岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/07/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第52回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 朝永先生、ノーベル賞を受賞されましてほんとうにおめでとうございます。湯川先生に次いで朝永先生がはえあるノーベル賞を受けられたということ、それに対しては国民は手を打って喜んだでございましょう。国会もまた先生をお迎えして敬意を、また謝意を表しました。しかし私どもとして考えなければならないことは、こういう両先生がノーベル賞を受けられたという事実を、もっと科学政策を推進するという立場から反省をしなければならない問題がたくさんあるのでは…
第52回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 私はしばしば朝永先生に純粋研究、基礎研究の重要性ということをお示しをいただいたことがございます。先年ちょうどゲッチンゲンへ私マックスプランクのプロフェッサーをたずねてまいりました。ちょうどそのときには西ドイツの核武装の問題、またゲッチンゲンのオットー・ハーン教授が軍事利用の禁止のアクチブをしておられるというような事情もございまして、そういうさなかでございましたので、当時のドイツの原子力相であるバルケさんがわざわざマックスプラン…
第52回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○岡委員 その点重ねて私は要望いたしておきたいと思う。特に先ほど来諸先生のお話もありましたように、やはり大型の加速器がなくては、またそれを通じての実験というものが理論を確立する大きな武器であるということをるる御説明になりました。それがないばかりに、湯川さんの中間子理論も、あるいは坂田先生の二中間子論とかニュートリノとかいうような二種類の存在についての実験は外国でないとできない、こういうことでは日本の科学政策というものがまことに貧弱きわま…
第52回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 大気中の亜硫酸ガス、それよりも除硫装置あるいは大気内における亜硫酸ガスのいわば人体に対する限度、こういうことについての研究は、石油化学なんかの進んだ国ではかなり高い水準を持っているのじゃないかと私は見ておるのだが、工業技術院のほうでは一体どういうことになっておるのですか。
第52回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 しかし、そんなものは、やれば医学的にそうむずかしい問題ではないと私は思う。何も人体実験をしなくたって、動物実験でやればいいのだから。それは薬の許可の審議会なんかでは、きくかきかないか、毒か毒性でないか、全部それでやっておるのだから、熱心にやればやれないことはないと思う。そんな点ももう少し、ドイツの許容量の関係もあるだろうが、やはり各国の事例などもよく調査して、ロンドンのスモッグは何も亜硫酸ガスの関係だけじゃないのだから、もっと…
第52回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
○岡委員 実は一度この委員会で、昭和三十八年のことなんだが、高度経済成長というかけ声で、しかも技術革新の波に乗って重化学工業中心に国の産業の振興をはかろう、こういう政策をとられてくると、やはりそれに伴っていろいろな弊害が必ず起こるに違いない、であるからいち早くこの弊害の防止のための措置を政府は講ずべきであるというので、もう一度読み上げますが、こういう決議を昭和三十八年の六月二十七日にしておるわけです。その決議は公害防止の促進に関する決議…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 質問の最初に、有澤原子力委員会委員長代理が先般高き栄誉を受けられました。原子力政策がわが国に始まってより、終始委員長として、また委員長代理として困難な草創の道を切り開いていただいた先生にとっては、当然のこととは思いますが、私どもも、ともどもに苦労を重ねてきた立場から、ここに心からお祝いを申し上げます。 きょう私がお尋ねをいたしたいことは、すでに御存じのように本委員会といたしましても、今後の動力炉の開発についてはかくあるべきであ…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 原子力基本法の中では、原子力委員会は「原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し」云々と、いわば実施機関的な性格を持っているわけです。もちろん原子力委員会そのものはその能力が現実にはないということですけれども、権限としては持っておられる。その下に原子燃料公社があり、また原子力研究所があり、そういうようなものの趣旨、また、これまで動力炉懇談会等で民間のユーザー、メーカーにおいても企画し、また丹羽理事長を団長として…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 この推進本部の設置について云々という刷りものを見ますると、この人事構成については動力炉の開発に関し学識経験を有する者六人、これは電力業界から二人、メーカーから二人、学界から二人、そして日本原子力研究所理事長の丹羽さんが議長となられ、原子燃料公社の今井理事長も御参加になられる、こういうことになっている、すでに人選も委嘱が済んだと聞いておるのでございますが、どのような方々を御委嘱になりましたか。
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 いまお聞きした顔ぶれでは、まことに率直に過ぎるかもしれませんが、ここにうたってある動力炉の開発について学識経験あるという資格に該当し得ないような人がいるような気がします。もちろん民間の電力業界にいたしましても、原子力発電に非常な熱意を持っておることは、私もよく存じております。したがって、電力業界の方が参加されるととも、別に私は否定するわけではございません。しかし民間企業の立場から熱意を持っているということと、この新特殊法人がい…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 私どもの委員会で採択した進め方においても、メーカー、ユーザー、学界等も、すべてのいわば盛り上がる意欲を結集して、その全き協力の上に初めて動力炉の開発は進められるということがはっきりうたってあります。でありますから、そういう観点からお進めをいただくことはけっこうでございますが、しかしこういう重要な推進本部にいわば非常に多忙な一流会社の社長のような人たちを並び大名のように顔をそろえられるというだけでは、はたしてこの重任にたえられる…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 私は丹羽理事長は十分敬愛をいたしております。それはあなたが筋を通すという意味において古武士風な性格を持っておられるので、行く行く——ものはやはり最初が大事ですから、先ほども私が指摘しましたように、利益代表的な立場にいる者のその利益代表的な方向に推進本部の運営が引きずられていくことのないように細心な御注意を願って、大きなナショナルプロジェクトの推進の第一歩をほんとうにりっぱに踏み出していただくことを心から希望いたします。 ただ、…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 アメリカにおける高速増殖炉の研究開発の一つの大きなセンターとしてのエンリコ・フェルミ炉のループの一つを特にわれわれが利用し得るという条件は、これはきわめて好ましい条件であることを私は否定するものではございません。しかし、これはやはりすでにプルトニウム研究所も設けられ、原研と燃料公社の共同研究もすでに数年前から進められておる事情もあり、したがって、こういう国際協力というものは、金がないので民間にゆだねるというようなことをしないで…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 その場合、青木均一委員というのは、このエンリコ・フェルミ炉に関する技術協力について今回アメリカで取りきめをなさることも可能なわけですか。そういうことも予想されるわけですか。
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 私どもは、さっきも申しましたように、まだまだ将来の、先の長い問題であり、産業界にそのようなリスクを与えるということも考慮すべきだという観点から、取りきめについては、でき得るならば原研なりあるいは燃料公社なり原子力委員会なりが取りきめの当事者となってお進めを願いたいのであるけれども、相手方の事情もあるようでございます。少なくとも原子力委員としての青木さんのいわばサインによる取りきめというようなものであってはいけないと思う。またそ…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 私ときどき申し上げてもおったはずですが、国産炉としてもいわゆる天然ウラン重水型がきめられた。また外貨収支の面から見ても、あるいはまた、プルトニウムに関する転換比から見ても、実質的にはこのほうが有利であるということもいわれておるというようなこともありまして天然ウラン重水炉というようなものをやはり取り上げる必要があるのではないかということは私もしばしば申し上げておったわけでありますが、いまこういうようにしてはっきり調印ができ、資本…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 予算が足りないからと言われると、われわれ予算を議決する国会の責任になってきてしまってどうも相済まぬわけでございますが、ともかく私は、有澤先生が言われるように、原子炉と燃料というものはやはり不可分なものであると思っておりますと同時に、またプルーブンタイプについてはやはり民間にゆだねて国産化をはかっていくということも必要である。ただ技術導入を通じて国産化をはかっていく場合、従来のように民間企業にのみこれをゆだねておった場合には、真…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 私も理事長の御発言のその御構想にはちっとも異論は持っておらないのだが、一方ではプルーブンタイプについての国産化という課題が課せられておるわけですね。ところが民間企業のただ恣意による技術提携というものは、むしろ真の意味の国産化をはばむ要因になり得るということから、少なくとも燃料公社が先ほど来申し上げたような目的を掲げ、業務内容を持っている以上、これが国産化の第一の窓口となり、これがその技術の習練をやり、そしてそれを国産化にお役立…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 私は委員長もろとも先般ある通信機メーカーの研究所に出かけていった。ところが、この研究所は実に見上げた細心の注意をもって、しかも高度な研究をやっておる。しかも、そのつくられた部品的なものがすでにアメリカの通信衛星等にどんどん実用化されておるという実情も私は調べた。しかも、その評価がアメリカにおいて非常に高いということ、ああいう事実を見ると、私は日本における官民を通じての科学的なポテンシャルというものは非常に高いと思っておる。にも…
第51回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
○岡委員 これも繰り返し申し上げておることなのですが、私はほんとうにいずれの側に立つという立場においてではなくて、日本の電力業界における不可解な珍現象は、電源開発株式会社と民間電力業界は何かそりが合っておらないのです。これはやはり将来のエネルギーの大宗を占めようとする動力炉開発において、もっと間然なき一体化の方向に進めていくということもやはり原子力委員会の大きなお仕事ではないか。私の聞くところによると、電源開発株式会社は年間相当額のいわ…