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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,807
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1977/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会54 件・54%
  • 農林水産委員会46 件・46%

※ 全 2,807 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,807 20 を表示
水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 わが国の漁業水域につきましては、わが国の沿岸二百海里に漁業水域を設定するというのが大原則でございます。ただ、政令によりまして、特定の海域につきましてはこれを設定しない、除外をするという規定も設けたいというふうに考えております。これは主として、中国、韓国等が現在二百海里の漁業専管水域を設けていないというようなことを考えまして、相互主義という立場から、それらの隣国との関係の水域につきましては漁業水域の設定を除外するというよう…

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 政令で決める海域でございまして、私ども先ほどの対中国、対韓国の関係では、日本海の西部、それから東海、黄海等を考えているわけでございますけれども、御指摘のとおり、そういう政令で除外された海域にソ連の漁船が来れば、これは当然漁業水域ではございませんので、二百海里法の適用は受けないということになるわけでございます。

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 漁業水域法、いわゆる二百海里法の適用は受けないということでございます。

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 私先ほど申し上げましたとおり、日本の漁業水域のうち、適用を除外するといいますか外す海域につきましては、相互主義の考え方からそういう措置をとるつもりであるということを申し上げたわけでございまして、ソ連船がもし、これは仮定の問題でございますけれども、大挙してそういう除外された海域で漁業をするということになりますれば、当然これはまた考え直しまして、政令でもって改めて適用除外をやめるとかそういう措置をしなければならないというふう…

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 北海道周辺の海域におきます韓国漁船の操業によりましてわが国の漁船が受けました漁具等の被害につきましては、四十八年度ごろから起こりまして、五十年度以降急激に増加し、特にことしの三月以降、ソ連漁船がソ連の沿岸二百海里から外へ出ましてわが国の沿岸で操業を始めるというようなことが起こりましてから、急激に被害がふえております。私ども従来から韓国との間におきましては、民間ベースで被害の防止、損害の処理等の話し合いをしておりますので、…

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 ソ連漁船はわが国の近海におきまして昭和三十年代に調査船のようなかっこうで出没しでまいりましたけれども、四十年代に入りまして非常にふえてきたわけでございます。最初はサンマ、サバ等を中心といたしまして漁獲をいたしております。漁獲量につきましては定かな数字はございませんけれども、FAO統計、その他ソ連の発表等から勘案いたしますと、四十六年ごろはサンマ、サバを中心にして約十万トン程度というふうに推定がされます。それが四十八年、四…

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 ソ連船によりますわが国漁船の被害は四十九年がピークでございまして、五十年に日ソ操業協定ができまして、それ以後約三分の一ぐらいに減りましたが、最近またふえているというのが現状でございます。 そこで、四十八年以来の通算で考えてみますと、被害の件数は四十八年、四十九年、五十年、五十一年を合計いたしまして千八百七十六件でございます。そのうち十二海里内のものが千十一件、約五四%、十二海里外で起きた事故が八百六十五件、四六%というふ…

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 漁業水域法の範囲、二百海里の範囲の線引きにつきましては、他国の沿岸からの距離をはかった場合に二百海里がダブる場合には中間線ということになっておりますけれども、いま御指摘の北方四島のように領有が争われているというようなところで中間線という考え方はございません。

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 いまの御質問は、懸案、未解決の問題となっております北方四島を除いて、それ以外の島から二百海里を引いての中間線という案があるかという御質問だとするならば、これはそういう考え方はございません。やはり領海なり二百海里の線を引く場合に島を飛び越すという考え方は全くないわけでございます。したがって、現に島がある場合にはそれを飛び越して仮に引いてみる、それで中間線を引くというような考え方はございません。

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 これはそのようになっております。

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 韓国漁船が三月以来ソ連の沿岸から退去をする、その船が日本の沿岸に参りまして操業するという事態が起こりまして、日本の沿岸漁業に対して相当な被害を与えていることは事実でございます。先般も水産庁の職員が韓国へ参りまして、私どもがたとえば沖合い底びきの禁止のラインとかオッタートロールの禁止ラインというようなものについては日本の漁民も漁業を遠慮しているのだから、操業を遠慮をしているのだから、韓国の船も遠慮をしてもらいたいということ…

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 いま御指摘になりましたように、四月以降出漁を停止しておる漁船につきましては、いろいろな支払いがあるにもかかわらず漁獲収入がないという事態があります。そこで、それらの方々に対しまして、本格的な救済措置は少し先になると思いますけれども、いま御指摘のように支払い資金に事欠くような場合には緊急の融資措置を、これは私どもいま調査をし、融資をすべき額、金利その他の条件を大蔵省と相談いたしておりますが、今月中にもそれらの考え方を明らか…

水産庁長官1977/04/21

80衆議院 農林水産委員会 第20号

○岡安政府委員 すでにそのようなケースにつきましては、三月中のニシン漁船の出漁中止に当たりまして、私ども融資のあっせんを具体的にいたしております。そういうようなお話がございますれば、都道府県、北海道なら道庁それから道信連等にお申し出いただければあっせんをいたしますし、また直接私どもに御連絡いただきましてもあっせんは申し上げたい、かように考えております。

水産庁長官1977/04/20

80衆議院 農林水産委員会 第19号

○岡安政府委員 今回の交渉の中断によりまして、現在関係の漁船等が出漁中止をいたしておるわけでございます。ニシンにつきましては三月一日以降、その他の漁船につきましても四月一日以降、ソ連の二百海里の水域から引き揚げておるわけでございまして、その影響を受けております漁船の数は、私ども現在までに把握いたしておりますのは延べで約二千隻でございます。それで実数では、きのうは千八百隻と申し上げましたけれども、その後少し上がりまして、千九百隻の船がいろ…

水産庁長官1977/04/20

80衆議院 農林水産委員会 第19号

○岡安政府委員 農林省におきましては、すでに対策本部を事務次官を長といたしまして設置いたしております。御指摘のとおり、いろいろな方面に影響がございますので、担当省は分かれておりますけれども、水産庁が第一義的には窓口になりまして取りまとめ、推進方はやってまいりたい、かように考えております。

水産庁長官1977/04/20

80衆議院 農林水産委員会 第19号

○岡安政府委員 ソ連漁船によりますわが国漁業の被害の大半は、現在まで定置性の刺し網等による漁具の被害、これが大部分でございます。この定置性の刺し網漁業の漁場というのは、一部の地域を除きますと、その大部分は距岸十二海里の中にございます。したがって、領海が十二海里ということになりまして、外国船の操業が排除されますならば、いままで発生いたしましたような漁具の被害はその相当部分が防止できるというふうに考えております。 〔委員長退席、山崎(、平)…

水産庁長官1977/04/20

80衆議院 農林水産委員会 第19号

○岡安政府委員 わが国の領海が十二海里になりましたことによりまして、外国の沿岸十二海里の領海と重複をするというような場合には中間線をもってその領海の境界とするというのが領海法等によりまして確立された基準でございますので、今回わが国が三海里の領海を十二海里にいたしましてもそういうことになるわけでございます。

水産庁長官1977/04/20

80衆議院 農林水産委員会 第19号

○岡安政府委員 内水という問題につきましては必ずしも明確な条約、国際法等があるわけではございませんけれども、慣習国際法といたしましては、瀬戸内海は内海として内水の地位を有するということがすでにかつての裁判その他の事例によりましても確立いたしておりますし、また瀬戸内海につきまして従来私どもが内水として扱ってきたことにつきましても国際的に全く異議が出ておらなかったわけでございます。そこで私どもも今後も従来と同様瀬戸内海は内水として取り扱うと…

水産庁長官1977/04/20

80衆議院 農林水産委員会 第19号

○岡安政府委員 御指摘のとおり現在の領海法案におきましては二条一項のただし書きにおきまして「内水である瀬戸内海については、他の海域との境界として政令で定める線を基線とする。」ということにいたしております。この「他の海域との境界として定める線」でございますけれども、これは瀬戸内海の三つの出入り口でございます紀伊水道、豊後水道、それから関門海峡にその線を引きたいと考えておりまして、その基線から外側十二海里までが領海ということになるわけでござ…

水産庁長官1977/04/20

80衆議院 農林水産委員会 第19号

○岡安政府委員 この政令の内容は二つございまして、まず二条一項本文に規定する線を基線として用いる場合の基準というのが一つと、その他基線を定めるに当たって必要な事項というふうに二つに分かれるわけでございます。その前段につきましてまず低潮線について書かれるわけでございますが、それは海図に記載されている低潮線を用いるというようなことをこの政令で定めたいと思っております。それ以外につきましては湾口に引かれる直線とか湾内に引かれる直線とか河口に引…