岡崎勝男
会議録に記録された「岡崎勝男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,482 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 1954/03/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛297 件
- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会51 件・51%
- 外務委員会24 件・24%
- 水産委員会20 件・20%
- 本会議5 件・5%
※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号
○岡崎国務大臣 国会の決議といいますか委員会の決議、これは私は政府に善処を要望されるのであつて、右にせよ左にせよということではないと了解しておるのであります。政府としては、もちろん国会の決定とか意思というものを尊重することは当然でありますけれども、また行政部門を担当しておる以上は、その行政部門としての責任も当然なければならぬ、また責任に基く判断はなければならぬのであります。これはいろいろ長くなりますけれども、この前の引揚げのときでも、遺…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 私の申すのは、仮想敵国というある国を目ざしてそれから侵略を受けたときに対抗する程度の武力を今たくわえようとしておるのじやないということを申し上げたのであります。要するに今の保安隊の増強計画等は、そういうようなある国を目ざして、この国なら攻めて来てもわれわれの方で守れるという程度のものは、まだそこの域に達してないということを申し上げたのであります。一般的に見て自由主義諸国から脅威を受けるということはあまり考えておりません。…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 細迫君のお話を伺つておりますと、共産陣営は何ら軍備もしなければ、すべて平和的に事を処理して行こうとしておるのに、アメリカを中心とする自由主義陣営の方で大いに挑戦的に出ておる、こういうようなお話のようにちよつと聞えるのでありますが、アメリカだつて多大の金を使つていろいろのことをやつておるのは、やはりそれ相応の心配もあるからでありまして、私は別にアメリカの政策をここで弁護しようとしておるのではありませんが、共産陣営内において…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 どうも細迫君の論旨は非常に縦横無尽に飛躍されるので、捕捉できないのであります。少し前にはソ連共産側は平和的意図をもつて建設に従事しておると言うし、今は原子爆弾の雨を降らして日本を寸断する、これではどつちがほんとうだか私にはわからないのであります。しかしそれはともかくといたしまして、私が最も細迫君のお考えに賛成のできない点は、独立国として必要なる国の守りをいたすのに、むだだとかよけいなことだとか言われる点であります。私が前…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 細迫君のお話を承りますと、ソ連はアメリカの使嗾か扇動によりまして中立条約を廃棄したので、ソ連だけの罪ではない、こうおつしやるのでありますが、私はかりにそうであるとしますれば、今後かりにソ連と中立条約なり不可侵条約なりを結んでも、またどこかの国が扇動したらソ連はこれを廃葉するかもしれない、そういう国とはあぶなくてとても中立条約は結べない。やはり条約は守るという、その圏にいかなる扇動があり、使嗾があつても、その国の立場からし…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 防衛力と申しますと、これはいろいろな解釈もありましようけれども、われわれの見るところでは、防衛のために必要とされる具体的な自衛力でありまして、これに対しまする防衛能力と申しますと、その防衛力の基礎となるべき一般的な国力、すなわち産業、金融、資源その他経済的ないろいろの力、そればかりでなく、防衛力を効果的に発揮するために必要な組織とか構成とか、あるいは国民精神と申しますか、そういうようなすべての防衛力の基礎となるべきものを…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 日本の場合に例をとつて申しますならば、ただいまの保安隊、今度の自衛隊になりますが、これは防衛力と考えております。それから保安隊なり自衛隊なりの基礎となる政治上、経済上あるいは国民精神まで含んだ広い意味の、それを可能ならしむるもの、これが防衛能力である、こう考えます。
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 防衛力は、今申しました通り自分の国を守る力であります。これは国々によりまして――国々によりましてといつても、日本は特異の場合でありますが、しかしそれでも観念上は国によりましてこれを軍隊といたす場合もあり、日本のように保安隊なり自衛隊なりといたす場合もありますが、目的はやはり自分の国の安全を守るということであつて、どこの国でもよその国に向つて戦争をしかけるために、軍隊を持つているものはまずあまりないと考えております。従つて…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 はなはだ失礼でありますが、穗積君のお話は何か因縁をつけるような文字な探し出して議論をされておるような気がいたすのであります。と申しますのは、初めにおつしやつたこの軍事的義務ということについては、ここに再確認ということがおるだけで、ほかに何も書いてない。それだから怪しげじやないか、こうおつしやいますが、書いてなければならないのであつて、義務というものは書いてあるときにはつきりするのであつて、それじやここに書いてないことは、…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 率直にお答えいたしますが、第一にアングロサクソン側では、条文の拡大解釈をして政治的な圧力を加えて云々とおつしやいますが、私はその事例を不敏にしてまだ承知いたしておりませんが、そういう事例がありますならば、ひとつ御参考にお知らせ願いたいと思います。 そこでアリソン大使が大統領の言つたことをここに引用しまして、あいさつの中に入れましたのは、宴するに軍事力というものは健全な経済的基礎の上に立つてのみ効果を発揮するのであつて、ま…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 きのう私が申したことを非常にある部分を強調したりしてお話になっておりますが、これは国際関係もありますから、私の申したことは申した通りひとつ御引用願いたいと思います。 そこで穂積君のように、保安隊なり自衛隊なりというものの存在そのものが憲法違反であるという御議論では、実はいつまでたっても平行線になるわけでありますが、かりに今のお話は、自衛隊なり保安隊なりはあってもいいが、その指揮する権利というものがだれにあったらこれは憲法…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 どうも今の解釈は、私にはどう考えてもふしぎな解釈で、おそらくいかなる学者も、穗積君のような御意見には同意できないだろうと思います。この文章をごろんになればわかりますように、各政府がそれぞれ自国の憲法上の規定に従つて実施するのであつて、各政府がお互いに自国の憲法の解釈を相談するわけじやないのであります。おのおのの政府が自国の憲法上の規定に従つて実施するのであつて、自国の憲法の規定に従つて実施することを、よその国の政府が、い…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 大体御説の通りだと私も考えております。言葉でしいて表現しますれば、平和の方向に向いているというよりは、むしろ戦争の危険が少しずつではあるが遠のきつつある程度の認識を持つております。他はお考えの通りであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 ただいま御審議を願つております関係の協定につきましては、これはいわゆるMSA関係でありますが、この問題につきましては、アメリカのアジアに対する政策、あるいはヨーロツパに対する政策において異なるところはないと考えております。要するに、先ほどもお話になりましたように、自由主義諸国の防衛力の増強が、一時的にもせよ平和の維持に貢献するという考えから、アメリカの平和と安全を守るためには、結局自由主義諸国の防衛力が強化されることが必…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 少し御質問よりも範囲が広くなるかもしれませんが、今の世界の情勢、つまり戦争の危機が少しでも遠ざかつておる、こういうときに、日本が本年新たにMSA援助を受けで、防衛力を増強しようといたしておるのは、つまり日本としてある程度防衛力の飽和点に達しておると仮定しますれば、この世界情勢に見合つて、これ以上の増強が必要がないということも、議論としては言えるかもしれぬと考えております。しかしたとえば日本の場合は、八千七百万の人口と、非…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 その通りであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 まず大前提におきまして、私どもはこの協定は憲法に違反していないと考えておりますから、憲法に違反するかしないかという問題が一つここにあつて、そしてその危険をも冒してこうするのだというようには考えておらないのであります。その点はどうも意見の相違になろうかと思います。従つて憲法に違反しないという前提でわれわれはこれを見ております。 そこで、かりにそういう意見でものを見ますならば、アメリカの法律であり、アメリカの議会の制定したも…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 まず軍事的義務という点についての御疑念のようでありますが、軍事的義務というと、なるほどおつしやるように何か日本が軍隊を持つ義務であるとか、あるいは海外に派兵する義務であるとかいうふうにおとりになるかもしれませんけれども、そういう心配もありましたので、まず昨年の六月二十四日に、ここにはつきり言つておる軍事的義務というのは、日本の場合には安全保障条約で負つておる義務をさすものであろうということを先方に念を押しまして、その通り…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 これはつまり五百十一条の(a)項は六項目の規定があります。その中の第三項目をごらんになりますと、「軍事的義務」という字が出て来るのであります。そこで第三項目にある軍事的義務とは何ぞやということについて確かめまして、今のような安保条約において日本が負つておる義務、これが第三項にある軍事的義務である、こういうことをはつきりさせたわけであります。しかし第三項以外にたとえば国際紛争をどうするとか、国際緊張の緩和をどうするという約…
第19回 衆議院 外務委員会 第18号
○岡崎国務大臣 これはやはり協定等に書きます以上は、いいかげんなものではなく、やはりちやんと日本は誠実にやる、こういうつもりでおります。