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日本社会党参議院
総発言数
7,351
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会92 件・92%
  • 外務委員会8 件・8%

※ 全 7,351 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,351 20 を表示
日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 まああなたの方でなるたけ取りたいという考えで、いろいろなことをお考えになっておるようですが、預金者についてのあなた方の考えはどうなんですか。預金者はだいぶ払い戻しが少いしするので、ばかをみておるという人もずいぶんあるわけです。不平が多い。しかもあの人たちは、朝鮮からの引揚者で、無一文の人もたくさんおったわけです。それらの人に対して、十分に保護したとお考えですか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 どうも変なんですね。その預金者にはろくな換算率をしないで、それからまた何というのですか、全額というのじゃなくて、部分的にしか払わない。それでもって今度清算して、うんと金が余ったら、みんな国でもって持っていってしまうというのは、どうも私は納得ができないのですがね。結果としてそうなったにしても、とにかく預金者に非常な迷惑をかける、しかも預金者が引揚者が多くて困っているという場合に、国家がそういうような方法をとるということは、こ…

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 どうもおかしいですね、さっきからの話だと預金者には三分の一切っちまって、それでしかも低い換算率で払う、それであとはみんな発券銀行としての特権から生じた利益だから国の方に持っていってしまうと、こういうわけですね。そうすると、また一番初めに戻らなければならないのだが、そうすると、朝鮮銀行は営業中に普通の業務をやっていた、普通の方はうんと損をしていたのですか。普通の銀行業務の方で損をしていたならば、その方は預金者の金で、やってい…

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 私の言っているのを取り違えておるのですよ、それは私はこう言っているのですよ。朝鮮銀行は普通銀行の業務と発券銀行の業務をやっておる。あなたはさっきから残った財産はみんな発券銀行としての特権でもうけたのだから、それに何をかけるのだ、こういうのですね。そうすると、普通銀行の方は大損をしていた、普通銀行の仕事の方はそれだから預金者に払えないというので三分の一でぶっ切っているのかと、こう言って聞いているのです。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 何ですね、預金者がどうも三分の一に切られて、しかも低い換算率でもって払い出すということになって、えらい損をしている。あとはまた在外財産等の処理の問題、これからおやりになって何年かかかって調査をして、そのあとでもってどれだけの金を政府でお出しになるか、それはわかりませんが、先の先のことで、夢みたいな話だと私は思う。そうすると、預金者だけはもう大損をしている。それで結局株主はまあ払込資本金に対して三十四倍ももらうということにな…

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 お伺いしますが、先ほど私がお伺いしたのは、外地送預金の支払い見込み額が大体十三億三千万円程度だったと思うのですが、実際には六億円しかない、これはその通りですか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 今まで実際に支払った額はどれぐらいになっていますか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 そうすると、あとの三億ぐらいですか、それは処分をしないでいつでも支払い得るように残しておく、こういうことでございますか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 そうすると、その残りの分ですね、いつになるか、これはわからないですね。いつか打ち切るときがあるのですか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 それから、これはまあちょっと別の問題になりますが、在外公館等の借入金の返還の問題について、政府がその債務を確認しながら、その返還金額を五万円に抑えた処置に対して、引揚者の方から訴訟が起されて、第一審で国が敗けまして、それでその原告の要求額の金額に利息を合せて払え、こういうことになったわけですね。あの問題からくるのですが、何というのですか、朝鮮銀行券について、朝鮮銀行券の一円は、その券面に記載する通り、日本銀行券の一円の割合…

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 実際には朝鮮銀行はなくなってしまっておるわけですが、そうすると、その外地——かりに朝鮮銀行券というものと日本銀行券というものとのレートの問題ですが、これは完全なるフィクティヴなものですね、そうなってくると。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 どうもその点がよく僕らにはのみ込めないのですがね。とにかく実際に朝鮮銀行券が、なお、朝鮮銀行自体はなくなっても流通をしておって、そうして外地でもってそれが日本円に対して幾らという相場があるならば、為替レートの問題、レートの問題も出てくるのだろうけれども、それがなくなってしまっておるのにそのレートをきめるというのは、何を基準にして一体きめるのか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 どうも完全に、現実のあれに基かない、一つの仮定に基いたきめ方なんですね。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 そうしたら、もう一つ先にさかのぼって、鮮銀券と日銀券とが正規の関係にあった時代のときをとっても別に悪くはないわけですな、任意にそういう時期を選ぶなら。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 そうすると、この間の判決でまた左右されることになりはせんですか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 これはしかし、今言った昭和二十一年九月をとるということも私は任意だと思う。これはさっき言ったように、二十九年ではあまりにも気の毒だから、二十一年九月をとったと、こう言われた。そうすれば、もう一つさかのぼって、預金の行われた当時のところをとっても差しつかえないのじゃないか、送金の方は一対一ならば片方もそうしたって別に悪くはないでしょう、そこはどうなんですか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 法律できめてしまったのだから、そのままやってしまったのだということなんで、まあそれはそれで問題ないかもしれませんけれども、われわれにしてみると、どうもおかしいと思うのですよ。とにかく朝鮮銀行や台湾銀行が相当金が残っておる、そして支払い能力もあると思うのですね。それにもかかわりませず、今言った送金の方は一対一で払う、片方の方は支払い当時のレート、それも仮定のレートでもって払うのだ、しかしまあ、それじゃ気の毒だから二十一年の九…

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 それから朝鮮銀行が朝鮮に残した財産ですね。これは今後の日韓交渉等の関係になるのですが、これは一体政府としてはどういうふうに処理するつもりですか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 これは返還せられる公算はないと思うのですが、まあ返還せられたとした場合にはどう処置されるのですか。

日本社会党1956/05/09

24参議院 大蔵委員会 第23号

○岡田宗司君 まあその返されたものについても今と同じような方法で処分して、政府でもってまた納付金を取り上げるつもりですか。