岡野清豪
会議録に記録された「岡野清豪」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,915 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 通商産業大臣・経済審議庁長官
- 直近の発言日
- 1953/07/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛4 件
- エネルギー4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 通商産業委員会56 件・56%
- 予算委員会26 件・26%
- 大蔵委員会11 件・11%
- 本会議4 件・4%
- 経済安定委員会3 件・3%
※ 全 3,915 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。賠償問題は入れてございません。それから先ほど仰せになりました政府というお言葉でございますが、あれはまだ政府というところまで行つておりませんで、私自身が考えまして事務当局に案を練らせつつある、その私の案を中間に御報告申し上げた次第でございます。今後あれが、今仰せのように、年次的にしつかりと事務当局で確信のある計数が出ましたならば、これをまた各関係官庁と打合せまして、それから政府の方へ持つて行つて、それで…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 東南アジアは御承知のように外務省で外交交渉をやつておりますし、またパキスタンあたりとは貿易協定もできまして、今度の予算におきましてもやはり技術相談室というようなことにも少し予算がとつてありまして、われわれといたしましては今までそういうような協定のできているところもありますし、また今後、今年の予算でも技術相談室を設けまして、何とか貿易の振興をはかりたいという考えを持つております。また東南アジアの方へ人を出したり、それからま…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 日本はちようど昨年の四月二十八日に独立しまして、それからいわゆる独立の態勢に向つていろいろなことをやつて来たわけでありまして、それまでは被占領下でございまして、まつたくわれわれの自由なことができなかつた次第でございます。そういう意味の惰性によりまして中共貿易というものも相当な制限を受けておつたのでございますが、昨年の秋、九月でごさいましたか、ココムに入りまして、そしてこれは十三箇国ほどでやつておるのでございますが、それで…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 中共との関係は商売の点で行きますと、私のような考えでできるだけこれを発展させて行きたいと思いますけれども、人の交流ということになりますと、これはまた外交上いろいろなことがございまして、自由にこれが往復できるという立場に向うの国柄としてもできておりませんし、日本としても少し遠慮しなければならぬということがございます。その点はおいおいいわゆる盲貿易を目あき貿易にして行くような手段をとつて行きたいと存じますけれども、ただいまの…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。日銀総裁が車中談で言われたことは、私面接会つて聞いておりませんものでありますから、どういう意味で言われたかよく存じませんけれども、少くともこの下半期に至りますと散布超過が相当多いというようなことを見まして、また今出ておりますいろいろな財界の意見などを見てみますと、少し引締めるところは引締めて行かなければならぬ、こういうような考えで言つたのだろうと思います。これはインフレを防ぐ意味で言つたのだろうと思い…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 私は準備率を引下げたというニユースはまだ存じませんけれども、準備率を下げるということは、結局信用を膨脹させるというような意味に原則的に解しておるのでございます。でございますから、おそらく今後不況が襲つて来るのではないかということをおそれて、それに対していわゆる金融操作としてやつたのだろうと思います。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。御承知の通りに、産業政策の根幹はやはり通産大臣の一番大事な職務でございまして、これに対して無関心でおるというわけにも参りませんし、また輸出振興を第一主義といたしまして、今後の通産行政をやつて行きたいと存じまするというと、価格とか物の売れ方とか、また財界における動乱とかというようなことについては、相当、通産大臣といたしましては注意深く、またこれを禁止して行かなければならぬ、こう考えますので、通産大臣が認…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 公正取引委員会というものがございまして、その公正取引委員会が独禁法というものの運用並びにこれを整理して行く、こういうような役所でございますから、その方面でやるのが当然のことでございます。しかし事一たびこれに例外を設けまして、経済政策に非常な影響を与えるというような場合におきましては、通産大臣がこれに対して参加する、こういう考えであります。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 それはひとつ専門家の公取委員会の方でちよつと……。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 ほかの方面の認可不認可ということは公取委員会でやられる。しかし今度できましたところの不況カルテル並びに合理化カルテルに対する認可というものは、通産大臣が、先ほど申し上げましたような理由によりまして、参加する、こういうことになつておるのであります。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 原則といたしましては、独禁法に対する認可不認可というものは、公取委員会においてこれを検討し、また認可不認可するものだと思います。それは原則として動かないものでございますが、しかし今度の改正案における認可権ということは、先ほど申しましたような理由によつて出て来たわけであります。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 その通りでございます。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 とにかく産業政策の根幹に触れる問題でございまして、われわれといたしまして、通産行政をやつて行きます上におきまして、財界におけるいろいろなことにつきまして、不況カルテル、合理化カルテルなんかできますときには、どうしても通産行政上これを一応規制して行かなければ、われわれとして産業政策を責任を持つて進めるわけに参りませんので、それで認可権を通産省で持つておる、こういうことでございます。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 私はそう考えませんで、日本の独禁法というものは——これは独禁法類似の法律がカナダとか西ドイツとかイギリスとかアメリカ等にございますけれども、しかしアメリカが相当強いのでございます。そのうちで日本が一番厳格過ぎるわけでございます。そこで占領行政の行き過ぎとでも申しましようか、日本の底の浅い財界に対しまして、この厳格なる独禁法というものをあの通り実行しましたならば、日本は何か内外の財界の変動がありましたときには、相当と申しま…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 行政処分でございます。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 公取委員会のおやりになることもわれわれのやりますことも、やはり日本の国民経済全体としまして利益になるようにということを念願してやつておるわけでございますから、公取委員会でおやりになる認可も、また通産大臣が行政的の権限でやる認可も、私は日本経済全体の利益をはかるという意味において判断されるならば意見は一致することと思います。同時に私の方で認可をいたしますけれども、これは必ず公正取引委員会の認定を得て、この認定と一致しなけれ…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 御趣旨はよくわかるのでございますが、問題といたしまして、公取委員会の権限を通産大臣が浸蝕した、こういうようなことになるとおぼしめしていらつしやると思いますが、しかしこれは先ほども申し上げましたように、日本の経済界と申しますものは、今の独禁法をそのまま適用したならば、何か事があつたときには、一時に壊滅してしまうのではないか、それはどういうことかと申しますれば、占領行政の行き過ぎでありましてあまりにも厳格過ぎた、こういうこと…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 お答え申し上げます。なるほど法律的にそう仰せになりますれば、これはごもつともでございます。経済上の問題、特に日本の経済の基盤というものを考えますならば、私は今の程度でやつて行かなければ、日本が救えないじやないか、こういう考えを持つてやつたわけでありまして、もしこれが公取委員会の、厳粛な仰せのような審決によつておやりになること、しごくけつこうでございますけれども、しかし不況カルテルをやるとか合理化カルテルをやるとかいう場合…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 特需の問題につきましては、これは私も先の見通しということは——大体においてこういうふうになるだろうとは考えておりますけれども、しかし今後の世界の情勢がどうなつて行くかということにまつたく依存するわけでございまして、ただいまはつきりした見通しは持つておりません。しかし大体におきまして、今朝鮮休戦がああいうふうにもんでおりますけれども、多分できることだろうと思います。思いますが、しかし兵器生産というようなものは、今まで通りあ…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第10号
○岡野国務大臣 どうも私は今度のMSAの内容を存じませんし、また外務大臣あたりに聞きましても、まだ見当がつかぬと申しておりますが、MSAは軍事援助と経済援助と、それから技術援助ということになつておりますから、それがいかなる形で入つて来るかによつて、私は日本の経済に幾分の変化を来しはせぬか、こういうことは心配しております。