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日本社会党参議院
総発言数
1,362
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会82 件・82%
  • 社会労働・大蔵委員会連合審査会9 件・9%
  • 法務・社会労働委員会連合審査会8 件・8%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,362 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,362 20 を表示
日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 一応筋書ではそういうお話もわかるわけですが、ところが労働省の方に対してはどういうような御相談があったか。これは労働省の方にも直接組合——旅館の従業員が組合を作っておりますからその組合からいろいろな申入れもし、要望もし、協議もしておる。私も基準局長にも今お話のような労働条件に関する問題についてはそれぞれ基準局長会議の際にも口頭でもって示達をし、かつ合せて文書による通達も各基準監督署あてに出しております。この事実を見ております…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 部長さんは直接基準局の方とお話し合いになっていますか。

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 先ほど申し上げたような総括的な問題の中身が非常に最近こまかな数字で出ておる。これは世論調査といいますか、アンケートみたいな形でいろいろと従業員に対する質疑を組合が集めておるのですが、そういうので、たとえば団体の客などが泊った際には旅館は忙しい、その忙しい場合に臨時に女中さんを雇う場合がある、そういう場合の臨時に雇うた女中さんの給料をだれが払っているかというのに対して、主人が払っているというのが十三名、女中が払っているという…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 それから今部長の御答弁の中でお話になった健康保険の適用という問題は、非常に重大なしかも大きな問題だと思います。で、これらの人々に対する旅館従業員といいますか、さらに範囲を広げればサービス業に関する従業員、労務者の健康保険、ところがこの場合に一番大きな障害になっているのはやはり賃金なんですね。固定した給与がない、従って保険料の徴収基準を定めることが困難である、こういうことであったと思うのです。そこでそうなりますと問題はやはり…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 落ちつかないということは、つまり腰を据えて一つの事業所で続けて働かないということでしょうが、そういうことは今の待遇その他の問題と関連をするし、まして先ほど申し上げたように、これは一々申し上げれば非常にたくさんな問題があるのですが、いわゆる業者がサービス料のピンをはねるところにある。サービス料を全部取り上げてそのうちの何割かしかやらない、あるいは食べさしてやっておるではないかということで、実際に賃金を基準法の線に基いてはっき…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 次官のお話はどうも大へんおかしいと思うのですよ。つまり個々のケースでなるほど問題がありますね。具体的に私は申し上げればいろいろたくさん事例がありますが、一応総括的に申し上げますと、個々のケースについて問題があることはお説の通りです。ところがもともといわゆる雇われて働いている、これらの人々が、そうしてその職場で、たとえば工場や鉱山における労働の実情を見てもらうというとよくわかると思う、誤まりといっても誤まりであるかどうかとい…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 上ノ山というところの、これは旅館の組合です。従業員も組合を作っております。上ノ山、これは観光地なんですが、ここで実際の調査をしているところによりますと、主人から月給をもらうかという質問に対して、もらいますという答えはたった三人しか出ていない。それから何ももらわないというのが四十二人、これはよく覚えておっていただきたい、こういう状況です。そうしますと四十五名の調査対象人員の中で四十二名は主人から給料をもらっていないというので…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 簡単なようで簡単でないといわれて、しかも快適な旅宿にすることによって、宿泊料が上る。そうすると利用者に負担がかかるではないかという御意見だと思う。むろん現在の状態の中で、たとえばこれよりサービスを向上することによってサービス料が上るというふうな考え方を私は持てぬと思うのです、現在の状況では。そうしますと、そのことは、快適にするために必要な施設の改善等をする、あるいはサービスを改善する、向上する、こういうことが直接今度は利用…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 具体的な事例の中で問題になっておるようですが、たとえばこの前この委員会で昨年の一部改正を審議した際に問題になったのは、チップをいわゆる経営者が取り上げて、そうしていわゆる業主の収入にして、業者の会計から今度は払い出すという問題についても問題があるということは、これは厚生省当局からも言われたと思う。そうしますと、そういうことを公然と今やっておる。私はこういうことをもし必要であったら実際に参考人を呼んでもらって実情を聞いてもい…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 次官に続いてお伺いしたいのですが、不払い宿泊料を受け持ち女中に負担させることも限度においては、やむを得ぬという解釈なんですか。重ねて明らかにしておきたい。

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 次官が旅館の業主みたいに聞えてならぬのですが、それはまあ大へんな旅館であって、そういう旅館主は立ちどころに営業を停止してもらわなければ困る。(笑声)問題は、少くとも給与が、一定の額が、ちゃんと固定給がきまっておる。そうしてそれが正規に支払われておる。こういう状態のときであるなればまだしも、そうでなくて、その月々サービス料を含めた水揚げの総額の中で適当に配分をしてやっておる、不確定な、不安定な給与の状態において。そこで、もし…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 取り消してもらうと、どうも話が話にならなくなるのですが(笑声)これは私はきわめて重大な問題だと思うのです。もし今のような話が旅館従業員に伝わったならば、おそらく次官はつるし上げに会うと思う。これはそれに十分価値があると思うのです。 まあ一応それはそれとしまして、私は伺っておきたいのですが、健康保険法の適用をしようと言われる。たとえば任意包括にしろその他の問題にしろ、まず基本は何にあるかということを、まず次官は御存じになって…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 国民皆保険国民皆保険と厚生省はいつも言われるのですが、その国民皆保険への道は私はなかなか遠いと思うのです、実際問題として。ところが現に被用者ですね、この旅館の中には、たとえばこの近所でもプリンスホテルのごとく四百数十名という従業員のおるところもある。それからまた観光地等においては少くとも二十人、三十人という従業員を抱えております。五名以下じゃない。先ほどお話があったが、十何万かの——十二万だと言われたのですが、去年の旅館業…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 かりにそれが食い違っていなくても実際は二十人、三十人、観光地なんかの旅館はたいていおります。これは、この近くでも湘南地区の熱海とか鬼怒川とか、こういったところの温泉旅館等においては最低が二十人、最高がやはり五十人、六十人とおるわけなのです。こういう多数がおって、しかも従業員——これは雇われの人々なのです。被傭者がそうおるわけなのです。これらの人々に今申し上げるような健康保険の適用をする場合に基本になるのは何なのかと言えば、…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 最低賃金、最低賃金と言われるが、私はおかしいのですよ。今政府の言っておられる最低賃金は、あの本会議でも質疑がありましたように、いわゆる業者間協定を中心にしている。ここでは当然、もし悪い表現で言えば、次官のごとき業者が多数集まって業者間協定をしたらどういう協定をするか、これは想像に余りある。これはただで使うということに協定をするかもわからなぬ。それではどうにもならないから千円なり五百円なりなんぼかやらなければ工合が悪いという…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 そうしましたら、業者間協定ですから、つまり業者が集まって自分の都合のいいような協定賃金を作って押しつけるということになる。そのことは今まであった旅館等における従業員の賃金の形態と変りはないと思うのです。そういう点については部長はどういうふうにお考えになりますか。

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 部長さんのお話、つまり茶代その他サービス料といいますか、それと一般に、言われる旅館の宿泊料、これは明細書を明確になっている分もあると私どもも知っているが、しかし一般にはこれははっきりと分けておらないと思うのですね。実際上サービス料があることが前提になっている。宿泊料として領収証を、これは受け取るのではないのであるが、あることが前提になっておるという状態は、これは現実に、部長さんにしても、あるいは次官にしても御承知だと思うの…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 もう一点伺っておきたいのですが、これはいわゆる行き過ぎたあるいは不当な取り扱いの行われている実情が、具体的な事例としてあげれば、たとえば従業員に対して損害補償といいますか、危険負担を無理にさしている、こういうような事例あるいは臨時に雇われた従業員の給与をその他の従業員に負担をさせるというようなやり方、これは明らかに不都合であり違法であると私は思っている。で、これは誤まりであるかどうかということは、次回にこの委員会に基準局長…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 もう一点続いてお願いしておきたいのですが、私は旅館業法の全部を今はっきり記憶しませんが、今言われる衛生環境並びに風俗営業取り締りの点から、いわゆる営業の禁止なりあるいは認可の取り消しなり、こういうことはあり得ると言われた。そうしますとその他の法律に違反してもそれはよろしいということじゃないのでしょうね。たとえば基準法違反という厳然たる事実があるということになって、そのことが基準局の決定になって送検をするという事態が発生をす…

日本社会党1958/03/04

28参議院 社会労働委員会 第10号

○山本經勝君 そうしますとつまり基準法には違反してもよろしいということになりますか。