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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,807
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1974/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会54 件・54%
  • 農林水産委員会46 件・46%

※ 全 2,807 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,807 20 を表示
農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 御指摘のとおり、累次の制度改正を経まして、農林年金の財政も相当困難な事態に立ち至っておりますので、四十九年度末を基準点といたします財源率の再計算の結果が出ますれば、根本的に対策を講じなければならないと私も思っておりますし、その際は御指摘の点等もいろいろ考え合わせまして総合的な対策を講じたいというふうに考えておる次第でございます。

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 簡単にと言ってはむずかしいのですけれども、なるべく簡単に申し上げますけれども、私も、結論としては、法律内容というものはなるべく簡単明瞭でわかりやすいことが望ましいと思っております。 一言だけ弁解させていただきますと、年金関係の法律は、いろいろ権利義務に及ぶような規定がたくさんありますので、これはどうしても法律に書き込まなければならぬということが一つあります。それから、もう一つは、新法、旧法、その他がございますけれども、簡…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 確かに、農林年金一つとりましても、旧法の適用を受ける組合員と、それから新法の適用を受ける組合員とがございますし、また、組合員の中には、更新組合員ということで、旧法の計算を一部取り入れていろいろ計算をしなければならない組合員もいるということでございます。 その原因は、おっしゃるとおり、旧法と新法があるということから発生するわけで、これを取っ払ったらどうかという御質問でございますけれども、これは毎度御説明申し上げておりますけ…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 農林年金の場合、いわゆる旧法年金者と言われますのは二千十九人でございます。

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 先ほど申し上げました旧法年金者二千十九人の内訳をちょっと申し上げますと、退職年金を受ける者が二百九人、障害年金を受ける者が二百七十四人、遺族年金を受ける者が千五百三十六人というふうになっておりまして、これらの方々を新法で計算をし直しますと、平年度ベースにいたしますと、給付費の増額が約二億六千八百万円でございます。

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 確かに、農林年金の場合だけを考えますと、平年度ベース二億六千八百万円、これが今後増大するとは思いますけれども、そんなに大きな金額の負担ではありません。ただ、このことは、先ほど申し上げましたとおり、ほかの共済組合制度共通の問題でございますので、それの扱いも考えなければならないということで、農林年金だけで対処し得ない問題であろうと実は考えております。

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 確かに、農林年金が厚生年金を離れて独立いたしました経緯につきましては、先生御指摘のようなことがあったかと思います。したがって、私どもも、厚生年金に劣らない給付水準を確保するように努力をいたしておりますし、ほぼその目的は達成していると思っております。 ただ、現在の農林年金は、御承知のとおり相互扶助の共済組合制度でございますけれども、先生の御指摘のようなもっと農林年金の性格を変えろという考え方を取り入れますと、もはやそういう…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 いや、先生の御意見に全面的に反対ということを申し上げたわけではございません。 先生のおっしゃったことの中で多少気になりますのは、農林漁業団体職員が構成をしている農林年金だけは特別に扱ったらどうか、これは農林漁業をささえている団体の職員であるから、と、こういうお話しがございましたので、それを推し進めてまいりますと、農林年金が相互扶助の共済組合組織であるというワクをはずれてしまう、それは全然別の新しい国の施設になるという点、…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 問題は、昭和四十四年度末に財源率の再計算をいたしまして、現在の千分の九十六という掛け金率を設定し、運用いたしておるわけでございますが、その後の制度改正並びに現在お願いをいたしております制度改正等が積み重なりますと、不足責任準備金が相当大幅にふえるということが最大の問題でございます。昭和四十七年度末におきまして約三千六百億円の不足責任準備金がございますし、四十八年度末におきましても約五千億円程度になると考えられるものがある…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 農林年金の、まず加入団体の数が減りましたのは、これは組合の合併その他によるものでございまして、問題は組合員の数でございます。組合員の数で問題でございますのは、減ってはおりませんけれども、最近その伸び率が鈍化をしておるということが年金の財政上やはり問題となるところだと思っております。 ただ、先生の御指摘ではございますけれども、この組合員を今後大いにふやす努力をしたらどうかという御指摘につきましては、農林年金が組合員となり得…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 確かに、累増します不足責任準備金をどう処理するかということはたいへんな問題でございます。現に、農林年金は完全積み立て制度というふうに言われておりますけれども、実際は、不足責任準備金につきましての処理は、それから生じます利子部分についてこれを処理をするというような計算で現在運営がなされているわけでございます。 では、この不足責任準備金をどう処理するつもりかと言われますと、私も、現在、これを完全にかつ短期間に直ちに処理する目…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 一つの案だとは思いますけれども、何ぶんにも不足責任準備金が五千億というような膨大な額でございますので、その処理方針というものをはっきりいたしませんことには、幾らかでも金をもらえばそれで助かるという筋合いのものではあるまいというふうに考えております。

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 現在農林年金が持っております資産の運用によります収益は、約七・三%くらいに当たると思っております。

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 先生の御指摘の附則第八条の規定でございますが、これは、従来から厚生年金の改定時期に合わせまして改定を行なってまいりました通算退職年金と最低保障額につきまして、厚生年金の年金の改定が行なわれました場合には、その改定額、それから実施時期等を勘案いたしまして農林年金も取り入れたいということを書いているわけでございます。 これをもう少し繰り上げたらどうかという御指摘でございますけれども、本来は、この規定は、厚生年金と合わせまして…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 実は、その附則八条の規定というのは、厚生年金にならうというよりも、厚生年金制度の中の道具を一部借りているというかっこうになっているわけですから、道具の模様が変わったから、その変わった道具を借用するというような関係にあるわけでございます。 先生のおっしゃる厚生年金を越えられないかという御趣旨は、むしろ農林年金の制度全体の問題でございまして、これは私の説明が間違っていれば訂正いたしますけれども、今回の制度改正が実現いたします…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 私が昨日来お答えいたしておりますのは、農林年金の対象団体の職員の平均標準給与の推移、それから、国家公務員共済組合の組合員の給与の推移、地方公務員の同じく給与の推移等を比べて申し上げたわけでございまして、数字が四十年から四十七年までということでございますので、最近の数字はとっておりませんけれども、簡単に申し上げますと、農林年金の場合、四十年のベースを一〇〇といたしますと、四十七年が二四一というような伸び率を示しておるのに対…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 同じ比率で伸びればおっしゃるとおりだと思いますけれども、少なくとも四十年から四十七年までの傾向を見ますと、伸び率が農林年金の場合のほうが大きいわけでございますので、差は縮まりつつあると言えるというふうに考えております。

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 確かに、昨年の段階におきましては、厚生年金の給付水準に及ばない農林年金受給者の割合が五〇%をこしておりました。したがって私どもは今回の制度改正を試みているわけでございますが、今回の制度改正ができますならば、農林年金の給付を受けている者の水準の大部分、九〇%以上は厚生年金の水準をこえることになるというふうに考えております。 それで、厚年水準に達しない九%の方々につきましても、給付の開始の時期の差、その後の余命年数等を考えた…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 現在でも農林年金の掛け金率は千分の九十六ということで、国鉄共済に次ぐ高位の水準を示しているわけでございますので、したがって、組合員の掛け金負担も相当高いというふうに考えております。もちろん、財源率の再計算の結果いかんによりますけれども、私どもといたしましては、できることならば組合員の負担の増高を招かないような方向で対策を講じたいというふうに考えておりますけれども、なかなか困難な問題でございますので、今後ほかの共済制度の対…

農林省農林経済局長1974/05/08

72衆議院 農林水産委員会 第36号

○岡安政府委員 これは私の考えでございますけれども、先ほども申し上げましたとおり、四十九年度末時点を基礎といたしまして財源率の再計算をいたすわけでございますので、その結果が出るまでは現在の掛け金率を上げたくないというふうに考えております。