岡沢完治
会議録に記録された「岡沢完治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,739 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/07/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会77 件・77%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会法務委員会文教委員会社会労働委員会逓信委員会連合審査会18 件・18%
- 予算委員会2 件・2%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 文教委員会公聴会 第1号
○岡沢委員 私は、先生とは暴力の解釈が違うわけなんで、私の言っているのは物理的な暴力で、いわゆる犯罪の構成要件に該当する暴力です。先生のおっしゃるように、多数の暴力、あるいは沈黙の暴力というようなことまで暴力ということになれば、これは私は解釈は全く違ってくると思うのです。 いま先生のおっしゃったように、大学も、市民社会で当然通用しているような、暴力は許さないという常識が、どうして大学では逆に無法状態、違法状態が常態になっているかというこ…
第61回 衆議院 文教委員会公聴会 第1号
○岡沢委員 一問で終わります。 生越先生に対しましては、もちろん先生のおっしゃることもわからないことはないような気もいたします。ただ私は、いまの先生のお説を聞いておりながら、ナチスが台頭したときに、イギリスでナチスの独裁に対する非難をする声があったときに、一部の人は、イギリス自身がインドに植民地を持っておって、何を非難する資格があるかということを言った人があることを思い出さざるを得なかったわけであります。 最後に、杉村先生、京都大学のこ…
第61回 衆議院 文教委員会公聴会 第1号
○岡沢委員 終わります。
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 私は、この月曜日七日以来の文教委員会の姿を見まして、大学の紛争を解決するための方策を国権の最高機関において模索をしておる委員会が、逆に紛争状態とまではいかないにいたしましても、あるいは大学紛争と似たような形の姿があらわれんとしたことにつきましてははなはだ遺憾でありますし、また、この委員会における混乱が、ある意味では大学における紛争と相通ずるものがあるということを直観的に感ぜざるを得ないわけでございまして、大学紛争の背景につき…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 大臣の御丁寧な答弁はありがたいので、また御熱意のほどだと思いますけれども、時間の関係もありますし、私もこれから具体的に質問をしてまいりますから、質問に対して端的にお答えいただいたらありがたいと思います。 いまの大臣の御答弁によりましても、従来の当委員会における答弁を通じましても、この法案が通っても完全な解決はむずかしいけれども、解決の糸口にはなるというふうな御答弁であります。しかし、少なくとも現象面を見ました限り、この法案の…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 大臣の御答弁でございますけれども、現行法で暴力は排除できるとおっしゃりながら、現実の大学の姿、学生の姿というのは、むしろ学内において暴力は常識化しておる、常態化しておる。残念ながらバリケード封鎖あるいは監禁、リンチ、傷害事件、これは毎日の新聞をにぎわさない日はないと申し上げてもいいくらいかと思います。現実に排除できるとおっしゃりながら、実際は残念ながら大学の構内は無法状態、一般の市民社会の常識では考えられない異常な事態、それ…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 警察庁の川島警備局長がお見えでございますが、警察から見られた、現行法で暴力が排除できるといわれながら、現実には暴力が横行しておる理由について、またその溢路について。私は、警察官の場合、すでに日大闘争にからみまして西条警部が殉職され、あるいは岡山大学の紛争に関連いたしまして有本警部補がなくなられました。学生諸君とあまりかわらない年齢の警察官が、ある意味では政治的貧困のために、あるいはは行政の責任において犠牲者を出したという点か…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 川島警備局長に重ねてちょっとお尋ねいたしたいのですが、いまの御答弁によりますと、いわゆる大学の警察アレルギーというのが徐徐にではあるが緩和されてきておるということが数字をもってでも示されておるようであります。これはたとえば一月十八日、十九日の安田講堂の攻防戦がきっかけになったのか、あるいは四・二一、新しい次官通達の効果のあらわれと見るべきか、あるいは大学人にも、いわゆる大学は治外法権でない、警察は大学の敵ではないということに…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 私は、これは私よりも教育行政については見識の高い文部大臣に申し上げるまでもないことでありますけれども、大学は何よりも理性、知性、良識の府であるべきだ、暴力とは無縁であるべきだ、また力に対して無力であるのがむしろ大学のあるべき姿だと考えております。そういう意味合いからいたしまして、大学の警察アレルギーというものがどうしても理解できない。少数暴力があった場合に、みずから無力である大学が、治安あるいは生命、身体、財産を守る責任と機…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 ここで私は何回か読み上げた条文でありますけれども、あらためて私自身にも言い聞かすつもりで教育基本法の十条をかみしめてみたいと思います。「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。」「教育行政は、この自覚のもとに、教育の目的を遂行するに必要な諸條件の整備確立を目標として行われなければならない。」これが全く現実には空文に化しておる。そのために十万をこえる学生諸君がなお授業を受けら…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 たしか西岡委員の質問にもあったと思いますけれども、暴力は小さい芽のうちにつまなければ防ぐことはできないという趣旨の御指摘がありました。いま大臣の答弁を聞きましても、立証がむずかしいというような御見解でございました。先ほど申しましたように、大学は知性、理性の府であるべきであります。大学と暴力は無縁であるとともに、ゲバ棒もヘルメットも覆面も無縁だと思うのです。ゲバ棒やヘルメットを当然のごとく認めておくということ自体に、やはり教育…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 いまの答弁が坂田文部大臣のいいところかもしれませんが、われわれのもの足りないところなんです。というのは、あたりまえのことが行なわれない。これが私は大学の異常事態の実態だと思うのです。私の言うことに対してもっともだとおっしゃる。ところが、もっともなことが実行できない。当然なすべきことをなさない。なすべからざることをなした者を放任しておくというところに少なくとも大学紛争がエスカレートした理由がある。その背景についてはこれから聞き…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 私の尊敬する政治家の一人である坂田文部大臣にこれ以上……(発言する者あり)いま鈴木理事からもう少しやれという激励のことばがありましたけれども、おりに触れてもちろんやらしていただきます。ただし、私の質問事項がたくさんございますので、最後にどうしても大臣に聞きたいことがあるのですが、一応私は私の用意しました質問事項でまず触れてみたいと思います。 ここで文部大臣が、現在の大学紛争の背景の最も重要な要素として、現在の大学が新しい時代…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 ここで私は、大学紛争の本質に触れた質問をしたいと思うのでありますけれども、先ほどの暴力学生というのは欠陥学生と見ていいと思うのですが、欠陥学生が生まれた背景ということを考えました場合、彼らの年齢を考え、家庭を考えますと、その彼らが大学の前に学んだ小学校、中学校、高等学校、十二年間の教育、そこにおける欠陥教授、欠陥教育ということをやはり考えざるを得ないと思う。欠陥学生とその以前の小中高における教育との関係、特に暴力学生に見られ…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 文部大臣のいまの答弁の中に、いわゆる道徳教育、歴史教育との関係についてお触れにならなかったのですが、その辺のことをひとつお伺いします。
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 私自身、近代国家というのは力にかわる法の支配、法秩序を守るということは、民主主義国における国民の最小限の義務だと思うわけでありますけれども、現在の風潮を考えました場合には、反体制でなければ進歩的でない、秩序を守るというのはいかにも保守反動だという風潮、これはやっぱりおそろしい結果を招く可能性がある、おそれがある。いま質問いたしました歴史教育、正しい意味の愛国心、客観的な真実を教え、正しい日本の伝統を教えるということは、不可欠…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 あるべき大学像、あるべき管理体制という理想論については、私は慎重であっていいと思うのです。しかし現実に、先ほど来繰り返しておりますような暴力教員に対する適時適切な対応の体制がとれない集団無責任体制といわれる教授会の姿というものを見ました場合に、あるいは先ほども触れました東京工業大学の教授の自殺等が、結局管理体制の不備で学生と教授会の板ばさみというようなことを考えました場合、あるいはまた、国民の血税からなっておる税金の行くえと…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 いまの鈴木先輩から御指摘がありましたとおりでございます。私としましては、文部大臣はかすに時間をもってしてくれという御答弁でありましたけれども、大臣自身が御承知のとおりでありますが、七月八日現在で新入生の授業開始状況を見ますと、せっかく大学に入りながら教育を受けておらない学生が一万九千七百人、十二校であります。新入生全体の六%、百人に六人はいまだに教育を受けるに至ってない。授業状況を見ますと、全学または一部の学部で授業を実施し…
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 時間の関係で次に進みますが、中教審の答申におきましては、大学の方針に不協力な教授の一時的排除の示唆がございましたが、それが今度の法案では省かれておりますけれども、その理由等についてお尋ねいたします。
第61回 衆議院 文教委員会 第33号
○岡沢委員 ここで私は、やはり大学紛争の一つの大きな焦点であります大学教授の問題、教授の身分の問題も含めましてお尋ねしたいと思います。 最初に京都大学の井上清教授の、これも新聞に報ぜられました文章がございます。これはまた単行本としても教授自身がお出しになっておりますが、井上清教授は本年一月初旬に東大全学共闘あてに次のような激励文を送っております。「諸君の闘争は日本に於ける最初の徹底的な大学革命であり、偉大な文化革命の端緒である。」「諸君…