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日本社会党衆議院
総発言数
3,249
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1965/03/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会81 件・81%
  • 予算委員会14 件・14%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 3,249 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,249 20 を表示
日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 それは日本の治水行政面におけるところの新たなる方針、しかも大きな進歩であると思います。だから、せっかく計画を立てていただきましても、それが災害にどんどん食われてしまうというふうなことでは無意味でございますから、せっかくの計画が、先行投資として、予防行政としての治水の実績をあげ得るような方針を堅持していただくように、お願いをいたしておきたいと思います。 そこで、農林大臣にお尋ねをしたいと思いますが、委員長、どうですか。

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 私は、ことさらにいやがらせというふうな意味ではない。やはり党の方針として、法案採決の場合には大臣に出席していただいて、はっきりといろいろな点のお約束を大臣にしていただく、こういうふうなたてまえに立っておるわけでございますから、きょうは、政務次官のお答えを、ずばりそのまま大臣のお答えとして承っていきますので、その点については責任を負っていただきたいと思います。 そこで、お尋ねをいたしたいと思いますが、前期五カ年計画におけるとこ…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 この治山事業の単位は、金額であらわされておりませんで、ヘクタールであらわされております。これはどういう意味ですか。それで、そのヘクタール当たりの事業費というものは一体幾らと見積もって予算がつけられるのですか。

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 つまりこれがヘクタールであらわされるということは、治山事業というものは、崩壊してはげ山になっておるところを緑化する、こういうふうな意味で、ヘクタールであらわされておる、こういうことに私は理解しておるのですが、間違いでしょうか。

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 そういたしますと、農林省の治山事業というものは、すべて山腹工事をやるものだ、こういうふうに思いますが、いかがでしょうか。

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 砂防の仕事には、山腹工事と渓流砂防とございます。私の理解では、農林省は山腹工事をやり、そうして渓流砂防は建設省が担当する、こういうふうに理解しております。ところが、それがしばしば混同されている。そこで、その治山砂防の一元化ということを私どもよく耳にするわけです。今度のこの事業費と事業量の大きなアンバランス——山腹工事をやるということであるといたしますなれば、それは山腹工事のいろいろな工法がございます。その工法に基づいて植林を…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 治山治水緊急措置法で、こうして法律の中でもはっきりと緊密な結びつきがうたわれておる。また、その山の崩壊というものを防がなくては、幾ら渓流砂防をやってもだめなんだ。だから、農林省の治山事業に課せられた任務というものは、あくまでも山の崩壊を防ぐということを第一にしていかなければいけない。ところが、私どもの知る範囲では、しばしば渓流に重点を置いて渓流を——ここに写真も持ってきておりますが、その近辺では植林の必要なんか全然ない。木の…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 その点は、従来からこれはお互いに入り会いのようなものである。私は医者でございますから、そういうようなところをグレンツ・ゲビート、境界線、境界域と申しますか、そういうふうなことばを使っておりますが、やはり農林と建設関係の治山事業というもの、砂防事業というものは、グレンツ・ゲビートにある事業でございますから、両方が手をつけていきます。しかし、両方が手をつける場合には、おのおのが自分の本分を忘れないようにということが私は大切である…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 その技術を過信されるところに、大きな災害の原因があるんですよ。水というものは非常に重いものです。それだけに、ある一定の高さに積まれましたら、非常に大きな圧力になる。だから治水技術だとか、堤防をつくることだとか、堤防を一生懸命つくって水をせき上げていきますと、洪水のときには、平地よりもうんと高くなっておるので、一つ破堤すると大災害が起こるのです。だから、水を支配するのには、ある程度自然の力を利用しなければならぬということでもっ…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 もうひとつ意味がよくわかりませんので、あとでよく聞き直したいと思いますが、いまの御説明を承った範囲においては、遊水地域を洪水予防のために大きく役立たせよう、というふな意味におけるところの規定が私は十分でないと思うのであります。だから遊水地帯というものが今後もどんどん取りこぼたれていきますと、その取りこぼちを防止するということに、建設省としては大きな関心を持っていただかなければならぬと思います。たとえば現実に私の近くで、小さな…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 私が申しておりますのは、遊水地を取りこぼつのには、それに身かわるところの調節機能をつくりなさい、それから取りこぼちなさい、調節機能をつくらずに、治水技術の進歩だといって、どんどん堤防ばかり高くしていったら、それを上回るような洪水ができたときには大破堤になって、水が高ければ高いほど大きな破壊力を持っておりますから、大災害の原因になる。だから、あなたはそういうふうな考え方で、おられると、これは治水の本質というものを御存じじゃない…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 河北潟については、内灘のところへ放水路を設けるような計画があるやに聞いておりましたが、それはどうなっておりますか。

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 農林省だけにまかしておきますと、農地が高うついたら困るというそろばんを置かれて、そういう放水路にしても、小さなものになるし、私は二本設けなければいかぬと言っているのですが、そういうようなものでも一本に節約なさる。節約されることはいいのですが、しかしながら、農地造成をやられまして、広い範囲の湖面を埋めてしまったら、その向かい側は護岸がないのです。それを一応護岸をつくることになっておりますが、しかしながら、それはやっぱりその地域…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 検討作業中というのはおかしいですな。そんなばかなことはないですよ。これは八千五百億を治水事業に先行投資分として投資いたしますと、こういうふうなことで出てまいっておりおります。しからば、それを河川事業に何ぼ投入するのか、ダムや砂防に何ぼ投入するかということは、内訳を明らかにしていただかなければ、その仕事の性格がわからないのです。これは、どういうふうな形でこれからの五カ年の治水事業をやっていくのか、ということをはっきりと、これは…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 そういうことでございますと、大体それは間違いないのですか。いまの河川五九%、ダム一九%、砂防二一%という数字は、大体そのようにきまると考えてよろしゅうございますか。

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 わかりました。 建設省では、治水水系計画八兆三千億というものを、たしか一昨年策定されておりますが、その八兆三千億の治水水系計画を、どういうふうなものとして考えておられますか——尋ね方が非常に抽象的で、お答えがしにくいのではないかと思いますが、承っておるところによりますと、大体一級河川については十二年、二級河川については十五年。昭和五十五年を目標にして、まず第一には洪水をなくするということ、さらにまた水利用の両方の面に、つまり…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 そういうふうな八兆三千億という治水水系計画を前提として、十五カ年に八兆三千億、そうすると、前期、中期、後期と三期に分けるといたしまして、その第一期の五カ年が今度の新五カ年計画でございますから、その三分の一前半期といいますか、十五カ年のうちの第一期の五年の間に、八兆三千億がわずかに八千五百億、一〇%です。あんまりこれでは心細い。これじゃ大体十五カ年に、とても八兆三千億というふうなものは消化し切れない、こういうふうに思うのでござ…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 その意図たるや壮たるものでまことにけっこうでございますが、しかしながら、われわれといたしましては、十五カ年のうちの最初の五年にわずか十分の一というふうなことでは、はなはだ心細い。今後、この五カ年計画はぜひとも五年の間にもっと大幅なものに改定してもらいたい、こういうことを特にお願いしておきたい。 さらに、先ほど御説明がございましたが、八千五百億の新五カ年計画のうち、河川は大体五九%、数字からいって、大体五千億程度。それからダム…

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 当初の計画は一兆五千四百億でございましたが、そのときの河川とダムと砂防との比率は、河川が八千五百、ダムが二千百で砂防が三千二百というふうになっておるように、河川審議会に出された資料の中で承知いたしておりますが、今度はそれがいよいよ新計画として、いま河川局のほうで考えておられるのは一体何ぼですか、数字で出してください。

日本社会党1965/03/17

48衆議院 建設委員会 第9号

○岡本委員 初めに小さいものが少々伸びてもこれはだめなんです。今日の日本の治水行政というものは、一番目につく河川事業に金をかける、その次にはダムがようわかりますから。そしてまた、私ども河川の勉強を始めたときには、これは流量調節が大事だ、ダムつくれ、ダムつくれと言うておりました。しかしながら、だんだん勉強をしておる間に、洪水の半分以上はどろと瓦れきだ。そしてまたそのために洪水の水は非常に比重が高くなる。約二くらいになっておると聞いておりま…