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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,807
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1977/10/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会54 件・54%
  • 農林水産委員会46 件・46%

※ 全 2,807 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,807 20 を表示
水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 いまお尋ねの、具体的に政令でどういうことを定めるつもりかという御質問と承りますが、御指摘のとおり、私どもこの政令におきましては、たとえば違反行為の類型、それから初犯、累犯の別、それから不法に漁獲いたしました漁獲物の量などを担保全額の決定要素として主務大臣が基準を定めなさいという趣旨のことを政令に記載をいたしたいと思っております。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 まず、法二十三条一項ただし書きでございますが、「政令で定める外国人は、当該外国周辺水域において拿捕された我が国漁船及びその乗組員に対し早期釈放の措置を講じていないと認められる外国に属する外国人を定める」、こういうふうに政令委任事項に書いてございます。これは要するに、拿捕された場合に適当な担保等を提供すれば早期に釈放されること、これは一般的な国際法といいますか、慣習になっておりますけれども、あえて相手国がそういうことはしな…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 確かにいままでの違反の事例を分析してみますと、簡単な形式的なことにつきまして、それを守らないために罰金を科されるというような事案が非常に多いわけでございます。ふなれであるというようなことが原因の大半を占めるのではあるまいかというふうに考えております。したがって、私ども、周知徹底すると同時に、御指摘のように、できるだけ定型化いたしまして簡潔に記載ができるというような交渉をさらに進めまして、形式犯による違反というものの発生は…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 いま御質問の、アメリカとの交渉において決まりましたクォータの国内配分、特にベーリング海域での大手トロールと北転船との間の配分の問題でございます。 これは先生御指摘のとおり、昭和五十一年、割り当てを受ける前の年でございますが、それは総漁獲量で約百二十三万トン、そのうち北転船は四万三千トンでございまして、全体の三・五%が北転船のシェアであったわけでございます。五十二年は全体で約百五万トンの割り当てということになりまして、原則…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 いま御指摘のような事実があったかどうか、私ども聞いておりません。しかし問題は、本日何回となくお答えをしておるわけでございますが、ソ連の罰金は行政罰で、現場の取締官が即決で決めているというのが現状でございます。したがって、どういう基準でどういう罰金を科しておるかということは、これはなかなかつまびらかになるはずのものではございません。ただ、同じようなケースの場合に同じような罰金が科されてしかるべきということは当然のことでござ…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 実は、いま先生御指摘の違反事件で、八月の二十六日に大畑町の所属船で長運丸九十六・九トン、これが五十四万五千円の罰金を払ったということはわかりますが、もう一隻がいまちょっとよくわかりませんので……。もう一隻は何という名前ですか。(津川委員「第十三新生丸」と呼ぶ)ちょっとそれは調べてみます。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 わかりました。 どの程度つまびらかになるかわかりませんが、機会を得ましてソ連側に問い合わせてみたいというふうに思っております。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 いまの御指摘は八月二十六日に処罰されました長運丸のお話だと思いますが、私どもの報告では、操業日誌関係でございますが、イカ釣り台数の記入漏れということと累計の記入漏れと二つのことで五十四万五千四百五十四円の罰金に科せられた。さらに、この際、船員手帳が押収されたという報告でございまして、先生のつづりひもの件は私の方にまだ連絡がないわけでございます。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 長運丸につきましてはそういう報告を受けておりませんので、これは調べてみます。 ただ、御指摘のナホトカ会議でもって合意いたしまして、御指摘のとおり一定期間、周知徹底のためにつづりひもに関係する部分については、これは不問に付するという約束にもかかわらず、その後ソ連船がそれを指摘した例が二、三件ございます。それにつきましては私どもは遺憾であるということで抗議をすると同時に、早速周知の徹底を図るように強硬に申し入れてございます。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 御指摘のとおり、私どもはキチジにつきましては「その他」の欄に分類するように指導いたしました。ソ連がそれはおかしいということで、これはナホトカ会議でもって相談をいたしまして、それはそれでよろしいということになったわけであります。 このケースは、向こうがキチジは「その他」の欄に記入するのはいいけれども、それはキチジではなくてメヌケであるということで、これは違反として依然として存在をするということで罰金はそのままというケースで…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 これは当該魚種がキチジであるかメヌケであるかという事実認定の問題でございますが、私どもは、漁民の言い分どおりとするならば、それはキチジであるということを現在でもソ連側に主張しております。ただ、事実認定の問題になりそうでございますので、なかなか早急に解決は困難かと思いますが、私どもは先般のモスクワの会談におきましても、引き続きその主張は続けておるというところでございます。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 おっしゃるとおり、違反事件が発生した際に許可証を取り上げる等はともかくも、船員手帳というのは問題外でございますので厳重に抗議をいたしまして、相手方はそれは了解をいたしております。 ただ、これはナホトカ会議で了解が得られたのでございますが、その後も二、三なおとられた例、確かに御指摘のとおりございます。これは私ども周知徹底ができていないということで、厳重に抗議をいたしておるところでございます。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 御指摘のとおり、停船命令違反というのは、どこの国でもこれは最高の罰金刑に当たる罪でございます。したがって、これは重大な事件でございますので、私どもは原則としまして、停船信号を知らない漁船もいるから、できれば停船命令違反というものは、漁船が逃亡するなど明らかに信号を無視した場合に限るようにという申し入れはいたしております。 ただ、これも今後の交渉、また別途外交ルートによりまして、どういう方法で停船命令を現在出しているのかと…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 いまこの水域で水産庁の指導船は、官船、用船を含めまして五隻おります。現在まで百二十三件の違反事件がございますが、その十のケースにつきましては水産庁の指導船が立ち会っております。今後ともできるだけ立ち会いたいとは思っておりますが、何分にも五隻では不足でございますので、今年度中にも増隻をいたし、またできれば来年度もふやしまして、できるだけ御要望に沿いたいというふうに思っております。 それから、罰金の支払いの負担が大きいから何…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 先ほど来ソ連当局のわが国漁船に対します罰金請求額が非常に不統一でばらばらであるという御指摘がございます。特に操業日誌関係でそれが見られるという御指摘でございますが、これは先ほどもお断り申し上げたわけでございますけれども、私どもが現在まで百二十三件に及ぶ拿捕漁船の分類をする際、操業日誌関係というふうに分類はいたしておりますが、その分類は操業日誌関係だけで罰金を科されたものだけを集めたものではございません。操業日誌関係の違反…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 いまの各般に伝わって指導がなされているかという御質問は、恐らくソ連側の指導が徹底しているかという御質問だと思います。私ども、ナホトカで合意いたしましたものがございますが、それがその合意後も、二、三の例にすぎませんけれども、依然として違反として罰金を科されておるという例がありましたので、下部への徹底方、これは厳重にソ連に抗議をすると同時に督促をいたしております。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 モスクワ会議の後におきまして、各業種別団体、都道府県等を通じまして、出漁漁船に速やかに徹底するように指導いたしておる次第でございます。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 違反漁船が八月が一番多くて、九月が非常に減りまして、十月もそんな多くはないわけでございますが、依然として違反の事例が後を絶たないのは、御指摘のナホトカで合意した事項が徹底してないということよりも、本来操業日誌のつけ方について守られるべきものが守られていないというようなものも相当あるやに私どもは考えております。むしろ私どもは、合意事項の徹底はもとより、操業日誌その他ソ連の二百海里水域内で操業するに当たっての心構えといいます…

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 米国水域の中におきましてことしの三月一日から九月末までにおきます違反事件は全体で十九件でございます。それに対しまして、警告をされただけで済んだもの、未決のもの等がございますが、罰金を科されたものは四件、四万三千ドルでございます。 カナダではことしの五月と八月にそれぞれ一件ずつでございまして、それぞれ警告、それから許可の取り消しという処分になっております。

水産庁長官1977/10/25

82衆議院 農林水産委員会 第2号

○岡安政府委員 御指摘のとおり、現在の拿捕保険につきましては、法令違反は免責事由に該当いたしますので、対象にはなり得ないということでございます。そこで、民間の側におきまして、法令違反による罰金をお互いにこれをただ補てんをするというための機構ということでは問題があるわけでございまして、境界ラインにつきまして計器の誤差等によってやむを得ずといいますか、不本意ながら処罰されたというようなケースを拾い上げまして、民間におきまして互助組織というよ…