岡田宗司
会議録に記録された「岡田宗司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,351 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/07/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会92 件・92%
- 外務委員会8 件・8%
※ 全 7,351 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 では二、三……。それでは栗田議員にお伺いいたします。今度の修正の場合、あなたのほうの党から出されました修正が、自由党との話合いで変つて、そうして今ここに出ておる、修正案が……。その際に、価格カルテルが削られておるわけであります、まあ例によりまして……。この認可権の問題だけは大きく修正されたのでございますが、この価格カルテルの修正が削られたということは、これは事実上カルテル行為が行われ、それが一般化する突破口を開くというよう…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 その点は修正案のできたいきさつの御説明でございますが、この価格協定をあなたがたの党では反対をしておられた。委員のかたは反対しておられた。併しその点で改進党が譲歩された。恐らくこの価格協定に反対せられたかたがたはこれを認めることによつて、現在では例外的に認めるカルテルが更に一般化して行くのではないか、そのために消費者であるとか、或いは農民であるとか、中小企業者であるとかというものが相当大きな影響を受けるというようなお考えで、…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 そこで公取委員長のほうにお伺いするのですが、今の点ですね、公取委員長としてはどういうお考えですか。それからこの価格協定というものが特にこの中に挿入されて来たということは、やはり相当外からの不平、要求があつた、或いは通産省側のこういう要求があつて、妥協として入つて来たのか。
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 今のお話を伺つておりますというと、価格カルテルを認めろというのは、大体通産省側からの要求であつた。それで公取のほうではこれに譲歩して、いろいろ条件を附して認めることにした、こういうことを言つておりますが、今度認可権の問題も、改正法律案では、修正案では公取の認可なつておるのでありますが、前には通産大臣の認可ということになつておりた。こういうような点から見ると、通産省の考え方といものは、大幅にカルテル活動を認める、而もそのうち…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 通産大臣にお伺いいたします。今度の改正によりまして不況カルテルが認められました。この不況カルテルが認められたということは、今の時期にこの問題がここへ出されたということは恐らく朝鮮休戦後における世界経済並びに日本経済が相当な影響を受ける。そのためにこれに処するため、或いは又合理化カルテルにしてもそれが主たる狙いではないかと思うのですが、その点はそういうようなことをお考えになつて改正案を御提出なされたのですか。
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 そういたしますと、朝鮮休戦の結果不況が来るということを前提としておるわけでありますが、この不況がかなり激烈な形をとるようになるかも知れないということもまあ大正九年のパニックの例をお引きになつて言つておられましたが、一体この不況に対してかような独禁法の緩和による一部のカルテル行為を認めるということではこの不況対策にはならん。これはまあ不況対策の一環であろうと思いますが、政府がこの予想されるところの不況に対してとる措置、これは…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 私はいわゆるパニックが起きたのではなくて、パニックが起きるであろうという、或いはパニックは起きないかも知れませんが、現在朝鮮休戦から起つておるところの世界的な軍拡のスロー・ダウンによる貿易等の沈滞、それからそれの国内への影響等に対して、例えば日本の産業がコスト高で以て、そのために輸出が不振になつてこれ又国内のいろいろな問題を起しているというようなことがありますのと、現在政府がとつております方式、例えば今度の予算に現われてお…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 只今の対策の中には、例えば石炭の竪坑の問題にいたしましても、或いは化繊、合成繊維を日本において将来作つて羊毛なり或いは綿花の輸入を減少せしめるという問題にいたしましても、大体において五年先、六年先とかということにならんと効果が現われない。ところが朝鮮休戦によるところの不況というようなものは、やや緩慢ではありますが、すでに現われておる。そうして間もなくもう少し大きな波になるかも知れないというような事態にあると思います。恐らく…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 まあ不況が目の前にあるというときに特需の長期契約が速効薬にならんということはおつしやつた通りでありますが、果してその場合にこの不況カルテルですね、これは只今生産数量の制限の場合もあるでありましよう、更に進んで価格協定という形で現われて来る場合もありましようが、この法律改正案にある不況カルテルはその対策の中の相当重い部分を占めておるとお考えになりますか、不況カルテルは目の前にある不況の対策として相当重く考えられているかどうか…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 今不況カルテル等を今度作られる途を開くことになりましたが、本法律がたとえできなくとも現在事実上或る意味で価格協定が行われております。それから又いろいろな生産数量の制限等についても事実上いろいろな方法で暗黙の了解等でカルテル行為が行われておると私は見ておりますが、通産大臣は現在大きな企業が、或る種の産業においてこういうような法を潜つてといいますか、或いは法に引つかからない方法でといいますか、とにかく事実上カルテル行為をやつて…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 それは表向きのお答えですが、実際は公正取引委員会のほうにもいろいろとこの問題ついては訴えて来るものもあるし、先ほどの公正取引委員長のお話でもそういうような活動が行われておるということが言われておるのです。私は恐らく不況になつて参りますれば、例えば認可を求めないでも、こういうような自衛上といいますか、とにかく只今大きな企業が寄つてかようなことをやるであろうということが推測されるのであります。先ほども公正取引委員長がやはり不況…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 例えば合理化カルテル、不況カルテルの名に隠れてそういうものができて来ました場合に、例えば硫安なんかの場合を見ますると、今までは内地において或る程度のそういうようなことから価格が維持されておる。併しながら海外に対してはそれぞれ或る程度の協定でやるものがある。こういうことになつて内地では農民に高いものを売つてそして高い利潤を得ておる。そして輸出をいたしましたものによつて或る程度の損失があつても内地で高く売ることによつてカバーを…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 まだ不況の問題とカルテルの関係、それからまあ不況の時代における自由党の言われておる自由主義経済と、それからまあ統制との関係ですね、そういうものをお聞きしなければならんと思つておるのですが、時間がおありにならないようですし、お疲れのようだし、又私いずれ改めてお伺いしたいと思います。
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 通産大臣がおいでにならんので甚だ遺憾なんですが、先ほどの私の質問に関連いたしまして公正取引委員長にお伺いしたい。先ほど通産大臣の話では、不況カルテルというもは、これはもう本当に不況を阻止するための洪水に対する土嚢のようなものであると、ほんの応急措置であるということが言われておつたのです。経済の全体の動きから行きますというと、カルテルの発生といいますか、形成というものは、どうもそんなものではないように私は思うのです。殊に不況…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 そこで、公正取引委員会のほうではそういう認可をしなければならんようなものは少いのではないかということですが、私どもは本当に認可しなければならないようなものの申請よりも、むしろその認可をされるとかされないとかいうことを全然その考慮の外において、こういうような法律自体を無視して潜つてやる、全然認可を求めて来ないやつがたくさんできて来るのではないかと思うのです。それからまあ認可を求めて来ても、この認可には相当ひまがかかる。それじ…
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 まあ公正取引委員会のほうは主としてどうも取締のほうなんで、取締のほうよりも、むしろその発生原因等についてお伺いしたり、或いは一般のどうも政策の問題と関連して来るものですから、どうもやはり通産大臣に対する質問を続けて行つて、そのときどきに取引委員会のほうの御意向を伺うというふうでなければまずいのですが……。
第16回 参議院 経済安定委員会 第10号
○岡田宗司君 もう少し細かい点に入りましたときには、私他の政府委員のかたにお伺いしてもいいと思いますが、まあ総論的なことですとやはり大臣がたをお願いするのが適当ではないかと思いますので、今日のところはこれで私は質問を打切りたいと思います。
第16回 参議院 経済安定委員会 第9号
○岡田宗司君 私は今次の先ず改正の理由からお伺いしたいと思います。政府が提出されました改正案の最後の頁に理由が附せられておりまして、その理由の中に「わが国経済の特質と実態に即応するよう、共同行為の禁止を緩和するとともに、」云々とあります。そこで先、ず我が国の経済の特質と実態とは何ぞやということからお伺いしなければならない。なぜその特質と実態の故にカルテルの禁止されておるものを緩和する必要があるのかという関連をお伺いしたいと思いますが、先…
第16回 参議院 経済安定委員会 第9号
○岡田宗司君 そういたしますと、こういうようなお考えがあると今の御説明から推測できますが、実は戦後国民経済の底が非常に浅いということは、これは私どもも認めておりますが、この底の浅い経済というものの上に立つて、岡野さんのお考えになることは、こういうふうに底の浅い経済だから、つまりここに安定した一つの大きな経済力というものを作らなければいかん。これが中心になつて国民経済全体を動かして行かなければいかんというお考えのように思う。その際に戦争前…
第16回 参議院 経済安定委員会 第9号
○岡田宗司君 とにかく不況カルテルにしろ、或いは合理化カルテルにせよ、ここでカルテルを結成することを認めるということになつておるわけであります。独占禁止法の今までの考え方は、とにかくカルテルを作らせない、こういう考え方だと思います。そして事実上カルテル行為が行われておつて、これが実際に取締られておらん、そしてカルテルとしての成果を相当挙げておるものもあるようであります。これは実情そうなつておるようでありますがとにかく法の建前として、その…