岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/09/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 大気圏外の平和利用という点については、日本の国会といたしましても、万国議員同盟の会合に対して覚書を出しておることは御存じの通りでございます。この覚書は、いわば平和目的に限るということ、同時に平等の原則に立つ、同時に宇宙はある一国の独占的なその意のままにしてはならないという趣旨が盛り込んであるわけでございます。この国会の意思というものは、今後他国との相互的な協定を結ばれる場合においても厳重に守っていただかなければならぬと私は信じ…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 情報によると、ソ連においても通信衛星の開発が相当に進められておるというふうなことも伝えられておるわけでございます。アメリカの計画を拝見いたしますと、一九六五年ごろでないとテレビのための通信衛星はきわめて困難ではないかというふうなことも聞いておるわけでございます。そういうことになると、これは通信衛星だけではございませんが、日本とすればやはりおくれて、そのおくれを取り返すという立場から、東西というふうな政治体制とか思想とか国境を越…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 私が申し上げておるのは、宇宙開発というような事業は、長い人類の夢を具体化しようとする、いわば人間の知恵の力の大きな結実である。こういう人間の英知の進歩というものは、これは国境を越えたもの、思想を越えたもの、政治の体制を越えたものとして全世界の協力の上に進められることがほんとうではないか。こういう大乗的な立場から、日本の宇宙開発に関する国際協力はぜひ進めていくべきではないかということをお尋ね申し上げたのでございます。 それはそう…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 私はただ東京オリンピックの世界中継という立場からお尋ね申し上げているのでございますが、もしそれが完成をするということになれば、たとい通信衛星そのものが実用化し得ないとしても、テレビ中継というものがある程度まで国際的規模で行なわれ得る可能性が出てくるのではないでしょうか。そういう点で、いわば民族の祭典といわれオリンピックの中継のごときものは、そういうルートで国際的にテレビ中継をするというようなお考えがないか。この点を次官あるいは…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 私が申し上げておるのは、アメリカの計画は今日のところではまだ実験段階であるというようなことでもあり、従って、国民がかりに東京オリンピックの世界中継を待望しておるとしても、技術的に衛星を媒介とする世界中継が困難であるとするならば、ソ連のインタービジョン、ヨーロッパのユーロビジョン、こういうネットワークを使用して世界中継がやり得ないものかどうか、この点をお尋ねしておるわけです。
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 何はともあれ、先ほど来の御答弁を通じましても、オリンピックの世界中継通信衛星というものは、今日進んだアメリカにおいてもまだ実験段階であるということがはっきりいたしました。 そこで私は考えたいことは、このように先進国といえども、まだまだ実験を積み上げていかなければならない。宇宙開発の問題をおくれて出発した日本が、どういう体制をもって取り上げていくかということを、この際十分に政府としては検討していただきたいと思うわけでございます。…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 そのような組織なり、あるいはまた組織の運営については、十分学界等の意見を尊重せられて、民主的に運営をしていただかなければならないことは申し上げるまでもございません。 もう一つ、組織と同時に予算の問題でございます。私も驚いたのでございますが、本年度におけるアメリカの平和利用の予算は一兆円。ところが、宇宙開発審議会の五カ年計画の総予算が三百億余り。もちろん私は一挙に一兆億にしろなんということを申し上げるわけではございませんが、やは…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○岡委員 以上、私は今後の宇宙開発においては、とにもかくにもやはり研究並びに業務を実施する中心的な、中核的な機関をつくるということ、国際協力の窓口は強化し、東西両陣営の対立を越えた大乗的な見地において協力を進めてもらいたいということ、同時にまた、基礎研究の強化充実という点に十分な配慮を加えられ、日本人の科学的なポテンシャルを十二分に生かすような配慮を切に持ってもらいたい、この三点を強く私は要求いたす次第でございます。 私の質問はこれで終…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 今、大臣参考人、伏見参考人、このお二人の御見解を承っておりますと、全く反対の御意見とも受け取れるわけであります。伏見参考人は、いわば現在原子力発電は曲がりかどに来ておる、スロー・ダウンという状態である、この時期をいわば禍を転じて福となすという意味で、正しい日本の原子力政策を進める上において、国産動力炉というふうな構想のもとにまず基礎研究を積み上げていくべきではないかというような御意見であり、一方大屋参考人は、スロー・ダウンはし…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 両方並行でいけるお話じゃなかったように、私は両参考人の御意見を承っておったのです。私ども、石川さんは特に御存じのように、日本の原子力の政策は、やはり学界の意見と産業界の意見というものを、双方公正に傾聴しつつ進めてもらいたい。いわば原子力委員会は、学界と産業界という二つの手綱を持って、誤らざる軌道をまっすぐに進めてもらいたいということをいつも申し上げておったはずでございます。ところが、今、参考人の御両所の御意見を承りますと、どう…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 私は別に、今ここでいたずらに死児のよわいを数えようとは思いません。しかし、やはり原子力の研究、開発、利用というふうな、世界でも新しい未開拓の分野でございますし、もろもろの科学を総合した上に築き上げられていく開発でありますから、今日のこの事態を一つ率直に原子力委員会も反省していただいて、今後の政策をお進めになるにあたっても十分参考にしていただきたい生きた教訓が、原子力産業会議が切実な要望を出されたこの中にくみ取り得ると私は思うの…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 大屋参考人にお尋ねいたします。今、原子力発電に関しては民間産業がウォーミング・アップなしにかけ出した、これはまことにたくみなる表現だと私は思うのです。大屋さんはその若い情熱を燃やして原子力発電のことに一生懸命になっておられることは、私は百も承知でありますが、あなた御自身も少しウォーミング・アップなしにかけ出したような傾向はないでしょうか。(笑声)
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 どうも失礼いたしました。ただ、大屋さんは日銀のポリシー・ボードの有力なメンバーでもいらっしゃるわけです。そこで、昨年度の設備投資が四兆億ある。どうも、所得倍増十カ年計画の最終年度の設備投資を、第二年度でもうやってしまうというようなことでは大へんだということから、国際収支の事情もあったりして、資金の引き締め等においては、特に銀行の立場からは相当手きびしい警戒警報もあげられて、実施に移されておる。この原子力産業が幾つかのグループに…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 この産業会議で出しておられる「経済面からみた原子力産業の実態」の結論でございますが、「原子力関係企業の深刻な経理状況にあることである。」このため、「最近の新技術に対する民間産業界の積極的研究開発意欲が原子力の分野でも今後維持されるためには何らかの方策が不可欠となりつつあるように見受けられる。」という結語がついておるわけであります。また、研究投資にいたしましても、ここ数年停滞をしておるということも数字に示されておる状態であります…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 官民の協力ということが、この要望書にも書いてある。ところが、卑近な例で申しますと、たとえば燃料の精製錬なり成型加工について、やはり二つの原子力産業グループが別々に、片やAならば片やBの会社という形で、外来技術を導入している。燃料公社はまた別なところから技術導入をやる。ロイアルティなんというものはわずかでしょうが、それにしても私はきわめてむだな話だと思う。 ということは、実はこの間、私が外来技術、特に甲種導入のリストを調べてみま…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 この問題は、先般の委員会でも近藤長官にも申し上げたのですが、特に技術導入ということになると、やはり科学技術庁の判断が大きくウエートを占めるようになってもらわなければならないと思うわけです。ところが、現に科学技術庁内における機構もあまり十分でないようだし、御意見はしばしば申されるようだが、結果においてはやはりイエス・マンに終わるような結果がなきにしもあらず。また、科学技術庁の方から意見を伺いにいくある教授なんかのお話として、もう…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 新聞で見ると、プルトニウム専門部会とかいうところで諮問されるということが最近出ておったようであります。一体、前期十年間、後期二十年間で、前期十年間にどれくらいのプルトニウムが出てきますか。そうして、使用済み燃料がどれくらい出てきますか。そうして、後期二十年間でどれくらいのプルトニウム、それからまた使用済み燃料が出てきますか。化学処理をして、日本でやるとすれば。
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 私ども、特にいつかの委員会でも申し上げましたが、プルトニウムを買ってくれなければ日本で原爆をつくるというようなことを、不用意に言ったりする人もあって、非常に困るわけです。原子力委員会が、平和利用に限るという立場に立っている限り、やはりプルトニウムの問題の解決には、よほど誠意と責任を持って当たってもらいたいと私は思う。今お話を聞けば、今度調査団が出られる、あるいは原子力委員会の専門部会も設けられるということだが、若干手おくれじゃ…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 これも私は、この委員会でしょっちゅう、どうして送り返すのですかということを、根掘り葉掘りお尋ねをしておる。しかし、結論としては、これを送り返すことはできないと私は思っているのです。さて、英国が買ってくれないから、政府が肩がわりして買うというわけにも私はいかぬと思う。だから、そのプルトニウムなり、あるいは使用済み燃料をいかに評価するかということは、そこに含まれるプルトニウム二四〇なら二四〇の平和利用の価値が決定されなければ、私ど…
第41回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○岡委員 これは、私はやはり原子力委員会の熱意が足りないと思うのです。この原子力の平和利用、研究開発というものは、これは人間の英知の大きな進歩のメルクマールです。東西両陣営のそういう対立を越えた、大きな国際協力で進めようという立場から、せっかく平和利用のために生まれたIAEAを、日本が理事国として責任を持って育て上げようという立場からは、相手国でさえも双務協定はIAEAに移すと言っておるのだから、原子力委員会というものは、もっとこれに誠…