるというのは、実際にもっと高い値段がつけられてもしかるべきと思ったのが、ただ実際上つけられていなかったというだけであります。 といいますのは、もし国鉄の非事業用地を売却した場合に、そこの利用によって隣の利用価値が直接に生ずる、それがなければ利用価値がなかったけれども、例えば非事業用地をホテルにした、…