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自由党通商産業大臣・経済審議庁長官衆議院参議院
総発言数
3,915
直近の所属会派
自由党
直近の役職
通商産業大臣・経済審議庁長官
直近の発言日
1952/04/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 通商産業委員会56 件・56%
  • 予算委員会26 件・26%
  • 大蔵委員会11 件・11%
  • 本会議4 件・4%
  • 経済安定委員会3 件・3%

※ 全 3,915 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,915 20 を表示
自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 お答えいたします。ばらばらになる最も大なる原因といたしましては、区長を区だけで公選されるといいますと、区長に立候補されたお方は、ほかの区のことは何らお考えにならなくてよろしいのです。Aの区で区長になろうとおぼしめせば、そのお方はAの区民に気に入るような政策を掲げて立候補して、大いに努力すれば絶対多数で通るはずです。ところがあにはからんや、この二十三区というものは一つの区だけが独立して大都市行政のできるわけのものではありま…

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 たいへん悪党になつて残念ですが、それはまつたくの杞憂でありまして、婦人参政権がなくなるようなことは、絶対に私はないと確信しておりますから、これは御安心くだすつてけつこうであります。同時に私自身がそういうことを考えて、その伏線のもとにこういうことをしておるということをもしお思いになるならば、それはたいへん私に対する不信の何でありますから、私はそういうことを考えておらぬということを、はつきり申し上げます。

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 今度の特別区はやはり自治区でございます。自治区でございますが、ただそのあり方の実態がかわつただけでございます。でございますから、簡單なる行政区になつたわけではございません。詳しくは事務当局から御説明いたさせます。

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 お答えを申し上げます。今まで都と区との間にいろいろな紛争がございました。これは端的に申し上げますれば、区の方では完全自治体になりたい、こういうような希望がある。また都の方としては総合的の行政運営ということから、これが完全自治区のような仕事のやりくりになつては、大都市行政としてうまく行かない点がある。われわれ第三者の立場としてみておりますと、大都市行政といいうものをやはり育成して行くべきである。これが自治政策上いいことであ…

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。都区の調整につきましては政府といたしまして十分調査し、研究した結果、こういうような案なら調整はつくという意味においてやつたのでありまして、これを行政制度調査会に持ち込むほどの問題でない、こう考えて今回提案したわけであります。

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。今回の自治法の改正は、行政の簡素化というものに重点を置いております。同時にねらいといたしましては、その副産物として財政的に非常に助かるだろう、こういうことを見てやつておる次第であります。

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。なるほど公選なら一度で済みますが、都知事がまず選考し、同時にそれを区会にかけて、またそれをその区会で承認してもらうということについては、これはそれだけ段階がふえますから複雑になるでしよう。また今お説の通りに区会が自分自身の独自の立場で推薦する、こういうことも一つの方法でありましよう。しかしこの根本の精神といたしましては、やはり都と区というものがよく円満に仕事のできるような人物に、区長になつてもらつた方…

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。御承知の通りにわれわれといたしましては、都というものを一つの自治団体と考えておる次第であります。でございますから、都知事は都全体の住民の意思を受けて、それに公選されて出ている都知事でございます。従つてその都知事が都の行政の全責任を持つています以上は、区の方の行政もやはりある程度まで、自分自身が責任を持たなければならぬわけでございます。そういたしますと、住民の負託を受けて公選せられて出ておる都知事が任命…

自由党国務大臣1952/04/28

13衆議院 地方行政委員会 第36号

○岡野国務大臣 住民の意思を無視して行政をするような制度には、私はこれはなつていないと思います。と申しますことは、まず任命の方式から行きましても、都知事は、先ほど申し上げましたような全都民の負託を受けてやつておる政治家でございます。でございますから、どの方面のどの部分の住民に対しても、都知事は公正なる、また福祉的の行政をして行かなければならぬ責任を持つております。その都知事が任命をしまして、同時にただいま仰せのように区の利益を尊重しなけ…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。お説の通り、今回の自治法の改正は、神戸第二次勧告案を基礎といたしまして、そうしてあみ出したものでございます。

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。神戸委員長が野村委員にお話になつたということは、私は実は承つておりません。まず最初に申し上げたいことは、神戸委員会の勧告につきましては、特別区について一応書いてございます。しかしながら、提案理由にも申し上げました通り、今回の自治法の改正と申しますものは、神戸委員会並びに政令諮問委員会を参考にいたしますと同時に、地方の行政簡素化ということを主題にしてやつておる次第でございます。でございますから、前提とい…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。今まで区長が住民の公選によつて出て、そうして区長と、その区に居住しておるところの住民との間に親しみがある、これはお説の通りで、しごくごもつともな御意見でございます。ただ問題は、憲法論といたしまして、これが公選をされなければならないというお考えについては、私は憲法上も一向さしつかえない、すなわち自治法の改正によつて、これをなし得ることだと考えております。いずれ憲法論については今後詳しくいろいろ御審議を願…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。現行の自治法におきまして、特別区というものが市と同一の立場であるというふうに考えられており、そうして区長も公選になつておる次第であります。しかしながら政治の実情といたしまして、これをばらばらにしてはほんとうの東京のいわゆる二十三区の存する所における行政が円満に行かないまた不便が多いというような意味におきまして、今まででも課税権は特別区に渡さない。また警察制度にしましても、特別区の全二十三区を一体として…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。ただいま二十三区が独立しておるというような形にあるがために、二重の行政機構がいろいろありまして、都としても財政的に非常に失費が多いということでございます。住民の方から行きましても、税金一つの問題にしましても、都がわざわざ区に税の徴收の出張所を置かなければならぬということは、これはあり得べからざることだと思います。でございますから、区と都と二十三区の存する区域が一体をなして行けば、複雑なる行政機構をもつ…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。先ほど申し上げましたように、東京都というものは二十三区にわかれておりますが、しかし一体をなすものであつて、ばらばらに独立したようなものになつておつては行政がうまく右かない、と同時に、区民に対しても非常に不便をかけるだろうということに考えておりますから、この特別区を市と同じように完全なものにして行こう——というよりはむしろ、できるならば都と一体をなしたものにして行きたいという考えでございます。でございま…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。先ほど来私が申し上げましたように、完全なる自治区にするということよりは、むしろ行政区であつた方がいいという考え方があつたものでございますから、結局一万八千何百人というものは、みな都の職員になつております。区長の人事権を持つているものはたしか二百ぐらいと思つておりますが、これを区長の人事権に渡してしまいますと、この人事問題からしましても、やはり独立したものになつてしまいまして、都の大局から見て、ある一つ…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。民主政治は、もしできますならば総会を開きまして、住民が一人残らず集まつて行政を考えるということが、私は理想的だと思います。しかし人口がたくさんふえ、また区域が広くなつて来ますと、これはどうしても間接選挙にして、人数をある程度減らし、同時に最も識見の高い、優秀なる方が多数の人から選ばれて、代議制になつて行かなければならぬ。そういう意味でございますから、自治法にもたしかあつたと思いますが、小さい村とか何と…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。お説のごくごもつともでございまして、地方の実情に合つてこれを調整して行かれるならば、よい政治ができる、こう思つております。でございますから、今回機構いじりと仰せになればそうでございますが、都道府県の部局を大幅に整理しまして、そうして人口段階によつて大体の基準を定めておりますが、今までの情勢をごらんくださればおわかりになるように、人口六十万の県の部が九つある。人口三百八十万もある大きな府においてもやはり…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。道州制の問題が先般新聞に出まして、いろいろ揣摩臆測が行われておるようでございますが、御承知の通りに、最近御審議を願おうと思つております地方制度調査会というものに、根本的に独立後の日本の自治行政のあり方というものを検討していただきたい、こう考えておる次第でございます。いろいろ考えなければならないテーマの一つといたしまして、府県というもののあり方、また市町村のあり方もそうでございますが、そういうものを行政…

自由党国務大臣1952/04/26

13衆議院 地方行政委員会 第35号

○岡野国務大臣 お答え申し上げます。知事の公選を廃して任命制にするということは、どこからうわさが出たか私は存じませんが、そういううわさもないと存じます。また私の考えといたしましても、知事の公選をとりやめて、任命制にするというようなことは、現在何ら考えておらない次第でございます。でございますから、区長の任命制と、知事の公選を廃して知事も任命制にするということは、まつたく関連のないことであります。これだけはよく御承知を願います。