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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) これはなかなか御説明がこみ入つていてむずかしいのでありますが、アメリカ側としても実質的には自衛権の行使と同じような行動をすることになろうと思います。ただ自衛権という制約を非常に強く受けるかどうかという点につきましては、これは日米両国で協議をいたすわけでありますが、先ほど曾根君にお答えしましたように、この一条の文句を御覧下さいますと多少違つた字が使つてあるのであります。極東における国際の平和と安全を」というところ…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは日米双方ともに同様の措置をとるのでありまして、協議がととのわなければどつちかを納得させるよりし方がないのでありますが、とにかく約束の上では協議をした上で話合いのきまつた措置をとるので、協議がととのわなかつたら勝手な行動をするということではないのであります。ただちよつと私の先ほど申上げたのは誤解があるかもわかりませんが、私は事実上の問題としては、自衛権の解釈には違いがないとしても、それを実行する心がまえの上…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) アメリカが力が強いことは私も認めざるを得ない。併し事は日本で起こることなんです。従いまして日本が解釈するその解釈も重きをなさざるを得ないと思うのであります。この行政協定ではそういう危険が起こつたらば共同措置をとるということになつております。この共同措置についてもいろいろな場合があろうかと思います。直ぐ武力に訴えるというんじゃなくて、あぶなそうだから準備をしておこうとかいうような準備的な共同措置もありましよう。そ…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) 実は私は増加するであろうという意味でなくて、私の言う意味は増加し得るものであるということなんであります。あとは一に農林省の考え方或いは通産省の考え方によるんであります。おつしやる通りで今でも通常の輸入量以外に自由に買える部分はありますけれどもそうたくさんはないのであります。従いまして平年作とすれば麦等がそう非常に要るとは思わない。ただ政府としては総理の施政方針にもありましたように、食生活の改善ということをこれは…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) 私も差当りはタイとか、ビルマの米の買付を減らすことは得策でない、が、ただその長い将来を考えますと、賠償の関係もありましようけれども、これらの国には地下資源だとか、木材だとか、いろいろのものがあり得るわけであります。将来そういう場合もあるのと、それから日本自身の人口の増加ということも考えられますので、毎年同じだけの量で済むかというとそうではございませんからこの点で自然に殖えなければならんことはあるが、すぐにそうだ…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) いやその点は私も梶原委員と同様に非常に関心を以ております。十分これは考えなくちやならん問題だと存じます。

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは恐らく相互安全保障法の前文と、第三条にありますように、「国際平和及び安全保障のために友好国に援助を与えるこによつて、合衆国の安全を維持し、外交政策を促進し及び一般的な福利を供与するための法律」。というようなことが書いてありますので、こういう御質問かと思うのでありますが、違つていればあとで直しますが、若しこれだとしますると、これはアメリカの法律でこう考えておるのであつて、要するに友好国に援助を与えることによ…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) それはどうも意見の相違で、私どもは一辺倒じやないと思つておるのだが、中田君のほうで一辺倒だとお考えになればこれはどうもいたしかたないのですが、ただ前にそうだから今度もそうだというふうなことは私は受取れない部分があるので、一ぺん馬に乗つて落ちたから馬というものは必ず乗れば落ちるものだというふうにお考えにならずに、馬の性質にもよりましようし、道路の状況にもよりましようし、乗手にもよりましようから、常に馬というものは…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) どうも抽象的な議論で、私ども具体的にものを処理している者にはあまりいい御説明ができないかも知れませんが、元来一辺倒というのは私は中共で言い出した言葉で、中共は、世の中にはアメリカに一辺倒するかソ連に一辺倒するか、早く言えば中共のほうはソ連に一辺倒するのだという趣旨のことだと思うのですが、それで中共については中田君もなかなか尊敬を持つておられるようですが、元祖はそこにあるようであります。私は一辺倒というような抽象…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) 私も中国には前後八年ほどおりまして、丁度おつしやるような時期には中国におつたわけです。私は、アメリカ一辺倒の政策をとつて日本と対抗したのは、その当時そうではないと思います。併しこれは中国のことですから別問題ですが、我々としては何も一辺倒の政策をとるつもりはないのであつて、問題は日本の利益であり、而も目前の利益ではなくして長い目で見た日本の安全であり利益でありこれに合うものを探し求めている、私のやり方もそれに尽き…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) 個々の政策についてはいろいろ論議もあろうと思います。この安全保障法に言つているように、先ほど申上げたように個々の政策を何でも肩を持つということではないのであつて、友好国に援助を与えることがアメリカの外交政策の推進になる、これ以上には何も出ておりません。そこでただ具体的に申しますと、過去においてはいろいろありましたでしよう。例えば当初においては不平等条約もありましたし、途中においては排日的な移民法等もありましたし…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) どうも私どもは、或る国と外交関係を結んだときに、いつか仲が悪くなるだろうということを考えながらやるというふうなそういう気はいたしません。やはり永久に仲をよくして行くつもりでやつております。これはどこの国に対しても同じであります。ただ外交の目的も、やはり日本自身の安全保障と日本自身の利益を中心として考えるべきである。これは勿論、そのときどきの利益ということのみならず、長い目で見て日本の利益になることを考えなければ…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) どうもこれは、非常に前提が違つておつて中田君のほうは、MSAを受けて再軍備をする、こういうふうに割り切つている。我々のほうは、再軍備しないといつている。この点非常に出発が違うのですが、私はやはりそういう点は、蒋介石にアメリカがどういうことをやらしておつたか、これはいろいろ見方もありましようが、そういう役割を日本が引き受けるようにするということも、どうも私は理解ができないので、この点はどうも意見の相違というより仕…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) 私にアメリカの政策を弁護しろとおつしやつてもこれはする立場にないのです。従つてアメリカの政策だつて悪いことはたくさんありましよう。人間のすることでありますから間違いも随分ありましよう。それは当然のことだと思います。ただ今おつしやつたいろいろの事実を挙げられましたことは、これは事実として申上げれば例えば大西洋憲章或いは日本の憲法、或いはヤルタ協定、これはアメリカがやつたことではない。アメリカがやらなかつたといつて…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) 隣接国との国交調整というのは日本がやることでありまして、別にアメリカと話をする必要も今のところは認めておりませんし、将来必要があれば又話をいたしますが、従つてまだ何もそういう点で話をいたしておりません。

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) これはいつも申すことでありますが、我々も中国の国民一般については長い歴史もありまして、非常に親しく感じておる。中国側もそう思つておるだろうと。ただ途中日支事変等があつて感情の疎隔がありましようが、まあ全体としてはそう考えておる。従いまして成るべくこういう国々とも、又ソ連にしても別に共産国家だから国交を開いていかんという理窟はないので、従つて国交を開かないということは申しておりませんが今の状況では困難であろう、こ…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは北京の放送等をお聞きになればもう私が説明するまでもないと思いますが、随分いろいろなことを言つております。これは敵国でなければならないであろうと思うような放送を日本語でいたしております。又今いつも例になります中ソの条約関係というものもありますし、船、漁夫等のつかまえられたのも随分あります。これは決して沿岸で捕えられておるのじやない、こういうことを考えますと、まあちよつと手のつけようがないという状況になつてお…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) どういう意味で考慮を要するのか私にはよくわかりませんが、併し一九三三年だと思いますが、私も丁度あの時分にはアメリカにおりまして、そのときの情勢も多少見聞きしておつたのですが、やはりあれは満州国牽制というよりは、むしろルーズヴェルト大統領の根本的な考え方であり、これはもうルーズヴェルト大統領は死ぬまで同じ考え方を持つていたと思うのです。そうして前フーヴアー大統領当時の政策から、新らしいものを生み出すという一連の政…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) どうもお話が、外交政策を立てるのは危険だとおつしやるが、その前のは防備をやるのに相手がなくちやいかんというようなことでちよつと焦点がはつきりしないのですが、第一に又再軍備と言われたのですが、再軍備はしないのですからこの点お断りしておきますが、例えば日本も同じこと、どこの国も同じことですが、スイスにしても、国を護るためにスイスにとつては相当な武力と、いざというときに召集し得べき相当な予備的な兵力を持つております。…

自由党外務大臣1954/04/16

第19回 参議院 外務委員会 第22号

○国務大臣(岡崎勝男君) 外交上の自主性を保てという点は御同感であります。ただ中田さんはどうも都合の悪いときはダレス国務長官の言うことばかり聞いているとか、アメリカ政府の言うことばかり聞いているとかおつしやつて都合のいいときにはスチブンソンはこう言つているから、或いはマンチェスター・ガーデアンはこう言つているからと言つてどうも外国のことを引例しておつしやるのですが、こうやれ、ああやれと言つてどうも自主性が余りないように思われます。それは…