岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 それは国内上の特許に関する許可あるいは特許権の占有の問題でありますが、これは、五カ年間濃縮ウランを原料として受け入れるというアメリカとの関係において、何ら拘束されることはありませんか。
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 外務省から出ている各国原子力情報と称するものを見ると、アメリカは一応特許権はAECが持っている。そうしてAECが逐次これを公開するということで、一応原子力委員会がまず特許権を取得するような手続になっており、よほどの例外については、AECが特許庁長官にその旨申し出て、民間の特許として認められる。これは例外だというふうにこの書物には書いてあるようであります。それから、アメリカの原子力法を見ますと、その百五十三条において、かなり自由…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 それでは、アメリカの原子力法——御説のように、マクマホン法から見れば、昨年は非常にいわば公開主義にのっとっての大きな改革がもたらされておる。これは私どもも非常に歓迎すべきことだと思うのですが、にもかかわらず、非軍事的利用、軍事的利用というのがしばしば原子力法に区別してあります。この軍事的利用と非軍事的利用というのは、研究者としての立場からどういう点に差異があるのでしょうか。
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 それは次官のおっしゃる通りだと思うのです。だから私はその点を聞いておるのですが、問題は、アメリカの原子力法による非軍事的利用とか、あるいは平和的利用とか、軍事的利用という概念ですね。卑俗な例で申せば、かりにアメリカがビキニで水爆をやった、そのときには重水を使った、重いから飛行機で運べなかった、だから百五十メートルのタワーでやった、この間ソビエトの方では五千メートルの高空でやった、トリウムを使ったから軽くて持ち運びができた、今度…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 次官は、ウラニウム二三五を、二〇%くらいのものを六キロぐらい持ってきたところで、それが別に軍事的利用の新機軸を生み出すような研究になり得るものではない、こうおっしゃいますが、私は学問の研究というものは決してそういうものじゃないと思う。二三五が五キロであろうが一キロであろうが、問題はやはり二三五から出発しておるのですから、十分になり得るのじゃないか。これがなるということも早計でしょうが、ならないということも私はこれは早計だと思う…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 そうあれば実はそれに越したことはないのですけれども、アメリカのような国でも、原子力法というきわめて権力的な法律で、おそらく市民の最も自由な権利とも言うべき特許権についてこれを与えないというふうな手きびしい制約を加えておるわけです。ところが、その国から濃縮ウランをもらって、いわば慈恵的な恩典のもとに日本の学者が研究をした結果、学者は軍事的な利用目的とはしなかったものが、彼の研究した結果は実に軍事的利用に一新紀元を画するような研究…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 ちょっと議事進行について。今討論採決に入りたいとおっしゃいましたが、わが党としては、実はこの法案その他関連法案に対する態度をきょう最終決定いたしますので、その上で討論採決の方へ持っていっていただきたい。私は決して故意にこの審議を妨げる意図は毛頭ございませんから、その点はどうぞ御信用いただきたいと思います。
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 私は、ただいま御提案の原子力委員会設置法案並びに総理府設置法の一部を改正する法律案、この両案の審議に入るに先だちまして、ただいまごあいさつをいただきましたように、正力さんが原子力担当相に御就任をされました。かねて、私ども、正力さんは原子力の問題には多大の関心を寄せられ、従って、先般もゼネラル・ダイナミック・コーポレーションの代表を日本にお招きになりまして、広く国民に原子力についての理解を深められるというふうな御努力をも聞いてお…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 ただいま平和利用に限るという基本的な御方針については、われわれは双手をあげて賛成をいたす次第であります。御存じのように、日本は、長崎、広島、さらにはビキニと、三回も原爆あるいは水爆の犠牲を浴びております。おそらく世界ではただ一つの犠牲民族ともいえるかもしれません。今日まで五十年、七十年の間、世界のすぐれた物理学者が何とかして原子力を人間の手で作り出そう、人間の手で持とう、この努力が実を結びまして、実用の段階まで入ってきた。この…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 御決心はまことに私どもうれしいのでありまするけれども、ただ事実上そういう事態が起らないかという懸念を一部に持っておる。それももっともだと思える節がありますので、これは、将来のことではありますが、ぜひとも、正力さんの責任において、このような事態、いわゆる技術の公開が妨げられないということについての御決心を、具体的に、またもし万一そういう事態があったときには、お示しを願うことを心からお願いいたします。 なお、これも私十分深く存じ上…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 御抱負は私どもきわめて賛成であるのでありますが、しかし、一たん協定を結ぶということになれば、その協定によって日本の国内法の実施も拘束をされるわけであります。おそらく他国に濃縮ウランを供与するというあの協定自体は、アメリカ国内の原子力法の数カ条によってきびしく拘束を受けておるはずだと思います。そういうことになりますと、原子力委員会がいかにその理想を実現しようと思っても、あるいはアメリカとの間における義理合いとか、また、アメリカの…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 それでは大臣の善処を願うことにいたしましょう。 そこで、平和利用ということで今はっきりと言明をいただいたのでありますが、私ども、新聞紙の情報から見ておりますると、現在、原子力の問題が、私どもの好ましくない、いわば東西両陣営の冷たい戦いの渦巻の中に入り込んできておるのではないかという感じがするのであります。なぜかと申しますると、アメリカの大統領が、一昨年の十二月の八日でありましたか、原子力の平和利用、同時に他国に濃縮ウランを供与…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 それは、はっきりした方法がこれからあるものではなく、もっと事前に慎重な用意が必要であったかと私は思うのであります。しかし、これは委員会の議題外でありますから触れませんが、ただ、原子力を日本が今後大いに応用し、研究を発進させていくという場合には、何と申しましても、やはりウラン原鉱が欠くべからざるものだと思うのであります。ところで、聞くところによれば、手近なところでウラン原鉱はどこにあるか、日本国内でも、最近の新聞を見ると、あちこ…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 もちろん、ある一部の地質学者にいわせれば、地球が固まっているからには、当然その全地殻にはウランがあるのだと言う人もあるくらいでありますから、それは一生懸命お探しになればあるにはあると思いますが、そう簡単にも参らぬかと思います。それはさておきまして、原子力の平和利用ということになりますと、今度、国際連合の政治委員会の総会も、原子力平和利用機構を設置するということを決定したように伝えております。まことに私どもとしては喜ばしいことだ…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 私は、実は、もっと積極的な正力さんのお考えを聞きたかったのです。あなたはそういう点はおそらくちゃんとお考えに願っているはずだと私は信じてお伺いしているのでありますが、やはり御就任早々で、あまりうかつなことは言えないと思われるのでしょうが、決してそういう御心配は要らないと思います。私はこう考える。意見を申し上げて恐縮ですが、御存じの通り今日本だけが平和利用、平和利用と言ったところで、それは日本だけのかけ声に終るというのが現在の実…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 これで終ります。
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 実は、法案をきょういただいたはかりなので、内容を——重大な問題でありますので、いろいろしさいに当局の御見解を聞きたいのですけれども、余裕がないのが非常に残念でありますので、その点はまたあらためて質問することを保留いたしたいと思いますが、さしあたり瞥見してわからないところだけ御説明を願いたいと思います。 第二条の第四号、「核燃料物質及び原子炉に関する規制に関すること。」というのは具体的にどういう意味でございますか。
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 しかし、そういうことであれば、原子力基本法というものがすでに国会に提出されなくては、これは審議し得ないということになるのじゃないですか。まあこれはいいでしょう。そこまで別に言いがかりをつける意味じゃないのですが、原子力基本法を、これは議員提出立法でも政府提出でも早く出していただかなければ、党としましてもこの取扱いはそれと並行的に解決をするという方針を決定しておるのでありますから、これはぜひとも一つ善処願いたいと思います。 それ…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 第三条の、今ほどの御質問にもお答えになりましたが、いわゆる決定の尊重ということなのです。こういう道義的な規定は、もうこれまで総理府に直属したり総理大臣の直轄にある委員会、審議会においてはこういう決定はあるのです。しかし事実上立法的にも予算的にもなかなか尊重されない。特にこれだけは尊重されなければならぬと思うのだが、実にその点私どもは遺憾に思うのです。これは一つほんとうに尊重をしてもらわなければならぬと思うのです。 それから、「…
第23回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 もちろん技術以外のことなので、技術は公開されるとさっきおっしゃいましたので、そこで技術以外のことで秘密というのは、具体的な内容をいえばどういう概念が秘密なのですか。