岡沢完治
会議録に記録された「岡沢完治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,739 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/12/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会77 件・77%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会法務委員会文教委員会社会労働委員会逓信委員会連合審査会18 件・18%
- 予算委員会2 件・2%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 いま畑提案者の御説明にもございましたように、政府の場合は無過失賠償責任について、この九月にも一日国会で、検討するということをおっしゃっております。同じことばを四十二年の公害基本法の制定のときに佐藤総理が使っておられる。検討検討ということは言いのがれであって、実質的にはほんとうの意味での無過失賠償責任制度を確立する意思がないと、過去の実績から見て言わざるを得ない。しかも一方で、現実に毎日被害者は病床で坤吟をし、生活にも困ってお…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 関連でありますので、これで質問を終わります。
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 ただいまの青柳委員の質問に対しても、大臣は今度の公害罪法案は補充的、二次的あるいは終末処理的な意味しか持たないということをおっしゃいました。まあある意味ではその発言、正直だと思います。それだけに私は公害罪にまっこうから反対する意味ではもちろんございませんけれども、法律家の端くれとして、長い間の人類が文化的資産として、成果としてかちとった、いわゆる疑わしきは罰せず、嫌疑罰の廃止という考え方を、この公害罪ではある意味では踏みはず…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 いま抽象的にメリットがあるとおっしゃいました。私もそれは一般予防的なあるいは犯罪に対する威嚇的な抑止効果というものを否定するわけではございませんけれども、御承知のとおり戒能教授等も具体的な事案としてはたしてこの法案でほんとうに起訴ができるかどうか、あるいは有罪者を出せるかどうか、逆に大企業の実態を考えた場合、責任追及の過程において因果関係の立証が困難等の理由によって、かえって企業に無罪の免罪符を与える結果になるのではないかと…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 時間の関係で、この問題はあす参考人もお見えになるようでございますから、あともし必要であればただしたいと思います。 この公害犯罪につきましては、御承知のように法制審議会の刑事法特別部会で従来ずっと論議されてきたところでございます。それが公害がきわめて社会的な注目をあびるという時期に遭遇いたしまして、ある意味では法務大臣の御勇断で、新聞の報ずるところによりますと、法務省にもだいぶ意見の対立があったようでございますけれども、消極意…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 いまの局長の御答弁によりますと、公害基本法にうたわれているものの中で人の健康にかかる公害犯罪を取り上げた。そうしたら、公害基本法には、地盤沈下とか騒音、悪臭とかあげられているわけです。これによってもやはり私は人の健康にかかる被害が生ずることは十分に考えられる。なぜこれらをお入れにならなかったか、重ねて伺います。
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 公害立法というものは公害基本法のためにあるのじゃなしに、公害基本法も含めて、人の生命、健康を守るということが基準であるべきだと思いますだけに、当然将来は修正案にありますような飲食物関係、それから薬品公害的なものも含めるべきだと思いますが、これについての法務大臣の御答弁、将来改正をお考えになるかどうか、お尋ねいたします。
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 時間の関係がありますので、別の角度からの特に民事上の無過失損害賠償と結びつけてお尋ねをいたしたいと思います。 私は、今度の国会を通じまして、公害罪がマスコミ等におきましても目玉商品——政府もそういう宣伝をしておられます。ある意味では、これは目的は別にあるような感じがいたします。真の目的は、私は公害関係の立法を通じまして公害の防止にあることは明らかでございますし、それが主として行政的な分野が担当すべきであることも十分承知いたし…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 理屈は何とでもつきますけれども、現実の問題として、昭和二十七年以来水俣病の患者さん方が若労されて、十七、八年たった現在なお訴訟が係属中である。いまのお話で原因が明らかでないものもないとは言えませんけれども、水俣病に関する限りはチッソによる排出物が原因であることは、厚生省も認めておるところであります。ところが、民事の裁判では因果関係の立証という点が、加害者でなしに被害者にゆだねられているために、実際上非常に困難に当面しているこ…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 いまの川島局長の御答弁でも、われわれも被害のないところに弁償せよと言っておるわけではございません。また、責任主体が明らかでないものに弁償しろと言っておるものでもありません。しかし、現実の問題は、これは水俣の場合はチッソの排出物によるということは明らかであります。チッソと無関係である被害の弁償ということを言っておるわけではない。過失がなくても被害が現実にある。命を失った人もある、かたわになった方もおられる、生活に困っておられる…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 いまの法務大臣の答弁では、山中国務大臣の挙証責任の転換に対する畑委員の御質問の答弁をまだ一歩後退した感じを私は受けざるを得ない。閣内不統一という問題も私は起こってこようかと思います。この問題につきましては、すでに私が法務委員会で最高裁の民事局長から前向きの御答弁をいただいた記憶がございます。その後、最高裁の民事裁判官の会同でもこの問題を、最高裁としてもおそらく裁判官としての正義感、良心から、救済すべき不幸な被害者を救うという…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 いま法務大臣も法務省の民事局長も最高裁の矢口局長の御答弁を聞いておられたと思います。法のもとの平等といいながら、現実には公害関係の損害賠償事件の原告と被告、被害者と加害者の間には全く不平等が存在をし、そのために良心的な裁判所、裁判官がいかに苦労しておられるか。法律の不備と申しますか法の穴を埋めるために、非常に無理なと申しますか、あるいは良心的な苦衷を披瀝されたと見ていいと私は思います。現実に公害関係の民事裁判がいまだに一審の…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 これ以上やりましても押し問答になると思いますし、持ち時間が残り少なくなりました。 私は、先ほどの公害罪の問題とも結びつけまして、具体的なメリットについてはいささか疑問を持ちますけれども、やはり検察庁としては、当然公害罪法が成立しました場合、この法律に従って企業の公害犯罪については思い切って刑事的な手続を進めていただきたい。一般に被害者から、あるいは第三者から告訴、告発等もあり得ると思います。その場合にそれを受け入れる用意が検…
第64回 衆議院 法務委員会 第4号
○岡沢委員 予定の私に与えられました時間が参りましたので、本日の質問はこれで終わりたいと思いますが、たとえば調査官制度等も公害発生多発地区の裁判所等には必要ではないかということを指摘さしていただきまして、終わらしていただきます。
第64回 衆議院 法務委員会 第2号
○岡沢委員 私は、去る五月の法務大臣の分離修習の発想、発言と結びつけまして、この裁判官、検察官の初任給が妥当であるかということを中心に若干の質問をさせていただきたいと思います。 あの五月の発言がたいへんな波紋を呼んだということは御承知のとおりでございますし、日弁連はじめ単位弁護士会でも分離修習問題が一つの大きな課題としてたいへんな騒ぎを起こしております。この問題の本質をついた質疑は別の機会にさせていただくといたしまして、なぜ裁判官並びに…
第64回 衆議院 法務委員会 第2号
○岡沢委員 私は、この法務委員会に席を持たせていただいてから三、四年になりますが、給与に関する限りは主客が転倒しているのではないか。国会側は超党派でいつも給与問題等について思い切った要求、あるいは裁判官、検察官の立場に立った防衛をすべきじゃないかと言っている。ところが、非常に御遠慮深いのです。まあ理屈はいろいろつきますけれども、先ほどの一般公務員との格差の問題につきましても、単に年数という点をとってみましても、いわゆる大学卒でストレート…
第64回 衆議院 法務委員会 第2号
○岡沢委員 私の聞いている範囲では、何か使い方いかんによれば千名くらいの修習生を収容できるということでありますが、いまの御答弁だと六百名だということでございます。私の非公式に聞いておる数字は間違いでございますか。
第64回 衆議院 法務委員会 第2号
○岡沢委員 私は、分離修習の問題と関連いたしまして、たしかさきの法務委員会におきましても、いわゆる司法修習生の収容合格人員をことし五百名前後というようなことを、思い切って大幅にふやして、そのかわり二年間の修習期間中、努力しなかった者、成績をあげ得なかった者等につきましては、思い切っていわゆる二回試験で落とす、そのことによって二年間の修習生の生活あるいは中身がきわめて充実したものにできるのではないか。いわゆる一発試験と申しますか、運、不運…
第64回 衆議院 法務委員会 第2号
○岡沢委員 総務局長の答弁、私の質問とちょっとはずれているような気がするのです。私は司法試験の合格者のワクをふやせ、そうしてその合格者の中で修習期間中努力をしない者あるいは資格を与えるにふさわしくない者は思い切って落とす。いま修習生の中では反対意見がありまして、全員二回試験は無条件に通せという意見がありますけれども、これはむしろおかしいので、修習期間中の努力を要請する意味からも、俗なことばで言いますと、修習期間のいわゆる勤務評定と申しま…
第64回 衆議院 法務委員会 第2号
○岡沢委員 貞家調査部長の御発言に反発する気持ちはございませんが、司法試験管理委員は試験の管理が主たる目的でございますし、あるいは考査委員は試験そのものの採点等が中心だろうと思います。やはりこの問題は大きく制度、あるいは国会等におきましても、おっしゃっているように法曹人口の質と量を確保するという観点から検討を要すべきではないか。私の先ほどの質問に対する答弁のように、新しい研修所が六百名しか入れないということになれば、司法試験管理委員会は…